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2014年09月26日

米・エジプト「イスラム国」壊滅へ協力




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アメリカのオバマ大統領はエジプトのシシ大統領と初めて会談し、イラクやシリアで勢力を拡大するイスラム過激派組織「イスラム国」の壊滅に向けて、国際的な包囲網を構築することが重要だとして、協力を強化していく方針を確認しました。

アメリカのオバマ大統領は25日、国連総会が開かれているニューヨークでエジプトのシシ大統領と初めて直接会談し、冒頭「アメリカとエジプトの関係は、中東地域における安全保障政策の要だ」と強調しました。
ホワイトハウスによりますと、会談でオバマ大統領は、エジプトの経済改革を支援していく考えを示しました。
そのうえで両首脳は、イラクやシリアで勢力を拡大するイスラム過激派組織「イスラム国」を弱体化させ最終的に壊滅させるため、国際的な包囲網を構築することが重要だとして、協力を強化していく方針を確認しました。
これに関連してホワイトハウスのローズ大統領副補佐官は記者団に対して、エジプトとは情報の共有や外国人戦闘員の流入を防ぐための対策で連携していく意向を示しました。
アメリカは現在、「イスラム国」に対して、サウジアラビアなど中東地域の5か国とともにシリアで空爆を続けていますが、この地域で強い影響力を持つエジプトからも協力を取りつけることで「イスラム国」への攻勢を強めるねらいがあるとみられます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140926/k10014892121000.html








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