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2018年06月10日
くらしらくーるにパンダ先生
コンビニや本屋さんで置いてある月刊誌
PHPのくらしらくーるに
パンダ先生の話が連載中です。
行動経済学という
人の感情で左右されてしまう
経済活動の話です。
今月号は通販にかかわる人の不合理な
行動を解説しています。
P102に載っています。
ぜひみてみてください。
来月は「妻の行動経済学」
として
テーマパークエステ、マッサージなどに
潜むお金のマジックを解説します。
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2018年06月08日
虐待は悲しすぎる
うーん
虐待のニュースがまた…
それも助けられたかもしれないのに。
なんとも悲しい話です。
虐待が増えている(ように思える)背景は
色々とあると思います。
親の問題
環境の問題
子育てって本当に大変(だと思います)です。
子どもをたくさん愛して
育てる人がたくさん
でもいろいろな状況や環境で
一度くずれると
子どもを虐待する回路ができてしまうのでしょう。
精神的に弱くなりつつある人がいて
子育てに苦しい環境があり
社会全体で子育てをするというより
個人でしか対応できないことばかりなら
もっと社会全体で真剣に考えて
支援していかないと
また繰り返されるのではと思います。
こうした虐待の話を
悲しい
でおわらせないで
これから少しでも改善していかないと
また繰り返されてしまいます。
子どもが生まれて間もなくすぐに殺されたり
苦しみながら絶望を感じ
死にたいと思いながら生きていく
そんなことは
ぜったいにあってはならない
そう思います
2018年06月07日
未来の職業
私が子どもの頃
卒業文集で書いていた人気職業は
現在、その影もなく
ユーチューバーみたいな職業が
人気になるとは夢にも思いませんでした。
あと5年後、10年後には
どんな職業が人気職になるでしょう?
そんなことをたまに考えたりします。
土を使わずコンパクトの環境で
野菜や果物かぜ育てられるようになると
マンションの一室で
副業でマンションで農家とかできそうですよね。
ルームノーカー
みたいな名称で 笑
あとは占い師じゃなくて
自分の生き方を叱ってくれる
叱り師みたいな職業とか。
インスタもそろそろ疲れてくると思うので
インスタ代行業とか
プールの写真とかお洒落なスイーツを
代わりに撮ったり
バレないように合成した
写真を提供する職業なんかも
ありそうですね。
合法的に学歴の譲渡ができたり
して
なんか日本にしかない職業みたい。
ま
そんなとことをいろいろと考えている
私はすでに
妄想家という
仕事をしています
2018年06月05日
新しい駅名
山手線の田町〜品川駅間にできる
新しい駅の名前が公募されるそうです。
なんかもう
わかりやすく
「めちゃちか」
とか
にすれば良いかなと
思います。
品川駅から
900m
ですからね
地下鉄の大手町→大手町で乗り換えると
600mぐらい歩かされますから
そんなに変わらない
2018年06月02日
誰かに似ている
2018年06月01日
ミスター麻雀
ミスター麻雀と言われた小島武夫さんがお亡くなりになる
そんな報道を昨日知りました。
なんともひとつ時代が進んでしまったなと
思いました。
麻雀を知らない人もたくさんいるかと思いますが
私の学生時代は麻雀ブームがあり
高校生から社会人初期の頃まで
よくやったものです。
高校時代は毎週土曜日が麻雀の日で
離れがあるお金持ちの友人宅に
黙って集まり
よく麻雀をやりました。
20人ぐらいでしょうか
その打ち方によっていろいろと個性があり
あだなをつけて呼び合いました 笑
私は「ウービンの○○」と
呼ばれていました。
理由ははっきり覚えていませんが
何かと手配や役作りに
1〜9までのど真ん中である
ビンズの5(ウーピン)をよく使っていたのか
待つ牌をいつもど真ん中で待っていたのかなと
美学なのか、たまたまたなのかよく覚えていません。
小さなマンガのような話です。
小島さんは業界では有名な方で
非常に作るのが困難といわれる九蓮宝燈という役を
たった6回目にツモってしまったしという
すごい人なんです。
この九蓮宝燈は上がると死ぬとも言われているほど
すごい役で
なんかいろいろと考えてしまいます。
ちなみにうちの父も九蓮宝燈を上がったそうで
そしてしばらくして亡くなりました。
どなたかが計算した確率では3、40万分の1ぐらいの確率ですから
普通の人が一生に1回もできないという計算になります。
totoで6億円が当たる確率が480万の1ですから
私はtotoに当たりたいです。
今なら10億円(土曜まで)
ここ何年も麻雀をやっていませんが
麻雀をやると相手の性格がよくわかります。
そんなものも魅力の一つです。
