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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2020年01月30日

ロハスヴィラ(Lohas Villa)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はアゴダで那覇の安い宿を検索してると必ず安い順の上位に出てくる宿、ロハスヴィラです。





ここからロハスヴィラが最安で予約できます







この宿はゲストハウス南風(ミコノスリゾート?)ステラリゾートと同じ系列の宿で、ステラリゾートはまあまあ良かったんですが、南風はちょっとあんまりだった...というのがあるので、沖縄格安宿グループの三大巨塔、最後のこのロハスヴィラは一体どっち寄りなのか?はたまた(上か下かに)大きく超えてくるのか?というのを確かめるために潜入してきました。

ちなみに今回は1021円(男性用ドミトリー料金)でした。が、後述するように実際泊まったのはドミトリーじゃなかったんですが。



外観
IMG_6076.jpg



場所は国際通りに面している、というコトだけ知っていて、実はあまり場所がよく分かってなかったんですが、国際通りからちょっと美栄橋駅の方向にちょっと入ったところでした。

何回も何回も通ってる道なのに宿があるとは気づかんかった...

しかもロハスヴィラという名前が凄い小さく書かれているので場所は非常に分かりにくいです。


外観は3階から6階までがロハスヴィラとなっていて、入口は沖縄そばの横にあって気づきにくいです。

事前調査なしでこの宿に飛び込みで泊まるというユースケースはほぼないんじゃないかなと思いますがはてさて。



入口
IMG_6086.jpg


受付
IMG_6080.jpg



エレベーターor階段で3階の受付に向かいます。

今回ドミトリーで予約してたんですが、受付では「ドミトリーは満員になったのでシングルのお部屋をご用意します」と言われました。


まさかのオーバーブッキング。


まあ料金的にはシングルの方が2〜300円高いので実質的なアップグレードなんですが、今回ドミトリーでの評価をしたかったのでちょっと腑に落ちないというか...。

「シングルの方に空きがあるのでアップグレードしますか?」なら意味が分かるんですが、宿都合でアップグレードて...。

航空会社かよ。

まあ「ドミトリーの方がいいのでドミトリーにしてください」というのもアレだし、まあぶっちゃけ悪くない条件なんでシングルルームの方にしてもらいましたけど!



3階館内
IMG_6079.jpg



館内はジャングルっぽくてアジアンな調度品もあってまさに南国リゾートっぽいです。

バリ島のウブドのような。


悪くないです。

悪くないです、と上から目線で言ってますが、むしろ非日常的空間を演出していて自分的には好きです。

結構コダワリを感じます。

これはステラリゾートと同じような内装です。

特に汚れているとかもなかったので、この時点でこの宿に対する印象(料金に対する印象)はアップしました。

同じ系列宿の南風のようなスメリーな臭いもなかったですし。



4〜6階館内
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3階以外は普通の内装となってました...。



部屋
IMG_6081.jpg



今回ドミトリーは入れなくって評価出来てないんですが、スモールシングルの部屋はステラリゾートとほぼ同じ大きさで、唯一の違いがベッドの高さがこちらは低いコトくらいです。

ベッドの幅もほぼ同じで狭いのですが、ベッドが低い分、落下時の衝撃とダメージは幾分低減されるかと思います。



部屋
IMG_6083.jpg



シーツも予め敷かれていて色合いもステラリゾートと同じ茶色っぽいシーツです。

毎日交換しているのか本当によく分からないんですが、多分交換されていると思われます。


ステラリゾートでは電気を消すと満点の星空が部屋一面に浮かび上がるというギミックがあったんですが、ここはそういうのがないのかなぁと思って電気を消すと...



満天の星空
IMG_6103.jpg




あった!

満天の星空あった!


ステラリゾートと同じですやん...。

ただ違うのはステラリゾートは常時ブラックライトで照らされてましたが、ここは蛍光塗料の星だけなんで、電気を消してしばらくすると星が薄くなっていくコトです。

こっちの方がいいかな?

これも非日常的空間の演出としては高ポインツかと思います。

女子が好きそう。(おっさんもなんだかんだで好きそう)



共用スペース
IMG_6078.jpg


共用スペースは受付の前にあってイスとかは一応あるんですが、空間が小さくてちょっと落ち着けません。

ドミトリー宿泊だと作業する場所の確保が難しいと思います。



ペッパー氏
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受付前には常時うなだれていて目が何か死んでるペッパー君がいました...。



トイレ・シャワー
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シャワー
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シャワーは各階に1箇所ずつあるのでまあ問題はないかと思います。

ステラリゾートよりは比較的綺麗ですし。



洗面所
IMG_6098.jpg



洗面所は何故かベランダ(屋外)にあります。

国際通りのドンキとか直下の群衆とかを見下ろしながら歯みがきしてました。

冬は寒そうやな... と一瞬思ったんですが沖縄だったらそんなに冬も寒くないのか、と思い至りました。

冬のこの時期でもそんなに寒くなかったし。



弐ノ弐
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んじゃみ
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晩ごはんは行きたくて行けてなかった弐ノ弐という餃子専門店と、んじゃみという観光客相手の居酒屋に行きました。




結論としては、このロハスヴィラは他のグループ店よりも高ポイントだったかな、と思います。

ステラリゾートより少し評価高めで、南風だけが他の2店舗より評価が落ちるという結果となりました。

といっても南風はドミトリー宿泊だったので、シングルの部屋との比較が出来ない状態だったのでちょっと分からない感じです、というか次に機会があれば潜入したいと思います。





総評・備考


このグループ宿はチェックインが14時と早い目なのが地味に嬉しいです。





総合評価 4.1
 料金   4.9
 快適度  4.3
 設備   4.1
 サービス 3.4

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、冷蔵庫、他
ファシリティ(部屋) 照明、星空、テーブル、コンセント、ハンガー
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 シングルルームB
料金 1021円(ドミトリーからシングルルームにアップグレード)
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/29
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:4
男女比率 1:1
客室 男女別ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web http://lohas-cg.com/index.html







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posted by netadi at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月29日

オキナワステイホステル










今回は沖縄の嘉手納のオキナワステイホステルです。

今回の宿はアゴダで沖縄全体を検索して一番安い宿だったので以前から目をつけてたんですが、ちょっと那覇から遠かったので行く機会を逸していたんですが、この辺りを通りかかったので予約して泊まってみました。





ここからオキナワステイホステルが最安で予約できます







ここは嘉手納ビルという結構でっかいビルの一角で経営されてます。

最初場所が分からなくて電話で宿の人に聞いたんですが、ちょっと色々とやりとりというか意思疎通が出来てなかったコトもあって結構見つけるのが大変でした。



駐車場
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ちなみに沖縄最安で700円台の宿泊料金なんですが、車だと駐車料金が500円掛かります。(掛かりました)が


ここは絶対に公共の交通機関で行った方が幸せな気分になれます。




外観
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どうやら巨大なビル全体がテナントとなっていて、外国人向けの学校になってたり他の企業がも入ってたりしますが、空きが多くてちょっと廃墟チックな感じもします...。


このオキナワステイホステルは1階の端っこにあります。



結論から言うと、このオキナワステイホステルはゲストハウスとしての完成度があまり高くなくって色んな面で改善が必要かな、という感じでした。

まあ普通じゃないので新鮮な感じがあって楽しかったんですが、ゲストハウスに慣れていない初心者はちょっと避けた方が無難な気もします。

ただ、ドミトリーは常に700円台と安定して安いので(もしかして日本で一番安いかも)、価格重視だったら断然ここを選ぶ価値はあります。




駐車場に車置いて宿を探しているとスタッフが出てきて誘導してくれました。

そのまま受付でチェックインしたんですが... なんと自分と同じ名字のスタッフがいました!

自分の名字は比較的少ないので同姓の人とは家族以外喋ったコトがなかったんで凄い新鮮でした!

その話だけでごはん3杯はイケそうでした。


そして、館内を案内して頂きました。

館内はかなり導線が複雑で、まず女性用ドミトリーやファミリールームに行くには必ず男性用ドミトリーの中を通っていく必要があります。

で、男性用のトイレに行くには男性用のシャワールームの中を通って行く必要があります。

そしてトイレやシャワールームは常時照明が落とされているので、毎回電気を付けるという手間があります。

まあ居抜きでこんな配置にならざるを得なかったというのは容易に想像出来ますが...。
(テナント料が極端に安いとかですかね?)



