2019年07月11日
心理的コストとトレーディングシステム〜ライフスタイルに融合させるトレード
心理的コストとトレーディングシステム
PT(パイロットトレーディング)を開発して思う事
基本スキャルとデイトレ。
これは心理的コストとして考えた場合非常に高いと思う。
規律とルールを守る鉄壁の意思が必要だから。
これは日常の過ごし方も関係する。
体たらく、怠慢、傲慢などがあれば即トレードに影響する。
自分を向上させる努力を怠れば瞬時に心理的ミスが誘発される。
そう、つまりはミスが許されないと言う気持ちが人間である限り拭えないと言う事
つまりそれを受け入れる強さや心理的コスト(プレッシャー等)が必ずかかると言うことだ。
では長期は心理的コストが無いと言えるのか??
答えはNO。
長期になれば年間の試合数はとてつもなく少ない。
中期でも月に数回だったりする。
これは最大のチャンス、または自分の信ずるシステムが来たときに絶対に「外せない」という心理的コストがかかる。それを逃せばまたは外してしませば最悪の場合その年の利益は望めなくなる。負け確定だ。
内容や向かい方は違えど心理的コストがかからないトレードは無い。
自動売買ならそこまでの心理的コストにはならないがこちらは「采配」による別のコストにになるだろう。
今週は新たなロジックをノートで書き出す作業をしている。
下記ながら改めて自分のシステムや概念を振り返る良い機会になった。
是非参考までに。
PT(パイロットトレーディング)を開発して思う事
基本スキャルとデイトレ。
これは心理的コストとして考えた場合非常に高いと思う。
規律とルールを守る鉄壁の意思が必要だから。
これは日常の過ごし方も関係する。
体たらく、怠慢、傲慢などがあれば即トレードに影響する。
自分を向上させる努力を怠れば瞬時に心理的ミスが誘発される。
そう、つまりはミスが許されないと言う気持ちが人間である限り拭えないと言う事
つまりそれを受け入れる強さや心理的コスト(プレッシャー等)が必ずかかると言うことだ。
では長期は心理的コストが無いと言えるのか??
答えはNO。
長期になれば年間の試合数はとてつもなく少ない。
中期でも月に数回だったりする。
これは最大のチャンス、または自分の信ずるシステムが来たときに絶対に「外せない」という心理的コストがかかる。それを逃せばまたは外してしませば最悪の場合その年の利益は望めなくなる。負け確定だ。
内容や向かい方は違えど心理的コストがかからないトレードは無い。
自動売買ならそこまでの心理的コストにはならないがこちらは「采配」による別のコストにになるだろう。
今週は新たなロジックをノートで書き出す作業をしている。
下記ながら改めて自分のシステムや概念を振り返る良い機会になった。
是非参考までに。
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