2016年11月08日
アクアセラピー指導者になる為の絶対条件とは?
2016/11/04
竹田市総合インストラクター養成講座
「水中運動及び湯中運動の基本と指導法」の
2回目の講座を開きました。
私は親切すぎる講師ではないので
資料は必要最小限の分だけを配布しています。
初回は「竹田温泉七つの湯力(ゆりょく)」
今回は「トレーニング原理原則」
受講生は総数20名
運動浴槽は10名程度が
定員なので
前半花組、後半星組
10名づつに分かれてもらいました。
花組実技の時間は
星組は運動浴槽サイドから
観察・記録
入れ替わってからは
花組は集会室で
エアーで湯の花体操を
みんなでおさらいしてもらいます。
座学でお話したのは
アクアセラピー指導者になる為の絶対条件は
実践者であること
毎日何かしらトレーニングしましょう
自分の為に…
運動貯金が
アクアセラピー指導者の
素材であり
種であり
ネタであり
引き出しになります。
身体活動は薬にも
毒にもなります。
数多くの自らの実践が無ければ
薬と毒の境目を見極めることは
出来ません。
安心、安全、楽しいアクアセラピーを
自身をもって指導できるようになる為に
毎日、何かしら実践しましょう。
また、行く途中で
「ひめ路」で
だご汁と高菜めしを
食べました。
相変わらずの
美味しさとボリュームでした。
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