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2024年08月06日

中国と台湾選手が仲良く表彰台 握手、談笑する姿がネットでも話題「これこそオリンピック、素晴らしい」

 種目別決勝の鉄棒が行われ、岡慎之助(徳洲会)が14・533点で金メダルを獲得し、団体総合&個人総合に続いて3冠を達成。この日の平行棒でも銅メダルで、1大会4つのメダルを獲得して大会を終えた。
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 一方、この表彰台では、あることが話題を呼んだ。共同銅メダリストとなった中国・張博衡と、台湾の唐佳鴻が同じ銅メダルの表彰台で並んだ。政治的には緊張状態にある両国だが、選手同士は握手や談笑をしてお互いを称え合い、表彰式後には自撮りで仲良く記念撮影する姿があった。

 この様子はX(旧ツイッター)でも反響を呼び、「中国と台湾の選手」がトレンド入り。「表彰台で談笑したり、相手をリスペクトしてる感があって非常に気持ちよかった」「中国と台湾の選手が同じ銅メダル。劇的じゃないか」「これこそオリンピック、素晴らしい」「並んで握手するのって良い。オリンピックらしさが見れた」などのコメントが集まった。

 政治を持ち込まないというオリンピック憲章らしい一幕だった。

2024年08月05日

兵庫知事のパワハラ疑惑 維新幹事長、事実認定なら辞職要求方針

日本維新の会の藤田文武幹事長は4日、兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑で告発された問題について、公の場で事実関係を調べた上で、斎藤知事に落ち度や悪意があると認定された場合は、辞職を求める意思があるとの考えを示した。
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藤田氏は神戸市内で兵庫維新の会の会合に参加後、記者会見した。2021年に自民党とともに維新が推薦した責任はあるとした上で「事実が認定されれば『いったん身を引かれたほうがよろしいのではないか』と言う意思はある」と述べた。


2024年08月04日

告発者捜し、内部で調査、そして処分… 兵庫県の対応に高まる批判

兵庫県の斎藤元彦知事は30日の定例会見で、自身のパワハラなどに関する内部告発を把握した3月以降の県の対応を「適切だった」と強調する一方、「経緯や内容をきちんと整理し、改めて会見で説明したい」と述べた。告発は一部の報道機関などに向けて匿名でなされたが、県は告発者を特定した上で懲戒処分にした。専門家から「公益通報者保護法違反だ」との指摘が相次いでおり、斎藤知事の今後の対応が注目される。
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 「文書の中身について事実ではないことが多々含まれていたので、人事当局が調査し、適正に処分した」
斎藤知事は前回24日の会見で、このように説明した。しかし、初動の段階で保護法違反だった可能性がある。

2024年08月03日

田原総一朗さん「総理は総裁選『出る』と言った」同席者は否定 小泉元総理が進次郎氏の出馬「反対はしない」も明らかに

ジャーナリストの田原総一朗さんが総理官邸で岸田総理と面会しました。田原さんは、岸田総理が9月の自民党総裁選に「出る」と答えたと明らかにしましたが、同席者はこれを否定しています。
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田原総一朗さん

「『(総理に)その総裁選にでるんでしょ』と聞いたら、『出る』と」

Q.おっしゃったんですか?

秘書
「うん、ごめんなさい。ちょっとそこまではっきりはね、言わない」
田原総一朗さんは、岸田総理とのやりとりについてこのように語りましたが、田原さんの秘書は「『総裁選出るんですか』という質問はしていなくて、『出ます』というお答えもいただいてない」と否定しました。

また、田原さんは7月、小泉純一郎元総理と森喜朗元総理、中川秀直元官房長官らと会食した際に、森氏と中川氏が小泉進次郎元環境大臣の総裁選出馬をめぐり、「絶対、小泉進次郎氏のほうがいい」と述べていたことも明かしました。
さらに、小泉元総理も「ここまで言われるなら、本人がやると言ったら反対はしない」と話したとしています。

2024年08月02日

斎藤知事への出頭要請 候補日は23日か30日 兵庫県百条委「先に職員を」「知事が最初」などの意見をあす議論

兵庫県の斎藤知事の「パワハラ疑惑」や「おねだり疑惑」などを調査する百条委員会が、8月23日か30日の証人尋問に、斎藤知事の出頭を求める方向で調整が進んでいることが、関係者への取材で分かりました。
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兵庫県の斎藤元彦知事(46)をめぐっては、今年3月に県の元幹部(60)が、パワハラ疑惑などを告発する文書を配布。

文書の内容に一部事実があったことが判明し、百条委員会で調査が進められています。

複数の関係者によりますと、パワハラ疑惑に関する証人尋問は、今月23日と30日に予定されていて、どちらかの日程で斎藤知事に出頭を要請する方向で調整しているということです。
百条委員会では、「斎藤知事を最初の証人として23日に呼ぶべき」という意見と、「先に職員の意見を聞いてから30日に斎藤知事を呼ぶべき」という意見などが出ているということです。

2日の委員会での協議を経て、知事に出頭を要請する日程が決まる見通しです

2024年08月01日

自民党の高市早苗氏、自ら主宰の勉強会有志と会食

自民党の高市早苗経済安全保障相は31日、都内で自身が率いる勉強会「『日本のチカラ』研究会」のメンバーらと会食した。勉強会を取り仕切る山田宏参院議員や石川昭政デジタル副大臣ら10人ほどが参加した。

