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2016年11月14日

変わらないではなく変われない!

こんばんはぁ(^^ゞ

さて、休養明け早速のブログでございますが…最近ちょっと間違いないなぁと思うことがありましてので書き込みま〜す♪

よく人間は個性の強い人を見て「あの人は変わらないね〜」とか「いくら言われてもそのままだよね〜」と言われることがありますが、たぶん本人なりには『そうだよな…変わらないと…』ぐらいは思っております(^▽^;)

ですが通常の人間であれば『これだけは相手がどうあれ譲れない、受け入れられない』というものが絶対にあると言い切れます!

それが間違っているとか正しくないとかの問題ではなく『本能的に無理』という誠の本心の部分です(´・ω・`)

要は長所であれ短所であれ…本人の意思とは関係なく変わりたくても『変われない』生理的な本能が、普通の人間なら1人に1つぐらいは必ずあると思うんです!





話しは少しズレますけど…例えば恋愛についてですが、過去の自分は自己中心的で、気分もコロコロ変わり、変なプライドだけはあって、相手にばかり要求して甘えて、結果お別れするといった経験があるとします((+_+))

それで自身を顧みて反省して愚かだった部分を認めて改め、順番は人それぞれでしょうけども…そういったことを経て結婚したり、色んな相手と恋愛している中で傷つけたり傷ついたり、相手に合わせたり逆に相手がこっちに合わせたり、様々な自分の『立ち位置=在りかた』などを体験するものだとも思います_(._.)_

そんなこんなを繰り返しながら、人間として、または男あるいは女として成長していくものかなぁという一つの自論が僕にはあります!

それで結果…何を言いたいかと申しますと、たとえば史上最高に好きな人ができたとして、しかも数年前から思いを寄せていた人です♪

その人と恋仲になったとして、こちとしては念願の相手ですし、自身の年齢的にもラストラブだという想いもあり、一度も裏切る事なく真剣に付き合いを続けていたとします♪

ところが何年か経ち、どれだけ相手を思い、骨まで愛して、絶対に離さないと誓っても…やはり誠の本心『これだけは譲れないし許せない』に直面してしまう事が起こってしまえば、先のことも考えた上で『やはり自分には無理』だという自身の変われない本能が勝るんです_(_^_)_





ということで・・・やはり人間個々それぞれ、絶対に触れてはいけないものや、曲げれないものは在るということを改めて理解しました( ..)φ

おしまいに上から目線ではなく、一つだけ申したいことがあります♪
それは、どれだけ長く交際しようと深い間柄になろうと「ありがとう」「ごめんね」という場面では、それを必ず相手に言葉で伝えるべきです(-_-)

「いただきます」「ごちそうさまでした」という事も元来は言うべきですが、そういった御礼を言わない事が、まるでカッコイイと勘違いしている低次元の人が増えてきている気がしましたので、お伝えさせてもらいましたm(__)m

=END=


2016年11月06日

本年を振り返って♂

こんばんは(^^ゞ

今年もあと二ヵ月を切りまして、世間ではクリスマスや正月の予定をせっせと準備&計画中といったところでしょうか?

一応・・・自身のみを振り返ると、本年は小さな変化が幾つかありました(*^^*)

まず、夏の真っ最中に引っ越しと旅行を同時期に実施いたしました!



何年か済んだ旧自宅は、勤めている職場のご加護を頂いておりましたので若干…気を遣っていた部分もありましたが、現自宅は当たり前ですけど全て自身の裁量で暮らしていますので気楽になりました(^^)/

あと、念願の場所といいますか…このブログにも記載しております地へ相方と旅行に行きまして、本当に感無量の気分で満たされましたので幸せでした(^_-)-☆

仕事面では特に良いこともありませんが、いたって悪いこともありませんでしたので、このまま何事もなく大晦日を迎えれば現状維持で当年も終了…となりそうです♪

おしまいに今年から、本格的に独自のドメインを取得しまして、ブログも開始いたしました(^o^)丿

まだ始めて、数か月ですので足らず至らずの部分も多いかも知れませんが、可能な限り続けていきたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします_(_^_)_

