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posted by fanblog

2020年05月23日

予算2万円台でプロジェクターがほしい!

prj-cable-screen.JPG



プロジェクターが壊れて数年以上経過している。
当時50万円くらいした。液晶TVも40”で50万円くらいした時代だ。プロジェクターか大型液晶TVかどちらを買うか迷った挙句プロジェクターを購入した。
今は、ピンキリであるが、当時と同等以上の性能で数千円〜数万円のものがたくさん出ている。

そうはいっても、Poor Audioもあってなかなか、購入には至ってない。

購入のポイントは色々ある。
おっさんの場合は、
比較的低価格、2K以上の性能があれば文句なし。

なにせ、Poor Audioなので究極の、高性能なものは選択肢からおのずと外れてくる。

解像度 リアル 1980x1080


1980x1080を謳った商品がよくあるけれど、実際には「1980x1080の映像も見れる」の意味で、ダウンコンバート処理をしているものがある。安価な商品とおもって購入してみたら、パネルの解像度がx800程度という事がありえる。

説明書をよく見て検討しましょう。
 △ 1980x1080対応
 ◎ 1980x1080 4K対応
 ◎ 1980x1080 リアル
 ◎ 1980x1080 ネイティブ
等の形で表記されていることが多く、△以外の表記がされていればリアルで2K=1980x1080が表示できると考えて良いと思う。



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天吊り対応

prj-hanging.JPG


せっかくスクリーン、天井吊り下げの環境があるので、プロジェクター側も天吊り対応していた方が良い。実際に天吊りするかどうかは別として。

天吊り対応とは、通常棚や、床置きの場合、画像は正常に見ることができる。しかし、設定をそのままに、天吊り状態にすると、上下が逆立ちした状態で逆になってしまう。

これでは、困るので、設定を天吊り対応できるように切り替える必要がある。


台形補正機能


ほとんどの場合、プロジェクターのレンズ面とスクリーン面は平行に対面していないので、投影した画像は長方形ではなく台形で投影される。画面が台形だと、視聴時にこれまた困るので、台形を長方形に縫製する機能が備わったプロジェクターがある。

最近の1万円以上の価格帯のプロジェクターであれば、台形補正はたいていできそうである。


輝度とコントラスト


おっさんの場合は、部屋を暗くしてコンテンツを鑑賞する方針なので、それほど気にはしていない。
2万円台の価格帯であれば、
 輝度 4000〜7000ルーメン
 コントラスト 4000:1〜7000:1


入力端子

component-video.JPG


オッサンのシアタールーム兼居間にはもともと、コンポジットVIDEOと色差信号用のケーブルが3本AVアンプから、天井の壁まで配線してあるので、できれば画質の良い色差信号が対応している入力端子があればいいのだが、時代の流れで、最近はHDMI端子がダントツで人気がある。

もう少し高価格帯では、色差信号対応のプロジェクターも存在するが、今の時代では2万円台で色差入力対応のプロジェクターは見つからない

AVアンプ MARANTZ PS7300自身もHDMIには対応していないので、プロジェクターを購入したとしても、しばらくは、コンポジット信号(むかーしからある黄色の端子)つないでみるしかなさそうだ。

さらに、最近は、コピープロテクトの観点からだと思うが、黄色いVIDEO端子がない機器も増えてきている。
ケーブルTVチューナー(STB)や、BD レコーダーなど。

おっさんはどうすればいいのだろう!

長あーいHDMIケーブルを購入せねばならないのか。10mで足りるかな?
「出費がかさむ」と思ったら、想像していたよりも安価に手に入りそうだ。
HDMIケーブルもピンキリなんだろうけど!

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prj-cable.JPG


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