2021年06月08日
【各種給付金】についての言及は今後も期待薄!麻生財務相→安倍前首相は好むが菅首相を好まない!
こんにちはぁ(^^ゞ
まぁ少しガッカリするようなタイトルですが、政府関連の情報を方々から取り入れていると色んな人間関係の図式も見えてきます。
何だかんだ言っても一般国民だけに限らず国会議員も人間ですから、好き嫌いや気に入る気にいらないなどの感情論で決定することも多いんですね↓
国民がどうこう言おうと世論がどうあれ、自分が気に入っている人間の意見は受け入れるし、どうでもいい人間の意見など聞き流すだけでしょう。
去年の2020年…当時の安倍首相が5月に緊急事態宣言を発令しました!
ただ当初より麻生財務相は、国民に向けた各種給付金の予算を組むことに反対姿勢を崩しません。
ですが安倍前首相からすると…初めて経験する世界パンデミックで今までに無い世論からの強烈な圧も感じるため、国民に対する補償をしなければ収集がつかないと判断したのでしょう。
そこで安倍前首相は麻生財務相と幾度か合流して、プライマリーバランスの黒字化や骨太の方針などの目標を差し置いてでも、今は何とか予算編成を行い国民への給付が最優先だと説得したと思われます。
麻生財務相からすれば、これまでの安倍前首相との政治的な経緯や付き合いを考慮すると、切っても切れない相手であると同時に、安倍さんの必殺技『人たらしの術』戦法を何度も繰り出されてしまっては妥協せざるを得なくなったのでしょう。
それに何より去年の春ごろまでは、国会中継を何度も観ておりますが安倍前首相の答弁で麻生財務相が微笑んだり、その逆のパターンも幾度か見受けられました。
要するに麻生財務相は以前より、安倍前首相のことを政治家としてだけでなく人としても気に入っているのが、同じ国人であれば誰でも理解できる雰囲気なのです。
実際に国会全体を見渡しますと、安倍前首相が政権だった頃は堅苦しいムードの中でも、和やかさを感じられることは多かったように思います。
きっと与党のトップクラスの政治家が安倍氏の奥儀『人たらしの術』にハマっていて、何となく安倍氏を中心とする仲間的意識を持たされていたのでしょう。
どの国のトップの意見にも耳を傾けなかった頃の米国第45代大統領ドナルド・J・トランプ氏ですら、安倍氏の言うことは聞き入れたほどです。
そしてトランプ氏はメラニア夫人と共に日本へ来られて、大相撲観戦をして優勝力士にトロフィーを渡したり、天皇皇后両陛下とも合流されるなどの行動をしました。
その後ついでに隣の国へも寄りましたが、トランプ氏とメラニア夫人は日本国内で何度も見せたような笑顔は、一度もなさいません。ていうか気分良くなるはずないやろ!
あ、少し話が脱線しました…すみませんm(_ _)m
さて昨今の日本に話を戻しますが、去年の秋頃に歴代内閣総理大臣の就任期間として最長記録を達成しつつ、安倍氏は身体的理由で総理を辞任されました。
その後釜として選任されたのが、官房長官だった菅義偉さんであり現在の首相な訳です。
安倍前首相が2012年に総理へと選任されるにあたって、最も尽力された政治家の一人が麻生財務相兼副総理ですが、今回の菅氏の選任には二階自民党幹事長が尽力されたのでしょう。
ただし安倍氏と麻生氏のような人間関係は、菅氏と二階氏との間にはないと思われます。ちなみに安倍氏と菅氏の関係は良好なほうです。
菅政権が去年に誕生してから今年に入っても、国内のウィルス状況は収まらず変異株など増々はばかります。そして現在に至るまで緊急事態宣伝やマンボウという頓珍漢な対策を繰り返しているのです。
麻生財務大臣と仲の良い安倍氏は経済対策を直々に話して、援護や対応をお願いできたので、一撃で思い切った支援策や給付案を発動することに至れたのでしょう。
しかし菅氏は麻生財務大臣に気に入られているとは考えられず、与野党の代表から国民への給付案を菅氏が直接受理しても、菅氏は安倍氏のようにコトが運べません。
結果…思い切った予算を財務省から引き出せないため、中途半端な宣言期間や最低限度の支援策しか打ち出せないのが現状だと言えます。
おしまいになりますが、以上の通りですので現政府の構成では給付金などは期待できません。でも世論を強めていくことは可能ですので、皆様も一斉に政治家への意見や要求を行っていきましょう!
