丘サーファー社長のブログ

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ども！

お疲れ様です。本日のミーティングで気づいたことを共有します。5年前にある業界のトップ営業マンと話をしている時にこんなことを言われました。

トップ営業マン
『みんな同じ格好をして同じ時間働くのに営業ってなんでこんなに成果に差がでるかわかる？』

自分　
『営業力の差がですかね』

トップ営業マン
『そうなんだよね。売れる営業マンは相手の発する言葉のヒントを見逃さない。売れない営業マンはせっかくのお客様から言ってくれたヒントをスルーする。』

自分
『具体的にはどんな場面にそうお思います？』

トップ営業マン
『例えば、めんどくさいな〜って言われたらチャンスだよね。何がめんどくさいかヒアリングして解決できればご契約頂くことができるよね。ネックを話してくれるってことはチャンスだよね。売れない営業マンはそのまま気づかずにご契約頂くことこと出来ない。』


こんな会話した記憶がよみがえってきた。トークスクリプトだけ覚えてもある一定の成果を出すことはできるけれど、お客様から発するヒントを気づくことが出来なければ成果はそれから伸びずに平凡な営業マンになってしまう。


営業の楽しさお客さんが発するヒントを逃さず、一瞬の判断で解決の方向に持っていく。それを創意工夫することだと思います。そしてご契約頂いて、最初は怪しいから断ろうと思ってたけど、なんだか契約しちゃいましたと言われる時がうれしいです。みんなもお客さんが発するヒントを逃さないようにしましょう！それが営業プロフェッショナルへの道です。


尊敬する藤原さんの動画

ども！

お疲れ様です。去年2月から大学生営業チームをスタートさせて10名程度までに人数が増えてきました。まだまだですが少しずつ組織が出来上がってきました。今年大学生営業チームで実現したいことを共有します。

�@営業マンの卒業式をど派手にやる！

※留学や就職などで弊社を辞めるメンバーを退社ということではなくて卒業という文化を作っていきたいです。大学生が弊社を踏み台にして一流の社会人として羽ばたいて欲しい。その節目はみんなで派手に祝いたい。

�A社外を巻き込んでど派手にイベントをやる！

※まだ構想段階ですが、みなとみらいエリア全域で逃走中のパロディみたいな鬼ごっこや運動会など営業の要素を入れて全員で楽しめるイベントをやりたいと思っていいます。

�Bただの大学生営業チームではなく学生団体を作りたい。

※ビジネスの勉強をしましょうというような座学をやるのではなく、テーマは一流の社会人を目指して、稼ぎなら学べる組織！そういった大学生が主体的に活動できる学生団体を作りたいと思っています。


一流の社会人を育成するために、やりたいと思っていることをひとつずつ実現していきます！

ども！

お疲れ様です。先週にＯＢが半年ぶりに会社に遊びに来ました。今は上場目前のベンチャー不動産会社の社員として働いてています。取引先からの連絡がきて手慣れた電話対応が成長を感じさせてくれました。


『どう？仕事大変？』

『週７日です。』

『仕事楽しい？』

『楽しいです。』

『ブラック企業だな　笑』

彼の話を聞いて彼の会社は素晴らしいマネジメントをしていると思いました。そしてその会社の話を聞くと社訓も理念も社員が毎日共有している。彼の会社への愛があるのも話していてわかる。僕たちもそういう会社を作りたいと思いました。

そして大学生の営業マンが卒業して違う環境で活躍していることが嬉しかったです。社会に出てガンガン活躍出来る営業マンを育てるために日々頑張っていこうとさらにやる気が出ました！

『仕事が楽しいと人生が楽しい！』昔いた会社のスローガン！

お疲れ様です。

今年は業界も弊社もめまぐるしく変わり激動のような一年でした。なんとか今年も無事に乗り切ることができました。それができたのも、会社の仲間と取引先の方々とお客様がいたからです。関係者の皆様本当にありがとうございました。

2013年設立してから去年の今頃までと2015年は何が変わったのか考えました。

�@仲間と同じ目標に向かって仕事をすることができた。

あたりまえなのですが、設立してから2年近くこれができずに苦しみました。会社に不平不満を言う人間や勝手なことをしてしまう人間こういう人間を説得するのが僕の仕事のでした。生産性のない仕事だったと後悔しています。今年はそういうこともなく、どうやったら目標を達成するのか前向きな議論が多く出来ました。信頼できる仲間と仕事が出来て楽しかったです。


�A企業理念を確立することが出来た。

起業してからはとにかくお金が一番でした。運営するためのお金を捻出することに注力し過ぎていました。なんのために会社を経営をしているのかを考え、仲間に、お客様に、そして社会にどのような影響を与えるのかを真剣に考えました。企業理念を確立することが出来ました。

�B仕事に楽しさを感じることが出来るようになりました。

起業してからは悩みが絶えず仕事を楽しむことが出来ませんでした。今は営業メンバーの育成を楽しんでいます。人が成長していく姿を目の前で見ることが出来るのは楽しいです。人の本質を知り、そのうえで自分ができることを考えて、成長を促す。何人か僕の力不足で辞めてしまう営業メンバーもいましたが、見違えるように成長した営業メンバーもいました。これからは人材育成会社にしていくためにひとりひとり本気で向き合っていきたいと思います。