行き止まり
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この閉ざされた階段の先には一体何があるのだろう...。



ドミトリー
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今回もドミトリーです。

このドミトリーが一泊792円と、日本の通常時の宿の料金としては最安か思います。

料金の評価点はもちろん5点満点です。

コスパはかなりいいと思います。


男性用ドミトリーはベッドがずらーっと並んでいてかなり巨大なオオバコでした。

が、宿泊者は自分入れて2人でしたけど...。



ベッド
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ベッドはどこを選んでもいい、というコトだったので、もう一人から離れた場所を選びました。

が、ライトがつかなかったので隣のベッドに移動しました。


ベッド
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ベッド自体はカーテンがしっかりしていてプライベート感があります。

ただ、横は移動する時の通路(メインストリート)になっているので繁忙期だと足音とか気配が気になると思います。(この日は空いていたのでそれほどでしたが)



ベッド
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マットは固めです。

シーツは敷かれてませんでした... というかシーツ自体がなかったです。

この価格帯にも関わらず布団カバーと枕カバーはしてあったんですが、シーツがないというのは敷く手間が省けていいや!となるのかシーツないってないわー!てなるのかは人次第かと思います。

自分は前者ですけど。



共用スペース
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キッチン
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共用スペースは結構広くてキッチンも併設されています。

かなりPCでの作業がはかどりました。



共用スペース2
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男性用ドミトリーの奥にもちょっとした共用スペースがありました。



シャワー
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洗面所
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シャワールームは男女別で、カーテンで横だけが区切られたシャワーが5つ並んでいます。

前が隠れません。

まあみんなシャワーを浴びてたら問題はないんですが、前述の通りトイレに行く人がいるとシャワーを浴びている人のすぐ前を通るコトになるのでかなり違和感があります。

自分がトイレ行く時に誰かシャワーを浴びてたら多分トイレ行くのを自粛します。

シャワーの飛沫が飛んでくるかもしれませんし。

ここは改善の余地がありそうです。



ねこさん
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共用スペースで作業していると2匹のネコが外にいてニャーニャー鳴いていたのでちょっと戯れてました。

すっげー自分にというか人に懐いてきます。

存分にモフってやりましたw

野良猫かと思うんですがずっと外にいたので、誰かが餌付けしているのか外で飼っているのかと思われます。

かなり癒やされました。

実家の全然懐かないおネコ様とは大違いです。(近づいたらプシャァアー!って威嚇してきますし)



けっくん
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晩ごはんは今回周りにあまり食べるところがなかったので泡盛と伊江島で買ったけっくん(これ、おいしい!)とオリオンビール工場に行った時にもらったお土産のおつまみ(ビアナッツ)で一人晩酌しました。





総評・備考


この辺りは戦闘機がゴォォオオー!と爆音で飛んでおります。



総合評価 3.9
 料金   5.0
 快適度  3.9
 設備   2.7
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、冷蔵庫、他
ファシリティ(部屋) 照明、コンセントx2、USB給電ポートx2
サービス 
セキュリティ 24時間対応受付
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(105・下段)
料金 792円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:3
男女比率 2:1
客室 男女別ドミトリー、和室、ファミリールーム、Quadルーム、他
収容人数 
Web なし







ここからオキナワステイホステルが最安で予約できます







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posted by netadi at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月28日

ゲストハウス・なんで家ねん








今回は沖縄の本部です。

今回の宿は前々から知っててアゴダで安宿を調べたら結構リストに上がってくる宿で、名前にインパクトがあって凄い印象的だったのでいつか泊まってやろうと思ってた宿です。

なんで家ねんです。





ここからゲストハウス・なんで家ねんが最安で予約できます







なんで家ねん、ってなんやねん...。


まあ宿名で「お、面白そうな宿やんけ!ちょっと泊まったろ」て思うか「宿名からしてないわー」て思うかで結構分かれそうな宿ではありますが。

後述するようにオーナーもかなりインパクトがあります。サードインパクトくらい。



外観
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ちょっと公共の交通機関では行きにくい場所なんで自分はレンタカーで行きました。

車は近くにある公共の無料駐車場に駐めることが出来ます。



玄関
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入宿すると共用スペース(リビング)の座敷に通されて、そこで記帳などしてチェックインしました。

ここのオーナーはWebの評判通りかなり面白い人で、人見知りの自分でも難なく距離感が縮まりました。(縮まった気がします)

オーナーは前職で営業をやっていたとかで流石に会話が上手いです。

色々とためになる話を聞くコトが出来ました!

と、この時点で結構話し込んでしまったワケなんですが、自分はすぐに美ら海水族館に行かねばならなかったので、宿の案内だけしてもらって早々に出掛けました。

ちなみに美ら海水族館は16時以降は30%OFFになってお得です。



共用スペース(オーナー撮影)
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外ではパッとした店がなかったんで、近くのスーパーで晩ごはんと泡盛を買ってきたんですが、部屋は飲食禁止らしいので共用スペースで食べてました。

して、食べながらまたオーナーと四方山話をしてました。

オーナーはダイエット中でしかも酒はあまりやらないとのコトでご相伴とはいかなかったんですが、その辺においてあったいいちこは勝手に飲んでもいいよ、というコトだったのでゴチになりました。

サービス良いです。



健康器具
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ブルブルするヤツ
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そして共用スペースにはダイエット器具が結構あったので、ここに来るとダイエットの指南が受けられそうです。



トランプ
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しかもオーナーは手品が上手いので披露して貰ったんですが、すげー上手かったです。

自分は最初全然分からなかったんですが、最後種明かししてもらいました。

タネが分かると「何やねん... アホくさ」て言う人がよく居るんですが、そういうヤツにはそれやったら自分が手品のタネ考えてみろよ、ていう気持ちになります。全くもって余談ですが。

この手品を見に来るだけの価値はありそうです。(あるかな?)

あと手相も見れるとのコトだったのでここに来れば色々とお腹いっぱいになって帰れるコト請け合いです。



晩ごはん
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ちなみに近くのカネヒデで買ってきた晩ごはんはこんな感じです。
(近くにサンエーV21というスーパーもあるし、宿の前がすぐ市場なのでプロ志向の人にもお誂え向きです)



館内(オーナー撮影)
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館内は普通の一軒宿を改装した民泊のような感じです。

多少くたびれた感じはありますが清潔感はあります。



部屋
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今回は個室に泊まりました。

ドミトリーでも良かったんですが200円しか差がなかったし、個室でも2000円以下だったので。

ドミトリーの宿泊者は1人だけで、この日の総宿泊者数も自分を入れて2人だけでした。


部屋は今回の沖縄の旅で那覇で泊まった個室としては広い方でした。

壁はコルク樫のような質感で結構手作り感がある部屋となっています。

鍵は内鍵と外鍵は南京錠で閉めるシステムになっています。
(気をつけないとドアを閉めた時に外鍵が掛かってしまって中から開けられない事態に陥るコトがあるようです(オーナー談))



部屋
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ベッドは低い木で出来た台に布団が敷かれていました。

ちょっと硬目のテクスチャーでした。



シャワー
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シャワールームは2ヶ所あります。

うち一箇所はアメニティの品揃えが豊富です。(石鹸とか腐るほどありあす)

ただ...壁に隙間があったのでちょっと気になる人には気になると思います。



キッチン
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立派なキッチンもあるのでビーフストロガノフとか何か手の込んだモノも作れそうです。



海近
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海?川?がすぐ近くにあるので宿から釣りも出来るようです。(釣り道具はレンタル無料らしいです)







総評・備考


チェックアウト時間が最遅で12時なので余裕があります。

個人的にはかなり面白い宿だったのでオススメです。




総合評価 4.2
 料金   4.1
 快適度  3.9
 設備   3.8
 サービス 5.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン
ファシリティ(部屋) コンセントx2、扇風機
サービス 水、いいちこ
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 玄関から一番近い部屋
料金 1848円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/27
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 0:2
男女比率 2:0
客室 ドミトリー、シングルルーム、他
収容人数 
Web http://yasuyado.okinawa/







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posted by netadi at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月26日

レステル那覇(LESTEL NAHA)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はアゴダで那覇の2000円以下の安宿を地図上で探していて、見慣れない宿だったのとネット上のレビューが良かったので早速予約してみました。





ここからレステル那覇が最安で予約できます







ここは太平通り商店街の中にあります。

1階はちょっとディープな感じのある商店街には似つかわしくない感じのおしゃれなカフェの二階にあります。

チェックインはこのシャレオツカフェで行います。



外観
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スタッフのお姉さんが館内の説明と案内をしてくれました。



館内
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やはり館内はオープンが最近とあって思ったとおり綺麗で申し分ありません。



ドミトリー
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今回もドミトリーに宿泊しました。

男性用ドミトリーは8ベッドでこの日は3人泊まってました。



ベッド
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ベッドは今回下段にアサインされました。

下段はロールカーテンが2つあって、横型のベッドを覆えるようになっています。が、カーテンとカーテンの間に隙間があって完全には防御出来てません。(防御力75%)

ただ上段のベッドとなるとサイドの目隠し板があるだけで全くカーテンがなくって視野率100%です。

これはベッドの下段と上段でかなり快適度が変わるのではないかと思われます。(プライバシー重視の人は下段、積極的コミュニケーションを取りたい人や見られるコトで成長するタイプの人だったら上段がいいと思います)



ベッド
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ベッドの寝心地は非常に良かったです。


が、ベッドには照明がありません。

ドミトリー内の照明だけが頼りなんで、カーテンを閉めているとちょっと暗くって何か作業しようとするとちょっと不便を感じます。(何故こうなった??)



