アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
カテゴリアーカイブ
DMM FX

広告

posted by fanblog

2014年10月13日

ナイジェリアでの拉致 半年たつも解放されず




西アフリカのナイジェリアでは、テロや襲撃を繰り返すイスラム過激派組織によって連れ去られたとみられる中国人の作業員ら27人が11日までに解放された一方で、半年前に拉致された200人以上の女子生徒は今も解放されないままとなっています。

イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」は、西アフリカのナイジェリア北部を中心に各地で襲撃やテロ活動を行い、最近では隣国カメルーンにも勢力を広げようと襲撃を繰り返しています。
こうしたなか、カメルーン政府は11日、この武装グループによって、ことし5月以降、国内から連れ去られたとみられる合わせて27人が解放され、首都ヤウンデに移送されたと発表しました。
人質のなかには、現地で働いていた10人の中国人の作業員や、カメルーンの副首相の妻も含まれているということですが、解放された際の詳しい経緯などは明らかにされていません。
一方、ことし4月にナイジェリア北部で女子生徒200人以上を連れ去った事件を巡っては、ノーベル平和賞の受賞が決まったパキスタンのマララ・ユスフザイさんらが、救出を目指して国際的なキャンペーンを続けていますが、半年近くたった今も解放されないままで、一刻も早い救出が求められています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141013/k10015350191000.html








人気ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2863798

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。