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2022年10月22日

どうしても受け入れらない人は必ずいる|気にするな!(松下幸之助)

人を褒めることは自分のため!

わかっていても簡単にはできませんね。
部下や後輩から訳の分からない返事が返ってくる、、
つい怒ってしまいます(汗)。
gekido.jpgだって人間だもの腹も立つ

皆さん知っていると思います。
少なくとも、聞いたことがあると思います。
「人を褒めると自分に感情に良い影響を与えます。
 褒めるのは人の自分のためです。
 自分の言葉を誰よりも聞いているのが自分自身の脳です。
 人を叱っているとき、どんな気持ちになりますか?
 いい気持ちになる人はいません。
 マイナス感情を呼び起こす言葉は、自分にもマイナス感情を呼び起こします。」
わかっちゃいるけど、、、、、つい、、、、

悲観しなくてもよいのです。
人は神様や仏様ではありません。
kami.png
怒りの感情はなくなることはないと思います。
でも、その感情から早く戻ることはできます。
ついカッとなってしまい、
その感情が言葉になって口に出てしまうこともあります。
「あっ、怒ってる、怒ってる」と冷静に自分を見てください。(俯瞰)
そして、深呼吸と無理にでも笑顔を作ってください。
空気清浄機と同じです、怒りの空気を吸い込んで、きれいにしましょう。
どうしても受け入れらない人は必ずいるものです!

どうしても受け入れらない人がいるものです。
職場でもプライベートでも仕方ありません。
それが人間です。

<2:6:2の法則>
職場では
・一生懸命仕事して会社を引っ張る人が2割(神輿を担ぐ人)
・普通に働いている人が6割(神輿を支える人)
・やる気が無く足を引っ張る人が2割(神輿にぶら下がる人)
 組織の宿命です
262.jpg

人間関係では、
・あなたを(が)好きな人が2割
・あなたを(が)好きでも嫌いでもない人が6割
・あなたを(が)嫌いな人が2割
 万人に好かれことはありません。
 8割の人に好かれれば幸せです。
 この2割は仕方ないと思えば気が楽になります。

「殆どの人は、あなたを嫌いな2割の人を意識しすぎている。
 それによって、自分らしさが出せていない人が、あまりにも多すぎる」
(松下幸之助氏)
攻撃(口撃)ばかりする人

最近、久しぶりにお会いした方です。
以前と変わらず攻撃的な物言いばかりします。
(少しは変わったかと期待したのですが、、、、)
聞いているだけで気分が落ち込みます。
言われる人は最悪の気分になります。
勿論、当人は自分が正しい、間違っていないと思っています。
izutuke.jpg
こんな人と付き合う努力は長くは続きません。
それに苦しむことはありません。
でも、職場などで離れることができないことがあります。
そんな人は、怒り袋(笑い袋の逆)だと思いましょう。
「怒ってる、怒ってる!」と心で笑いましょう。
傷つくか傷つかないかは、自分が決めましょう。
そんな人が周りにいると自分まで影響を受けます。
できるだけ付き合わないことが望ましいですね。
困った人に悩んでいる方にお奨めです!

学べます!
・自分と相手は決定的に違うこと
・人は、生きてきた中で作られた性格とモノサシを持っていること
・相手に響く言葉が違うこと
・自分を知り、自分と相手の違いを知ること
・伝え方、受け止め方を変えること
「伝え方コミュニケーション検定」
フジテレビ、NHKニュースでも取り上げられたことがあります。
性格統計学をもとに少し違った視点から学べます。







一歩だけでも前へ!お役に立てれば幸いです。
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