2016年11月24日
MH20/CとPuppyLinux - メーラーのインストール
PuppyLinuxには、メーラーとして標準で組み込まれているSeamonkeyまたはoperaのメーラー機能を使う。しかし、これらはメールをダウンロードすると、個人保存ファイルがすぐにいっぱいになるらしい。それに、わたしはoperaをほとんど使わない。
http://ameblo.jp/shinobar-blog/entry-11814686291.html ・・・ここを参照
そこで、メーラーを使わずにChromiumでwebメールにするというのが、手軽だ。アカウントやIDは保存されているので、その都度入力しなくてもよいし、昔と違い、web上でメールを保存する容量が大きいので、こまめに古いメールを消す必要性は少ないからだ。セキュリティの問題は、とりあえず横に置いておこう。
だだ、メインで使いたいなら別にメーラーをインストールしたい。そこで、Thunderbirdのポータブル版を組み込むことにした。ポータブルThunderbirdを下記からダウンロードして、個人保存ファイルの外である /mnt/homeに解凍するのだ。
http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?f=25&t=2629
インストール方法は、下記を参照。
http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/pup5/thunderbird-portable-HELP-ja.html
これで、速度的にも満足なメーラーが入ったが、注意点がある。デフォルト設定では、メールをダウンロードしたら、サーバからメールが消えるまたは数日後に消える設定になっている。わたしは、PuppyLinuxはメインで使っていないので、メインマシンのBeckyでメールは管理する。だから、Thunderbirdでは、サーバ設定を変更して、メールをダウンロードしても、サーバからは消去しないように設定を変更した。
複数のシステムを使う場合、メインはBeckyでよいとして、サブで使うPCは、Chromeでwebメールというのが、いちいち設定しなくてよいから楽だ。結局、整理しても10個のメールアドレスを使っている方が悪いのだが。
とはいえ、メールの簡単チェックはスマホのBlueMailでできるから、きちんと返事を出す場合にのみwebメールを使えばよいのだ。むかし、電信八号でダイヤルアップ接続してメールをやっていた頃が懐かしい。
ところで、Beckyにはリモートメールボックス機能がある。これは、サーバ上にあるメールを表示し、不要なメールを消したりできる機能だ。さらにBeckyには持ち出し機能がある。Windows10が入っているサブPCには、毎日使うわけではないので、持ち出し用Beckyを入れ、、サーバ上の必要なメールだけを見ることにしている。
なお、サーバ上のメールをお手軽に見たり消したりできるのが、npopだ。わたしは、npopの派生であるnpopqをDropboxに入れている。これにより、インストールせず、すべてのWindows10サブPC上で簡単メールチェックができる。お前、何台のPCを使てんねん、と突っ込まれそうだが。
おしまい。
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http://ameblo.jp/shinobar-blog/entry-11814686291.html ・・・ここを参照
そこで、メーラーを使わずにChromiumでwebメールにするというのが、手軽だ。アカウントやIDは保存されているので、その都度入力しなくてもよいし、昔と違い、web上でメールを保存する容量が大きいので、こまめに古いメールを消す必要性は少ないからだ。セキュリティの問題は、とりあえず横に置いておこう。
だだ、メインで使いたいなら別にメーラーをインストールしたい。そこで、Thunderbirdのポータブル版を組み込むことにした。ポータブルThunderbirdを下記からダウンロードして、個人保存ファイルの外である /mnt/homeに解凍するのだ。
http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?f=25&t=2629
インストール方法は、下記を参照。
http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/pup5/thunderbird-portable-HELP-ja.html
これで、速度的にも満足なメーラーが入ったが、注意点がある。デフォルト設定では、メールをダウンロードしたら、サーバからメールが消えるまたは数日後に消える設定になっている。わたしは、PuppyLinuxはメインで使っていないので、メインマシンのBeckyでメールは管理する。だから、Thunderbirdでは、サーバ設定を変更して、メールをダウンロードしても、サーバからは消去しないように設定を変更した。
複数のシステムを使う場合、メインはBeckyでよいとして、サブで使うPCは、Chromeでwebメールというのが、いちいち設定しなくてよいから楽だ。結局、整理しても10個のメールアドレスを使っている方が悪いのだが。
とはいえ、メールの簡単チェックはスマホのBlueMailでできるから、きちんと返事を出す場合にのみwebメールを使えばよいのだ。むかし、電信八号でダイヤルアップ接続してメールをやっていた頃が懐かしい。
ところで、Beckyにはリモートメールボックス機能がある。これは、サーバ上にあるメールを表示し、不要なメールを消したりできる機能だ。さらにBeckyには持ち出し機能がある。Windows10が入っているサブPCには、毎日使うわけではないので、持ち出し用Beckyを入れ、、サーバ上の必要なメールだけを見ることにしている。
なお、サーバ上のメールをお手軽に見たり消したりできるのが、npopだ。わたしは、npopの派生であるnpopqをDropboxに入れている。これにより、インストールせず、すべてのWindows10サブPC上で簡単メールチェックができる。お前、何台のPCを使てんねん、と突っ込まれそうだが。
おしまい。
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