共用スペース
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共用スペースはカフェスペースの横にあって、ゆったりとした感じで落ち着きのある空間となっています。

ここではパソコンでの作業がはかどりました。



洗面所
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シャワールーム
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シャワールームとトイレは何故か近代的な進化系カプセルホテルを思わせるようなブルーライトで演出されたデザインとなっています。

何かデザインにコダワリのようなモノを感じます。

シャワー自体は快適に使うコトが出来ました。



カフェ
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1階のカフェは夜のバータイムになると何かガールズバーの様相を呈してました...。

入れ替わり立ち替わりカウンターでスタッフの女の子相手に雑談しながら一杯引っ掛ける、というスタイルになっていました。

所謂AKB商法みたいな。



DJ機材
IMG_5960.jpg



カフェにはDJ機材が置かれてあって何かイベントとかあるんでしょうか。

ちょっと気になりました。



家味本店
IMG_5959.jpg



晩ごはんはAn庵ゲストInnに泊まった時から気になってた韓国料理店に行ってセンベロセットでベロンベロンになったったりました!






総評・備考






総合評価 4.3
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   4.5
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、ミニキッチン
ファシリティ(ベッド) コンセントx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー・でぇじ(DY01・上段)
料金 1760円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:5
男女比率 3:2
客室 男女別ドミトリー、ツインルーム、他
収容人数 
Web https://lestel.jp/







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posted by netadi at 15:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

ゲストハウス南風(Minamikaze)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はこないだ泊まったステラリゾート系列の違う店舗のゲストハウス南風です。

ここの系列店はアゴダで那覇の安宿を安い順に探してると必ずといっていいほど安定して1000円前後でリストアップされていて、言わば激安宿激戦区の那覇では避けて通れない宿と言っても過言ではありません。(少々過言です)





ここからゲストハウス南風が最安で予約できます







ここはとまりん(泊港)のすぐ近くにあります。



外観.jpg



ここはなんでも沖縄アクターズスクールを改装して造られた宿とかで、あの安室奈美恵、MAXが通っていた場所というコトで、感慨深いモノがあります。


何故かそれをウリにしてた宿だったのに何らかの圧力がかかったのか看板から消されていました....。



圧力.jpg



今回も安いしステラリゾートと同じシングルルームでも良かったんですが、あえて1000円以下という激安料金を誇るドミトリーをいっぺんチェックしてみたいという好奇心からドミトリー(男性専用)を選びました。



エントランス.jpg


受付.jpg



チェックインすると、記帳して館内の説明を受けます。

カギ類は一切ありません。

セキュリティはゼロです。

沖縄なんでこれでいいかもしれませんが、組織的なテロリストに押し入られると逃げる時間が全く確保出来ません。

ロッカーもなかったので自分の荷物は自分で守るしかありません。
(個室だとドアに鍵がついているようです。)



館内 (2).jpg


屋上.jpg



館内はミコノス島をイメージしているのか(この宿の別名がミコノスリゾート)、白い洞窟のようなテーマの館内です。

まさに白の絶景。(かなり薄汚れてますが...)

テーマ、コンセプトとしては非日常的空間が演出されていて好きなんですが、ちょっとメンテナンスが行き届いてないようです。

ちょっといろいろとヤバそうな雰囲気が漂ってます。

同系列のステラリゾートとは一線を画しています。



ドミトリー.jpg



男性専用ドミトリーは2階にあって、2段ベッドが4組ありました。

中に入るとちょっとすえたニオイがします。

この臭い... あの名古屋の松竹梅ホテルと同系列の少し酸味のある目にくるヤツです。

チェックインして最初、ベッドでパソコンを弄ってたんですが、辛坊たまらずに外に出て行きつけの国際通りのマクドナルドに行ってずっとパソコン作業してました...。



ベッド.jpg



ベッドは今回上段にアサインされました。

カーテンがしっかりしているのでプライベート感は十分です。

ベッドの剛性も木製チックでありながらしっかりとしていました。



ベッド (3).jpg


ベッド (2).jpg



シーツはステラリゾートと同じ茶色のシーツが予め敷かれてました。

予め敷かれていたというか、交換作業がそもそもないような気が...。

まあ800円と激安なのであまり細かいコトは気にしません。

が、マットが薄いので結構寝心地は悪かったです。


あとやはり前述のニオイ的なモノがどうしても耐えられなかったので外に出ましたが...。
(深夜に戻ってきた時は幾分ニオイが軽減されていました(か鼻が慣れてきたか))



シャワー.jpg



シャワーは1階と3階と5階の3ヶ所にあります。

それぞれ趣向が違うのですが(そうならざるを得ないと思いますが)、言うならば海の家のシャワーのような感じがしました。(特に5階のシャワー室)

コンディショナーがないので髪の毛のキューティクルが気になる人は自分で用意するのがいいでしょう。(というか気になる人はこの宿自体が選択肢から外れるような気がしますが...)



共用スペースの説明がなかったんですが、1階にキッチンとそれっぽい空間がありました。(別名喫煙所)

2人用のテーブルだけなので誰かがいたらもはや使うのが忍びないです。



沖縄ステーキ.jpg



晩ごはんは国際通りのマクドナルドからの国際通りのれん街の沖縄ステーキで食べました。

300gで1000円(しかもい◯なりステーキ、や◯ぱりステーキより断然美味い)という圧倒的コスパでした。










総評・備考


チェックインが14時と早い目なのが地味に嬉しいです。




総合評価 3.5
 料金   5.0
 快適度  2.4
 設備   3.2
 サービス 3.7

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース(喫煙所)、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ なし
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(4・上段)
料金 880円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/25
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 3:2
客室 男女別ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web http://minamikaze-cg.com/







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posted by netadi at 15:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月25日

Capsule hotel 2nd box








今回は沖縄の那覇です。

おなじみアゴダで探してたら見つけたカプセルホテル・Capsule hotel 2nd box なんですが、念のため違うサイトでも探したらじゃらんnetで同じカプセルホテルのオープン記念価格で2100円とアゴダより安かったので今回はじゃらんから予約しました。

じゃらんの1月いっぱいの期間限定ポイントも600ポイント使い切らないといけなかったですし。


最低価格保証でアゴダにクレーム送ったら安くなるかもしれませんが、最近アゴダのサポートも悪いし今回は面倒なんでしません。

というワケで今回は
じゃらんから予約しました。



外観
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ここは那覇のフェリー乗り場・とまりんがある泊港のすぐ近くにあります。

最近できたばかりとあって非常に綺麗な外観です。



受付
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受付では外国人スタッフが対応してくれました。

チェックインには身分証明書の提示が必要で、コピーが取られました。(このスタイルは...きちっとしすぎてて好きではありません...)



シューズロッカー
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まずシューズをロッカーに入れて、使い捨てのスリッパに履き替えます。(使いまわしスリッパじゃないところが気になる人にはいいかもしれません)



ロッカー
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その後、大型のロッカーに荷物を入れて、入っているアメニティを取り出して、エレベーターでカプセルルームに向かうという流れになります。

ここは館内着が用意されているんですが、パジャマスタイルなんで(結構かわいい)これを着たまま外には出るのはちょっと浮いてしまいそうなので控えた方がいいと思います。(たいていの館内着はそうかもしれませんが...)

かと言って早々に館内着に着替えてしまうと後述するようにカプセルで寝るかテレビ見るかくらいしかアクティビティがないのでここは微妙な判断が迫られそうです。



エレベーターはカードキーをかざすと目的の階に自動的に設定されます。

他のフロアには自力では行けないようなセキュリティになっています。

更にカプセルルームにもドアを開けるためのセキュリティロックがあるのでセキュリティは万全です。

24時間対応の有人フロントもありますし。



カプセルルーム
IMG_5874.jpg



フロアは男性用、女性用で完全に分かれています。

カプセルルームは近未来的な雰囲気のカプセルがドーンと並んでいます。

これは既視感があって、ムーンステーションホテル東京と全く同じカプセルでしてた。

いや、全く同じではなくて更に進化を遂げていました。


カプセル(外側)
IMG_5875.jpg


カプセル内部
IMG_5876.jpg



まずムーンステーションホテル東京のカプセルはテレビがなくてACコンセントがなくて、カーテンもロールカーテンだったんですが、ここはテレビもあるしACコンセントもあるし(しかも世界対応)、もはや入口はカーテンではなくてスライド式の宇宙ステーションのような扉でした!



カプセルドア
IMG_5881.jpg



調光機能は色んなカラーバリエーションがあったムーンステーションホテル東京には劣るものの、読書灯と照明が分離されていて、しかも照明の強弱がコンパネから制御出来ます。



パネル
IMG_5877.jpg



更にアラーム設定もあって、アラームが音で知らせるのではなくて光のフラッシュで知らせるという前衛的な機能までありました。

そして更に「Don't disturb」もボタンを押すコトでカプセル外部のランプが点灯して知らせるコトも出来るし、何とエアコンの温度もカプセル毎に設定出来ちゃいます。


すごい進化です。

ちょっと中二病を患っている人ならテンションMaxで過呼吸になってしまいそうです。



テレビ
IMG_5879.jpg



それにしてもやはりテレビがあるというのは大きいです。

最初テレビがないように思いましたが、天井部のボタンを押すとテレビが降りてきます。

これもカプセルと一体感がありすぎて最初気付きにくいです。

テレビの音はヘッドホン(ちょっとカッコいいシェイプ)で聞くコトになりますが、イヤホンじゃないだけ全然マシです。



ドアと干渉
IMG_5880.jpg



ただ... テレビを下に下ろしたまま外に行こうとするとあの特殊形状のドアと干渉して引っかかってドアが開けられません。

ただでさえドアが開けにくいんですが、ドアを開ける時はテレビを上に上げてからドアを開ける少々面倒な手続きが必要です。

あと、カプセル内の電源供給はカードキーを差込口に差し込まないとON状態にならないので、例えばパソコンを充電したまま出かけようとしても充電出来ません。(カードキー差込口にダミーの何かをかませるとOKかもしれませんが...)