麻雀のすごさとおもしろさを教えていただいた
小島さんのご冥福をお祈り致します。
2018年05月31日
便利な世の中では選択制を失う
スマホ、PC、タブレット
仕事でも仕事でなくても
こうしたツールの依存度がどんどん増えています。
急激にどんどん便利になっていくなかで
何かのトラブルが生じて
ツールが使えなかったときの
絶望感や不便さは非常に強くなります。
使えることを前提に考えすぎているので
使えないときの対策が不十分すぎるといつも感じています。
たとえば
スマホで全てが出来るようになると
スマホが使えなくなると
コンビニで買い物もできなくなり
解錠も出来なくなり家にも入れない
そんな感じになりそうです。
便利すぎるので
そうしたツールの使い方を選択しないという
生き方も当然あってもいいでしょう。
でも、世の中は
便利だからみんな使いましょう的に進んでいってしまい
使わない、制限するという形に進んでいっている
実感もします。
流されて使う道か
いっそ全てを捨てて山に入るか…
そんな究極の形が見えてしまいます。
30%ぐらい使うみたいな
道があってもいいとは思うのですが…
便利な世の中は
そうした選択をする道を知らずに知らず
閉ざしているような気もします。
スマホはバッテリーがなくなれば充電すればいいですが
人間の応用力とか臨機応変能力とか
急には補充できないバッテリーが
じわじわ減っていて
真の利便性がなくなっていきつつある
そんな未来を少し危惧しております。
2018年05月30日
最近の研究
2018年05月27日
昨日の出来事
2018年05月24日
忖度
連日、日大のアメフトの話で恐縮ですが
監督とコーチの記者会見を見ました。
心理の仕事をしている人間として
気になるところがあるので
少々、所感をまとめます。
[内田監督]
あの開き直りは何でしょう。
罪悪感を微塵も感じません。
口調や表情から感じるのは
平気で人を切ったり、嘘をつく人だと思います。
正確には本人の中では記憶のすり替えが
おこなわれていて
今では嘘をついている自覚もないかもしれません。
監督を辞めても俺には後ろ盾があるという
変なプライドというか安心感というか
なんとも薄気味悪い感覚が見えます。
本来、もう少しあたたかみのある
違った人ではなかったかという
感じを残しています。
大きな組織や利権の中で変わっていったのかもしれないなと
感じました。
一見、男気のある言動もするようですが
根底ではもっと違うことを考えていそうです。
[コーチ]
ひたすら何かに遠慮しているような
困っている感じが終止しました。
ひとつは学生への罪悪感
それも関学ではなく日大への
学生たちに対して
記者会見で「嘘」を言わなくていけない
罪悪感でしょうか?
もしかしたら反則をおかしてしまった選手への気持ちも
あるかもしれません。
それが大きく見えます。
また、非常に何かに気を使っています。
想像するに内田監督への忖度でしょう。
言いたくても言えない
自分の弁解もしなくてはいけない
苦しい部分
自分の弱さが顔に出ていました。
苦しそうでしたね。
このことから
構図的には内田監督が問題の根源なのだろうと
強く想像ができます。
コーチに具体的に指示はなく
もしかしたら忖度のみで
コーチが動いてしまい
監督は「俺は言っていないぜ」としらばっくれて
コーチは自分でよかれと思って
動いて自滅している構図なのかもしれません。
コーチもかわいそうですが
選手側に立って監督と戦えなかった
その弱さは問題でしょう。
20歳の学生は自分の非だと言って
監督やコーチのせいにすることなく
真摯な態度でいたのに対し
監督、コーチがこんな感じだと
いったいなんなんだろうと思います。
最近、人を指導する立場の人間のレベルの低さを
感じてしまい
これだから人間は成長も進化もしないと
思っている今日このごろです。
大学の対応もひどいもので
生徒を守るどころか生徒のせいにしていると感じる
ところが多々あります。
大人はみんな自分、自分です。
政治家にも似ているようにも思います。
責められると体調を悪くして入院してしまうとこも
まるで政治家です。
保身に走る人が悪いというより
人はみな保身に走ります。
それが人間です。
でもここは大学です、それもスポーツの世界
ここで学生を守れなくて
どうするの
と思ってしまいます。
大学は何を教えるところなのか?
ちなみに社会に出てしまうと
まあまあこんなことは
裏でも表でもよくあります。
私は会社員時代に
別部署に何か用があり部署のエリアにいたら
会社のトップが書類を持って
「これ誰がやったんだ」と
怒ってやってきた現場に遭遇したことがあります。
やばい空気になったとき
その部署の部長がぱっと立って
間に入り
「私の指示です」と言うのかと思いきや
ある社員を指差して
「こいつがやりました」と
言いました。
私は
思わず
「えー」
とその場で立ち尽くしたことがあります。
人
おそろしい