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2019年05月02日
保険に関する記事
比較的まともな内容を見つけたのでシェア致します。
社会人になったら保険は必要?保険だけでなく貯蓄の仕組みを作ろう (ファイナンシャルフィールド) - LINE NEWS https://lin.ee/3TEpRyi?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk
この記事に3点補足させていいただきます。
@ローン組んでたら親は相続拒否すれば良いだけの話、結婚してないなら死亡保険はいらない
Aこの金利が低い時代に財形貯蓄が安心の意味がわからない。
インフレに負けてる
B個人賠償責任保険は、被ってる可能性があるが、損保なので2つ以上入っても意味がないから、確認するべき
社会人になったら保険は必要?保険だけでなく貯蓄の仕組みを作ろう (ファイナンシャルフィールド) - LINE NEWS https://lin.ee/3TEpRyi?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk
この記事に3点補足させていいただきます。
@ローン組んでたら親は相続拒否すれば良いだけの話、結婚してないなら死亡保険はいらない
Aこの金利が低い時代に財形貯蓄が安心の意味がわからない。
インフレに負けてる
B個人賠償責任保険は、被ってる可能性があるが、損保なので2つ以上入っても意味がないから、確認するべき
2018年05月20日
ドル外貨建て終身保険
ドル外貨建て終身保険について勧誘されて相談を受けましたので解説します。
金利最低保障3%のメットライフの勧誘があったそうです。
月2万円の10年払込、外貨建て終身保険
その名も
ドルスマート
毎回なんてセンスのないネーミングセンスなんだということは、さておいて解説したいとおもいます。
高い金利は魅力的ですが、
気をつけなくてはならないのは、
○為替リスクがある
○為替手数料がかかる
○途中解約リスクがある(保険特有のリスク)
○保険会社倒産リスク
パンフレットや、ホームページに申し訳無さ程度に記載がありますが、ここを理解されている方がどれくらいいるでしょうか?
少なくともここをきちんと理解した上で、契約した方がいいでしょう。
以下に詳しく説明します。
では、最低保障の3%で積み立てた場合どのくらいドルが返戻されるでしょうか?
仮にずっと\110/$(1ドル110円)ずっと積み立てた場合、金利3%で$25,002になります。
比較として、10年間月2万円積み立てると240万なので
その240万を使って\110/$で購入するお$21,818になります。$3,184増えることになります。
(これは年金終価係数を使えば計算できます。)
ドルだとピンとこないかもしれませんが、
なんだ!最低保障の3%だけでも、日本の預金口座に預けているよりめちゃくちゃ得じゃないか!
むしろ、定期預金よりもかなり得じゃん!
と、思われるかもしれません。
しかしそこに落とし穴があるのです。
○為替リスク
これがリスクの中で1番難しいです。
しかも、なかなか先が読めません。
ようは、1番コントロールしようが無いリスクなのです。
2018年5月19日の段階で$1買うのに必要なお金が、\110になっています。
それを10年後の為替相場がどうなってるか、予想しなければなりません。
円安になっていれば利益がでることになります。
なぜか?
\円がお金、スーパーのキャベツがドルだとするとキャベツが、一個100円の時にキャベツを1000円で10個購入しました。
円安(円の価値が下がる。つまり、相対的にキャベツの値段があがります。)となると、キャベツの値段が200円になります。
では、そのときに、キャベツを10個売却すると2000円で売れることになります。
なので、円安、ドル高になると儲かるのです。
ならいいじゃないか!
と思われるかもしれません。
しかし、逆もあり得るのです。
1個100円のキャベツを1000円で10個購入しました。
円高(円の価値が上がる。つまり、キャベツを安く買えるようになります。)になると、キャベツが1個50円になります。10個売却しても、500円にしかならず、損してしまいます。
以上から、購入する時は円高で積み立てて、売却するときは、円安になることが、利益を上げる条件になってきます。
では、過去10年2008年から2018年まで円がどのように推移したのでしょうか?
