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フィギュアスケートのグランプリファイナルは１２日、男子シングルの前半、ショートプログラムが行われ、２連覇を狙う羽生結弦選手が今シーズンの世界最高得点でトップに立ちました。

スペインのバルセロナで行われているグランプリファイナルは、ＮＨＫ杯などグランプリシリーズ６大会の成績上位６人で争われ、日本の男子は、羽生選手のほか、初優勝を目指す町田樹選手と初出場の無良崇人選手の３人が出場しました。
羽生選手は前半のショートプログラムで、今シーズンの世界最高となる９４．０８でトップに立ちました。
町田選手が８７．８２で羽生選手を６点余りの差で追い２位につけ、無良選手は７８．３５で６人中６位でのスタートと出遅れました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141213/k10013940441000.html




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