2022年04月20日
【明解!】人の評価が気になる|気にするな!(松下幸之助氏の教え)
人の評価が気になる、人間だもの当たり前ですね。
でも、松下幸之助さんは言っています。
殆どの人は、あなたを嫌いな2割の人を意識しすぎている。
それによって自分らしさが出せていない人があまりにも多すぎる。
2:6:2の法則を指しています。
・あなたを(が)好きな人が2割
・あなたを(が)好きでも嫌いでもない人が6割
・あなたを(が)嫌いな人が2割
参照ください!
[80:20の法則]と[2:6:2の法則]を仕事に活かす
でも、松下幸之助さんは言っています。
殆どの人は、あなたを嫌いな2割の人を意識しすぎている。
それによって自分らしさが出せていない人があまりにも多すぎる。
2:6:2の法則を指しています。
・あなたを(が)好きな人が2割
・あなたを(が)好きでも嫌いでもない人が6割
・あなたを(が)嫌いな人が2割
参照ください!
[80:20の法則]と[2:6:2の法則]を仕事に活かす
初めて参加する集まり
初めて参加する集まりに参加したとき、人は考えてしまいます。
・人は私をどう思っているのだろうか?
・この人たちはどんな人だろうか?
人の評価が気になり、また人を評価しようします。
だから、疲れます。
本当に親しい友人や仲間といるときは、そんなことは考えません。
だから、疲れません。
先生はどうなのですか?
参加してる人が皆が、いい時間を過ごすにはどうすればいいか、
それだけを考えます。だから、疲れません。
自分の評価を考えるから疲れるのです。
パーティや会社の飲み会などで見かけます。
2〜3人位の人が気を使って場を盛り上げています。
素敵ですね。
初対面の人
初対面の人に会ったとき、人は緊張します。
ほめなければと思って、無理にほめたりします。
「素敵なネクタイですね。」「若々しいですね。」
心にもないことを口に出したりします。
自分でも気持ち悪いと感じたりします。
お互いに変な時間、ぎこちない時間です。
でも「変な時間、ぎこちない時間が長ければ長いほど、
後でネタになり、盛り上がります。」
「あの時、緊張していて思ってもいないおべんちゃらを言いました。」
「あなたもですか、実は私も、、、、、、、(笑)」
相手の人を大切だ、重要だと思っているから緊張するのです。
変な時間、ぎこちない時間を楽しんでください。
コンプリメント(compliment)は、欧米文化です。
日本人は慣れていません。
人の力を借りる
先生はどう対応しているのですか?
「私も神や仏ではない、普通の人間です。、、、、
あの人だったら、どうするのかなと考えます。そして、演じます。」
好きな人、尊敬している人、なりたいと思っている人に質問してください。
そして、その人になりきって答えを考えてください。
そして、それを勇気を持って実行してください。
その人の力を借りてください。
(映画のように演じる)
・坂本竜馬だったら何ていうかな?
・トップセールマンだったら何ていうかな?
・部長だったら何ていうかな?
キャラを乗っ取り、演じてください。
その人になりきってみてください。
思い通りにならない、当たり前、それが人生です。
思い通りにならなと思うことが気づきです。
景色は自分の心を通してしか見れない、
同じ場所に立っても同じ景色は見えない。
同じものを見て、違う景色が見えることが成長です。
一歩だけでも前へ!お役に立てれば幸いです。
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