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2024年10月04日

野党大喜び 石破首相の裏金議員「原則公認」報道に秒速食いつきX→小沢氏「毎日嘘ついて笑ってる」、玉木氏「笑止千万」なぜ岸田総理やめたの?

 立憲民主党で次期衆院選を取り仕切る総合選挙対策本部(本部長・野田佳彦代表)の本部長代行に就任した小沢一郎衆院議員が3日夜にX投稿。「自民、『裏金議員』原則公認へ」との朝日新聞報道を取り上げ、「自民党という絶望。もはや、つける薬も無い」と投稿した。
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 「総理になった途端、毎日嘘をついて笑っている。国民なんてちょろいもん、何をやっても自民党を支持するよ、と思われている。それでもまだこの党を支持しますか?」と記した。

 1日には「裏金議員、ダメ。ゼッタイ」と記して、裏金議員と金額を記したリストを掲出している。

 同党の福山哲郎議員は「皮肉をこめて言えば、石破新総理が何もしないなら、岸田総理が辞めなくてもよかったのではないか。国民をバカにするにも程がある」と投稿。

2024年10月03日

石破氏、首相就任前に解散予告 「憲法違反の疑い」との指摘

 石破茂氏は首相就任前に、先んじて衆院選の実施を明言した。この対応は、憲法に違反する疑いがあるとの批判が出ている。

 石破氏は9月30日、新総裁として記者会見した自民党本部で衆院の解散に踏み切る方針を示し、10月27日に衆院選を実施することを表明。「首相でない者がこのようなことを行うのは、かなり異例なことだと承知をしている」と述べた。

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 立憲民主党の野田佳彦代表は1日、参院議員総会で「異例で済む話ではない。解散総選挙に関わることで憲法違反の疑いがあっていいのか」などと批判した。

 国会の解散は、憲法の7条と69条に規定されている。7条では解散を内閣の助言と承認を受けた天皇の国事行為と定める。天皇は国政に関する権能を有せず、事実上首相が判断するため「首相の専権事項」とされる。


2024年10月02日

高市早苗氏「衝撃敗戦」で永田町では石破氏に投票“踏み絵リスト”が拡散中…盟友議員は「攻撃的なリプしないで」

自民党総裁選から4日。ついに首班指名選挙で新総裁の石破茂氏が指名され、10月1日に石破新内閣が発足。

しかし、まだ“敗兵”にまつわる話題が永田町を渦巻いていて――。

1回めの投票でトップに立った高市氏だったが、2回めの投票で都道府県連票と議員票のどちらもで、石破氏に逆転されるという衝撃的な敗戦。

女性初の総理大臣誕生とはならず、高市氏は石破氏からの自民党総務会長就任の打診を断わり、入閣も断わったという。

「総裁選後の動きからも、高市氏は石破政権と距離を取る姿勢を見せています。石破氏は早期解散の方針に転換しましたが、党内融和については疑問が残っている状況です」



2024年10月01日

「10・27投開票」石破新総裁の総選挙“前倒し”背景に「靖国神社に行かせない」驚きの“高市早苗つぶし”戦略

永田町の秋は、あわただしいことになりそうだーー。自民党の石破茂新総裁は10月1日に新内閣を発足、4日に衆参両院で所信表明演説をおこなった後、7日から各党の代表質問をおこない、9日にも衆院を解散する方針を決めた。政治担当記者が解説する。

「当初は、10月29日公示、11月10日投開票という予定が有力でした。しかし、石破さんは“手のひら返し”で10月15日に公示、10月27日投開票という日程を選びました。いちおう表向きの理由としては、11月に投開票となると2024年度補正予算の成立が遅れ、2025年度の予算編成に日数的な影響が出る、という理由です。

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しかし実際は、参院岩手県選出議員の補選に合わせたようです。公設秘書の給与をだまし取った詐欺容疑で関係先を家宅捜索され辞任した、広瀬めぐみ元参院議員の補選が、同じ10月27日に投開票の予定です。岩手県の補選が、前哨戦的な扱いになっては困るというわけです」

もともと、総裁選の“御祝儀相場”のうちに解散総選挙を打つ、というのが与党の方針だ。その意味では既定路線ともいえるが、今回の“手のひら返し”にはもうひとつの大きな理由があるのだという。

「総裁選で、ポスト石破の最右翼になった高市早苗さんの存在です」

と明かすのは、旧岸田派の中堅議員だ。

「総裁選で一瞬、全員が息を飲んだのが、第1回の投票結果が発表された瞬間です。高市さんが党員党友票で1位となり、石破さんですら顔が一瞬、真っ青になりました。結果的に、岸田文雄首相や菅義偉(よしひで)前首相の支持で勝つことができましたが、麻生太郎副総裁を後ろ盾とする“高市一派”は、今回の結果にブチギレ状態で、石破さんにとって自民党を分裂させかねない危険な存在です。総務会長のポストを拒否したところからも、党内の融和路線とはほど遠いことがわかります」

