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2020年07月23日

レース回顧 中京記念

19日(日)阪神で行われた中京記念は最低人気のメイケイダイハードが差し切り。こちらも大波乱の結果になりましたね。

この日の阪神は良。時計的にもそれなりには出ていた印象ですが、結構外差しのバイアスが効いていた印象です。
勝ちタイムは1分32秒7。
ラップバランスとしてはややハイ。全体時計もそれなりに出ていますが、結構パワーを要する馬場ではあったのかなとは見ています。
ここも総じて外差し決着ではありますし、ちょっと異質な中身のレースと見ておいたほうがいいかもですね。

勝ったメイケイダイハードはスムーズな競馬はできましたし、馬場やポジショニング等いろいろ噛み合った部分はあるでしょう。
ただ、これが今後にどうつながるかとなれば難しいところはあると思いますし、そのあたりはなんともですね。

2着はラセット。
こちらも勝ち馬同様差し競馬がハマった印象はあります。
ただ、勝ち馬よりは好走の幅は見込めますし、先々面白そうなのはこちらかなという感じはありますね。

3着はエントシャイデン。
この馬も後方からの競馬になりましたが、直線スムーズさを欠きましたし、内を通った分はある3着かなとは見ています。
上位2頭より軽い馬場でもの対応力はありますし、力を付けてきているので、今後楽しみではありますね。

4着はケイアイノーテック。
この馬にも向いた流れではあったと思いますが、より馬場適正のある馬に出し抜かれた印象ですね。
まぁ、安定して差せるようにはなっていますし、そこは一定評価ですかね。

5着はミッキーブリランテ。
悪い競馬ではありませんでしたが、結果少し早仕掛けになったかなという感じですかね。このレベルでもやれる力は付けているとは見ています。

馬券的にはハズレ。
前重視の予想で大外れです。
ここはどうにもなりませんし、切り替えていくしかありませんね。








2020年07月21日

レース回顧 函館記念

19日(日)函館で行われた函館記念は人気薄のアドマイヤジャスタが激走で復活の狼煙をあげましたが、大波乱の決着となりましたね。

この日の函館は良。ただ、朝方に降雨があったようで馬場は少しタフよりになっていた印象です。
勝ちタイムは1分59秒7。
ラップバランスとしては、かなりの前傾ラップ。序盤、中盤と緩まず、後半は一貫消耗戦になっています。ラップ構成としては中距離戦というより短距離戦みたいな形になっています。
基本的には前半無理せず、後半に脚を溜めることができた組に有利な流れではあったでしょう。

勝ったアドマイヤジャスタは好スタートからラクに中団外目を追走。スムーズな競馬ができたとはいえ、最後までしっかり走れての快走ですから、これはお見事。
まぁ、馬場や速い脚を問われない流れが噛み合った部分は大きいと思いますし、これで軌道に乗るかと言われれば微妙なところではあるでしょう。
ただ、一つ勝てたことは大きいですし、次走でどんな競馬をしてくれるのか楽しみではありますね。

2着はドゥオーモ。
流れ的に後方待機がハマりましたね。それでも直線はいい脚でしたし、力のあるところは見せてくれました。
ただ、この馬も軽い馬場では厳しいでしょうし、タフな馬場での差し馬という印象にはなりますね。

3着はバイオスパーク。
こちらは、この流れを前目で受けて粘った形ですし、一定評価はしていいでしょう。
上位2頭より、軽い馬場でもとは思いますし、好走の幅という意味も含めて期待したい1頭ですね。

4着はトーラスジェミニ。
ラストは流石に苦しくなりましたが、この馬の力を発揮することはできたと思いますし、強気な良い逃げっぷりでしたね。
着実に力は付けてきていると思いますし、この個性は今後も武器になるでしょう。

5着はレイホーロマンス。
スタートが良くなくて後方からの競馬になりましたが、流れを考えればそこは吉と出ましたね。
直線もしぶとく伸びていましたし、引退レースだったようですが、まだまだ力のあるところは見せてくれました。
この馬には馬券的にもお世話になりましたし、本当にお疲れ様でしたと言いたいですね。

馬券的にはハズレ。
大外れではあるんですが、私にはどうにもならない馬券ですので諦めもつきます。
ホント、7月に入ってから急にドカンと荒れるようになってきましたね。


2020年07月20日

レース回顧 函館2歳S

18日(土)函館で行われた函館2歳Sは伏兵リンゴアメが好位外目を追走から直線しぶとく差し切り。世代最初の重賞ウイナーとなりましたね。

この日の函館は良。馬場レベルとしては標準くらいの見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは1分09秒8。
ラップバランスとしては、かなりのハイで道中の淀みもなく、ラストは消耗ラップになっています。
基本的には追走勝負、そこからラストに踏ん張れた馬が上位に来たレースではありますね。

勝ったリンゴアメはスタート良く、無理せず好位の外目を確保。
ラスト落としたところで、しぶとく差し込んで来ました。
1000m組ということもあって人気こそありませんでしたが、その新馬での内容は悪くありませんでしたし、それをここで証明した形ではありますね。
ここで終わるタイプではなさそうですし、先々どこまでやれるか楽しみな1頭ではありますね。

2着はルーチェドーロ。
前目でこの流れに乗って、ラストまでしぶとく踏ん張った内容は評価していいでしょう。
この馬もダート組で勝ち馬同様、見事なジンクス破りではありましたね。
この馬に関しては芝・ダートともに対応してきたわけで、そういった意味でも展望は広がりますね。

3着はラブケリー。
スタートが良くなくて後方からの競馬になりましたが、直線の脚は良かったですね。直線少し進路取りに苦労しましたが、スムーズならもう少しきわどかったはずで、そのあたりはもったいなかったですね。

4着はフォドラ。
この流れを逃げて踏ん張るいい競馬ではあったと見ています。
スタートがいいのは先を考えても武器になりますしね。

13着はモンファボリ。
無理せず番手からの競馬を選択しましたが、折り合いは欠いていましたね。
まぁ、狂気のほうが出てしまった印象で厳しい結果になりました。
フランケル産なので一度こうなるとの部分はありますし、次走は注視したいところです。

馬券的にはハズレ。
ここも惜しくはないのですが、このあと書く2レースが更に酷い結果で…。
ちょっと、精神的にきそうです。




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