2011年3月円は\75/$になりました。
震災後です。
普通震災は、円安に走りますが、海外からの援助や、それを見越して利益を上げようという思惑により一時的に円高になります。
そのご、2008年、リーマンショック
ドルの信用の低下
2015年アベノミクス
量的緩和による円安への政府介入
で\123/$と円安になっております。
つまり、
2008年から、2018年の10年間の為替の変動の範囲は\75/$〜\123/$となっています。
ちなみに積み立ての間\110/$で、保険満了日に為替が変動したと仮定します。
\120/$なら、300万(+60万)
\110/$なら、275万(+35万)
\100/$なら、250万(+10万)
\90/$なら、225万(-15万)
\80/$なら、200万(-40万)
になります。
つまり、-40万から+60万のリスク(不安定性)があるのです。
また、購入時(積立時)も価格の変動がありますので、現実には、このようになりません。
結論としては、
積み立て時は円高で、解約時は円安であると得であり、
積み立て時は円安で、解約時は円高になると損をするということになります。
○為替手数料リスク
$1を\円に戻すときに、為替手数料がかかります。
手数料は、それぞれ違いますが、$1につき、50銭(0.5円)ぐらいかかります。
先ほども記載したとおり、
仮にずっと\110/$(1ドル110円)ずっと積み立てた場合、金利3%で$25,002になります。
これを$1あたり、\0.5の為替手数料を払って日本円に戻すとすると、\12,501の手数料がかかることになります。
積み立てた金額に対しては小さい金額ですが、為替リスクによって損が出た後にさらにこの金額が引かれるとなるとたまったもんじゃありません。
実質0.5%少なくなるということです。
先ほどのシミュレーションでいうと、
\120/$なら、300万(+60万)
→299万(年利回り4.8%)
\110/$なら、275万(+35万)
→274万(年利回り3%)
\100/$なら、250万(+10万)
→244万8千(年利回り0.8%)
\90/$なら、225万(-15万)
→224万(年利回り-1.5%)
\80/$なら、200万(-40万)
→199万(年利回り-)
になります。
○途中解約リスク
ずっと10年間月2万円払い込まなければならないという契約になります。
途中でどんな事情があろうと、支払わないと損をする可能性があるのです。
たとえば若い女性であれば、結婚して子供の出産の場合、子供を保育園に預けられなかったなど、働けない期間にも支払いは必要です。
配偶者の方に負担をかけることになります。
また、男性でも、同じです。
仕事を辞めたり、病気や怪我などで収入がなくなった場合でも支払いを続けないといけません。
本来リスクに対するヘッジであるはずの保険にリスクがあったとき苦しめられることになります。
貯蓄型保険はすべてこのリスクがあると思っております。
金額を下げれば良いんだよ!と保険会社の営業は説明しますが、金額を下げた場合最初の条件より、悪くなることもあります。
ということです。
以上のことから、上の3つの大きなリスクにより、元本割れする可能性がある金融商品であると理解してください。
金利最低保障3%のメットライフの勧誘があったそうです。
月2万円の10年払込、外貨建て終身保険
その名も
ドルスマート
毎回なんてセンスのないネーミングセンスなんだということは、さておいて解説したいとおもいます。
高い金利は魅力的ですが、
気をつけなくてはならないのは、
○為替リスクがある
○為替手数料がかかる
○途中解約リスクがある(保険特有のリスク)
○保険会社倒産リスク
パンフレットや、ホームページに申し訳無さ程度に記載がありますが、ここを理解されている方がどれくらいいるでしょうか?
少なくともここをきちんと理解した上で、契約した方がいいでしょう。
以下に詳しく説明します。
では、最低保障の3%で積み立てた場合どのくらいドルが返戻されるでしょうか?
仮にずっと\110/$(1ドル110円)ずっと積み立てた場合、金利3%で$25,002になります。
比較として、10年間月2万円積み立てると240万なので
その240万を使って\110/$で購入するお$21,818になります。$3,184増えることになります。
(これは年金終価係数を使えば計算できます。)
ドルだとピンとこないかもしれませんが、
なんだ!最低保障の3%だけでも、日本の預金口座に預けているよりめちゃくちゃ得じゃないか!
むしろ、定期預金よりもかなり得じゃん!
と、思われるかもしれません。
しかしそこに落とし穴があるのです。
○為替リスク
これがリスクの中で1番難しいです。
しかも、なかなか先が読めません。
ようは、1番コントロールしようが無いリスクなのです。
2018年5月19日の段階で$1買うのに必要なお金が、\110になっています。
それを10年後の為替相場がどうなってるか、予想しなければなりません。
円安になっていれば利益がでることになります。
なぜか?
\円がお金、スーパーのキャベツがドルだとするとキャベツが、一個100円の時にキャベツを1000円で10個購入しました。
円安(円の価値が下がる。つまり、相対的にキャベツの値段があがります。)となると、キャベツの値段が200円になります。
では、そのときに、キャベツを10個売却すると2000円で売れることになります。
なので、円安、ドル高になると儲かるのです。
ならいいじゃないか!
