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2024年01月24日

【自民党支持率14.6%】1960年からの64年間で過去最低!自民党で前例のない内乱が勃発寸前?

どうも…ペインパッカーchです♪

派閥.jpg

最近ちょっと配信するペースというか間隔が空き気味ですけど、もう少し期間が経てば過去に例のないペースとクオリティで配信できると思います(^-^ゞ

そんなもん誰も聞いてへんがな…と言われそうですが、それでも何故か初めて言っておきたくなりましたのでお伝えしました!

さて…いつものように、それはさておきまして実は現在ですが、去年末より報道され始め天下の東京地検特捜部まで捜査に乗り出しました、政治資金パーティーのキックバック虚偽記載問題から思わぬ展開になっております。

僕は去年から黒幕は、総理降板の際に受けた屈辱を仕返すためと、自民党最大派閥の大宏池会を結成しようと目論んでいる麻生太郎氏と財務省…つまりは日本のディープステートだと言ってきましたが、どうやら現時点で僕の推論は間違っていないかも知れません。





政治系の報道あるいはネットニュース等ご覧になられている方であれば御承知の通り、麻生太郎氏が渡米している最中に岸田首相は自身が会長を務めていた派閥・宏池会を解散すると明言し、同じく今回の政治資金パーティー問題で検察から捜査を受けた自民党派閥の二階派と最大派閥の清和会も解散を発表しました。

大きい規模の自民党派閥はザックリ言いますと、最大議員数を誇る旧細田派の清和会、続いて麻生太郎氏が率いる志公会、岸田首相が最近まで会長を務めていた宏池会、旧竹下派で現在は茂木幹事長が会長の平成研、そして二階派の志帥会といったところです。

そこで、最近まで安倍晋三元首相が会長であった清和会のトップ5とされていた幹部らが、軒並み今回の一件で要職を辞任しました。その派閥内の議員で逮捕された者もいます。

そして解散を発表した自民党内の3大派閥は、今回の件で少なくとも勢力を弱められた派閥です。

政治に詳しくない方でも、この時点で不思議に思うでしょう。それは、少なくとも自民党派閥は他にもあるので、茂木派や麻生派にも捜査が入るのは道理のはずです。

ちなみに以前にもお伝えしましたが、茂木幹事長の政界での後見人は麻生太郎氏であります。

麻生太郎氏が目論む大宏池会構想は、自負が率いる志公会と岸田首相が会長であった宏池会、そして旧谷垣グループを統一させて元祖・宏池会を再結成し、願わくば茂木派も合流となれば自民党・新最大派閥『大宏池会』が完成するという訳です↓

82歳の麻生太郎氏は長らく政治家を続けることは難しいので、安倍晋三元首相が急逝したことを期に水面下で動いていると僕は思いました。

邪魔なのは、自民党最大派閥であり安倍派でもある清和会と麻生太郎氏にとって決して仲良くはない二階派のはずです。

これで何となく皆様も察したと存じます。





そうして概ね予定通りにコトが運び、あとは国会で今年度最初の予算が成立すれば岸田首相の首を切って、最終の仕上げにかかろうと画策されていたでしょう。。。

しかし……ここで麻生太郎氏が全く想定していなかったことが起きます▲

それこそが…このたび起きた派閥の解散発表でございます♂

麻生太郎氏が描いているビジョンは大宏池会の大結成ですので、その名の通り宏池会は議員の数だけではなく元祖・宏池会の歴史や今のような形で分列した経緯なども含めて絶対不可欠な派閥です。

その宏池会が解散となれば、他に解散した派閥の議員同士で協定を結んだり、新しい立ち位置で議員を続行するなどで、宏池会所属の全議員をまとめて取り込むことは困難になりますし、それどころか自民党の3派閥は解散して一応の責任を取ったのに、麻生派や茂木派は何もなしってのは明らかに変だ!と一般人からも「釈然としない」という声が挙がるでしょう。

そうなってくると、大宏池会の構想なんていうビジョンとか画策している場合ではなくなります↓

おまけに最新の世論調査によりますと現在の政党支持率は14.6%となっており、この数字は1960年から始まった内閣支持率と政党支持率の調査において、これまでの64年間の中で一番低いそうです(^-^)

要するに今もし選挙をすれば確実に自民党は敗北します(^-^ゞ

3派閥が解散するという情報をアメリカで聞いた麻生太郎氏は大激怒しているとのことです。

それがどないしてん?今のダメな日本を作り上げた張本人の一人やで!ざまぁみやがれ!としか思わんわ↓って感じであります。

でただし…まだまだ派閥を含めた自民党の方向や展開は二転三転する可能性もあるでしょう。なんせラスボス麻生氏のことですから…既に最近まで宏池会所属の議員を水面下で丸め込んでいるかも知れませんからね・・・。

ほぼ間違いなく立件されると見られていた、清和会で元経産相の西村さんを含む清和会の5人衆は逮捕や立件から免れました。

これは裏で何かしら動きがあったと考えてしまいますしね(-_-;)





例えば、麻生太郎氏らの策略に気付いたとしても宏池会と二階派が手を組むことは考えにくくても、一方的にやられっぱなしの清和会側からすれば、何かしら一弓報いることぐらいはしないと気が済まないでしょうから…麻生太郎氏らと仲良くない菅グループと二階派と手を組む可能性はなくはないです。

それから何と言っても公私ともに財務省だらけという検討士の首相・岸田総理が、こりゃあビックリ『ダイユウサク』と同様の動きをしたことは誰もが予想しなかったでしょう↓

でも…大宏池会結成のビジョンを達成させないため?かどうかはともかく派閥の解散という一手を岸田総理が打ったのです(~_~;)

なんせ麻生氏が渡米したことを岸田氏は知らなかったというので…カチンときやかもですけど。。。

首相になることが目的で総理大臣になった、そして政治家でなければ間違いなく周囲から人気を得られたはずの平和主義・岸田文雄氏が、麻生太郎氏&財務省らがブチ切れるのを承知の上で動きました(-。-)y-

多分ですけど…このままの流れで時が過ぎれば3月に予算成立後、日本のディープステートによって岸田総理は首相の座から降ろされ、もう二度と首相になることはなく、おまけに唯一お互いに本音で話せる右腕の木原氏も問題を抱えている状態で元々あまり選挙も強くないため、下手をすれば岸田政権が陥落したら国会議員の立場も危ういのは間違いありません。

もしかしたら岸田首相は、どうせ政権を維持できず木原も追い込まれるんなら…最後の土壇場で今までの鬱憤を晴らしてやる!という自我に目覚めての行動かも知れないですね~?

万が一そうであれば、日本国民の真の敵であるジャパニーズディープステートを叩き潰すため、岸田氏や清和会&二階派を応援したいと思いますが、今のところ本当に日本国&日本人のために活動している政治団体は“日本保守党”だけなのは確かでございますm(_ _)m

ということで…過去最低の支持率を記録した自民党与党は、どうなっていくのか引き続き注視していこうと思いますφ(..)

今回も最後までお付き合い…ありがとうございました〆

=END=
タグ:自民党派閥
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