それでは…また次回のブログでお会いしましょう(*'▽')/
=END=
まぁ少しガッカリするようなタイトルですが、政府関連の情報を方々から取り入れていると色んな人間関係の図式も見えてきます。
何だかんだ言っても一般国民だけに限らず国会議員も人間ですから、好き嫌いや気に入る気にいらないなどの感情論で決定することも多いんですね↓
国民がどうこう言おうと世論がどうあれ、自分が気に入っている人間の意見は受け入れるし、どうでもいい人間の意見など聞き流すだけでしょう。
去年の2020年…当時の安倍首相が5月に緊急事態宣言を発令しました!
ただ当初より麻生財務相は、国民に向けた各種給付金の予算を組むことに反対姿勢を崩しません。
ですが安倍前首相からすると…初めて経験する世界パンデミックで今までに無い世論からの強烈な圧も感じるため、国民に対する補償をしなければ収集がつかないと判断したのでしょう。
そこで安倍前首相は麻生財務相と幾度か合流して、プライマリーバランスの黒字化や骨太の方針などの目標を差し置いてでも、今は何とか予算編成を行い国民への給付が最優先だと説得したと思われます。
麻生財務相からすれば、これまでの安倍前首相との政治的な経緯や付き合いを考慮すると、切っても切れない相手であると同時に、安倍さんの必殺技『人たらしの術』戦法を何度も繰り出されてしまっては妥協せざるを得なくなったのでしょう。
それに何より去年の春ごろまでは、国会中継を何度も観ておりますが安倍前首相の答弁で麻生財務相が微笑んだり、その逆のパターンも幾度か見受けられました。
要するに麻生財務相は以前より、安倍前首相のことを政治家としてだけでなく人としても気に入っているのが、同じ国人であれば誰でも理解できる雰囲気なのです。
実際に国会全体を見渡しますと、安倍前首相が政権だった頃は堅苦しいムードの中でも、和やかさを感じられることは多かったように思います。
きっと与党のトップクラスの政治家が安倍氏の奥儀『人たらしの術』にハマっていて、何となく安倍氏を中心とする仲間的意識を持たされていたのでしょう。
どの国のトップの意見にも耳を傾けなかった頃の米国第45代大統領ドナルド・J・トランプ氏ですら、安倍氏の言うことは聞き入れたほどです。
そしてトランプ氏はメラニア夫人と共に日本へ来られて、大相撲観戦をして優勝力士にトロフィーを渡したり、天皇皇后両陛下とも合流されるなどの行動をしました。
その後ついでに隣の国へも寄りましたが、トランプ氏とメラニア夫人は日本国内で何度も見せたような笑顔は、一度もなさいません。ていうか気分良くなるはずないやろ!
あ、少し話が脱線しました…すみませんm(_ _)m
さて昨今の日本に話を戻しますが、去年の秋頃に歴代内閣総理大臣の就任期間として最長記録を達成しつつ、安倍氏は身体的理由で総理を辞任されました。
その後釜として選任されたのが、官房長官だった菅義偉さんであり現在の首相な訳です。
安倍前首相が2012年に総理へと選任されるにあたって、最も尽力された政治家の一人が麻生財務相兼副総理ですが、今回の菅氏の選任には二階自民党幹事長が尽力されたのでしょう。
ただし安倍氏と麻生氏のような人間関係は、菅氏と二階氏との間にはないと思われます。ちなみに安倍氏と菅氏の関係は良好なほうです。
菅政権が去年に誕生してから今年に入っても、国内のウィルス状況は収まらず変異株など増々はばかります。そして現在に至るまで緊急事態宣伝やマンボウという頓珍漢な対策を繰り返しているのです。
麻生財務大臣と仲の良い安倍氏は経済対策を直々に話して、援護や対応をお願いできたので、一撃で思い切った支援策や給付案を発動することに至れたのでしょう。
しかし菅氏は麻生財務大臣に気に入られているとは考えられず、与野党の代表から国民への給付案を菅氏が直接受理しても、菅氏は安倍氏のようにコトが運べません。
結果…思い切った予算を財務省から引き出せないため、中途半端な宣言期間や最低限度の支援策しか打ち出せないのが現状だと言えます。
おしまいになりますが、以上の通りですので現政府の構成では給付金などは期待できません。でも世論を強めていくことは可能ですので、皆様も一斉に政治家への意見や要求を行っていきましょう!
それでは…また次回のブログでお会いしましょう(*'▽')/
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