カプセル(奥から俯瞰)
IMG_5878.jpg



シーツはカプセルホテルなので言わずもがな敷かれていました。

マットはやはりカプセルホテル標準で、少し固めです。

枕は低反発のヤツだったので頭の座りが良かったです。



シャワールーム
IMG_5872.jpg


シャワー
IMG_5873.jpg



男女別のシャワールームがあります。

大浴場じゃないのが少々残念なんですが、圧倒的なアメニティの物量だし、オープンしたてなのでシャワーも当然綺麗でした。

シャワーは男性用だけで5ヶ所くらいあったので満室になっても結構余裕があると思います。




と、結構いいコトづくめなんですが、ここの最大の欠点は共用スペースがないコトです。

受付に一応確認したんですが、共用スペースはないので飲食は水以外は持ち込めないというコトでした...。

水がOKならお茶もOKじゃないのかな?と思うんですが外国人スタッフにその微妙なニュアンスが伝わるかどうか不安だったので聞いてません。
とにかく飲食不可というコトでした。



竹虎
IMG_5887.jpg



夜は新都心(おもろまち)の方まで行って知り合いのオススメのけんぱーのすばやーに行きたかったんですがこの日はすでに閉店したので通りかかった麺匠・竹虎でラーメンを食べました。







総評・備考


この日は自分以外に1人しか泊まってませんでした。

オープン記念か何かでペットボトルの水をもらえました。




総合評価 4.4
 料金   3.9
 快適度  4.6
 設備   4.5
 サービス 4.7

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、ひげ剃り、ヘアブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着、綿棒、ボディタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、エレベーターx2、ロッカールーム
ファシリティ(ベッド) エアコン、照明x2、コンセント、USB給電ポートx2、テレビ、アラーム、鏡
サービス 水
セキュリティ カードキー(エレベーター、カプセルルーム)
部屋(ベッド) 2階カプセル(204・下段)
料金 2100円(じゃらんポイント使用で1500円)
予約 じゃらん
宿泊日 2020/1/24
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:2
男女比率 0:2
客室 男女別カプセル
収容人数 
Web https://www.capsule-2ndbox.com/







ここからCapsule hotel 2nd boxが予約できます






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posted by netadi at 16:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月24日

ステラリゾート(Stella Resort)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はアゴダで那覇の安宿を安い順に探してると必ずといっていいほど安定して1000円前後でリストアップされているのでチェックしてた宿でした。

ステラリゾートです。





ここからステラリゾートが最安で予約できます






この宿はゲストハウス南風(旧ミコノスリゾート?)、ロハスヴィラと同じ系列の宿かと思うんですが、これらの宿はネットで調べる限りだとどうもあまりいい評価ではないのであまり泊まりたくはないなぁ...という印象だったんですが、とうとう泊まる決意をしました。


自分の中でなぜそういう心境の変化となったかと言えば、沖縄の那覇の安宿は結構泊まった感があって、だんだんと泊まるコマがなくなってきたというか...。

で、この上述の三宿はもはや避けては通れないまでに自分の中で存在感が大きくなってきたというか。

アゴダで那覇の安宿をチェックすると毎回安い順上位に表示されて目につくし、このまま目を背けて逃げ続けていてもいいのか?と。今の人生も逃げ続けて来た結果じゃないのか?と。


そう、一大決心しました。


泊まらない後悔より泊まる後悔。(netadi語録No.2894)


というワケでその三種の宿の中で一番安かったステラリゾートを予約しました。


ちなみに今回はこのブログの定番のドミトリー(相部屋)ではなくシングルルームをターゲティングしました。

ここはドミトリーは800円くらいと激安でしたが、シングルルームも1400円くらいでしたし保険という意味で...。



ちょっと残念な感じの看板
看板.jpg



外観.jpg



ここは那覇の平和通り商店街にあります。

近くの安宿としてはリトルアジアやAn庵げすとinnなどがあって、激安宿の激戦区の様相を呈しています。

すぐ近くにハイアットリージェンシーホテルがありますが、恐らくいっちゃん高い部屋となれば安宿に1ヶ月は余裕で泊まれる金額ではないかと推測されます。



階段.jpg


入口.jpg



雑居ビルの中の螺旋階段を上がっていくと3階にステラリゾートがあります。


ちょっと立派な感じの受付でチェックインすると個室の鍵が渡されました。

チェックアウトは箱に鍵を入れるフリーチェックアウト方式です。



館内.jpg



館内は想像してたよりも全然綺麗でちゃんとしてました。


いろんな人の宿泊レビューを見て汚いトコだと覚悟を決めて来ましたが、その人達は安宿に泊まり慣れてないどちらかと言えばハイアットリージェンシー寄りの人達だったのではないかと思われます。

ちょっと安心しました。


全体的に南国チックな内装となっていて、昔入ったナガシマスパーランドのジャングル風呂を思い出しました。

ステラリゾートの系列店はどれも内装にコンセプトとコダワリがあって、それぞれ内装が違うようです。

この分だとゲストハウス南風やロハスヴィラもちょっと期待出来るのではないかな、と思い始めてきました。

このステラリゾートのコンセプトはジャングルのようなコンセプトが本質ではなくて、ステラという名前通り宇宙をテーマにしています。(と思います)


実際個室の部屋に入ってみると...



部屋入口.jpg


星空.jpg



宇宙。


まさに宇宙。ユニヴァース。


煌々と壁一面に星空が浮かび上がっています。

ブラックライトで蛍光塗料で壁紙に描かれた星が浮かび上がる演出になっています。


何か安っぽいラブホのような雰囲気にも似たような...。



別途普通の照明もあって明るくすると星が消えるんですが、夜寝る時に照明を落とすと星空が浮かび上がります。

このブラックライトのスイッチが見当たらなかったんでこの満点の星空は消すコトが出来ません。

寝る時は存分にこの星空を堪能するしかありません。(1泊だけならこれはこれで全然アリですが)



部屋.jpg



部屋自体は結構狭くて、狭いのはいいんですがベッドがすごく狭いです。

このブログ始まって以来、最狭のベッドかもしれません。

東京のあの北斗星の寝台車を模倣したテーマホステルのベッドかそれより幅が狭いかもしれません。

個室なんでほぼ完全に他の部屋とアイソレートされているんですが、夜、あまりの狭さだからなのか寝返りを打つ隣人が肘で何回も壁ドンしてきてちょっとびっくりしました。

自分は寝相がいいのでこの狭さでも特に気にならないんですが、気になる人は気になると思います。



部屋(枕元から俯瞰).jpg



シーツは予め敷かれてます。

予め敷かれてるんですが、茶色いタイプの薄いシーツが毎回交換がされているのかという疑惑が払拭できないような...。

部屋は少し年季が入っていて結構薄汚れていますが、床とか見ても清潔感があって全然快適に過ごせるので思い過ごしかもしれません。


部屋にテーブルのような台があるのも高評価です。

これで無理な体勢でのパソコン作業から開放されます。



共用スペース.jpg



共用スペースもあって普通に過ごせそうな感じです。

小さいながらもビリヤード台もありますし。

一見快適そうではあるんですが、ソファーが破れていたり共用スペースの使用可能時間が夜の9時までと、これまた使いづらいハウスルールになっていてとちょっと残念な感じになっています。

今回は個室なのでこの辺は特に気になりませんでしたが。



テラス.jpg


ハイアット.jpg



螺旋階段を上がった屋上に喫煙所とシャワーと洗面所があります。



シャワー.jpg



シャワーはに男女別、男女共用の3つがあります。

ここもちょっとジャングルチックなラブホを彷彿とさせるような造りになっています。

ほぼジャングル(+星空)で統一されたコンセプト感。嫌いじゃないです。

シャワーヘッドは普通のとミストシャワーヘッドの2つあります。(ミストシャワーは試してません...)

