2017年04月23日
今日は環境整備をしたので、てんそく伝説さつじんじけんはまた明日です。
要するに、自分ができない場合、環境を変えることで、不可能を可能に変えるという経験をしてきた。
わたしは、感染症と骨折と変な虫にやられて、歩けなくなった。
これは3年前の話、それで長期間寝たきりになって、骨折も手術できないし、筋肉はなくなるわで、立ち上がれず、歩けなくなったのだ。←これは実話
それで、リハビリを開始したが、とにかく痛い。実は今でも痛い。
だから立てない、立ち上がらせてもらえたら、三十秒ぐらいは立っていられるが、そもそも歩く以前にたちあがれないのであった。
当然の帰結として、トイレにも行けないのだった。
とはいえ、いつまでも入院しているわけには行かず、かといって、誰かに助けてもらってばかりというわけにも行かず、なんとか、退院して、自宅療養と言うよりは闘病の続きを自宅でやろうということになった。
リハビリも訪問リハビリに来てもらって、歯医者も訪問歯医者に来てもらって、内科の医師には往診してもらって、薬局に薬を宅配してもらって、とう生活が始まったのが、去年の2月だった。
その際、わたしが学んだことがある。
それは、不可能を環境を変えることによって可能にするという発想だ。
簡単に言うと、35p高の椅子から立てないときは45cmの椅子に替える。
トイレの便座を5cm高くし、枠と高性能ウォシュレットを取り付ける。
ただし、最初の2か月ポータブルトイレを使っていたのだが、、、
まあ、こういった具合で、自宅闘病生活が始まったのだった。
PCも以前はデスクトップのi7で超高性能グラボを付けて、トリプルモニターで作業していたのが、介護用のサイドテーブルにレノボのノートPC1台になった。
それでも、手がそれなりに動いたので、入力は元の速さにもどりつつある。
まあ、個人的な病気のことはさておき、ここでいいたかったのは、
自分の能力では不可能と思えることでも、環境の方を変えることで可能になるかもよ
ということなのだ。
できないできないとわめいていてもできないものはできない。
以前にも書いたけれど、やる気のあるものは方法を探す、やる気のないものは言い訳をさがす、ということだ。
というわけで、2017年4月23日まで1年と2か月何とか、リハビリをしながら、生きてきたのだが、
幸運なことに非常によりリハビリの先生に恵まれたこともあり、本日、平成29年4月23日(日)から、自分の体では無く、環境の方に自分を合わせることにしたのだ。
いちおう、闘病生活は今日で終える。
リハビリは続けるが、本格的に自分の仕事へ戻ることにする。
というわけで、環境整備というと変な表現であるが、どうやら病院の病室で、私物の整理などすることを環境整備と言うらしい、その環境整備を思い立ったのだ。
入院していた病院では、師長も看護師もそう言っていた。
さっき、簡単ではあるが、その環境整備作業が終わった。
机の位置などを、私の体では無く、部屋のレイアウト、正確に言うと風水に応じて配置したのだ。
これにより、わたしは、従来の30倍は毎日立ち座りや歩き回らなければならない。
しかし、素晴らしいPT(理学療法士)がついているから、何とかなるというか何とかする。
臨死体験をしたが、その話は、今、話すべきでは無いだろう。
未来へ向かって、再び挑戦するときがきたのだ。
どこかで聞いた話:
あるアフリカの原住民の雨乞い踊りの効果は素晴らしく、雨乞い踊りの効果は100%だという。
そして、CIAが調査に乗り出したという。
その結果、雨乞い踊りの効果は証明されたが、秘密にはせず、みんなに教えたのだ。
アフリカ原住民の雨乞い踊りの効果の秘密は、なんと、
「雨が降るまで、何か月でも交替で毎日24時間踊り続ける」
というものであった。
わたしは、そのような人でありたい。
絶対にわたしは目標を達成する。なぜなら、達成するまでわたしは挑戦し続けるからだ。
と誓った今日でした。
本日で闘病生活はおしまいです。