と思われるかもしれません。
しかし、逆もあり得るのです。
1個100円のキャベツを1000円で10個購入しました。
円高(円の価値が上がる。つまり、キャベツを安く買えるようになります。)になると、キャベツが1個50円になります。10個売却しても、500円にしかならず、損してしまいます。
以上から、購入する時は円高で積み立てて、売却するときは、円安になることが、利益を上げる条件になってきます。
では、過去10年2008年から2018年まで円がどのように推移したのでしょうか?
2011年3月円は\75/$になりました。
震災後です。
普通震災は、円安に走りますが、海外からの援助や、それを見越して利益を上げようという思惑により一時的に円高になります。
そのご、2008年、リーマンショック
ドルの信用の低下
2015年アベノミクス
量的緩和による円安への政府介入
で\123/$と円安になっております。
つまり、
2008年から、2018年の10年間の為替の変動の範囲は\75/$〜\123/$となっています。
ちなみに積み立ての間\110/$で、保険満了日に為替が変動したと仮定します。
\120/$なら、300万(+60万)
\110/$なら、275万(+35万)
\100/$なら、250万(+10万)
\90/$なら、225万(-15万)
\80/$なら、200万(-40万)
になります。
つまり、-40万から+60万のリスク(不安定性)があるのです。
また、購入時(積立時)も価格の変動がありますので、現実には、このようになりません。
結論としては、
積み立て時は円高で、解約時は円安であると得であり、
積み立て時は円安で、解約時は円高になると損をするということになります。
○為替手数料リスク
$1を\円に戻すときに、為替手数料がかかります。
手数料は、それぞれ違いますが、$1につき、50銭(0.5円)ぐらいかかります。
先ほども記載したとおり、
仮にずっと\110/$(1ドル110円)ずっと積み立てた場合、金利3%で$25,002になります。
これを$1あたり、\0.5の為替手数料を払って日本円に戻すとすると、\12,501の手数料がかかることになります。
積み立てた金額に対しては小さい金額ですが、為替リスクによって損が出た後にさらにこの金額が引かれるとなるとたまったもんじゃありません。
実質0.5%少なくなるということです。
先ほどのシミュレーションでいうと、
\120/$なら、300万(+60万)
→299万(年利回り4.8%)
\110/$なら、275万(+35万)
→274万(年利回り3%)
\100/$なら、250万(+10万)
→244万8千(年利回り0.8%)
\90/$なら、225万(-15万)
→224万(年利回り-1.5%)
\80/$なら、200万(-40万)
→199万(年利回り-)
になります。
○途中解約リスク
ずっと10年間月2万円払い込まなければならないという契約になります。
途中でどんな事情があろうと、支払わないと損をする可能性があるのです。
たとえば若い女性であれば、結婚して子供の出産の場合、子供を保育園に預けられなかったなど、働けない期間にも支払いは必要です。
配偶者の方に負担をかけることになります。
また、男性でも、同じです。
仕事を辞めたり、病気や怪我などで収入がなくなった場合でも支払いを続けないといけません。
本来リスクに対するヘッジであるはずの保険にリスクがあったとき苦しめられることになります。
貯蓄型保険はすべてこのリスクがあると思っております。
金額を下げれば良いんだよ!と保険会社の営業は説明しますが、金額を下げた場合最初の条件より、悪くなることもあります。
ということです。
以上のことから、上の3つの大きなリスクにより、元本割れする可能性がある金融商品であると理解してください。
2018年05月08日
死亡保険
今日の保険広告
オリックス生命は人気高いしまだマシな方だと思う
死亡率 nqxから算出してみました。
60歳で死亡する確率0.0067%
保険料2200円
年26400円
100万人に67人
100万人の保険料264億
支払い想定額
200万×1億3400万
結果、ぼろ儲け
支払い想定額から総保険料を割ってみると0.05%
理論値となる。
簡単に言えば、今年自分が死ぬというギャンブルに1/20の確率の確率でベットしているということだ。
