公共施設への入場や電子決済など、活用の場が広がるマイナンバーカード。普及の旗振り役となっているのが「ポスト岸田」候補でもある河野デジタル大臣ですが、カードへの反発も一手に引き受けるかたちとなっています。
河野大臣が視察に訪れた富山県朝日町では、今年1月からマイナカードのICチップを活用し、現金をチャージしてカードに電子マネーの機能を持たせる取り組みを独自で始めました。
すでに町内の加盟店などで利用が始まっていて、マイナンバーカード1枚で買い物ができます。
また、朝日町ではバスとタクシーを合わせても9台しかないことから、2年前に全国で初めて公共ライドシェアのサービスを展開。ドライバーのスマートフォンにカードをタッチするだけで決済が完了するというのです
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