=END=


2016年11月05日

関西の超大物有名人から頂いた言葉は今も心に刻まれています♪

今から約2年前の2014年9月3日に大阪のメディアの顔とも言ってもいいでしょう…人間として情があり存在感もある大人物だった歌手でマルチタレントの、やしきたかじんさんが64歳の若さでお亡くなりになりました。

とにかくイメージとしては、特に関東の方からは悪かったのではないか…と思われるほどの超毒舌で人の好き嫌いも激しい、破天荒な生きざまの人間でした。

歌手志望ではあったものの、元々は、ギターの引き語りで、あちこち夜な夜なナイトバーやスナック、ラウンジなどを巡っていたそうなんですが…その下積みが非常に長く念願の歌手となって、歌い手一本で飯が食えるようになるまで20年ほど掛かったとおっしゃられておりました。

ですが、実際にレコード(CD)の販売枚数としてヒット(シングルで10万枚以上)したのは、機動戦士ガンダムのアニメ映画の主題歌「砂の十字架」を含めて3枚〜4枚ぐらいだったと思います(^▽^;)/

しかしながら、私を含めた数多くの方が同意見と存じますが、その彼の歌唱力は国内でも屈指の技術と上手さだと言い切れます!

少しビブラートがキツめのシャンソン風の歌い方が特徴ですが、話している時と比べれば同一人物とは絶対に思えないほどの素晴らしい上質の歌い声でした(*'▽')/



この人物の事を書き込んでしまうと、多分かなりの文字数になってしまうでしょうから今回のブログタイトルは少しミスチョイスかな?と思いましたが…折角ここまで記しましたし、うまくまとめたいと思います_(._.)_

ということで…色々なエピソードがありすぎますし、簡単にどのような人だったかを以下の通りまとめました↓

※本業は歌手でありながら、司会者として類まれな才能を発揮し、番組の殆どが高い視聴率になるので「視聴率男」と呼ばれておられました!
※自宅にテレビとDVDプレイヤーが各6台ぐらいあり、一日中ほぼ地上波の放送は流れていたと言ってます!
※最後の奥様と結婚なされるまで、しょっちゅう引っ越しされてました! 私が会った頃は大阪市福島区に住んでるとか言ってました!
※現在、関西の視聴率女王の異名をとる上沼恵美子さん(元天才女性漫才師・海原千里万理の万里さん)と昵懇の間柄で、上沼さんが芸能界復帰をした裏側では、たかじんさんの力によるものが大きかったと思われます!
※若い頃、笑福亭鶴瓶さんと某ラジオ番組を収録中に同じく番組に出ておられた方にブチキレて、殴りまくってしまい、その放送局へは出入り禁止となりました!
※歌手でありながら、1986年に日本放送演芸大賞「ホープ賞」、1993年に上方お笑い「審査員特別賞」を受賞(実際は大賞でしたが、たかじんさん自身が「歌手が大賞を受賞するのは芸人に対してシャレにならない」と辞退したための処置)したのですが、現在まで、お笑いの賞と歌の賞との両方を獲得しているのは、唯一たかじんさんのみです!
※とにかく、お酒が好きというよりは、すごいハシゴ酒で、飲みに行く日は1軒につき15分〜30分ぐらいの滞在ペースで1日に約8軒〜10軒の店を回るというのが常でした! ちなみに、だいたい最後に寄るお店は大阪の北新地にあるマダム・リリアンさんが営業しているバーでした!
※仲の良いタレントさんやスタッフさん、可愛がっている人間に対しては口は悪くても、その家族の方に対してでも細かい気遣いをなされていて、某タレントさんの奥様の誕生日に、こっそりお花やプレゼントを贈るなどのエピソードは際限がないほど、頻繁にあったと聞いてます!
※関東方面、特に東京の番組などからの出演依頼は、ほとんど断っておられました! 理由は「合わん」と言ってました!


