ノリベッキオの馬券王への道

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23日（日)阪神で行われた菊花賞は先行したアスクビクターモアが早め先頭から押し切ってＧ�T初制覇となりましたね。

この日の阪神は良。
馬場レベルはかなりの高速でしたね。
勝ちタイムは3分02秒でレコード決着でしたね、
ラップバランスはかなりのハイでしたね。
ラストも持久力戦ではありますが、息の入る流れではありませんでしたし。
追走を問われつつ、最後はスタミナも高いレベルで求められたレースだったと思います。

勝ったのはアスクビクターモア。
先行して早め先頭で押し切りましたね。
ラストは流石に甘くなりましたが、流れを考えても強い競馬でした。
脚質や関東馬ということからタイトルホルダーと被る部分もありますが、今後も更なる活躍が楽しみになるレース内容でした。

2着はボルドグフーシュ。
道中は中団追走。
直線は外に持ち出す理想的な競馬でラストは強烈な脚で突っ込んで来ましたね。
噛み合う競馬だったとは思いますが、地力強化を示す競馬でしたし、この馬も先が楽しみになりましたね。

3着はジャスティンパレス。
スタート決めて道中は好位追走。
4コーナーがスムーズに捌けてたら1着まであったかなという内容でした。
前走がかなりいい内容でしたし、この馬も相当力を付けてきている印象ですし、更なる飛躍を期待したいところです。

4着はドゥラドーレス。
道中は中団外追走。
横のアドバンテージが取れませんでしたし、距離的にもちょっと長かった印象です。
中距離に戻れば、確実に出世してきそうな馬だとは見ています。

馬券的には単勝のみ的中。
獲れなくはない馬券でしたけどね。
まぁ、結果獲れてないんですよね（汗）

22日（土)東京で行われた富士Sは道中は中団を進んだ人気のセリフォスが差し切って勝利しましたね。

この日の東京は良。
馬場レベルはやや高速といったところですかね。
勝ちタイムは1分32秒0。
ラップバランスは綺麗な平均。
序盤はそこそこ流れて中盤少し緩んでからラストは持続戦になりましたね。

勝ったのはセリフォス。
スタートはまずまずでしたが道中は中団追走。
差す競馬が形になってきたのは悪くないですね。
ただ、ここは結構仕上がっていたようですし、本番に向けてはどの程度上積みがあるかですかね。

2着はソウルラッシュ。
道中好位追走から出し切る競馬はできましたね。
最期は差されましたが地力強化を示す競馬はできましたし、本番でも充分やれるだけの力はつけたと見ていいでしょう。

3着はダノンスコーピオン。
スタート決めて好位の外から正攻法の競馬。
最期は斤量差もあって甘くなりましたが、叩きの一戦と見れば上々の競馬でした。
ここの1〜3着は本番も当然有力ですが、力関係は紙一重でしょうね。

4着はピースオブエイト。
道中は後方追走から最後はいい脚で突っ込んで来ましたね。
時計勝負のマイル戦でこれだけやれたのは先に向けても収穫でしょう。

馬券的には〇-△で馬単的中。
かなりガミってますが、ここは致し方ないですね。

23日（日)阪神では牡馬三冠最終戦の菊花賞が行われますね。

条件が条件だけに適正の難しいレースではありますよね。
いまいち自分のなかでまとめきれないのですが、これで勝負です。

◎：アスクビクターモア
〇：ガイアフォース
▲：ヴェローナシチー
△：ドゥラドーレス、ディナースタ

買い目
単勝　14
500円

馬単
1⇔14
2点×1000円=2000円

12⇔14　1⇔12
4点×500円=2000円

11⇔14　13⇔14
1⇔11　1⇔13
8点×300円=2400円
購入額合計
6900円