2020年06月02日
TVのほこり清掃 ー 梅雨の時期を前にいかが
本宅の居間にあるTVがここ最近、といっても数か月まえから、電源をOFFにすると、FANのうなる音が聞こえて、気になっていた。
たぶん、「空気口の掃除をすれば治るだろう」と思った。なにせ、今まで1度も背面の清掃をしたことが無いからだ。
液晶、大型TVには冷却用のFANがついているものが多い。画像処理をしたり、バックライトをを光らせるのに電力を消費するので、その分発熱もするわけで、自然冷却では追い付かないので空冷用のFANを複数配置しているものが多い。
家にあるレグザは42Z9000、おっさんのオーディオルームにあるTVよりも高機能、でランクも上だ。以前オーディーオルームにあったSONY 40W5000と同程度のランクだ。
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TVの裏側を見てみると空気穴のスリットが埃まみれだ。
空気穴のスリットはTVの上部と背面に多くあるが、上部は埃でいっぱいとまではいっていない。
しかし、背面は、スリットが埃で埋まってる。
なので、空気は恐らく背面から吸い込んでいるのだろう。ほこりを排気(吐き出す)するのであれば、スリットの目詰まりしにくいはず。
熱気は煙突効果で上へ上へとのぼっていく。
たぶん、冷たい空気を背面または底から吸い上げ、煙突効果で上部から発熱部分からの暖かい空気を排気しているのであろう!
FANがどこらへんに配置されているのか不明ではあるが、とりあえず、外からほこりだけ吸い取る事にした。
ざっくり掃除機で埃を吸い取った後、左手にエアーダスター、右手に掃除機のノズルを持って左から右に風の流れを使って残ったほこりを吸い取った。
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クリーニング後は、FANの音は聞こえなくなったので効果あったと判断!
これから、梅雨の時期に入ってゆくので、24時間稼働のサーバーやNAS,PC、BDレコーダーなども空気取り入れ口の清掃、メンテナンスをしていった方が良いだろう。
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