2018年01月21日
「リアルだけでは生きていけない。」 虚があってこその実…
2018/01/20-21
久留米シティプラザでの
「はじめての演劇祭」を
http://kurumecityplaza.jp/events/694
観劇しました。
くるめ演劇塾3人の講師と33人の塾生の発表
高野ゼミ「よりみち」
ホームステイのアメリカ人と子どもたちの交流
「さざえさん」ぽくって
ほのぼのと楽しい
川口ゼミ「12人の吸いたいやつら」
ふたつの「吸いたい」が交錯して
そのドタバタが楽しい。
一番楽しんでるが、役者で良かった。
「速水奨 朗読会」
陰陽師 鬼小町
ウエキ弦太氏のギターをバックに
低く艶っぽくどこまでも響く声
陰陽師の世界を堪能しました。
ペヤンヌマキ×安藤玉恵
「男女逆転版・痴人の愛」
美少年ナオミに翻弄されるおばさん
素背中の見せ方が色っぽい
触れたいけど
触れられないジレンマが
切ない。
市民劇は
筑後に住む生活者の表現が
とても
素直で心地よかったです。
プロの二組は
共に表現者としての
凄みを伝えていました。
演劇ってやっぱり楽しい
パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/
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