◇ペインパッカーブログ◇

こんばんは(^-^)

今回は皆様にも直接…関わっている問題点でもあると思いますので、少し真面目チックな書き込みにさせてもらいます( ..)φ

その関わっている問題点とは、未だに我が日本国はデフレーションの真っただ中であるということです。

よく耳にするでありましょう…このデフレの最も恐ろしい部分は、長引くと国そのものを破壊するほどの経済的な現象が起こるということです。

改めて簡素に説明しますと、デフレとは『需要不足』つまり買い手が少ないのに対して、供給側つまり売り手は多いという非常にアンバランスな状況化のことを言います(・_・)





この需要不足が続くと国民全体の所得が縮小してしまいます↓

その代わりといっては何ですが…国民一人一人の生産量(※仕事の量)も減少しますので、あまり多い所得を求めない人からすれば今は良き時期なのかもしれませんけども…。

ですが、ほとんどの人達は所得…要は実質賃金(手取りの給料)を仕事量が増えてでも多い所得を求めると思います(-_-)

逆に比較的…買い手が多くて売り手が少ない時期のことをインフレと言いますが、それはそれで問題点はあるかもですけど、現在のようなデフレ期に比べれば国民にとっては遥かに良いことのはずです！

当然デフレの国となれば、国民の所得から税金が国に支払われるため、税収も必然的に減ります。

税収が少なければ、いろんな部分で各予算が削られることになるので、投資をしなければならない分野に対してもマトモに補填できなくなり…結果的に国全体が貧困化していく流れになります。

日本のような資源小国は公共投資と技術開発によって経済を発展させ続けなければ、たちまち貧困国家に成り下がります↓





でも、そんなデフレ期に…唯一のデフレ脱却のチャンスが年内中期頃から徐々に訪れようとしています(^_-)-☆

それは再三…僕が各所でも言っています『生産年齢人口の激減による人手不足』でございます(^.^)

現時点でも、国内の就職率が上がり続けている状況ですし…このままの調子でいけば、年内には失業率が相当に少なくなる見通しです♪

特に介護関連事業、建設・土木業、運送業、各種接客業などを筆頭に各業界が人手不足による多数の人材を募っております(*^。^*)

それを見越して日本政府も外国人の入国を受け入れる入国の緩和を施していますが…残念ながら、どれだけ外国の人で補おうとしても我が日本帝国は島国です。

確かに人手が足りなくて事業や店舗の運営が成り立たなくなるぐらいなら、間に合わせでも大丈夫な業界は外国人を受け入れて難を乗り越える事例も出てくるでしょう。





しかし…日本人は世界で唯一、3つの文字(漢字・平仮名・片仮名)を自在に使用し、対人面でも細かいニュアンスや気遣う要所も半端なく多いことで有名な人種ですので、緩和して外国人を大量に受け入れたところで、殆どの外国人は日本国内の各職業で通用するなど、あり得ないと厚生労働省の低知能な方々に進言したい次第でありますm(_ _)m

以前に…このブログでも現在の日本行政について異論を唱えたことはありましたけど、今回は北朝鮮問題以外でも日本国内が危機的状況であることに変わりはないという事実を綴りたくなりましたので記載させて頂きました(^^;)

それでは…またお会いしましょう(*'▽')/

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