ていうか、男女シャワー共、対面のハイアットリージェンシーの客室から丸見えな気がするんですが...。



トイレ.jpg



トイレは何故かウェスターン調のドアがあるだけで、おおっぴらに開放されています。(男女共)

これはかなり気になりました。(汗)



天シーサー.jpg



晩ごはんは天シーサーという商店街の飲み屋でせんべろセットで3杯ひっかけました。

1000円ポッキリで酒三杯+ちゃんとしたおつまみ、というかなりお得感のあるせんべろ文化がこの平和通り商店街の一帯ではよく見受けられます。



ドミトリー.jpg



今回ドミトリーには泊まってませんが男女別ドミトリーはこんな感じになっています。






総評・備考


チェックインが14時と早い目なのが地味に嬉しいです。




総合評価 3.9
 料金   4.5
 快適度  3.6
 設備   3.7
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、冷蔵庫、他
ファシリティ(部屋) 照明、ブラックライト、星空、テーブル、コンセントx2、ハンガー
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 シングルルームC
料金 1478円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/23
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 4:3
客室 男女別ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web http://www.stella-cg.com/







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posted by netadi at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月23日

キャビン&ホテル リタイム(ReTime Cabin & Hotel)








今回は沖縄の那覇です。

おなじみアゴダで那覇で2000円以下の新規の宿を探してたらヒットしたリタイム沖縄というカプセルホテルです。






ここからリタイム沖縄が最安で予約できます







ここはゆいレールの旭橋駅近くで最近できたようです。

カプセルホテルでアゴダの写真ではちゃんとしてそうな感じだったので期待が膨らみます。

2000円以下の安宿でこの「ちゃんとしてる」というフィーリングは非常に重要なファクターです。(断言)



外観.jpg



外観はちゃんとした立派な中級ホテルのような佇まいです。(ちゃんとしてます)



シューズロッカー.jpg



中に入るとまず靴をロッカーに入れます。

受付でチェックインすると靴のロッカーの鍵を預けて(外出時に受付を必ず通したり逃げられないようにするシステム)、館内の説明を受けてリストバンドを渡されて(鍵とか精算するためのヤツで、所謂スーパー銭湯方式です)、そのリストバンドで2機ある支払い機を使って精算します。(館内キャッシュレスシステムです)



自動精算機.jpg



このパターンはヒロマスホテル&ホステルが採用しているシステムです。

このシステム、混雑が多少緩和されたりスタッフがお金を触らなくできるメリットがあるのかな?


館内.jpg



館内は最近できたばかりとあってやはり綺麗で広々としています。



男性専用キャビン
カプセルルーム.jpg



自分は今回は一番安いタイプのカプセルでした。



ベッド.jpg



カプセルは下段にアサインされました。

ちゃんとしたカプセルホテルです。



ベッド(奥から).jpg



最初に目を引くのは何といっても大型のテレビ。

最近カプセルホテルといってもこのテレビがないコトが多いのでこれは嬉しいですね。

インターネットと違って自分の欲しい情報を取りに行くのではなくって、テレビつけたら自分の知らない分野の情報が入ってくる、というところにメリットを感じています。

色んなアスペクトから情報が入ってきますし。


で、カプセル自体も堅牢な感じでちゃんとカプセルになっています。

ロールカーテンもしっかりしていますし。

ゲストハウスとカプセルホテルの違いはこの堅牢さ、プライベート感だと考えています。
(当然カプセルホテルの方が上です(平均的に))



ベッド(セキュリティボックス).jpg



大型のセキュリティボックスもあるし、調光システムもあるし、USB給電ポート、電源もあります。

こういったカプセルホテルにはアラームがついた操作パネルがあったりするんですが、ここにはなくて受付でバイブレーション式のアラームが無料で貸し出しを行っているとのコトでした。配慮がなされています!

ちょっと残念なのが、カプセルの外側から照明のスイッチがオンオフ出来たら良かったんですが、それがありませんでした....。

というかこの残念さはちゃんとしているが故に自分の要求がエスカレートしてしまってるからなんですけどね!いい意味で。



あと、ベッドの寝心地は... 普通のカプセルホテル並です。

このカプセルホテル並というのは、寝心地は ゲストハウス > カプセルホテル というのが安宿を泊まり歩いている自分の中での公式です。

カプセルホテルのマットは比較的硬いです。

布団もせんべい布団みたいになっているコトが多いですし。

なのでここもそんな感じになっています。

この辺はどこのカプセルホテルでも横並びで同じような布団になっているのが常々疑問なんですが、カプセルのユニットと布団の組み合わせというのは販売元でセット販売してるからなんですかね?

ちょっと謎です。(謎なんですが自分の中では調べるほどそれに対するモチベーションがありません)



ちょっといいカプセル.jpg



ちょっと大型のカプセルというかキャビンもあります。

この他にファミリールームとかもあるので、人数割すると安価で泊まれるのではないでしょうか。



脱衣所.jpg


洗面所.jpg



そして更にサプライズだったのが男女別の大浴場&サウナがあるコトです!

最初そんなのがあるとは知らなかったんですが受付で説明されたとき大きなポジティブサプライズでした!!

というワケで、チェックインして荷物を整理した後(冬物の分厚いダウンジャケットを暖かい沖縄に着てきたのは間違いでした...)、早速大浴場に向かいました。



大浴場.jpg



7人くらい入れる大きさの40度の湯船と16度の水風呂がありました。(きちんと温度管理されています)

と、4人程入れるサウナがあります。

この日は4回サウナ→水風呂のサイクルをこなしました。



シャワー.jpg



大浴場はイヤン、という人にも個別のシャワールームがあります。(1室だけですが)



湯上がり処.jpg



そして更に湯上がり処みたいなところがあって、マッサージチェア(有料・200円/15分)と漫画と雑誌(沖縄系が多い)が置かれてました。

至れり尽くせりです。

ここだけでもお腹いっぱいなんですが、1階にはちゃんとした共用スペースもあります。



共用スペース.jpg



ここは朝食会場にもなっていて、600円で焼きたてのパンが無限に食べられる朝食が提供されるようです。(自分は食べなかった)

テーブルとイスは多数用意されていて、カウンター席には電源とUSB給電ポートがあるので作業するのもとても快適でした。



琉球村
琉球村.jpg


晩ごはんは那覇空港の沖縄の食堂で済ませました。

済ませました、っていうか...。







総評・備考







総合評価 4.7
 料金   4.1
 快適度  4.8
 設備   4.9
 サービス 4.8

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、消臭スプレー、歯ブラシ、ひげ剃り、ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着、乳液、綿棒、ボディタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、大浴場、シャワー、共用スペース(朝食レストラン)、湯上がり処、エレベーターx2、漫画(3000冊くらい)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、換気扇、テレビ
サービス 水、お湯
セキュリティ リストバンド式鍵
部屋(ベッド) 3階カプセル(330・下段)
料金 1888円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/23
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 14:24
男女比率 4:3
客室 男女別カプセル、ファミリールーム
収容人数 
Web https://retime.okinawa/







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posted by netadi at 18:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月15日

グランドキャビンホテル 那覇小禄






沖縄です。

前日にもう那覇に泊まりたい宿もなくなったし、沖縄を後にしようとして空港まで行ったんですが、飛行機のチケット予約が出来なくて急遽もう一泊するコトにしました。

で、例のごとくアゴダから宿を探したんですが、やっぱり2000円以下では泊まりたい宿がなかったんで、対象を2000円オーバーの宿に広げました。

なので今回の宿は2000円オーバーです。

ていうか何なら3000円オーバーです。

このブログでは高級宿にカテゴライズされます。


というワケでアゴダで検索して良さそうだったカプセルホテルチックな宿、グランドキャビンホテル那覇小禄を予約しました。




ここからグランドキャビンホテル 那覇小禄が最安で予約できます






この宿の何に惹かれたかというと、まずファーストキャビンのようなラグジュアリー感、そして宿・宿泊施設としてちゃんとしていそうなところと空港から近かったところです。

まあ結果的には大大大正解だったワケなんですけどね。

3000円で料金の評価が2点台なのに、他の評価ポインツで4点台まで挽回しているのが凄いです。

自分自身の事前の想定を大きく上回ってました。



外観
IMG_3989.jpg



ここは那覇空港からゆいレールで1つ離れた赤嶺駅のすぐ近くにあります。

那覇空港からも十分歩いて行けます。



入口
IMG_3991.jpg



外観からはこれが宿泊施設とは思えなくて、ちょっと高級なカラオケ屋さんか高級なパチンコ店のような佇まいで、何か一抹の不安を感じます...。



ロビー
IMG_3992.jpg



が、一旦中に入ると、ちょっと高そうなホテルのロビーみたいになってます!

ここでテンションが上がると同時に自分の中では良宿確定しました。

だいたい宿の可否は余程のコトがない限り第一印象(ロビー・受付)でほぼ確定します。(人の第一印象と同じです)

まあ自分の経験上、9割5分くらいは間違いないです。

あとはどこまでポイントを伸ばせるか、というところです。



受付
IMG_3995.jpg



受付もちゃんとしてます。

あまりこだわってはいないんですが、スタッフはシュッとした制服を着用して雰囲気もあります。

対応も大学生がバイトしてます、とかではなくちゃんと教育を受けたであろうスタッフが対応しているところも好印象です。

ちゃんとしてます。



館内
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館内は白を基調としたラグジュアリーな感じでまとまってます。

非常に綺麗です。



館内図
IMG_4013.jpg



1階はレストラン、共用スペース、女性用キャビン、2階は男性用キャビン、共用スペースとなっています。



共用スペース
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1階にある共用スペースはめちゃくちゃ広々としていて、コワーキングスペースと呼称しているようです。

朝は朝食会場になったりもします。



共用スペース
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2階部にもコワーキングスペースがあって、WiFiはもちろんあるし、全席にコンセントがあるのでパソコン作業に最適です。



コミック
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漫画、雑誌類も充実しています。

これだけでも設備としてポイントアップです。



男性用キャビン
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キャビンと呼ばれるベッドルームはファーストキャビン、ミレニアルズなどを彷彿させます。

一つ一つのキャビンは広いです。

ファーストキャビンでいうところのファーストクラスくらいの広さがありそうです。



ベッド
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カプセルではなくキャビン、というテイなので2段になっているワケではなく1段(?)なので高さ方向が天井まで制空権があるので圧迫感が全くありません。