そのために、“高市一派”が目論んでいた、ある計画をつぶす必要が出てきたのだ。

「じつは10月17日から3日間、靖国神社の秋季例大祭がおこなわれます。終戦記念日の公式参拝を総裁選の“公約”にしていた高市さんですが、この例大祭では、100人規模の超党派議員による参拝を計画していました。いわゆる旧安倍派を中心に、保守派の議員が集結するのは間違いありません。外交上の配慮はもちろんですが、石破さんとしては、これ以上、高市さんに目立ってほしくないところです。そこで、総選挙期間をぶつけたというわけです。さすがに選挙期間中となれば、参拝する議員は少ないはずですからね。いわば、危険なライバルとなった高石さんを『靖国神社に行かせない』という意味合いもあるというわけです」(同前)

5度めのチャンスをつかんだ男は、やはりただ者ではない。

2024年09月30日

石破茂氏 いきなり話が違う!十分な論戦→急転解散 急ぐ党内に負けたか 泉房穂氏「びっくり、完全に党内にやられてる」 Mr.サンデー

 29日のフジテレビ「Mr.サンデー」では、自民党新総裁に選出された石破茂氏が、衆院選投開票を10月27日に定めて、予想外に早く衆院解散する流れとなったと伝えた。
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 司会の宮根誠司が「いや小泉進次郎さんだったら分かるんですけど」と驚き、石破氏は総裁選では与野党論戦が必要だと訴えていたと指摘した。

 解散までに一定の論戦も組まれるが、番組では党内の解散を急ぐ流れに、石破氏が応じているとの見方が紹介された。

 宮根が「石破さんの意に反して10月27日に総選挙をやらざるを得なくなった」と驚くと、泉房穂氏が「びっくりですよね。せっかく5度目挑戦で総理になったんですから、リーダーシップ発揮していただきたいと期待してるんですけど、完全に党内にやられちゃってますよね」と語り、今後の裏金問題などに対する姿勢も「心配になってくる」と指摘した。

「まじでふざけんな」石破茂新総理に怒り狂う人々、前途多難の船出に蘇る“裏切りの歴史”

 9月27日に行われた自民党総裁選で、石破茂衆議院議員が新たな総裁に選出された。石破氏は今回が5度目の挑戦だった。大方の予想どおり、決選投票は高市早苗衆議院議員との一騎打ちとなった。

 事前の下馬評では高市氏が有利と言われていたが、国会議員票173票、地方票21票の194票を獲得した高市氏に対し、石破氏は国会議員票189票、地方票25票の215票と僅差で競り勝った。

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《まじで石破ふざけんな》
 まさかの石破氏勝利に、ストレートな反応を示したのは経済だった。円相場は1ドル146円台前半から、142円後半まで3円を超える円高となった。さらに、株式市場でも日経平均先物の価格が2000円近く下がる急落ぶりを見せている。

 ネット上では、円や株価のチャートの画像とともに《石破てめーふざけんな》《終わった。まじで石破ふざけんな》といった声や《ヤケ酒だなこりゃ》と嘆きの声が相次いでいる。

 将来の総理大臣候補では常に上位に食い込み、国民の人気も高い石破氏だが“裏切りの歴史”を持つ人物でもあると政治ジャーナリストが語る。

「石破さんがこれまで総裁になれかった理由のひとつに1993年に非自民の細川護熙政権が誕生し、自民党が野党に転落した時に離党届を出し、新生党から新進党へ参加した“裏切り”の歴史があります。ただ、その後はあっさりと自民党に復党するも、誰にも相手にされない状態が続いていました」

2024年09月28日

「麻生太郎氏はもう“オワコン”」派閥候補はボロ負け、決選投票後には“笑み”が消え…中堅議員が明かす「引退時期」

「麻生さんは1回目から高市さんに投票しろとは言っていません。派閥候補が2人もいて、いくらなんでも、それでは出鱈目が過ぎます。でも、そう発言したと信憑性を持って受け取られた時点で、麻生さんの威信はすでに地に落ちていたということです」

と、肩を落とすのは麻生派に所属する中堅議員だ。史上最多の9人で争われた自民党総裁選は、決選投票の結果、石破茂元幹事長の勝利で幕を閉じた。直後の麻生氏の表情に、笑みはまったくなかった。

「自身の政権末期に退陣要求をしてきた石破茂元幹事長を、麻生さんは今も気持ち的に許せていません。一方、小泉進次郎元環境相は、仇敵の菅義偉前首相が後見人の立場にいる。麻生さんにとっては本命視されるこの2人の候補を勝たせたくない、という難しいパズルでした。

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党内の力関係を考えれば、茂木敏充幹事長に一本化したうえで、支援するのが、誰が見ても最も安全策でした。しかし、河野太郎デジタル相の出馬を止められず、グダグダになってしまった」

