2018年06月01日
ミスター麻雀
ミスター麻雀と言われた小島武夫さんがお亡くなりになる
そんな報道を昨日知りました。
なんともひとつ時代が進んでしまったなと
思いました。
麻雀を知らない人もたくさんいるかと思いますが
私の学生時代は麻雀ブームがあり
高校生から社会人初期の頃まで
よくやったものです。
高校時代は毎週土曜日が麻雀の日で
離れがあるお金持ちの友人宅に
黙って集まり
よく麻雀をやりました。
20人ぐらいでしょうか
その打ち方によっていろいろと個性があり
あだなをつけて呼び合いました 笑
私は「ウービンの○○」と
呼ばれていました。
理由ははっきり覚えていませんが
何かと手配や役作りに
1〜9までのど真ん中である
ビンズの5(ウーピン)をよく使っていたのか
待つ牌をいつもど真ん中で待っていたのかなと
美学なのか、たまたまたなのかよく覚えていません。
小さなマンガのような話です。
小島さんは業界では有名な方で
非常に作るのが困難といわれる九蓮宝燈という役を
たった6回目にツモってしまったしという
すごい人なんです。
この九蓮宝燈は上がると死ぬとも言われているほど
すごい役で
なんかいろいろと考えてしまいます。
ちなみにうちの父も九蓮宝燈を上がったそうで
そしてしばらくして亡くなりました。
どなたかが計算した確率では3、40万分の1ぐらいの確率ですから
普通の人が一生に1回もできないという計算になります。
totoで6億円が当たる確率が480万の1ですから
私はtotoに当たりたいです。
今なら10億円(土曜まで)
ここ何年も麻雀をやっていませんが
麻雀をやると相手の性格がよくわかります。
そんなものも魅力の一つです。
麻雀のすごさとおもしろさを教えていただいた
小島さんのご冥福をお祈り致します。
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