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2024年08月26日

亀井静香氏“因縁”ホリエモンにまさかの出馬要請「今こそ出て日本の総理になるんだよ!」

元自民党政調会長・亀井静香氏(87)が25日までに更新されたYouTube「NewsPicks/ニューズピックス」にゲスト出演し、あの人物にまさかの“出馬要請”する場面があった。
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今回、番組では亀井氏と“因縁”のある実業家・堀江貴文氏との対談が実現した。

 05年の衆議院選挙「広島6区」で両者は激突。当時IT界の風雲児と言われた堀江氏とは、メディアを通じて“舌戦”を展開した。当初は堀江氏の勢いに押されて劣勢だった亀井氏だが、政治家生命を懸けた選挙活動を展開し、結果的に2万6000票差をつけて逆転勝利した。

 久々の再会となったが、亀井氏が「小泉純(一郎)ちゃんにね、そそのかされてやってきたんだよな」と当時の話題を出すと、さすがの堀江氏も「そそのかされてはないです…」とタジタジの様子。また亀井氏が「俺の刺客として出るくらいなら、今こそ出なきゃダメじゃんか。今出て、日本の総理になるんだよ!」と出馬要請をし、スタジオをざわつかせた。

2024年08月25日

次の自民党総裁になってほしくない議員ランキング!3位小泉進次郎、2位河野太郎を抑えた1位は?

「自民党が変わることを国民の前にしっかりと示すことが必要だ。変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ。来たる総裁選挙には出馬しない」
8月14日、こう語ったのは岸田文雄首相(67)だ。9月末に任期満了を迎える岸田首相。それに合わせて行われる自民党の総裁選について、不出馬を表明した。

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自民党は昨今、裏金問題や旧統一教会との親密さなどが取り沙汰されており、世論は不信感を募らせている。そんななか行われる総裁選は、“誰が選ばれるか”によっては党の支持率を大きく左右することになりそうだ。そこで今回、本誌は総裁選への出馬に意欲を見せていると報じられている11人について、自民党の総裁に”なってほしくない”のはだれなのか、20〜70代の男女500人を対象にアンケートを行った。
まず、第3位は小泉進次郎元環境大臣(43)だ。第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎氏(82)を父に持つ小泉元大臣は、’09年の第45回衆議院議員総選挙で初当選。’11年に自民党青年局長となり’21年には自民党総務会長代理に。そして、今年1月には衆議院安全保障委員長に就任した。

‘19年から’21年まで第27代・28代環境大臣を務めた経験もある小泉元大臣。しかし’19年9月、福島第一原発事故で発生した除染廃棄物の最終処分場の見通しについて具体案を尋ねられた際、「私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」と回答。しかし、「何を言ってるのかわからない」と波紋を呼ぶことに。こういった“何か言っているようで何も言っていない話し方”を「進次郎構文」と揶揄されることもしばしばだ。

そのため、今回のアンケートでも《発言がおかしい。自民総裁どころか国会議員にすらなって欲しくない》《勢いだけでちょっと何を言っているのか分からない事が多い。的外れな政策を打ち出して混乱させそう》といった声が寄せられた。

また’19年末、「週刊文春」によって独身時代に既婚女性と不倫していたという疑惑が報じられた小泉元大臣。当時の会見では、「個人の事柄については、私からお話しすることはありません」と述べるに留めていた。そのスキャンダルが尾を引いているようで、《以前は不倫問題が取りざたされるなど、プライベートでしっかりしていないから》《不倫していたから》と厳しい声も。

「読売新聞オンライン」によると、小泉元大臣は総裁選に向けて周囲に「顔を替えればいいという問題ではなく、この総裁選は、党を変えるための真剣勝負にしないといけない」と語っているという。“真剣勝負”で勝利を収めたとして、世論の支持を得られるだろうか。

続いて、第2位は河野太郎デジタル大臣(61)だった。自民党総裁を務めた河野洋平氏(87)を父にもつ河野大臣。’96年に初当選すると’15年に国務大臣、’17年に外務大臣、’19年に防衛大臣に就任。’22年からは、デジタル大臣を務めている。

2024年08月24日

自民党・青山繁晴氏 総裁選の推薦人40人以上→1人にまで激減「告示の前日までこういうことは続く」

自民党の青山繁晴参院議員が23日、国会内で会見し、総裁選(9月12日告示、27日投開票)の政策骨子の発表と意見提言した。
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総裁選では19日に小林鷹之前経済安保相が出馬表明し、24日には石破茂元幹事長、26日には河野太郎デジタル相が出馬を表明する予定で、続々と名乗りを上げている中、青山氏は昨年11月にいち早く出馬を表明していた。