それにベッド脇にもウォークスルー出来るスペースがあるので、立ったまま着替えられるし、ベッドの奥まで行くのに歩いて行けるのが地味に嬉しいです。



ベッド
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カーテンはアコーディオン式でがっちりとマグネットで100%閉まります。

プライベート感満点です。

ただ、カーテンの上に空気孔があって、そこが外部と繋がっているので音は漏れ聞こえてきます。


ベッドの寝心地はもう見た目同様フカフカで文句なしにいいです。

シーツは予め敷かれていました。
というか、シーツが敷かれているかどうかを書くのもおこがましい感じです。

ハイアットリージェンシー東京に電話をかけて「ベッドのシーツって最初から敷かれてます?」と野暮なコトを聞くようなモンです。



パウダールーム
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シャワー
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シャワー、洗面所も綺麗です。

足ふきマットは使う時に新しいのを敷いて、使ったら使用済み回収ボックスに入れるシステムなので最初から濡れていて嫌な思いをするコトはありません。



ランドリー
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ランドリーもあります。

有料ですが。



晩ごはん
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併設レストランでは軽いモノしかなかったので、沖縄のローカルチェーンのジェフのハンバーガーを食べに行きました。

マギーぬーやるバーガーのズシッとくる重量感は地球の重力を感じさせました。





総評・備考


宿泊当日の予約だったんでアゴダで3000円ちょっとでしたが、通常料金はもう少し高いようです。



総合評価 4.4
 料金   2.9
 快適度  4.9
 設備   5.0
 サービス 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、館内着、歯ブラシ、髭剃り、ティッシュ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、コワーキングスペース(共用スペース)、漫画(1000冊)、レストラン
ファシリティ(ベッド) 照明(ライトコントロール付)、コンセントx2、USB給電ポートx2、鏡
サービス 氷、お湯
セキュリティ カプセル、シャワールーム用カードキー
部屋(ベッド番号) 男性用カプセル(82)
料金 3044円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/13
チェックイン 15:00〜24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:30
男女比率 1:1
収容人数 
Web https://www.grandcabinhotel.com/







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posted by netadi at 08:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月13日

民宿 柏青荘







今回の宿は沖縄です。

アゴダで調べると沖縄の那覇で2000円以下の安宿で良さげな宿は行きつくした感があって、沖縄から撤退しようと思ってたんですが、この宿が新たにリストアップされてるのを見てもう一泊するコトにしました。

このブログでは初の民宿というカテゴリーです。

いや、民宿のような宿はあったように思うんですが、宿名がモロに「民宿」と謳っているのは初です。

というワケで泊ってきました民宿 柏青荘です。





ここから柏青荘が最安で予約できます






柏青荘は「はくせいそう」と読むみたいです。
http://www.hakuseisou.com/


HPのトップ画面が何故ハワイにあるあの気になる木なのかは謎です。

突っ込んで欲しいのか構って欲しいのか...。


この宿は2000円以下でありながら何といっても全室完全個室なのが特徴です。

2000円以下で宿を探すと大抵はドミトリーとか相部屋、もしくはカプセルホテルとなってしまうんですが、鍵が掛けられて窓のある個室というのは非常に稀有です。

那覇でずっと安宿を探しているのにこの宿がいままで脚光を浴びなかったのか(自分の中で)が不思議です。

というワケで確認しに行ってきました。柏青荘の実力とやらを!



外観
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柏青荘は牧志公設市場のすぐ近くにあります。

何をするにも結構便利な場所にあります。



国際タウンズイン
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柏青荘の看板はあるのに宿自体が見当たらなくて最初どこにあるのかが分からなくて迷うかもしれませんが、国際タウンズインというマンション型ホテルの3階にあります。

なので国際タウンズインのビルの中に入って行けばOKです。



エレベーター
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おそらく柏青荘は国際タウンズインの3階を間借りしているのか経営者が違うのか何かで、間取りなどは同じ感じかと思います。

そう、この柏青荘は賃貸マンション(2LK)の一室を貸し出して宿泊施設としているようです。

まあ民泊のようなテイです。



館内
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入口
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ここは賃貸マンションの一室のような感じです。

ていうか賃貸マンションそのものです。

これはアゴダのレビューでも書いてあったので織り込み済みでした。



ロビー(受付)
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最初来た時に誰もいなかったので、ドアに貼ってある携帯電話番号に電話を掛けようとすると、どこからともなくスタッフが出てきました。(トイレに行ってたのかな?)

受付して、部屋の鍵と玄関の鍵を受け取りました。



ロビー(共用スペース)
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館内はロビー、所謂リビングルームがあって、シャワー、トイレがあって和室の部屋が2つある感じです。

まるでシェアハウスです。

部屋が2部屋だけなんで、自分以外の宿泊者によってかなり居住性が変わってきそうです。

この日、誰か泊ってましたが、居合わせるコトはなかったです。
(ていうか、あえて誰かがロビーに居る時は部屋の外に出ていかないという運用をしてただけなんですが)



部屋
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部屋は6畳一間の和室です。

意外と綺麗にしてあるので安心です!

これは連邦の黒いGとか足がいっぱいついてる虫とか夜中噛んでくる虫とかいなさそうです!

安宿での快適性はこれらの昆虫とか生物がいるかいないかで格段に変わってきますからね。

評価点もかなり変わります。(Gが出ると一発レッドカード)



部屋
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ちゃぶ台のようなテーブルもあるので、ちょっとした作業は出来そうです。

自分は身体が固いのでイスも欲しかったところですが...。



テレビ
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小さいながらもテレビがあります。

10インチくらいのタブレットサイズのテレビなので、遠くから観ると画角が小さいくて自分の家のワンセグ対応スマホを近距離で観るより小さく感じました!



アメニティ類
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アメニティ類もバスタオル、歯ブラシが揃ってます。

なかなかに手厚いホスピタリティです。



エアコン
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そう、この宿の弱点はエアコンが有料なところです。

3時間で100円です。(以前は2時間で100円だったのが薄っすらと伺えます)

これは事前に知ってた情報なので、「絶対エアコンつけやんとこ。つけたら一機死ぬ」という独自ルールを決めて臨みました。

エアコンのない宿は幾度となく泊ってるから対処の仕方も慣れているし、何なら暑い日・寒い日に野宿も何回もしてるし、一応部屋内に扇風機(サーキュレーター)もあるし、というエアコンに依存しない生活には自信があったんですが...。


誘惑に負けてしまいました。

エアコンつけてしまいましたわ!

だってこの日ものっそ暑かったんですもの!


というワケでエアコンはつけるのは100円だけOKと目標を下方修正して、絶対に100円(3時間)だけにしよう、と誓いました。

3時間という制約だと、滞在時間12時間としてだいたい1/4くらい。なので連続でつけると400円掛かるので、それは非常にもったいないので、ON/OFFをこまめにすることで対処するコトにしました。

そう、100円で3時間連続運転しか出来なくても一旦電源をOFFにすればその時間はペンディング、つまりノーカンなんですよ。

なので10分つけて30分OFFにすれば実質12時間使えるハズ。

というコトで「エアコン18度風量MAXにして部屋をキンキンに冷やして寒くなったらエアコンをOFFにする」という作戦を遂行しました。

もっともこの作戦だと部屋が小さいので10分もたたないうちにキンキンに冷えて、それが1時間くらい涼しさ(寒さ)が続くので結果的に余裕で運用できました!

余裕です。

何ならエアコンの運転時間、チェックアウト時にまだ1時間くらい残ってましたし。

次に泊まる人のために時間残しておいてあげました!(ペイフォワードです)

ちなみにもっと追及するなら、エアコンのスイッチのON/OFFを速くして、LEDのダイナミック点灯やホットプレートの温度設定ーーPWM制御によるアナログチックな制御のように、例えば秒間隔で1秒ONにして3秒OFFにする、という運用をすれば快適に狙った温度で、しかもその温度がチェックアウト時まで持続するという最適なソリューションも考えられましたけどね。

ただ、それを人間の手でマニュアル運用するにはエアコンの制御だけで手一杯で他に手が回らなくなりますが...。

エアコンのスイッチは立たないとON/OFF出来ない場所にあるし。



布団
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布団は自分で敷くスタイルです。まあ民宿というテイですから。

ただ、この布団にはシーツという概念がなく、また掛布団も布団ではなくブランケットです。

この運用スタイル... ちょっとリスクはありますが、まあ布団を広げるだけでシーツを布く手間は省けるのはメリットです。

ちなみに寝心地は固いです。



ベランダ
IMG_3970.jpg



部屋には窓があるしベランダもあります。

ベランダはちょっと混沌としてるしベランダに出て何をするワケでもないですが。



シャワー
IMG_3973.jpg



シャワー、トイレは他の部屋の宿泊者とのシェアとなります。

シャワーの扉が半透明なのでシルエットが透けます。

女性がここに泊まる時はちょっと気にした方がいいと思います。



共用スペース
IMG_3959.jpg



ビルの1階部に共用スペースチックな場所があったんですが、何でしょう?

