アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
カテゴリアーカイブ
DMM FX

広告

posted by fanblog

2014年09月26日

ウイグル爆発は「テロ」 犯行集団40人死亡




中国西部の新疆ウイグル自治区で今月21日に複数の爆発が起き、死傷者が出た事件について、地元の政府系ニュースサイトは、交番などを狙った悪質な爆弾テロだったとしたうえで、警察官が犯行グループを射殺するなどして40人が死亡したと伝えました。

この事件は今月21日、新疆ウイグル自治区の南東部にあるバインゴリン・モンゴル自治州の複数の場所で爆発があったもので、当初は2人が死亡、多数のけが人が出ていると地元のメディアで伝えられましたが、詳しい状況は分かりませんでした。
これについて新疆ウイグル自治区の政府系ニュースサイトは25日夜、事件は交番や市場などを狙った組織的で悪質な爆弾テロ事件だったと伝えました。
そのうえで、この爆弾テロで市民や警察官など合わせて10人が死亡したとしている一方で、犯行グループは警察官による射殺か、みずから爆弾を爆発させて40人が死亡したと報じています。
また主犯格は極端な宗教思想を深め、犯行グループを作り上げたとしていますが、死亡した40人が全員爆弾テロに関わっていたのかなど詳しいことは伝えていません。新疆ウイグル自治区では、少数民族のウイグル族が漢族との経済面や政治面での格差、それに宗教活動に対する中国政府の締めつけに不満を募らせています。
自治区では爆発などが相次いでいて、当局が情報統制に神経をとがらせていることもあり、真相が不透明なケースが多くなっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140926/k10014886911000.html








人気ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2803909

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。