総裁選に出馬するには、党所属議員の20人の推薦人が必要になる。青山氏は「赤裸々にいえば、私が代表の(議員連盟)『日本の国益と尊厳を護る会』は(所属議員が)100人いる。昨年11月の表明から(総裁選の)推薦人になりたい人はどんどん増えたが、岸田総理の不出馬表明があった後、強烈な冷やかしを受け、第1波と呼んでいる」と40人を超えていた推薦人希望者が次々と辞退していったという。
現時点で推薦人として確約しているのは、この日、会見の司会を務めた和田政宗参院議員一人だけ。それでも逆境に負けじと活動を続けてきたが「第2波が起きて、今、第3波」(青山氏)。メディア報道で総裁選候補者が11人並べているところが多いが、青山氏の名前を報じているメディアはごく一部に限られ、存在すらもかき消されている状況にある。
それでも青山氏は「告示の前日までこういうことは続くと思います。メドが立たないで、こういう会見は開かない。第3波に耐えられるかどうか。もう誠意を尽くすだけです」と再び一人ひとりの仲間の下を直接、訪ね、自民党改革のために推薦人になってもらうように説得を続けていくという。

2024年08月23日

「うちに来てくれると計算していた」高市早苗氏が焦る小林鷹之氏の総裁選出馬 保守系議員を奪い合い

■高市氏が後援会で見せた“焦り”
 この記者会見に落ち着かないのが、総裁選に出馬予定とされる高市早苗経済安全保障相(63)だろう。

 岸田首相が新総裁に選ばれた2021年の総裁選で、高市氏は安倍晋三元首相の応援を得て推薦人を確保し出馬。4人の候補中3位だったが、国会議員票では河野太郎デジタル相を上回る2位だった。その後も高市氏は、勉強会「『日本のチカラ』研究会」を昨年から開催するなど、総裁選に向けて「応援団」の確保を図ってきた。今回の総裁選でも、亡くなった安倍氏の路線を継承するとして、保守系議員の支援を得て立候補する意欲を示している。

 高市氏は8月に入り、全国で精力的に講演会を開催している。どの会場も満員で人気の高さがうかがえる。しかし小林氏の出馬会見直前の講演会では、

「あの人が、この人がと思っていた人が(他陣営に)行ってしまっている」

 と焦りを見せた。
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2024年08月22日

【自民党総裁選】小泉進次郎氏“サラブレッド仲間”が裏切りの“コバホーク推し”! 「中身がない」と盟友を失望させた環境相時代の「発言」

2024年5月、小泉進次郎氏と福田達夫氏(右)がそろって勉強会に(写真・時事通信)

「小泉進次郎氏、自民党総裁選に出馬へ」

8月20日の16時過ぎ、この一報を毎日新聞がスクープすると、「小泉進次郎」の名前は一気にX上でトレンド入りした。

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「一時は、子育てのために出馬を見送るのでないかという憶測も流れましたが、ついに本命が出てきた、という感じでしたね」(政治担当記者)
自民党ベテラン秘書もこう話す。

「8月19日に、49歳の小林鷹之元経済安保大臣が最初に立候補を表明し、会見を開きました。現在『コバホーク』のそこに小泉氏の出馬が取り沙汰されると、若手議員を中心に『待ってました』と大歓迎の様子だったようです。同じ40代の小泉氏も出馬となると、一気に、党内で“世代交代”の流れが進む可能性もありますね」

早くも、自民党総裁選は“小泉・小林2強対決”の気配ができつつある。

だが、そこに見えた、ある“異変”を、前出の政治担当記者は指摘する。

「小林氏の立候補表明会見には、24名の議員が同席したのですが、そのなかにはかつて小泉氏の“盟友”とさ
れていた、福田達夫元総務会長の姿があったんです」愛称も定着しつつあり、一気に知名度を上げています。

2024年08月21日

《総裁選出馬》 小林鷹之氏(49)の“右腕議員”が語った本音「進次郎は実力的に無理」 【音声入手】

「小泉進次郎自身もすごいやる気になってるけど」
 大塚氏は7月30日、埼玉県毛呂山町毛呂本郷商店街総会に参加。地元支援者らとの懇談に臨んだが、その時の様子を収めた音声データを入手した。大塚氏は会合の後半、小泉氏の名前を出して、以下のように述べていた。

「小泉進次郎は、結局菅(義偉)さんがここ何週間かやっぱり小泉推しの雰囲気を醸し出していて、それを受けて小泉進次郎自身もすごいやる気になってるけど。人気があるんで、人気にあやかりたいと思って乗る議員はいると思うんですけど、ちょっと実力的にそういうのをやらせるっていうのはどう考えても無理なので」

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2024年08月20日

「進次郎つぶし」のために小林鷹之を出馬させた「ライバル政治家」がやっていること《自民党総裁選》

20人をあっという間に集めて
自民党総裁選が混戦している。石破茂元幹事長、小泉進次郎元環境相、河野太郎デジタル相の「小石河」が注目を集めるなか、突然急浮上したのが小林鷹之前安全保障担当相だった。「コバホーク」との愛称も浸透しつつあり、早くも推薦人20人を集め、8月19日には記者会見を行った。

