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2014年07月23日

期限過ぎた食材 中国国内では9社に販売



上海の食品加工会社が使用期限を過ぎた食材を加工していたなどと指摘されている問題で、上海市は、調査の結果、この会社が中国国内のマクドナルドやセブンイレブンなど9社に食材を販売していたことを明らかにしました。

この問題は、上海にある食品加工会社「上海福喜食品」が使用期限を過ぎた食材を加工し直したり表示を書き換えたりしているなどと中国のテレビ局が伝えたもので、上海市が立ち入り調査を行っていました。
その結果、上海市は22日夜、この会社が、中国国内のマクドナルドやピザハット、バーガーキングなどのファストフードチェーンのほか、上海で店舗を展開しているセブンイレブンなど9社に食材を販売していたことを明らかにしました。
このうち、上海市中心部にあるセブンイレブンの店舗ではこのメーカーから食材を仕入れて製造したハンバーガーを販売していましたが、問題が指摘されて以降、販売を中止しているということです。
男性店員は「すでに店頭から関連の商品を撤去した」と話していて、中国国内でも混乱が広がっています。
食の安全が社会的問題

中国では、食品から基準以上の残留農薬や人体に有害な化学物質が検出され健康に被害を及ぼすケースがこれまでも相次いでいて、食の安全が社会的な問題となっています。
このうち、2008年には工業用の化学物質「メラミン」が混入した粉ミルクを飲んだ乳幼児少なくとも6人が死亡し、30万人が健康被害を受ける事件が発覚しました。
中国の業者が、利益を増やすため、水で薄めた牛乳にメラミンを入れることでたんぱく質の量が実際よりも多くあるように見せかけて政府の検査をすり抜けていたことが分かり、中国産の乳製品や関連商品が世界各地で回収され、大きな問題となりました。
また、この年には、中国・河北省の食品加工会社が製造した冷凍ギョーザを食べた千葉県と兵庫県の男女と、中国国内で食べた中国人の合わせて14人が食中毒の症状を訴え、このうち日本の当時5歳の女の子は一時、重体になりました。
中国産の食品に対する不安が国内だけでなく、国際的に高まったのを受けて、中国では、2009年に食品安全法という新たな法律を施行し、問題が起きた場合、速やかに報告するよう企業に義務づけたり、違法行為には罰金を科したりするなどして対策を強化しました。
しかし、中国では、ことしも野菜の生産に禁止されている化学薬品が使われていたとして摘発されるケースが相次いでおり、食の安全をどう確保するかが、依然、大きな課題となっています。

自国民にも毒油、敵視してる日本ならもっと過激になりそう。
マクドナルド値段上がってから行ってないけど、味そのままで価格だけあげて一体誰が行くんだろう?(サービスも最低水準で現状維持)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140722/k10013208061000.html



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