2019年06月03日
エンジンポンプのスタータ・ロープが引けない
田んぼの水管理の話になるが、おっさん家の一部の田んぼは、平常時でも、用水路の水面が田んぼの水面より低く、用水路として機能していない。
用水路から取水しているはずが、田んぼから用水路へ逆流していることがある。
それで、今年もエンジンポンプを使う準備をしようと思い、エンジンをかけようとしても
かからない、ってゆうか、スタータ・ロープを引くこともできない。
初めての症状に遭遇した。数年前までは、ポンプのメンテナンス親に頼り切ってた所が多く、
・ 水を抜かなかったから錆びてしまったのか?
・ オイル関係?
など、いろいろ考えてみたが、わからない!
いつもの、農機具屋さんにTELしてきてもらう事になった。
原因は
正確にはわからないが、どこかが固着してたもよう。
対策は
ロープを格納してる蓋(←コレ リコイル・スタータと呼ぶらしい)を開けて、なんかゴソゴソとやっていた。直接軸をまわしたら治ったようだ。
ここんどころ、よく見てなかった。
ものの5~10分で作業は終了した。
今後は
今回の場合は、メンテナンスしてても起こりうる症状だったそうだ。
そうであっても、今後は、農機具使用後の、清掃、メンテナンスを遵守していくつもりだ。当然のことかもしれないが!
関連記事:田んぼの水管理
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