7月22日の午前3時半ごろ、東海道新幹線・豊橋駅と三河安城駅の間で保守用車両が衝突する事故が起きた。その影響で、名古屋駅と浜松駅間で、上下線とも始発から終日、運転が見合わせとなった。
子どもたちが夏休みに入った直後だったこともあり、旅行先に向かう多くの人々が足止めを食うなど、影響は甚大だった。
「東京〜大阪間の新幹線は、旅行客はもちろん、ビジネスマンにも多く利用される日本の大動脈ですからね。その中間である名古屋〜浜松間の見合わせで、影響は約25万人に及びました。一夜明けた23日の始発から、運転は再開されています」
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