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先を越されてたまるか
A氏はそう説明する。事実、福田氏自身も94万円の裏金を受け取り、政治資金収支報告書の訂正を余儀なくされており、いまだ傷は癒えていない。

福田氏がなぜ小林氏を擁立したのか。A氏によれば、もう一つの理由があるという。小泉進次郎氏の存在だ。

今も、安倍派に睨みを利かす、森喜朗元首相は総裁選前に、小泉氏の父・小泉純一郎元首相などと会食し、

「純一郎元首相は安倍派だった。進次郎氏が総裁選に出馬するなら安倍派で支援をすればよい」

と語ったと報じられた。

「福田氏は当選4回、小泉氏より1期下になるが、どちらも将来は自民党を背負って立つ人物です。小泉氏は岸田首相の派閥解消もあり、総裁選には確実に出てくるでしょう。今回出馬を見合わせた福田氏は小泉氏をライバル視しており、小泉氏の台頭には我慢ならないところがあると思う」(A氏)

2024年08月19日

「次の首相候補」11人を辛口採点…「圧倒的1位」は高市早苗、では石破・河野・進次郎は? 麻生太郎が握る「高市旋風再び」の可能性

岸田政権に見えた「末期症状」
8月14日、岸田文雄首相が9月の自民党総裁選への不出馬を表明した。前日まで出馬を検討しているとも見られており、党内外に衝撃が走った。

今から思うと、岸田政権の末期症状は危機管理に出ていた。明確な綻びは、本コラムで何度も指摘したように、1月1日の能登半島地震で補正予算を打てなかったことだ。震度7の地震の補正予算に反対する野党はなく、政治家として絶好の見せ場なのに、そのチャンスを逃した。

最後のダメ押しとなったのが、8月8日の日向灘地震だ。南海トラフ地震への波及が懸念されるのは確かだが、ここは注意情報を出しても、地震への備えを再チェックするだけに留めて、日常生活や既に決めた予定を変更することはないと、総理の口から言っておくべきだった。

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再び「高市旋風」が来るのか
いずれにしても、これで総裁選は事実上始まった。二人のキングメーカー、麻生太郎氏と菅義偉氏の争いになるだろう。手駒としては、菅氏が優勢だ。小石河といわれる石破茂氏、小泉進次郎氏、河野太郎氏は党内外で人気が高く、政官界の重要人物への影響力もある。

ただし、河野氏は麻生派所属で派閥を抜けていないので、菅氏の手駒とはいえないかもしれない。小泉氏は父親の小泉純一郎氏のアドバイスもあり、若すぎて出馬できないと言われていたが、ここにきて若さの魅力が復活している。さらに、菅氏は小石河のほかに加藤勝信氏にも近い。

また、麻生氏と菅氏の間に入って、岸田氏もキングメーカーを指向するだろう。その場合、林芳正氏を担ぐことになりそうだ。

2024年08月18日

官房機密費「受け取らなかった人が1人だけいる」剛腕政治家が明かしたジャーナリストの名前

歴代の総理秘書官がカネを持ってくる度に受け取りを断固拒否してきた1人のジャーナリスト。総理大臣にケンカを売っても、この世界で生き残れたのはなぜか。話は田中角栄の首席秘書官が100万円を持ってきた日まで遡る
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――野中広務さんが、官房機密費について記者団に対し、「政治評論家やジャーナリストにカネを配っていたけれど、受け取らなかった人が1人だけいる。それが田原総一朗さん」と話したことがありました。これは事実ですか?
田原総一朗:事実です。小渕内閣のとき、野中さんの使いの人が1000万円持ってきたので断りました。「総理大臣からのカネを受け取らない」というのは、つまり「総理大臣にケンカを売る」ってことですから、その後は一切取材ができなくなることを覚悟しなきゃいけない。にもかかわらず、なぜ僕が断ることができたのかというと、田中角栄さんが総理だったときの一件があるからです

2024年08月17日

前経済安保担当相・小林鷹之氏、総裁選出馬表明へ 19日にも

 9月の自民党総裁選を巡り、中堅・若手から待望論が出ている同党の小林鷹之前経済安全保障担当相(49)が19日にも出馬表明する方針を固めた。関係者が明らかにした。
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小林氏は二階派に所属。東大法学部を卒業後、1999年に大蔵省(現財務省)に入省。財務官僚として勤務する傍ら、米ハーバード大ケネディ行政大学院に留学し、米国の日本大使館に出向した経歴も持つ。

 自民が下野していた2010年、衆院千葉2区支部長の公募に応じ、12年衆院選で初当選した。21年10月には、当選3回で初代の経済安保担当相に起用された。
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