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わたしは、感染症と骨折と変な虫にやられて、歩けなくなった。
これは3年前の話、それで長期間寝たきりになって、骨折も手術できないし、筋肉はなくなるわで、立ち上がれず、歩けなくなったのだ。←これは実話
それで、リハビリを開始したが、とにかく痛い。実は今でも痛い。
だから立てない、立ち上がらせてもらえたら、三十秒ぐらいは立っていられるが、そもそも歩く以前にたちあがれないのであった。
当然の帰結として、トイレにも行けないのだった。
とはいえ、いつまでも入院しているわけには行かず、かといって、誰かに助けてもらってばかりというわけにも行かず、なんとか、退院して、自宅療養と言うよりは闘病の続きを自宅でやろうということになった。
リハビリも訪問リハビリに来てもらって、歯医者も訪問歯医者に来てもらって、内科の医師には往診してもらって、薬局に薬を宅配してもらって、とう生活が始まったのが、去年の2月だった。
その際、わたしが学んだことがある。
それは、不可能を環境を変えることによって可能にするという発想だ。
簡単に言うと、35p高の椅子から立てないときは45cmの椅子に替える。
トイレの便座を5cm高くし、枠と高性能ウォシュレットを取り付ける。
ただし、最初の2か月ポータブルトイレを使っていたのだが、、、
まあ、こういった具合で、自宅闘病生活が始まったのだった。
PCも以前はデスクトップのi7で超高性能グラボを付けて、トリプルモニターで作業していたのが、介護用のサイドテーブルにレノボのノートPC1台になった。
それでも、手がそれなりに動いたので、入力は元の速さにもどりつつある。
まあ、個人的な病気のことはさておき、ここでいいたかったのは、
自分の能力では不可能と思えることでも、環境の方を変えることで可能になるかもよ
ということなのだ。
できないできないとわめいていてもできないものはできない。
以前にも書いたけれど、やる気のあるものは方法を探す、やる気のないものは言い訳をさがす、ということだ。
というわけで、2017年4月23日まで1年と2か月何とか、リハビリをしながら、生きてきたのだが、
幸運なことに非常によりリハビリの先生に恵まれたこともあり、本日、平成29年4月23日(日)から、自分の体では無く、環境の方に自分を合わせることにしたのだ。
いちおう、闘病生活は今日で終える。
リハビリは続けるが、本格的に自分の仕事へ戻ることにする。
というわけで、環境整備というと変な表現であるが、どうやら病院の病室で、私物の整理などすることを環境整備と言うらしい、その環境整備を思い立ったのだ。
入院していた病院では、師長も看護師もそう言っていた。
さっき、簡単ではあるが、その環境整備作業が終わった。
机の位置などを、私の体では無く、部屋のレイアウト、正確に言うと風水に応じて配置したのだ。
これにより、わたしは、従来の30倍は毎日立ち座りや歩き回らなければならない。
しかし、素晴らしいPT(理学療法士)がついているから、何とかなるというか何とかする。
臨死体験をしたが、その話は、今、話すべきでは無いだろう。
未来へ向かって、再び挑戦するときがきたのだ。
どこかで聞いた話:
あるアフリカの原住民の雨乞い踊りの効果は素晴らしく、雨乞い踊りの効果は100%だという。
そして、CIAが調査に乗り出したという。
その結果、雨乞い踊りの効果は証明されたが、秘密にはせず、みんなに教えたのだ。
アフリカ原住民の雨乞い踊りの効果の秘密は、なんと、
「雨が降るまで、何か月でも交替で毎日24時間踊り続ける」
というものであった。
わたしは、そのような人でありたい。
絶対にわたしは目標を達成する。なぜなら、達成するまでわたしは挑戦し続けるからだ。
と誓った今日でした。
本日で闘病生活はおしまいです。
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