博打や投資が怖いというなら、保険というギャンブルをまずやめた方がいい。
最悪、全く貯蓄がなく、自分が死んだ時に身内に葬式代の負担をかけたくないのなら、良いのかもしれない。
60代で貯蓄が200万以下の世帯の割合を調べてみた
単身世帯でも、2人以上の世帯でも200万以下は33-40%いる。
そうなると保険は必要になって来るのかもしれない。
60代の人口は、男性だけで見ると880万人
そのうち35%が貯蓄がないと考えると308万人となる。
そのうち3人に1人が保険に入ると100万人になる想定だ。
保険会社のターゲット層としては、50歳から70歳限定と絞り混んでるのは正しいのかもしれない。
ちょうど、ターゲット層がが多い年代だ。
新聞で広告をうち集客を狙うのも、新聞を読む世代を狙い撃ちにしていると考える。
このように販売側の立場にたてば見えて来るものがある。
保険相談で岡山一等米5キロ!【保険ガーデン】
親族が200万の金銭に耐えられないのならありだと考える。
まずは、貯蓄で対応することを考えて欲しい。
2018年04月30日
必要保障額の計算
ファイナンシャルプランナーの保障額の計算方法がある。
現在可処分所得で年間300万ほど使っている方がいる。
子供2歳
夫が死んだ時に必要な額は、
子供が2歳から22歳まで210万×20年4200万
配偶者の、生活費(89-29)×150万=9000万
教育費1500万
葬儀代200万
緊急予備費100万
以上1億5千万
その方の貯金は、
850万
死亡保険金650万
死亡金一時金100万
遺族基礎年金(78+22)×16=1600万
遺族厚生年金(比例報酬部分の3/4)×(89-29)
寡婦年金(65-45)×58.5=1170万
老齢基礎年金78×(89-65)=1872万
経過的寡婦加算
6342+1320万=7662万が出る。
今パートタイムで働いたとして年収150万×(60-29)=4650
可処分所得は、2/3として考えても3000万
合わせても1億600万-13600万
国家資格とIPOなどの運用方法を学べば1億5千万は確保できる。
夫が死んでも、大丈夫とお話しする
お金だけでなく、配偶者に、勉強する時間とお金を投資して、家計簿の付け方と、資格の勉強、運用の習慣付けさせることが大切です。
2018年04月13日
破産者
取り返しがつかない状況とはどんなことだろうか?
私は破産した人の話を調べるのが好きです。
破産の原因がわかれば対策することで自分の身が守れると思うからです。
では破産者はどのくらいいると思いますか?
毎日150人ほど、自己破産してて、年間6万人破産者がいるようです。
官報で誰が破産してるのか無料でみれることが分かりました。
https://kanpou.npb.go.jp
号外クリックで1ヶ月分見れます。
裁判でギャンブルの場合自己破産を認めないこともあるのでしょうが、住宅ローン派や、ギャンブル依存症よりも、生活苦の方が自己破産が多いようです。
パチンコの裏側も依存症もいろいろ調べました。
安易にパチンコをうたないこと、ビギナーズラックになると依存症になってしまいます。
近寄らないようにしましょう。
私は破産した人の話を調べるのが好きです。
破産の原因がわかれば対策することで自分の身が守れると思うからです。
では破産者はどのくらいいると思いますか?
毎日150人ほど、自己破産してて、年間6万人破産者がいるようです。
官報で誰が破産してるのか無料でみれることが分かりました。
https://kanpou.npb.go.jp
号外クリックで1ヶ月分見れます。
裁判でギャンブルの場合自己破産を認めないこともあるのでしょうが、住宅ローン派や、ギャンブル依存症よりも、生活苦の方が自己破産が多いようです。
パチンコの裏側も依存症もいろいろ調べました。
安易にパチンコをうたないこと、ビギナーズラックになると依存症になってしまいます。
近寄らないようにしましょう。
2018年01月27日
2017年12月27日
個人年金制度
2017年の1月から拡充されているようだ。
友人は、内資企業から外資に転職し、DC企業年金がなくなった。
イデコを勧めたが、いまいち自分もよく分かってなかったので、調べてみた。
自分のDCをログインして調べてみると毎月の掛け金は7000円程度であった。
どのぐらい控除になるのか調べたら楽天証券にわかりやすいのがあったので転用します。
ん?専業主婦?
収入がないのに特なのか?
