2018年01月30日
だがしかし2 3話感想 ノスタルジーに浸れる味わい深いエピソード
3話 ベーゴマと追憶と…
第3話 ベーゴマと追憶と…(gyao)
ハイテク精密機械のスマホでアナログ遊具のベーゴマの遊び方を検索するココノツ。実にコントラストのある光景。
ベーゴマはやったことあるけど、ろくに回せなかった記憶が……。
サヤ師はこういうゲームが天性で上手いという設定。今回もつよい。
ここの口開いてるサヤ師かわいい。
ほたるさんは胸が大きいとかサヤ師は脚が美しいとかチャームポイントがありますけど、彼女らの最大の魅力は「一緒にバカやって遊んでくれること」かもしれません。このカット、いいアングルだな。
後半は幼女時代のほたるさんと行きつけ駄菓子屋「森元商店」のお話。
原作によると確か10歳。利発なお子さんだったようだが、変人の片鱗はこの頃から見えていたようだ。三つ子の魂百まで。
「今の子はもう駄菓子じゃ喜ばないのかもなあ」
ほたるさんの年齢が不明ですが、おそらくこの年齢の頃はゲーム機全盛の時代だろうなあ。
「私は明日も来るわ。明後日だって。そこに駄菓子がある限り」
時は戻って現在。森元商店はすでになく…
モチーフがモチーフなだけに、たまにしんみりする話やりますよね。
僕も小学生のころよく行ってた駄菓子屋があるのですが、例に漏れず閉店しております。
店舗の看板は残っており、今でも犬の散歩でたまに通るので、懐かしくも寂しい気持ちになります。
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価格:194円 |
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