と、政治部記者が“感想戦”をこう語る。

「候補者乱立で勝機を見出そうとしたのか、上川陽子外務相まで立候補させました。しかし、ここまで河野さんと上川さんの支持が広がらないとは思っていなかったのでしょう。

決選投票では、麻生派議員は高市さんに投票するように指示が出たと報じられていますが、複数の同派閥の議員が『そんな連絡はなかった』と言っており、真相はわかりませんね。石破さんが1回目の議員票が48票に対し、2回目が189票と大幅に伸ばしていますから、少なくとも10票程度は麻生派からも票が回ったようです。

しかも、決選投票では茂木幹事長も高市経安相への投票を自身の旧派閥議員に指示したそうですが、従ったのは一部だったそうです」

いずれにせよ、これで、麻生派と茂木派、さらに旧安倍派が反主流派に転落することになる。冒頭の議員がこう続けた。

「麻生さんは“オワコン”ですね。そもそも次の総選挙には立候補せずに長男に地盤を譲って引退する予定とされていましたし……。ただ今回、石破さんを早くから支援した武田良太元総務相が地元福岡県での影響力を強めるのは必至です。長男が選挙のために武田さんに頭を下げる姿は見たくないでしょう。引退できずにもう1期、やるかもわかりませんね。それにしたって、もう無理があるような気がしますが」

引き際を考えてほしいものだ。

2024年09月27日

「3位転落」の調査結果も…小泉進次郎が大失速で陣営に立ち込める「決戦投票に残れない」暗雲ムード

自民党総裁選の投開票(9月27日)まで残り5日となる9月22日、小泉進次郎元環境相(43)は党本部での討論会を終え、セレブ御用達の高級中華料理店「富麗華」に向かった。

自民党内では二階俊博元幹事長(85)の行きつけの店として知られている。夜のコースは1万4300円から4万4000円と、庶民には縁がなさそうな値段である。

公にはしていないが、フカヒレ好きで知られる進次郎氏、高級料理に舌鼓を打ったのかと思いきや――。

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「支持する議員を集めては、連夜、高級店で会食しています。昼も叙々苑やKINTANの高級焼肉弁当やニューオータニの弁当を振る舞って、国会議員からの評判は上々です。推薦人が集まらずに出馬を断念した斎藤健(経産相・65)さんを17日に自陣営に引き入れ、議員票を58まで集めた。決選投票を見越して戦略を練っていましたが、党員票が伸び悩んでしまっている。信ぴょう性が高いとされる読売新聞・日本テレビによる党員調査(9月14日〜15日、21日〜22日)では2週続けて3位に沈んでおり、陣営は焦り始めています。

2024年09月26日

炎上案件 小泉進次郎氏、麻生氏にお願い報道にネットあ然「おいおい」「派閥やめるんじゃ?」「菅さんは承認してるの?」「笑った」 最終盤に大荒れ

 24日夜に最終盤を迎えた自民党総裁選で、小泉進次郎氏が麻生派会長の麻生太郎副総裁と面会したと報じられ、ネット上は騒然となっている。

 NHKも朝のニュース番組で「支援を要請しました」と伝えた。

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 ネット上は「おいおいおい」「麻生さんに頭下げるほど厳しいのか」「麻生親分に泣きついた」「古い自民党そのもの」「逆効果」「結局派閥頼み 笑」「派閥政治やめるんじゃないのか。謎ムーブすぎる」「なりふり構わなさすぎだろ苦笑」「焦って馬脚を現した!」「クソ情けない」「これじゃあ何も変わらんわ」「これには笑った」「言動と行動が真逆だろ 恥を知りなさい!」と厳しい意見が殺到している。

 好意的な意見を見つけるのは難しい状況。

 小泉氏を支援しているとされる菅義偉元首相と、麻生氏のパワー関係に興味を示す投稿も多く「正直がっかり!菅氏にも承認を得ているのだろうか?」「菅さんの指示なのかな?」「菅さんの作戦?」「ガースーに怒られないの?」「麻生さんは乗らないと思う」「麻生さんが乗っかるかなあ…」との反応も投稿されている。

2024年09月25日

ホリエモン、自民総裁選で「応援してる」候補を改めて明言「私個人が特定候補を応援して何が悪いのか」

 実業家・堀江貴文氏(51)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党総裁選(27日投開票)に立候補した小泉進次郎元環境相(43)との対談動画について、思いを述べた。
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 堀江氏は、過去最多の9人の候補者の中で有力候補の1人として注目を集めている小泉氏との対談動画を公開。「見ました。イメージがガラッと変わりました、20年後30年後の日本を変えるには今から準備しないとですね」「進次郎さんになったら変わる!」と、反響を呼んでいた。

 そんな中、「堀江氏の影響力は大きい…他の候補者とも対談を」などとするコメントが寄せられた。

 堀江氏は「あのー。私最初から小泉さん応援してると明言してますが」と、小泉氏を応援していると改めて主張し、「そもそも他の候補者全員と対談する義理もない笑」と指摘。「免許制の電波使ってるテレビ局ならいざ知らず、私個人が特定候補を応援して何が悪いのかよくわかりませんが」と呼びかけた。
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