そして来年は

市場も変わります。

電力自由化に伴い、通信、モバイル、電気、水などのインフラ系を1社がすべて囲いこむ時代になります。通信だけを販売していては時代についていけません。お客様のご自宅のインフラをすべてコンサルできる会社に進化していきたいと思ってします。

来年も皆様よろしくお願いします。



僕が起業するきっかけを作った高橋歩の動画です。

藤澤さんの宿題です。

この動画で学ぶべき点を3つ見つけよ！

よろしく！

ども！

お疲れ様です。今月橋下さんが政治家を引退します。橋下さんの演説や討論は毎日のように聴いていました。橋下さんの討論を聞いているととにかくわかりやすい。相手に伝わる。その要素を自分なりに分析しました。たくさんの素晴らしい要素がありますが、一部抜粋しました。


�@相手がわかる共通言語をつかる。

相手がわからない言葉は使いません。専門用語をわかる相手には使いますが、わからない人には絶対に使いません。一般人が相手ならわかりやすい例え話を交え相手の理解度に合わせて話をします。自分が話したいことを話すのではなく相手に何をどのように伝えたいのかを考えて話をします。


�B相手の言いたいことを言い換えて論点を整理する。

相手の考えを理解するために相手が話した後に、橋下さんは『〇〇さんが言いたいことは△△ということですね』など相手の言いたいことを理解した気にならずにしっかりと確認します。人の話を理解するのが遅い人はぜひ相手の言いたいことを自分の言葉で言い換えてみてください。


高校の時は毎日尾崎豊の曲を聴いたように
社会人になってからは橋下さんのトークを聴いていました。

橋下さん8年間お疲れ様でした。ありがとうございました。


https://www.youtube.com/watch?v=4MfVXzEkPy8

ども！

お疲れ様です。昨日ワタミの創業者の渡邉さんの講演を聴いてきました。渡辺さんは一代でワタミグループを築いた夢をかなえる男として有名です。話はシンプルでした。

目標を見つけたら何が自分に足りないのかを見つけて、その差を埋める。

渡辺さんは２年後に飲食店のオーナーになると決めて

1お金
2飲食店経営のノウハウ
3経理の知識

この3つが足りないということで

1お金は佐川で貯めて
2ノウハウは修業で身につけて
3経理の知識は勉強して身につけて

これらをやり切って晴れて飲食店のオーナーになりました。


ぼくらの営業も根本は同じだと思います。営業で何件以上契約をとりたい。しかし、先月は思うような結果になりませんでした。そんな時にその営業の成果の差はなんなのか？を考える。自分の目標とする成果をあげている人を見つけて、その人と自分との差を見つける。モデルを見つけることが近道です。

自分と目標とするモデルの差

１行動量なのか？
2営業トークなのか？
3第一印象の作り方なのか？

それを研究して差を埋める努力をすれば、目標は達成できる。僕も訪問営業をはじめたばかりの頃は当時の部長に付き合ってもらいトークを練習したり、知識をつけたり、その差を埋めるために訓練しました。


目標と現状の差をみつけて、その差を地道に埋めていきましょう！

ども！

お疲れ様です。最近新人メンバーがたくさん入ってきました。その中で当然成果の差が出てきます。そこで成果がでないメンバーには共通するポイントがあったので共有します。


�@自分がお客様に提供するサービスに罪悪感がある。


人間はその人の正義を元に行動します。悪いことをしていると思ったら体が動かなくります。２５歳くらいの頃ですが、お客様にメリットがほとんどない商品を販売する営業をしていました。その時僕は３か月間で１件も受注することが出来ませんでした。相手に嘘をついてまで営業したいとは思いませんでした。当然その数か月後に会社をクビになりました。

僕たちが提案するサービスはメリットがでるお客様が必ずいます。もしもそれが共感できないのなら、上司にしっかりと言うべきである。お客様に迷惑かけると思っていやいや営業していてもお客様も会社も本人も全員得をしません。


まずはお客様に提供するサービスが自信を持って勧められるか自問自答して下さい。自身も持って勧められると思ってから営業開始しましょう。


�Aマイナス思考の完璧主義

新しいサービスをご契約頂くということは今使っている契約を解約しなければいけません。解約するのが大変だからお客様に迷惑がかかるので売れません。こんな気持ちでやってる営業は最悪です。人がサービスを契約するときはメリットとデメリットを天秤にかけてメリットの方が多くなるとそのサービスを受けたいと思います。100嬉しいことをするために20嫌なことをしてもその人にとってみればメリットがあると考えます。

保険の契約を乗り換える人。携帯電話の会社を変える人。すべて新しいサービスを申し込むということは多少の手間はかかります。それでもメリットの方が多いから契約をします。少しでもデメリットがあるから自信を持って話せないっていうのであれば将来一生商売ができない人間になります。


