◇ペインパッカーブログ◇

こんばんはぁ(^^ゞ

ちょっとブログを書き込む間隔が空きましたが、今日は政治について綴らせて頂きます(^_^;)

まぁ予測は大体できていましてが…やはり来月に解散総選挙となりました！

歴史的に例がないほど勢いやビジョンがない野党だらけの今なら…誰だって安倍首相の立場であれば、そうするだろうと思います(^^;)

"お友達内閣"とか"失言内閣"と呼称されていた安倍内閣は、国内の森友問題＆加計問題で国民から信用を下げてしまい、更に各官僚達が次々と失言や虚言で自民党の支持率は最悪の状態となりました。。。

そして…もちろん年内の総選挙を見越して"仕事人内閣"という名分で過去に大臣経験のある人間達を新閣僚として迎え入れ、稲田元防衛相を始め問題のある閣僚達は退陣させました。。。





野田聖子総務大臣、小野寺防衛大臣、河野外務大臣などの顔ぶれが揃い…それなりに前大臣よりは普通に職務をこなしているというイメージも手伝ってか、内閣並びに自民党の支持率は確かに上昇してきているし、解散総選挙になればメディアの報道は選挙一色になることが想定されるため、森友問題＆加計問題の件も国民の意識から薄れていくことが期待出来そうなので「今だ！」という感じで決意なされたんでしょうねぇ(*´Д｀)

まぁ報道されているような「50％」に支持率が戻ったというのは間違いなく偽りだと思いますけども・・・。

その解散総選挙が決まってスグに…国連総会で仲良し？のアメリカ大統領トランプ氏が、米国大統領としては初と言ってもいいほどの「日本国内の問題」を取り上げて発言しました(゜.゜)

この発言が出来レースかどうかは別にしましても…北朝鮮の日本人拉致被害について、アメリカの大統領が世界各国のトップ人が集まる国連総会の場で解決に取り組むべきだ！という発言は日本人にとって素晴らしい出来事であり、実際この件でトランプ氏のイメージが相当に良くなったという人は多いと感じます(・_・)

何故…出来レースかどうかと言いますと、安倍首相は北朝鮮拉致被害についての取り組みを最もおこなっている政治家の内一人であると自負しており、トランプ氏が国連総会の場で拉致問題の発言をするということは、安倍首相の意思が伝えられたと思うのが自然な流れですし、そうなれば日本国民は安倍首相に対する印象も当然アップ↑するという目論見が安倍首相にあるとすれば、トランプ氏にお願いすることは十分に考えられるからです(-_-)

もちろん…その見返りがあるのか否かは安倍首相＆トランプ氏の御両人にしか解りませんが、どうなんでしょうねぇ(@_@)





確かに民進党は…代表交代劇、不倫発覚問題、離党者続出問題など多数の投票を獲得するとは考えにくいですし、他にも強い勢力の党が見当たりませんので好機ではあるんでしょうけども・・・1点だけ不測の事態が起こるとすれば、若狭議員が新党を立ち上げる動きがありますが、それに現東京都知事である小池百合子氏が加わるなどの事柄が発生すれば、自民党の独壇場とは言い切れなくなると思いますけど、どうなるんでしょうかね(?_?)

まだまだ今後の流れから目が離せませんね(*'▽')/

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