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2016年10月11日

日本人は感動のお話し♪

こんばんはぁ(^^ゞ

このあいだ久しぶりに旧知の方に会いまして、色々と話している時に「尊敬する人っていますか?」と聞かれまして…少し困りましたあせあせ(飛び散る汗)

『この人の、こうゆうところは尊敬する』といった感じではあるんですけど・・・。

特定の「誰か」という形では思い浮かばなかったので次のような話しだけ、その問いかけをされた方にお話ししました映画(かちんこ)

この話しは祖父(故人)から聞いたお話でして…実際に関係者等からお聞きした事柄ではございませんので真偽のほどは判りませんが、もし実話なら昭和天皇陛下へ日本人として相当にリスペクトいたします♪





その理由は⇒簡単なエピソードですが、昭和20年8月15日に我が日本帝国は戦争で敗北しました。そしてGHQの最高司令官マッカーサー殿は現在のような日本、つまり白地奴隷化状態にするため戦後8000万人足らずの生き残った日本人に対して過酷な条件を突き付けてきました。そこで昭和天皇は意を決してマッカーサーに会うため、たった1人だけを付き添えて渡米しました。マッカーサーは「敗戦国のトップが私のところに来る理由は一つ、命乞いだけだ」とふんぞり返っていました。そして、天皇はマッカーサーと対面し米軍の通訳を交えて話す構えが整いました。天皇陛下はマッカーサーの目を見つめて一言『私はどうなってもかまいません、お好きになさるがいい。ですが、その代わり敗戦で残った日本国民全員を助けてください。』とだけ言い放った。マッカーサーは完全に動きが固まってしまい…ポツンと一言「こんな人間が、こんな大将が実際に存在するなんて…」と言って非常に感銘を受けたそうです。しばらくの沈黙後マッカーサーは「わかりました!必ず約束を守ります!」と震えながら微笑んで言いました。そこで、ようやく出されたコーヒーを少しだけホッとした表情で天皇陛下は口にしたそうです。出迎えすらしなかったマッカーサーは帰りぎわには、キチンとした形で天皇陛下を見送ったそうです。その後…実際にマッカーサーは日本への過酷な条件をほぼ取りやめ、逆に救援物資などを大量に日本へ落ちつくまで送り込み続けた・・・というお話しでした!





以上なんですけど…この話しを初めて聞いた時…とても日本人としての誇りを感じましたし、同時に昭和天皇陛下へ尊敬の念を強く抱いたのを覚えております(*'完')/



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