マイナス思考に完璧主義になっても意味がありません。プラス思考の完璧主義を目指しましょう。


来週から

ディリット名物

精神と時の部屋を開催します。

成果がでなくて悩んでいるメンバー
更なるスキルアップを目指すメンバー

スケジュールを空けるので連絡下さい。

よろしく！

ども！

お疲れ様です。最近刺激のあるイベントに参加したり、営業マンと会話したり、自分自身に問いかけたりしながら今の事業の目的が明確化しましたので共有します。

事業の目的

『大学卒業後すぐに一流の社会人として就職、起業できる人財を育成する！』


一流の社会人とは？


【凡事徹底ができる】
・大学生は大学のお客様である。だから遅刻したり約束を破っても許してくれる。社会人になればそれを許くれない。当たり前のことができない社会人は、会社からも信頼をなくし、お客様からも信頼をなくす。会社からの信頼をなくせば解雇される。お客様から信頼をなくせば倒産する。一流の社会人は凡事徹底の大切さを理解している。

【結果を出す】
・社会にでれば結果を求められる。頑張ったのですが、結果がでませんでしたは通用しません。一流の社会人は結果にこだわり目標を達成できる。

【挫折を乗り越えることが出来る】
・仕事をしていれば必ず挫折はある。結果がでなかったり、ライバルに負けたり、降格したり、その時に最悪なのは挫折から逃げることです。例えば、本気をだしてないとか、自分に向いていないとか、成長感がないとか、言い訳して逃げる。一流の社会人は挫折を乗り越えることが出来る。

【営業力がある】
・社会にでればあらゆるところで交渉の場面がある。お客様に自社の商品の価値を理解してもらうのに営業力が必要である。昇進するために上司との交渉をする時も営業力が必要である。起業しても取引先から有利な条件をもらうために営業力が必要である。一流の社会人は営業力がある。

【仲間を大切にする】
・自分ひとりの力を過信していない。ビジネスは利害関係者があって成立することを知っている。一流の社会人は仲間を大切にすることの重要度を理解している。

【マーケティングを実践できる】
・例えば〇〇という商品を販売するミッションがあれば、その商品を欲している人の属性は、男性？女性？年代？どこに住んでいる人など、ターゲット選定して、どのようなアプローチがいいのか？訪問？電話？チラシ？ＷＥＢなど。一流の社会人は誰に何をどのように売るのかを考える力があり実践できる。

【目的を持って行動できる】
・今の仕事は何のためにやってるのか？の問いかけにすぐに答えることができる。やらなければいけないからなど嫌々仕事をしない。一流の社会人は目的を持って仕事をしている。

【セルフイメージが高い】
・成功体験を積み重ねてきているので自分に自信がある。自分との約束を常に守ってきているので自信がある。セルフイメージが高いので言葉に力があり、他人を引き付けることが出来る。一流の社会人はポジティブなオーラを身にまとっている。

【行動力・量がある。】
・口先だけで言うだけでなく、自ら行動することが出来る。一流の社会人は誘惑に負けずに行動量が担保できる。

【ＰＤＣＡを自らまわすことが出来る】
計画→行動→反省→改善のＰＤＣＡをみずから回すことが出来る。無計画の無意味さを知っている。同じ失敗を繰り返さない。一流の社会人は自らＰＤＣＡを回し成長することが出来る。


『大学卒業後すぐに一流の社会人として就職、起業できる人財を育成する！』

ども！

お疲れ様です。昨日のミーティングは前働いていた営業会社でお世話になった社長にに来て頂きました。現役でバリバリ獲得しているスーパー営業マンです。最後の1時間はインタビュー形式で営業マンの悩みに答えてもらいました。とても勉強になる話でしたので共有します。


�@営業マン「セルフイメージが低い時から高めていくためにはどうしたらいいですか？」

社長「がむしゃらに行動する。とにかく行動量を増やす。そこで小さな成功体験を掴みセルフイメージを高めていく。セルフイメージが低い時は声が小さくなっているので、そうなっていたらセルフイメージが落ちている証拠です。自信とは人に言と書きます。目標などは人に言って逃げ道をなくす。セルフイメージ上げるためには自分自身にも他人にも公言して自分自身を洗脳してセルフイメージを高めていく！」


�A営業マン「モチベーションが落ちてしまっている時はどうやってモチベーションを上げていますか？」

社長「目標を明確に持つことが大切です。自分はなんのために頑張っているのか、心が折れそうになったときは原点に立ち返って頑張る理由を思い出す！」


�B営業マン「目標達成するためにどのような意気込みで仕事をしていますか？」


社長「まず目標を達成してないということは仕事をしていないという認識でいます。達成してやっと今月も仕事をしたと思います。月末に目標達成までギリギリの場合は前の日から寝れないくらいの緊張をします。そのぐらい本気で達成しようと思って仕事をしています。」


ほかにも細かい営業テクニックなどを教えてもらいました。ブログでは書けない内容も含まれるので詳細はミーティングに参加したメンバーに聞くように！目標達成についての考え方はとても勉強になりました。大学生のうちから本気で仕事に取り組む経験は貴重です。苦しいことを乗り越えて成長し、今後の人生の糧にして下さい。

目標達成といえば本田選手！