国際タウンズインの宿泊客との共用のスペースです。

一人でいるとソワソワして落ち着きません。

まあ個室があるので全然ここに居る必要はないんですが。



ラーメン
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この日は国際通り裏のラーメン康竜に行きました。

詳細は例のごとくGoogle mapのレビューで。







総評・備考


エアコン有料だけでなくWiFiがないのがデメリットです。

チェックアウトはキードロップ式です。

最大滞在時間は14:30〜12:00の21時間半です。(公式HPから)
宿のスタッフの説明ではチェックアウトは11時と言っていたような。



総合評価 4.0
 料金   4.1
 快適度  4.3
 設備   4.0
 サービス 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル、歯ブラシ、ティッシュ
ファシリティ トイレ、シャワー、共用スペース、冷蔵庫
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、テレビ、エアコン(有料)、テーブル、サーキュレーター、ドライヤー、鏡
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵、玄関の鍵
部屋 101(3階)
料金 1822円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/12
チェックイン 14:30
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 0:2
男女比率 0:2
収容人数 
Web http://www.hakuseisou.com/







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posted by netadi at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月10日

ザ キッチン ホステル アオ







今回は沖縄の那覇です。

アゴダで調べていて、以前からいい感じの宿で非常に気になってたキッチンホステルアオをアゴダから予約して泊ってきました。





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結果的には... 凄く洗練されていて泊って良かった!と思える宿でした。

最近、ネタで泊まる以外、本当に良さげで泊まりたいと思ってた宿に泊まったらハズレがほぼない気がします。

そう、安宿ゲッターとしての嗅覚がだいぶ研ぎ澄まされてきました。

もう、写真とかレビューとかで大体の様子は分かるし、嘘のレビューとか雇われレビューとか奇跡の一枚の写真とかいう所謂ノイズもより多角的に、より総合的に判断できるようなネットリテラシーによる判断も洗練されてきました。

このブログを始めて2年とちょっとでかなり成長した感じがしますわ... 自分。(♯自画自賛)



外観
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さて、今回の宿なんですが、那覇のゆいレールの県庁前が最寄り駅です。
パレット久茂地の近くにあります。


外観は...写真ではちょっと煩い感じの居酒屋さんの2階にありますが、ちょっとこれは写真を撮る時の角度が悪かったですね... 反省。

ちなみにこのブログの写真はスマホで撮ってて、サイズのトリミング以外は何も加工してません。
なので歪んでいてもそのまま放置です。すみません。
(すみませんと言ってますがあまり反省してません)


実際の宿は1階部がオシャレな焼鳥屋さんになっていて、2階部が宿(ゲストハウス)となっています。



焼鳥屋さん(RYUKYU SHINKEI)
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焼鳥屋さん
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ちょっと焼鳥屋さんとは思えない佇まいです。

ここで晩ごはんか朝ごはんかランチ食ったろ!とテンション上がってたんですが、ちょっと色々とタイミングが合いませんでした...。結局行けてません。



受付
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受付でタブレットによる丁寧な分かりやすい説明を受けます。

ここの受付は24時間対応らしいです。

ロッカーの鍵だけ受け取ります。



アメニティバー
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2階のゲストハウスに続く階段の途中にアメニティバーがあります。

歯ブラシとか髭剃りとか取り放題です!(※一人一個です多分)

あと貸バスタオルとかあってアメニティの充実ぶり、コダワリが伺えます。



館内
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館内は薄暗い雰囲気でオシャレです。

女子が好きそう。



案内
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案内が有難いです!

こういった地面に描かれた案内は得てしてデザイン優先の場合があって、ひけらかしている感があったりするんですが、ここのゲストハウス自体の造りが複雑なんで(これはこれで問題があるけど)、案内によって迷いがなくなります。

まあ後半になったら慣れてきますけども。



ロッカールーム
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ロッカールームのデザインもアンティークなのか何かコンセプトが分かりませんがオシャレコーデとなっています。



ロッカー
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ロッカーには抗菌対策済みのスリッパがありました。

こういった抗菌というひと手間が評価高いです。

ただ抗菌と書いた紙を添えてるだけなのかもしれませんが...。



男女混合ドミトリー
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今回もドミトリーです。

ここは個室もありますが、基本一泊2000円以下を狙うとほぼドミトリーで相部屋です。

最近よくあるタイプの暗い感じでシックな装いになっています。

この日は半分以上ベッドが埋まっていました。



ベッド
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ベッドは上段でした。

結構高い位置にあって、上り下りがリスクです。

シーツは敷かれていたんですが、枕カバーと布団カバーはセルフです。

まあ一番時間の掛かるシーツが敷かれているのは嬉しいです。

このシーツ類はチェックアウト時に収納ボックスに投げ入れるルールです。



ベッド
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寝心地は良いです。

広さ、高さも十分です。

高さに関しては下段のベッドも十分ありそうです。

ベッド自体が部屋に組み込まれているので剛性も高くて全く響かないです。



ベッド
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ただ...、隣のベッドとのアイソレーションが完全じゃなくって、上部は空間で繋がっています。

空間はカーテンで大部分が隠蔽されていますが、一部カーテンがない箇所があるので、気を付けないといけません。

またカーテンだけでしか隠れていないので音は響いてきます。(逆にこっちの音も響きます)

これは上段のベッドだけで下段のベッドはちゃんと四方が囲まれているので大丈夫かと思いますが、出来るなら事前リクエストで下段のベッドにする方が無難かと思います。



パウダールーム
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洗面所、シャワー、トイレも清潔そうです。

ここまで綺麗だと清々しい気分になります!



シャワールーム
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こういった簡易なカーテンだけの脱衣所は着替えしてる時に間違って開けられたりしないのかドキドキします。

逆にカーテンを開けたら「はうぁッ!?」と言って着替えてるおっさんがいても嫌ですし。



シャワー
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シャワー自体は普通ですが、ヘッド部分の角度が変えられるのが地味に便利です。



共用スペース
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共用スペースはちょっと落ち着きません。

これはこの宿最大のデメリットでしょう。

病院の待合室のようなソワソワ感があります。


これ以外にドミトリー奥に共用スペースがあるらしいんですが、ちょっと発見できませんでした。

女性用ドミトリーにしかないのかな?



晩ごはん
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晩ごはんはどうしても食べたい麻婆豆腐が近くにあったので、この宿の併設のレストランではなく中国家常菜 燕郷房に麻婆豆腐を食べに行きました。

噂通りめちゃめちゃ麻婆豆腐が美味かったとだけ。

詳しくはGoogle mapのレビューで。







総評・備考


外出時はロッカーの鍵を受付に預けるというデポジット&ゴー方式です。



総合評価 4.4
 料金   4.5
 快適度  4.6
 設備   4.6
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、耳栓、アイマスク、歯ブラシ、髭剃り、貸スリッパ、スキンローション、ヘアバンド、日焼け止めクリーム、他
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、併設レストラン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx4、USB給電ポートx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、鍵式ロッカー、24時間対応フロント
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(81・上段)
料金 1478円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:30
男女比率 2:3
収容人数 94
Web https://www.hambyresort.com/







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posted by netadi at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

快活CLUB 那覇国際通り店







引き続き那覇です。

そして今回は安宿ではなくインターネットカフェで過ごしました。

快活クラブの那覇国際通り店です。



外観
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他に安宿は探したらいくらでもあるんですが(いくらでも、はない)、ヤングマガジンとヤングジャンプの読んでないバックナンバーを読むために今回はネットカフェに行きました。(最初から決めてました)

そう、定期的に漫画と週刊誌を読むために快活クラブかアプレシオかアイカフェ、その辺りを回っています。



内観
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ここの快活クラブは実は何回か来てるんですが、夜にナイトパックで来たのは初めてです。

そしてここは個室があるので個室でナイトパック8時間のコースにしました。料金は2000円ちょっとです。


前にも言ったと思いますが、8時間で2000円と考えると泊まるためにネットカフェに行くのはちょっと時間あたりの料金的にもコスパが悪いです。

なので漫画を読むとかドリンクバー、ソフトクリームが目的だとか、そういう主目的があればいいんですが、泊まるためにネットカフェに行くなら他のゲストハウスや激安のホテルに泊まる方がよっぽど幸せになれます。(なれる気がします)

那覇だったら激安のホテル、ホステル、ゲストハウスが腐るほどあるし、当日の22時くらいまで受付してるし、アゴダで探して予約するのがいいのではないかと思います。

自分なら那覇で料金重視でいい宿選ぶなら海風に行きます。1000円ちょっとでカプセルホテル並みの設備があるし。

北谷の方だったらモチのロン、ラジェントホテル一択ですかね。



しかし、ネットカフェといえども快活クラブ(とかコミックバスターとか)は進化していて、個室というゲストハウスにはないアドバンテージがあるので一概にはゲストハウスの方がいいとは断言できないです。

個室、しかも防音機能付きという安心感。

これを目当てでこの快活クラブに来るというのはアリかもしれません。

ゲストハウスだと絶対的に個室に比べてプライベート感が損なわれますからね。


ついでに漫画読み放題、ジュース飲み放題、ソフトクリーム食べ放題、おまけにシャワー無料で浴び放題と考えればなりメリットが感じられます。


なので、TPOに合わせて臨機応変に宿、ネットカフェ、健康ランドなど宿泊施設を選択するのがいいと思います。

しかし沖縄にも24時間の健康ランド的なのがあっても良さそうなワケなんですがね...。



個室
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個室
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今回はフラットの個室が満室だというコトなのでリクライニングシートの個室にしました。

