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2024年08月12日

銚子電鉄の未来とディーゼルカーへの転向は現実的なのか? 

銚子電鉄をコスト削減でディーゼルカーに転向するのは現実的なのでしょうか?


●銚子電鉄を新型のディーゼルカーに置き換えるのは現実的ではない。




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引用先 https://trip.iko-yo.net/articles/530



銚子電鉄をコスト削減でディーゼルカーに転向するのは逆にコストがかかり現実的
ではありません。



銚子電鉄が長年赤字になったのも国の責任だった。


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引用先 https://www.choshikanko.com/kankoDB/0104/



銚子電鉄コスト削減ディーゼルカーに転向する理由は、銚子電鉄自体がが長年赤字
経営で、国などからの支援をうけている
からなどがありましたが、

銚子電鉄赤字経営になっていったのも、今の日本が抱えている超高齢化社会の
問題とも結びつきますし、行き過ぎたモータリゼーションなどの問題
もありますが、

前者は、JRのローカル線や大手私鉄もそうですし、中小の私鉄も直面している
問題ですし、

後者についてはこれまでにそれが原因で利用者が減少した末に廃止になっていった
鉄道も数多くありますが、

後者についてはこれから先、バスドライバーの確保の問題も指摘されているだけに
その代わりにJRのローカル線や中小の私鉄もその役目を果たしてもおかしくは
ありませんが、

それができていないのが今の日本が自動車を優先した末に招いた結果でありますから、

銚子電鉄が赤字経営になった理由もあまりにも国が鉄道に対する政策を怠ってきた
結果でありました。


銚子電鉄でクラウドファイナンスで新車を導入するのも現実的ではない。



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引用先 https://www.tokyo-np.co.jp/article/164499

銚子電鉄コスト削減ディーゼルカーに転向するとなると、車両の導入費用は
どうするのかということは、クラウドファイナンスで調達してみてはどうだという
意見がヤフー知恵袋の質問にも投稿されていますが、

これは実際に現実的なのでしょうか。何しろ新車を導入するために3億円を集めなければ
なりませんから
、仮にクラウドファイナンスで資金を調達しようとしても、結果的には
達成できなかったという結果が予測されるのではないでしょうか。

さらディーゼルカーに転向したとしても設備の撤去などもありますし、それ以外にも
新しく作った車両の整備に必要な予備の部品も準備しなければなりませんし、

全般検査の費用もありますから、そうした問題がありますから、クラウドファイナンス
資金を調達して新型の電気式ディーゼルカーを導入するというのは、現実的ではない
ということになりますが、

逆に言えば、今の状態を保った方が銚子電鉄にふさわしいのです。



銚子電鉄がディーゼルカーに転向したらどうなるのか?



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引用先 https://www.bs-asahi.co.jp/tetsu_zekkei/lineup/prg_272/


銚子電鉄が仮にディーゼルカーに転向した場合ですが、その後はどうなっていくので
しょうか?


実際に電化路線からディーゼルカーに転向した路線がありますが、これらの路線も
コスト削減でディーゼルカーに転向した路線です。





玉野市営電気鉄道


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引用先 https://drfc-ob.com/wp/archives/31093



玉野市営電気鉄道ですが、こんな私鉄あったのかというくらいに超マイナー私鉄ですが、
玉野市営電気鉄道岡山県玉野市の宇野駅から玉遊園地前駅を結んでいた玉野市
運営する鉄道路線ですが、

全国的にも珍しい「市電」の鉄道路線ですが、玉野市営電気鉄道と似たケースが
九州の熊本県の荒尾市にあった荒尾市営電気鉄道くらいですが、

荒尾市営電気鉄道と玉野市営電気鉄道は地方鉄道法による鉄道路線になりますが、


玉野市営電気鉄道コスト削減で電化路線からディーゼルカーに転向した路線
ですが、それでも利用者が増えることがなく、1972年の4月1日で全線が廃止
となりました。






くりはら田園鉄道

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引用先 http://pierot.fc2web.com/pierot/kuriden.htm




くりはら田園鉄道ですが、元は栗原電鉄で、終点にあった細倉鉱山が1986年に閉山したことと
利用客が減ったことから赤字経営に転向
となりましたが、栗原電鉄の沿線自治体が、

鉄道路線を残してほしいとのことで、地元の自治体が出資する形で第三セクター
くりはら田園鉄道に変わり、電化路線からディーゼルカーに転向しましたが、

それでも利用客が増えずにくりはら田園鉄道も廃止となりましたが、

電化された路線からディーゼルカーに転向した2つの路線も最後は廃線となりましたから
それであれば、銚子電鉄ディーゼルカーに転向した2つの路線と同様に廃線になっても
おかしくないのではないでしょうか。



銚子電鉄はディーゼルカーに転向するより今のままでいい。




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引用先 https://raillab.jp/news/article/30233

銚子電鉄ですが、ディーゼルカー転向したらどうだという話も出ていますが、実際の
ところ現実的ではないとのことになりますが、

それで利用者で増えてくれるのならいいのですが、逆に必要以上にコストがかかり、
その結果、赤字が増えて廃線になってしまうという結果が考えられますから、

それであれば、今のままが一番いいということになります。
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