13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。兵庫県は12日、贈答品が飾られた知事応接室を記者団に公開。そこにはゴルフセットや阪神タイガース、J1ヴィッセル神戸のユニホーム4着などが展示されていた。県の担当者によると、受領した贈答品は計137点で、うち25点が飾られているという。
これに橋下氏は「流石にこれはアンフェア」と注文。続けて「特産品などはお断りしていた僕でも、表敬訪問の際のサインボールやサインユニフォーム、サイン色紙は頂いていた。僕の宛名があるし」とつづった。
おねだり体質≠ヘ批判されるべきだが、先方が知事の名前入りの贈答品を用意していた場合は、さすがに受け取らねば失礼というスタンスだ。
橋下氏は続けて「関空をLCCピーチの拠点にする戦略を実行する際、社長が知事室に表敬+会談に来てくださった。その際、飛行機のモデルもいただいた。これらは知事、市長退任時に自宅に持って帰って今もある」と告白。「捨てるなんてとんでもないし、個別知事の記念館などない」などと私見を述べている。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image