現地時間7月16日に開催されたオールスター戦前恒例の「レッドカーペットショー」。ドレスアップしたドジャース・大谷翔平選手(30)と、真美子夫人(27)の姿に注目が集まった。ブラウンのセットアップの大谷と、ホワイトのパンツスーツ姿の真美子夫人が手を繋いでレッドカーペットに登場すると、集まった観客から歓声が。大谷の左手薬指には普段つけていない結婚指輪が輝いていた。
レッドカーペット上で大谷は、手を振ったりサインに応えたりとファンサービスに勤しんでいた。
そんな時、真美子夫人はカメラを気にしてか一歩後退。だが大谷はファンへの対応を終えると即座に後ろを振り向き、手を差し出す。大谷の真美子夫人への“気遣い”にXでは《気遣いする真美子さんも素敵なんやけど、ファンサの後に後ろ向いて当たり前に手を出して真美子さんを呼ぶ大谷のかっこよさよ》《サイン書き終わった後にすぐ真美子さんのほう向いて手を取るの良すぎる 一生幸せでいて》とメロメロになる声が。
さらに、二人で見つめ合いながら歩くシーンも。真美子夫人を見つめながら話す大谷の横を女性がすり抜けようとした際にも、大谷はそちらに目もくれず肘を上げて対応。それほど真美子夫人に夢中だったのかもしれない。
垣間見えた夫婦の関係性。Xではこれまた、《周りよりパートナーに集中するのがとても素敵、、》《めろめろなんやろね〜》《真美子さんから目を離さない大谷さん推せる》《絵に描いたような理想の夫婦すぎて眩しい》などと、微笑ましく思うファンが続出した。