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2014年08月18日

米軍 イラク北部で最大規模の空爆



アメリカ軍は、イラク北部で、イスラム過激派組織に制圧されたダムの奪還を目指すクルド人部隊を支援するため、爆撃機も投入して、この10日間で最大規模の空爆を実施しました。

アメリカ軍は、16日に続いて17日も、イラク第2の都市モスルの北にある国内最大のダム付近で、空爆を実施したと発表しました。空爆は、今月8日以降10日連続で、戦闘機や無人機に加え、爆撃機も投入して14回にわたって行われ、1日に実施した空爆としては最大規模となります。
このダムは今月上旬にイスラム過激派組織に制圧され、仮にダムが破壊されれば、周辺一帯に深刻な水害を及ぼすことも懸念されていました。
アメリカ軍は17日の空爆で、過激派組織の装甲車両など19台と検問所1か所を破壊したとしていて、「重要な社会基盤などを守り、イラクの政府軍やクルド人部隊を支援するために行った」と説明しています。
欧米のメディアは、この空爆による支援によって、クルド人部隊がダムの奪還作戦を進めていると伝えています。
アメリカ軍は、これまでアメリカの外交官などが滞在するクルド人自治区の中心都市アルビル近郊などで空爆を行ってきましたが、攻撃範囲を拡大して、過激派組織への攻勢を強めています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140818/k10013875511000.html




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