◇ペインパッカーブログ◇

おはようございます(^-^)/



世界を動揺させているコロナ問題で、日本国民を救うべく今回の第二次補正予算が約32兆円になる見通しとのことです♪

これは、想定していたよりも相当な数字だと思いましたので、その経緯を追ってみました！





まず当初の第二次補正予算は、7〜8兆円ぐらいだと見込まれていたようです。
ところが、今月のゴールデンウィークに各国会議員たちが地元に戻ったところ、とんでもない状況になっていることを目にします。
おまけに、その地元の有力者や住民などからバッシングを受けた国会議員もいたとのことです。

そして、今回の第二次補正予算会議で各々の国会議員が、到底そんな予算(当初の7〜8兆円)では足りないと強く声を挙げました(*^。^*)

まさに、その姿こそが民主国家の真髄であり、あるべき姿勢であると初めて感じました！

その裏側には、100兆円の財政出動は必要と言い続けている、日本の未来を考える勉強会を立ち上げた安藤衆議院議員を含む自民党の国会議員の方々が、真剣に財務省という諸悪の根源に立ち向かった様子が記されています(^^)/





そして、あまり国民からは好評価を得ることが多くなかった、岸田政調会長が議員の意見をシッカリ受け止めて予算案を決定して、その予算案を西村経済再生大臣が充実させるよう働きかけたことで、今回の第二次補正予算は当初の4倍ほどにまで成せたことは間違いありませんm(_ _)m

本当にご苦労様でした。それから日本国民として、ありがとうございます。

結果的にはGDPの20％ほどに相当する、補正予算額100兆円を目指して頂ければ、更にありがたく存じます。

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