2023年04月17日
伝え方と受け止め方を変えて職場の人間関係の悩みを解消!
職場の悩みの9割が人間関係の悩み
上司や部下、同僚との人間関係の悩みを持っている人は少なくありません。
実際に、職場での悩みの9割が人間関係の悩みです。
退職や転職する一番の理由も人間関係です。
達成感がない、成長感がない、やりがいがない、ヤル気がしない、、、
ほとんどが裏に、上司や部下、同僚との人間関係の問題が存在しています。
いつも笑顔でいたいのに、、
伝わらない悩み
上司は部下に悩みます。
なぜ、わかってくれないのか、そんな風に思うのか、指示通りにやってくれないのか?
部下は上司に悩みます。
なぜ、そんな嫌な言い方をするのか、わかりやく言ってくれないのか?」
伝え方の技術が不足している場合も多くあります。
この場合は簡単です、話し方の技術を学べば解決します。
伝え方の技術ではコミュニケーションギャップは埋まらない
ビジネスでは話し方の技術は、重要なビジネススキルです。
結論から話す(PREP法、SDS法)、短く話す、事実ベースで話すなど、
しかし、それでも解決しないことがあります。
根底にコミュニケーションギャップと言う問題があるからです。
人間関係の悩みが存在する会社に行くと思うだけで憂鬱です。
もう限界、辛い、そして会社を辞めたくなります。
そんな環境を変えること、転職することは、正しい選択です。
環境を変える選択をする勇気も必要です。
しかし、少し待ってください。環境を変える前に知って欲しいことがあります。
退職する前に知って欲しいこと
人は、性格とモノサシ(基準・価値観)を持っています。
会社は異星人の集まり!
まったく同じ人生や経験を送る人はいません。
・だから、性格とモノサシ(基準・価値観)が違います。
・だから、心地よく感じる言葉が違います。
・だから、不愉快に感じる言葉が違います。
・あなたの言葉が、相手に正しく伝わっていないだけかもしれません。
・あなたが相手の言葉を、正しくに受け止めていないだけかもしれません。
このことを知っておかないと、変えた環境でも同じことが起きます。
あなたには、どちらの言葉が響きますか?
(A)このことを覚えておいてね!
(B)このことを忘れないでね1
ある人は思います。(B)は何だか信用されていないみたい不愉快に感じる。
別の人は思います。(A)は重要度が低い、(B)の方が忘れちゃいけないんだと重要度が高くなる。
どちらが良い悪いではありません、響く言葉が違うだけです。
自分が響く言葉、相手にも響くとは限りません。
自分が言われて嬉しい言葉、相手も嬉しいとは限りません。
良かれと思って言った言葉、相手にそのように伝わっていなかったのかもしれません。
あなたが傷ついた相手の言葉、相手は良かれと思って言っていたのかもしれません。
1)自分を知る、相手を知る 2)上手な「受け止め方」を知る 3)相手に伝わる「伝え方」を知る
外出せずに3時間で履歴書に書ける資格がとれる、知って得する、知らないと損をする!
平成28年文部科学省の委託事業にも採択されました。
フジテレビ、NHKニュースでも取り上げられたこともあります。
たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方 [ 稲場 真由美 ] 価格:1,650円 |
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