クラウドソーシング「ランサーズ」


本当にザックリ簡素に記述しただけでも、この通りたくさんの伝説がございます(・。・;)/

やしきたかじんという方を、あまりご承知でなかった方に少しでも、こんな人が存在していたのですよ!と言いたくなりまして、今回…書き込ませて頂いた限りですm(_ _)m

僕が大阪の繁華街でお店を営んでいる時に…知人の紹介か何かで7〜8人ぐらいで、やしきたかじんは当店にお越しされました。その知人と仲の良いという方の要望で本人の目の前で「あんた」という本人の歌を1番だけ歌ったところ「お前!俺よりウマいんちゃうか!しばくぞ!」と言われて私は「そんな訳ないでしょ」と言い返したら、「わかっとるわアホ!これでも歌手が本業やぞ!」と少し微笑まれました。そして帰り際「また来たるから、そん時までにお前なりの歌い方とか表現みたいなんを完成しときなさい!店でも仕事でも歌でも一緒や、お前やからこそっちゅうのがあったらええねん。ていうかそれが大事…君へのアドバイスはそんだけ、あとは言うコトない!以上!」と言われました(^-^;)

そして付き人みたいな方が会計を済ませている間に、たかじんさんは早々と店をあとにしていたようですあせあせ(飛び散る汗)

それから数時間後にホステスらしき方から店に連絡があり、たかじんさんと合流されている様子でして「たかじんさんが…もし時間あるなら新地の某店(多分マダムリリアンという名のバー?)に来いゆーてます!それだけでした!」と言いっぱなしで電話は切れました。。。いかなる状況でも普通なら絶対に喜んで行ってましたが、その時のタイミングに限ってだけは店を抜けられなかったのです(´Д`)

色んな性的嗜好を持つ方やアウトローの世界で有名な方、そしてニューハーフ界でも大御所で有名な人気店のママや言葉が通じないのに何故か定期的に飲みに来る外人など…バラエティーな客層という点では随一だったかもしれない店でしたが、その連絡を頂いた時は何とニューハーフ界の大御所ママが珍しく店の人気ニューハーフたちを引き連れて来店されていたのでした!!

固定のお客様など全く抱えていない状態で、半ば勢いのみでオープンした店だったため当初は暇で四苦八苦だったんですが、ひょんなことで知り合ったその大御所のママは色んな方と頻繁に足を運んでくれて、僕に見返りなども一切求めず今でも応援して下さっている人物なのです。。。

ですので、たかじんさんたちと合流させて頂ければ嬉しいだけでなく、何かしら縁が繋がって今とは異なる生き方をしていたかも知れませんが…僕は結局その大御所ママがお帰りになるまで接客させてもらいました♂

それ以降たかじんさんが来店されることのないまま…その日より約半年後ぐらいに店も移転することになったのです∞

とても残念でしたが…その日の僕の選択は今でも正しかったと思っています( ..)φ

たかじんさんが言ったとおり≪僕やからこそ≫応援も兼ねてて店に足を運んで下さっているであろうお客さんを横目に、店を出て一時の嬉しさと喜びで浮かれていたなら僕は早い段階で終わっていたでしょう(*^^*)

それから15年以上は経ちましたけど…たかじんさんから頂いた“店でも仕事でも歌でも一緒や、お前やからっちゅうもんがあったらええねん。ていうかそれが大事…”という言葉は今も心に刻まれたままです♪

だから年齢になろうと、俺やからっちゅうもんが完成するまでは何かしらやり続けます!ので今後とも是非ご贔屓にして下さいませm(_ _)m

では、また次回の配信でお逢いしましょう(*'▽')/

=END=

2016年10月24日

♀『脳』VS『意識』♀

おはようございます(*'▽')/

誰もが経験する「死」について考えられたことはございますか(?_?)

そんなこと考えてイチイチ生きてられるかぁ! や そんなモン考えて何のメリットがあんねん?