電話をかけて確認
収入がないと非課税にならないとのこと。
兼業主婦ってことね。
個人年金を保険で入った場合の控除学は48000円まで。
こっちは全額控除になるし、運用利益、受け取りも非課税なので優先してやるべきだろう。
運用は自己責任になるが、俺は入社して直ぐ海外株にしていた。
かなりの運用益を得たが、途中でリートに切り替えてから全然上がらない。
また、積立金を海外株に切り替えた。
トランプさんがいる限り安泰だろう。
友人は、内資企業から外資に転職し、DC企業年金がなくなった。
イデコを勧めたが、いまいち自分もよく分かってなかったので、調べてみた。
自分のDCをログインして調べてみると毎月の掛け金は7000円程度であった。
どのぐらい控除になるのか調べたら楽天証券にわかりやすいのがあったので転用します。
ん?専業主婦?
収入がないのに特なのか?
電話をかけて確認
収入がないと非課税にならないとのこと。
兼業主婦ってことね。
個人年金を保険で入った場合の控除学は48000円まで。
こっちは全額控除になるし、運用利益、受け取りも非課税なので優先してやるべきだろう。
運用は自己責任になるが、俺は入社して直ぐ海外株にしていた。
かなりの運用益を得たが、途中でリートに切り替えてから全然上がらない。
また、積立金を海外株に切り替えた。
トランプさんがいる限り安泰だろう。
2017年08月28日
保険不要
http://nurse-web.jp/hoken/iryohoken0623/
参考文献
保険が必要論者にの意見はまとめるとこうじゃないだろうか?
◯差額ベット代がかかる
→だからと言って効率の悪い保険に入る必要は、ない。万が一病気になったとしても貯蓄のほうが効率が良いし、もし、病気にならなかったら貯蓄として残る。
◯高額療養費制度が条件が悪くなる
→だからと言って効率の悪い保険に入る必要は、ない。万が一病気になったとしても貯蓄のほうが効率が良いし、もし、病気にならなかったら貯蓄として残る。保険に入る必要性が全く感じられない
◯食事が260円→360円→460円になる
→もともと病気にならなくても食事代はかかるし、物価の上昇に合わせて食事費も上がる
むしろ、外食してる人間からみると一食260円で調理も片付けもしてくれていたことが有難いし恵まれている。
むしろ入院することによって牛丼より安い価格で、健康的な食事が食べられる
◯安心は買える
→仮に18万保険で払って4万支給されても0が、4万になったように感じ得した気分になる
仮に18万貯蓄して4万払って14万残っても損した気分になる。
なので、効率の悪い金額を払って得した気分だけは味わうことができる
実は損していることが大半
◯年を取ってからだと保険が入りにくい。
◯若いうちが保険料が安い
→年取るまでにきちんと貯蓄しなかったのが悪い
仮に子供の大学費用払う時に、高校生から貯めはじめたら毎月の金額負担は上がる
後回しにしたツケがきてるだけ。
トータルとしては、変わらないというか、早く準備した人が利息ついて得するのは資本主義としては当たり前
→逆に若いうちが安いというのも払う期間を考えるとほとんど変わらない。
若いうちから行動できるのであれば、若いうちから貯蓄を学ぶほうが効率が良い。
以上のことから貯蓄〉保険であることは疑いようがない。
逆であれば私も保険に入るだろう。
そもそも元本割れする商品を買うほど愚かなことはない。
銀行に100万預けて10万しか返ってこなかったらどう感じるだろうか?
10万帰ってきてラッキー?
いや損したと感じるはずだ。
保険は投資であり、金融商品だ。
病気になることにベットしている。
例えば競馬で1番人気の馬にかけて100万ベット、1等で110万になりました。
他の11頭の馬が一位なら0円みたいな賭けですよ。
どうせならほとんど人気のない万馬券に1万かけて300万の配当狙うほうが面白いのではないか?
競馬に例えるとわかりやすいと思う。
いやいや競馬と保険は違う。
競馬はギャンブルで、保険はリスクヘッジだと思うかもしれないが、お金をかけて一定の条件により返戻金があるという本質としては変わらないだろう。
後は投資を学んでしまえば、いかに利率が悪いか分かる。
簡単に言えば宝くじ以下だ。
宝くじですら5割は購入者に還元される仕組みだ。
保険は1割しかかってこない仕組みである。
年齢における死亡予定率から逆計算すればかたんに分かることである。
宝くじですら元をとる自信のない人は保険はもっと元取れないと思ったほうがいい。
1/10以下だ。
会社存続のリスクヘッジや、自殺などで故意的に死ぬ人も計算に入れているからだ。
追記
http://toyokeizai.net/articles/-/67989?display=b
こんな記事もありました。
保険とギャンブルは同じ
そもそも配当付保険は、余剰金が生まれたら還元する仕組みなのに、配当なしの保険よりも保険料があがるのはおかしい。
予定よりも利回りを稼げたのだから、被保険者に還元しろ!それが助け合いの概念から生まれた商品だろう。
感謝の気持ちを贈る香典返し
参考文献
保険が必要論者にの意見はまとめるとこうじゃないだろうか?
