節約と投資ブログ

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パチンコの市場規模が20兆
遊戯人口が950万

一人頭200万ほど使ってる

パチンコは還元率92%とか85%とか言われてるけど全く違うと思う。

マルハンの決算報告みてみると原価率92%
しかし、原価には機種代金が含まれている


で、機種メーカーのサンキョウの決算報告みてみると原価率43%

人件費とは別にね。
儲かってるのはパチンコ屋ではなく機種を売ってるメーカーだということ。

後2014年から消費税が、出玉購入時に加算されている。

ステルス値上げにパチンコしてる人は気づかない。

ポテトチップの量が減っているのと同じこと。

また景品交換所での消費税も加算されてる。

それぞれ8%→10%になってからますます勝てなくなってるはずだ！

また景品交換所から卸問屋を通してパチンコ屋に経費が納入される。

この3点方式の手数料が無駄にかかっている。

海外のカジノでは、ベット金額から還元した金額を引いて売上を出しているが、日本国内では全く計上の仕方が違う。


仮に85%が原価だとして
消費税10%出玉購入
消費税10%景品交換

さらに、景品交換所の手数料
卸問屋の手数料
機種メーカーの手数料引くとどのくらいだろうか？

50%は少なくとも切ってるはずだ！

みんなことことに気づいていない。
宝くじよりもおそろしいギャンブルである。


さらにパチンコは、時間も奪われる。
1時間800円だとして1日8000円も機会損失がある。

また、タバコの中毒になり、寿命も縮まる。
タバコ代もかかる。
環境が依存性を作ってしまう

↓なぜ権威を信じる？
https://nishiki-blog.com/gamble-return-rate/