などなど…多々ご意見はあるかと存じますが、もし万が一、万が一【あの世】または【パラレルワールド】の
ようなものが実際に存在するという事が確実であればの話しであります(*^^*)





おそらく殆どの人は『嬉しい』『悲しい』『痛い』『気持ちイイ』等のすべては「脳」で感じているものだと思っているでしょう!

そうです♪→正解です♪

しかしです・・・世間でいうところの気配を感じたり、俗にいうところの直感 や虫の知らせなどは残念ながら脳は関係ありません!

それは皆様が体感されているとおり…お分かりかと思います|ω・)





つまり人間を始め生物には、考える『脳』と感じる『意識』と2つの力が宿っているといえます♪

形のある『脳』は人が亡くなれば肉体と同時に消滅するでしょう!ですが『意識』はどうでしょうか?!

人体の有無に関係なく発揮できる能力です!

さて、それでは消滅しようのない…この『意識』は一体どうなってしまうのでしょうか?!

次は、そのことについて紐解いていくことに致しましょう(^_-)-☆

ていうか・・・誰やねん僕は(^^;)/

=END=


2016年10月19日

最南端の最高の町♪

こんばんはぁ

この夏いってきました 最南端の『海』くじらの町へ、また来月あたりにいこうと思ってます

まぁ、あれほど美しく見とれてしまうほどの海は生まれてこのかた見たことがないです

特別なにをするわけでもないのに、信じられないほど…アッという間に時間が経ちました

正直なんというか…大阪に戻るのが憂鬱になりました

大きすぎず多すぎない人々が集うクジラと泳げることで有名な海水浴場で…相方と二人で静かに過ごす時間は幸せの極みでございました

泊まった宿は「ギャグか?!」と思えるような部分も多々ありましたが、夕食や朝食は美味しく腹いっぱい頂きましたし…いっぱい二人で寝ましたし、なんだかんだ二人でゲ ラゲラ笑ったりして楽しく過ごしました



翌日、立ち寄ったクジラ博物館と隣接している水族館にも感動しました
はっきりいって変に入場料が高いチャイニーズだらけの水族館よりは遥かに値打ちがあり、いろいろと見どころがあると思います

イルカさんやクジラさんに「チカ」というエサをあげるコーナーがあるんですが、相方は終始『可愛い!可愛い!』と連発して喜んでおられました

僕はその『可愛い!』を連発する彼女のほうが何よりも可愛いと心から思いましたがね

みなさんも是非、一度は行ってみてくださいませ♪

未だに…そのクジラの町こと太地町が頭から抜けないぐらいでして、、、本当にその場から離れたくなくなるほど素晴らしい町でした(完)

2016年10月15日

『座右の銘』

こんばんはぁ(^^ゞ

今回のタイトルは少し路線が違うような感じもしますが…あせあせ(飛び散る汗)

といいますのも昨日…職場のスタッフに『座右の銘』ってありますか?と聞かれましたので…一応『孤高の達人』てとこかな(^_-)-☆と答えました!





これは…公私ともに上下左右ようするに、上司や部下、親類や同志などの人間関係を終生…要することなく、その代わりに他の者よりも遥かに秀でた何らかの技術や特質能力を備え持つという人物になろう!という考えから浮かんだ文言でございます(*'▽')/

これは誰かに教えてもらった…とか、何かの媒体で見た…とかではなく、元々そうゆう感じでした(^▽^;)/

という感覚だからか…自分と他人を比較したり、他人のことを羨ましいとか、また人に憧れるというようなことも今まで一度もありません(^-^)/





もしかすると、ただ単に面倒くさい…というだけかもしれませんけどね(@_@;)

でも総ては「自身がどうか?!自身はどうか?!」ということしかありませんので、自分自身が満足・納得できれば何であれ…それが正解だしOKだという考え方です♪(←なんの自己満足だあせあせ(飛び散る汗))

そ、それではまた!(^完^)!

=END=


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