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2014年07月24日

ベトナムから輸入のシシャモに殺そ剤付着



山口県長門市の輸入会社がベトナムから輸入した冷凍シシャモに、ネズミの駆除に使われる殺そ剤が付着していたことが分かりました。
この商品はおよそ10の都府県に流通していて、輸入会社は、同じ時期に輸入された商品を自主回収しています。

山口県によりますと、22日、長門市にある食品などの輸入会社「伊村産業」から、ことし5月にベトナムから輸入した冷凍食品の「子持ちからふとししゃも」の中に黄色い粉末が見つかったと連絡がありました。
会社によりますと、黄色い粉末はネズミの駆除に使われる殺そ剤で、透明の袋に入ったシシャモに付着していて、別の段ボールには、袋の外に汚物とみられるものが入っていたということです。
山口県には今のところ健康被害の報告は入っていませんが、殺そ剤には血液を固まりにくくする「塩化ダイファシノン」が含まれ、口に含んだ場合、量によっては頭痛や吐き気を起こし、最悪の場合、生命に危険を及ぼすこともあるということです。
厚生労働省によりますと、伊村産業が輸入した「子持ちからふとししゃも」はおよそ10の都府県に流通していて、会社は、23日から同じ時期に輸入した商品を自主回収しているということです。
伊村産業の伊村隆社長は「輸入元のベトナムの工場は安全基準を満たしていたが、このような問題が起き、今後の管理体制を検討したい」と話しています。
安全性確認まで輸入手続き行わぬよう指示

厚生労働省は、冷凍シシャモを製造したベトナムの食品加工会社の食品について、安全性が確認できるまで輸入の手続きを行わないよう全国の検疫所に指示しました。
厚生労働省によりますと、冷凍シシャモはおよそ10の都府県に出荷されていたということで、山口県とともに詳しい流通先を調べています。
これまでのところ健康被害の報告はないということです。
厚生労働省は、冷凍シシャモを製造したベトナムの食品加工会社の食品について、安全性が確認できるまで輸入の手続きを行わないよう全国の検疫所に指示するとともに、ベトナム政府に対し、情報を提供するよう求め、食品を加工した工場の品質管理の体制や国内への輸入状況などについて調べています。

中韓だけにして〜

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140724/k10013245571000.html



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