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出席者のひとりは「勉強会の暑気払いで和気あいあいとした雰囲気だった」と話した。高市氏は8月に勉強会の内容を講義録として出版する予定だ。

党内からは「岩盤保守層」からの支持がある高市氏に9月に予定する党総裁選出馬を求める声が根強い。高市氏は29日夜に顧問を務める党内グループ「保守団結の会」の高鳥修一代表世話人らとも会談した。

2024年07月31日

【柔道】またも日本勢不利の不可解判定≠ノ批判続出 高市未来の敗退に「偽装攻撃ばかり…」

柔道女子の高市未来(30=コマツ)が30日に行われたパリ五輪63キロ級2回戦でカタリナ・クリスト(クロアチア)に敗れた一戦で、高市に対する不可解判定≠ェ物議を醸している。
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高市は延長戦の末に、最後は技ありを奪われてまさかの2回戦敗退を喫した。しかし相手は消極的な姿勢が目立ち、逆に高市は積極的に攻め続けていただけに、指導が高市にだけ与えられた判定を疑問視する声が相次いでいる。

ファンからはSNS上で「今回のパリ五輪の柔道、審判の判断が信じられない。高市選手に不公平な指導が続いて、本当にひどい。選手にとって生き地獄だよ」「相手の逃げ方が目立って、指導3つで高市選手の勝ちに見えたけど、審判の指導基準が不明で不可解な結果に」「高市の相手、指導2個もらってからも、あんなに引いてるし、技のかけ逃げ(偽装攻撃)してばかりなのに、なぜか指導が高市に出る」「高市さん、しっかり攻撃してるじゃん。なのに審判は彼女に『消極的』指導。これもおかしいわ。酷い審判だ」などと批判が続出している。
今大会の柔道競技では、永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がガリゴス(スペイン)に「待て」がかかりながら絞め落とされた騒動のほか、阿部詩(パーク24)や橋本壮市(同)なども誤審問題が指摘されている。

またもや日本勢が不利になる不可解判定が飛び出し、またまた波紋が広がりそうだ。

2024年07月30日

「いまさら何言ってる」維新・馬場代表、兵庫県知事“パワハラ問題”に「事実であれば」悠長発言に「甘すぎ」猛批判

兵庫県の斎藤元彦知事をめぐっては、知事のパワハラやおねだり体質などを告発した県の元局長が、7月7日に亡くなっている。
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さらには、告発文書でも触れられていた、2023年11月のプロ野球優勝パレードの資金集めを担当した元課長職員が亡くなっていたことも判明している。2人とも自殺と見られている。
「7月10日には、県職員労働組合が斎藤知事の辞職を要求しました。また、3年前の県知事選で一部の議員が斎藤氏を支援した、自民党兵庫県連も、7月14日に事実上の辞職要求をしました。さらに7月18日には、県の退職者で構成する2団体も辞職を要求しています。



2024年07月29日

阿部詩を破った世界1位、6月の合宿で詩との練習断る…警戒していた「返し技」食らう

パリ五輪の柔道は28日、男女各1階級が行われ、連覇を狙う男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)は2戦連続で一本勝ちし、準決勝に進んだ。妹で同じく連覇を狙った女子52キロ級の阿部詩(パーク24)は2回戦でディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に一本負けし、敗退した。
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 痛恨の一本負けで五輪連覇を逃した女子52キロ級の阿部詩は、背中を畳につけたまま起き上がることができない。しゃがみ込み、ふらふらと畳を降りると、平野幸秀コーチに支えられ、叫ぶような大声で泣き続けた。
 1回戦を快勝し、迎えた2回戦。技ありを奪い、有利に進めていた3分過ぎだった。投げを仕掛けようとした瞬間、懐に飛び込まれて谷落とし。背中から畳に沈み、主審の右手が上がった。全日本女子の増地克之監督は「あの一瞬だけ。相手にチャンスを与えてしまった」と悔やんだ。
対戦相手のケルディヨロワは、世界ランキング1位の強豪。今年来日して全日本合宿に参加した際には、詩からの乱取りの誘いを断っていた。手の内を隠していたのだろう。詩は6月の国際合宿後、「海外の選手は私の技を返そうとしてくる。そこをどう対応するか」と語っていたが、まさにその執念の返し技にのみ込まれてしまった。



2024年07月28日

立民・小沢氏、泉代表の交代主張=野田氏と「政権交代実現」で一致

立憲民主党の小沢一郎衆院議員は27日、9月の党代表選に関し、泉健太代表の交代を改めて主張した。「(就任から)3年たってできなかったことが1カ月でできるのか。今のままでは野党共闘が実を結ばない」と批判し、別の候補を擁立する考えも示した。横浜市内で記者団の質問に答えた。
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また、野田佳彦元首相と19日に会談し、「政権交代を実現する最大、最後のチャンスだ」との認識で一致したと説明。25日に会談した赤松広隆前衆院副議長とも次期衆院選で政権交代を目指す考えを共有していると語った。 



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