◇ペインパッカーブログ◇

どうも…ペインパッカーchです♪



さて本日で6月も終わりを迎え…同時に早くも2022年の半分が消化されることになります(゜_゜)

日本だけの話になりますが、この令和という元号になってからは正直…あまり日本国内で多くの国民が幸せといった感覚には至っていない気がするのですよ(・_・)

その理由の半分以上は現在の政治家であることが経緯を調べれば明白ですけれども…それと匹敵するのは今も続いているコロナでしょうね。。。

何しろ日本国内でも令和2年に入って間もなくパンデミックが広がりましたので…現時点では令和というのが良き時代だと思う日本人は殆どいないと思われます↓





僕なんかが言うことではありませんが…令和の徳仁天皇の立場からしても穏やかでない日々を過ごしておられるのではないか？と思ったりします<(_ _)>

少し余談が長引きましたが…2022年の前半最終日である6/30(木)より、マイナンバーコード所持者に最大20,000円分のポイントが付与されることはご存知でしょうか？

知らない人がいることを想定して簡素に説明しますと、去年の衆院選で公明党が当初掲げた公約の一つに「マイナンバーカード所持者に30,000ポイントを付与する」と公表しました。

そのセコイ公約が与党の衆院選勝利後も残っており、そして勝利したことで更にセコさを発揮し30,000ポイントから20,000円分に減額となったのです。

しかも、その内訳も細分化されて…まず内5,000円分は20,000円以上の使用を条件とし、次にマイナカードに保険証を紐づけすれば7,500円分、公的金を受け取るための口座を紐づけると7,500円分のポイントを94種類あるマイナポイント提携カード会社に付与するという形になりました〆





非常にセコイ金額という時点で十分に興醒めですが、せめて20,000円分のポイントをドンと付与すれば良いものを…わざわざ細分化してマイナカード所持者を増やすという目論見も垣間見えるので、今の政権が続けば増税と貧困世帯の拡大は現実になるでしょうね(-_-)

いや本当に・・・もう何年も前からブログでは書き込み警笛を鳴らしておりますが、裕福層になるかベーシックインカムや生活保護費の受給者にならなければ、いくら日本が祖国でも常に貧困生活を強いられるので国外に移住するか外資で報酬ゲットできる状況を構築しないと人生詰みます↓

また少し話が反れましたね…申し訳ないです(+_+)

今日から実施されるマイナポイント付与に関する注意点を最後に幾つか取り上げます( ..)φ

まずは、ご承知の方も多いと思われますが…そのマイナポイントには有効期限があるという点です。これはマイナカードそのものは有効期限10年ですが、各々の紐づけによって付与されるポイントは5年の有効期限となております。

それから保険証の期限が過ぎていたり、取引の更新が長らくされていない口座へはポイントの付与がなされません…とのことですので要注意です。





あとは申請期限もありまして、マイナポイントが付与されるマイナカードの発行手続きは今年の9月末までで、マイナポイントの申請期限は来年の令和5年2月末までとなっておりますので注意しましょう。

大抵の人はマイナポイントを付与する際、スマホにダウンロードしているはずのPayPayやメルペイ、または所有するクレカや銀行アプリなどを受け皿にされるでしょうけど、もしスマホで各アプリのダウンロードをせずともお近くの郵便局やセブンイレブンATMからでもマイナポイントの取得は可能です$

ただ個人的に思うことですが…今回のマイナポイントだったり、先日では物価高騰や電力制限に関する提言の中で岸田首相が国民に対して、節約に協力すれば2,000円分のポイントを与える的な話を述べるなど、なんか現政権は何でもかんでもポイントの付与で国民感情を交わすというパターンが定着しそうでゲンナリしています(^-^;)

それではまた次の配信でお逢いしましょう(*'▽')/

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