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2018年04月29日

お金のセーフティーネットに関して

総資産が1300万を超えました。

今年度中に1500万を超える見込みです。

死んだときに退職金や、死亡一時金、死亡保険を考えると2400万になります。

そこで、お金のセーフティーネットについて考えました。

多くの人は楽観主義のような気がする

パチンコに行くときに負けた時のことを考えない。
自分だけは勝てると思っている。

でも、お金の保管の仕方は非常に慎重です。

下の表は2016年の日銀循環統計です。
0AA29CA6-65BD-4661-99AB-686ECCC37439.jpeg

資産の半分は預金になっています。


預金保護法では、1000万を超えた資金は保護されません。

別口座に保管して、保管すると安全かもしれません。


同じ銀行だと保証はされないので別銀行の口座で保管しておくと安心です。





ゆうちょは、1000万までしか預けられなかったけど、1300万まで預けられるようになりましたのでご存知ない方は注意が必要かもしれません。

また証券会社は、分別管理義務があり、証券会社が破綻した場合、投資家は証券会社に預けている金融資産を返してもらうことができます。

しかし、証券会社が分別管理を行っていなかった場合(違法行為があった場合)に備えて投資者保護基金が設立されており、証券会社は加入義務があります。

証券会社の破綻等により、投資者が損害を被った場合、1人当たり1000万円まで保証されます。

証券会社にお金を預けても安全であるかがわかります。

証券会社の口座は、普通の銀行預金よりも金利が良いことが多く、セーフティーネットもあります。

IPOや、国債などの債権も考えると、銀行に預金するだけよりも、安全で利回りが良いかもしれませんね。

また、ろうきんや、地方の信用金庫が、ハッキングで狙われているようです。
以前は、都市銀行でしたが、ワンタイムパスワードが導入されてから、ハッキングが難しくなったようです。

ワンタイムパスワード非常にめんどくさいですが、大量の資産を入れて置くには、安全のために大切でしょう。


住信SBIネット銀行や、三菱UFJ銀行は、ワンタイムパスワードがあります。

また、キャッシュカードを人に渡したり、パスワードを教えたり、パスワードをキャッシュカードに書くと重大な過失に当たり全く保証されません。

盗難の場合75%.偽造の場合や、全く過失のない場合は、100%預金は、保証されます。


しかし、遡って30日までしか、保証されませんので、少なくとも残高は、30日に一回は確認する必要があります。

私は、バランスシートを作成し、月2回ほど確認しています。

というよりも、お金を分散しすぎて総額が、管理しないと分からなくなりそうです。
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