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2020年07月20日

レース回顧 函館2歳S

18日(土)函館で行われた函館2歳Sは伏兵リンゴアメが好位外目を追走から直線しぶとく差し切り。世代最初の重賞ウイナーとなりましたね。

この日の函館は良。馬場レベルとしては標準くらいの見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは1分09秒8。
ラップバランスとしては、かなりのハイで道中の淀みもなく、ラストは消耗ラップになっています。
基本的には追走勝負、そこからラストに踏ん張れた馬が上位に来たレースではありますね。

勝ったリンゴアメはスタート良く、無理せず好位の外目を確保。
ラスト落としたところで、しぶとく差し込んで来ました。
1000m組ということもあって人気こそありませんでしたが、その新馬での内容は悪くありませんでしたし、それをここで証明した形ではありますね。
ここで終わるタイプではなさそうですし、先々どこまでやれるか楽しみな1頭ではありますね。

2着はルーチェドーロ。
前目でこの流れに乗って、ラストまでしぶとく踏ん張った内容は評価していいでしょう。
この馬もダート組で勝ち馬同様、見事なジンクス破りではありましたね。
この馬に関しては芝・ダートともに対応してきたわけで、そういった意味でも展望は広がりますね。

3着はラブケリー。
スタートが良くなくて後方からの競馬になりましたが、直線の脚は良かったですね。直線少し進路取りに苦労しましたが、スムーズならもう少しきわどかったはずで、そのあたりはもったいなかったですね。

4着はフォドラ。
この流れを逃げて踏ん張るいい競馬ではあったと見ています。
スタートがいいのは先を考えても武器になりますしね。

13着はモンファボリ。
無理せず番手からの競馬を選択しましたが、折り合いは欠いていましたね。
まぁ、狂気のほうが出てしまった印象で厳しい結果になりました。
フランケル産なので一度こうなるとの部分はありますし、次走は注視したいところです。

馬券的にはハズレ。
ここも惜しくはないのですが、このあと書く2レースが更に酷い結果で…。
ちょっと、精神的にきそうです。




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