◯差額ベット代がかかる
→だからと言って効率の悪い保険に入る必要は、ない。万が一病気になったとしても貯蓄のほうが効率が良いし、もし、病気にならなかったら貯蓄として残る。
◯高額療養費制度が条件が悪くなる
→だからと言って効率の悪い保険に入る必要は、ない。万が一病気になったとしても貯蓄のほうが効率が良いし、もし、病気にならなかったら貯蓄として残る。保険に入る必要性が全く感じられない
◯食事が260円→360円→460円になる
→もともと病気にならなくても食事代はかかるし、物価の上昇に合わせて食事費も上がる
むしろ、外食してる人間からみると一食260円で調理も片付けもしてくれていたことが有難いし恵まれている。
むしろ入院することによって牛丼より安い価格で、健康的な食事が食べられる
◯安心は買える
→仮に18万保険で払って4万支給されても0が、4万になったように感じ得した気分になる
仮に18万貯蓄して4万払って14万残っても損した気分になる。
なので、効率の悪い金額を払って得した気分だけは味わうことができる
実は損していることが大半
◯年を取ってからだと保険が入りにくい。
◯若いうちが保険料が安い
→年取るまでにきちんと貯蓄しなかったのが悪い
仮に子供の大学費用払う時に、高校生から貯めはじめたら毎月の金額負担は上がる
後回しにしたツケがきてるだけ。
トータルとしては、変わらないというか、早く準備した人が利息ついて得するのは資本主義としては当たり前
→逆に若いうちが安いというのも払う期間を考えるとほとんど変わらない。
若いうちから行動できるのであれば、若いうちから貯蓄を学ぶほうが効率が良い。
以上のことから貯蓄〉保険であることは疑いようがない。
逆であれば私も保険に入るだろう。
そもそも元本割れする商品を買うほど愚かなことはない。
銀行に100万預けて10万しか返ってこなかったらどう感じるだろうか?
10万帰ってきてラッキー?
いや損したと感じるはずだ。
保険は投資であり、金融商品だ。
病気になることにベットしている。
例えば競馬で1番人気の馬にかけて100万ベット、1等で110万になりました。
他の11頭の馬が一位なら0円みたいな賭けですよ。
どうせならほとんど人気のない万馬券に1万かけて300万の配当狙うほうが面白いのではないか?
競馬に例えるとわかりやすいと思う。
いやいや競馬と保険は違う。
競馬はギャンブルで、保険はリスクヘッジだと思うかもしれないが、お金をかけて一定の条件により返戻金があるという本質としては変わらないだろう。
後は投資を学んでしまえば、いかに利率が悪いか分かる。
簡単に言えば宝くじ以下だ。
宝くじですら5割は購入者に還元される仕組みだ。
保険は1割しかかってこない仕組みである。
年齢における死亡予定率から逆計算すればかたんに分かることである。
宝くじですら元をとる自信のない人は保険はもっと元取れないと思ったほうがいい。
1/10以下だ。
会社存続のリスクヘッジや、自殺などで故意的に死ぬ人も計算に入れているからだ。
追記
http://toyokeizai.net/articles/-/67989?display=b
こんな記事もありました。
保険とギャンブルは同じ
そもそも配当付保険は、余剰金が生まれたら還元する仕組みなのに、配当なしの保険よりも保険料があがるのはおかしい。
予定よりも利回りを稼げたのだから、被保険者に還元しろ!それが助け合いの概念から生まれた商品だろう。
感謝の気持ちを贈る香典返し
2017年08月27日
保険とは
安心を買うものであって必ずしも安心ではない。
安心に多くのお金を払っている。
入ることで、お金のめんどくさい管理をしなくてよくなるし、お金の管理代行みないな商品だろう。
そこにニーズがある人は、加入した方が良いでしょう!
安心に多くのお金を払っている。
入ることで、お金のめんどくさい管理をしなくてよくなるし、お金の管理代行みないな商品だろう。
そこにニーズがある人は、加入した方が良いでしょう!