いや、もともとリクライニングシート狙いでしたけど。

ここのリクライニングシートもフルフラットになるのでイスになる分、リクライニングシートの個室の方が漫画を読む時やテレビを観る時なんかは楽かもしれません。


ちなみに個室は防音を謳ってますが、外からの音は聞こえてきます。

なので「防音やし大音量でビデオ観たろ!」と思ってちょっとアンダーグラウンドなビデオを観ると外に聞こえて恥ずかしいコトになりそうです。





総評・備考


シャワー無料です。
タオル使い放題です。

朝食(パンとポテト)はオープンブースの席の近くに置かれていて、すぐ横に人がいるので取りにくいです。

ソフトクリーム食べ放題ですが、深夜1時に清掃に入って使えなくなります。(どこのネットカフェもこそってこのシステムが採用されています)




総合評価 4.4(参考得点)
 料金   3.9
 快適度  4.5
 設備   4.5
 サービス 4.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、ブランケット、枕
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー(無料)、ランドリー、漫画
ファシリティ(個室) 照明、コンセント、USB給電ポート、ヘッドホン、机、ティッシュ、パソコン、テレビ
サービス ドリンクバー、ソフトクリーム、朝食(パン、ポテト)
セキュリティ 個室鍵
部屋(個室) 103(リクライニングチェア)
料金 2072円
予約 
宿泊日 2019/9/9
チェックイン 任意
チェックアウト ナイトパック(チェックインから8時間)
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 
収容人数 
Web https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20882.html








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posted by netadi at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月08日

ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステル








沖縄の北谷に来ています。

今回の宿は2ヵ月前に沖縄に来た時に「何コレ、最高かよ...」てなった安宿、ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステルです。





ここからラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステルが最安で予約できます






宿自体は決して安宿ではないんですが、ちゃんとしたホテルにドミトリーが併設されているスタイルなので、相部屋を選択するとかなりお安く泊まれるんです。

こういった宿(ホテル)、大好物です。


今回、北谷に来てたワケなんですが、連泊とか再訪とかはあまりしない小生は那覇に戻ってまだ泊ったコトのない安宿でも探すか、と思ってたんですが、あまりにも最高過ぎたここの宿泊体験が忘れられなくってついついアゴダでここをポチってしまいました。


そう、ここは2019年度全国安宿ランキング第一位の最有力候補なんです!


以前は京都のコミカプが不動の第一位で、ずっとこの先もこれを上回るコスパの安宿が出てくるワケがない、とタカをくくってたんですが、これは分からなくなりました。

ただ、一泊の料金が2000円を少し超えてきてるんでその分減点が大きいです。
(※この時期平日は2000円を切ってるコトが多いです)

なので最後、集計するまではまだまだ分かりません。

ていうか一人で安宿ランキングなるモノを考えて盛り上がってるだけなんですケドね...。



ちなみにここは以前のレビューで紹介した時と変わらなかったんで、概要は前回のレビューを参考にしてもらったら、と思います。

以前のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/367/0



ただ、以前と変わっていたところだけをつらつらと列記します。



ホテル裏側
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今回道に迷って(近道しようとして)ホテルの裏側からアプローチしてしまいました。



ドミトリー
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ドミトリー
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前回もドミトリーだったんですが、今回は違うドミトリーです。

何と貸し切りでした!!!!

ドミトリーは数部屋あって、この日は10人くらい宿泊してたんですが、掃除が面倒だからと一ヵ所にまとめるワケでもなく、ちゃんと均等にゲストの人員配置をしてくれているようです。

これは高評価です。



ベッド
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ベッドは152番でで下段でした。

プライベート感が半端なくあるのに今回貸し切り状態だったのでカーテンとか大っぴらに開けてても全然CHA-LA!HEAD CHA-LA!でした!



スンドゥブ・ドゥビドゥブ
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近くのスンドゥブ料理の店に食べに行きました。

名前が何というかアレですが...。

詳しくはGoogle mapのレビューで。



アリーズ
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アリーズ
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前回併設のレストラン・アリーズも良かったので滅多に再訪しない小生も今回ランチでまた再訪しました。

結構なボリュームで食べ放題のパンも美味しかったです。

マーガリンでなくバターを使ってるところも高評価です。



調味料
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調味料も自分で取りに行けるのがGoodです。

味の押し付けをしないところが好感です。







総評・備考


前回より安く泊まれたので総合評価が1ポイントアップしました。



総合評価 4.8
 料金   3.8
 快適度  5.0
 設備   4.9
 サービス 5.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ヘアバンド、コットン、スリッパ、貸館内着、他
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、キッチン、ドライヤー、駐車場(有料)、ダイビングショップ、レストラン(アリーズ)、冷蔵庫
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス、机、ティッシュ
サービス コーヒー、紅茶、ウェルカムアイスクリーム、トゥクトゥク送迎
セキュリティ カードキー式ドミトリー・ドミトリー入口扉
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(C152・下段)
料金 2130円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/8
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:7(ドミトリーのみ集計)
男女比率 6:5
収容人数 
Web https://lagent.jp/chatan/






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posted by netadi at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月07日

ミスター金城プレミアムホームイン北谷I(Mr.KINJO Premium Home in CHATAN I)







沖縄です。

北谷まで来たので北谷で良さげな安宿をアゴダから探してたところ、安い料金で個室がリストアップされていたので予約してみました。

個室といってもシングルルームではなくツインルームです。

それが2400円でリストアップされていました!

ツインルームで子供も入れたら最大3人で泊まれて2400円と考えると超破格値です!(一人当たり800円です)

自分は一人で泊まりましたが、結論としてこのレベルだと一人で泊っても安いと思いました!


今回泊まった宿(ホテル)はミスター金城プレミアムホームイン北谷I(Mr.KINJO Premium Home in CHATAN I)です。



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おそらく金城さんという方がオーナーかと思われますが、ちょっと見てみるとこのミスター金城の系列ホテルは結構あるようです。

ミスター金城... 一体何者よ...

おそらく建物とか社名に自分の名前を入れるくらいなんで相当自分が好きなんでしょう。


ちなみにこのミスター金城系列のホテルの価格帯は4000円〜10000円くらいと普通のビジネスホテル並みで、何故かここ北谷のプレミアムホームインのみが2000円台となってました。

まあ3人で泊って4000円台でも安いと思いますがね...。



ミスター金城II(ツー)
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ここはアメリカンビレッジの陸地側にあって、アメリカンビレッジからも近いです。

最初間違えてミスター金城プレミアムホームイン北谷II(ツー)の方に行ってしまいました...。




外観
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外観は何か普通の貸マンションのような佇まいです。

ちょっと何かしら不安が過ぎるような見てくれですが、このイメージは後で覆されます。



受付
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館内に入るとかなり綺麗でそれまでの不安が一気に吹き飛びました!

ちゃんとしていそうです。


チェックインすると部屋の鍵が渡されます。

チェックアウトは10時で、鍵はキードロップ式のフリーチェックアウトです。



共用スペース
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受付横っちょには共用スペースがあります。

まあ個室なんで使うコトはなかったんですが。



ドリンクバー
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共用スペースにはドリンクバーがありました。

ちょっと健康的なお茶もあったりして名前通り何となくプレミアム感があります。



アメニティバー
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アメニティバーもあって、歯ブラシと髭剃り取ったろ!と思って手を伸ばすと「お部屋の方に既に2セット置いてますんで...」と受付のスタッフにやんわり断られました!

じゃあなぜここに置かれているのだろう??

確かに部屋に2人分のアメニティが置かれてましたけども。



館内(エレベーターホール)
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エレベーターに乗って部屋に向かいます。

館内はやはり賃貸マンションのような感じです。



部屋
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部屋
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部屋はワンルームマンションそのものでした。

間取りもそのまま一般的なワンルームマンションです。

ワンルームマンションにベッドを2つおいてツインベッドにしている感じです。

前世がワンルームマンションだったんでしょうか?

それにしても新築のような感じで、綺麗ですし払下げで中古物件をリノベーションしたともちょっと考えにくいんですが...。



部屋(キッチン部)
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インターフォン(ドアホン)もあるし冷蔵庫もあるし、ガスコンロ・食器類がないのですが借りられるとのコトだし、借りられなくても買って来たらここにずっと快適に住めそうです。



部屋
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エアコン、照明(サーキュレーター付き)、冷蔵庫、テレビ、机、イスもあってもうここにずっと軟禁されても快適に住んでいられる感満点です。

我が家に帰って来た感が超絶感じられます。

リゾートホテル感でもなくチープな感じでもなく、これ以上でもこれ以下でもないちょうどいい感じの部屋。

いや、ベッドが2台あったりとちょっとオーバースペックなので、もうちょっとコンパクトな方が落ち着くかもしれません。

まあそんな部屋です。



ベッド
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ベッドはフッカフカモッフモフです!

ベッドにダイブできます!

ゲストハウスのドミトリーのように二段ベッドやバンクベッドでは絶対出来ません。(いや、出来ないコトもないですが...)



リモコン
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テレビ、エアコン、照明のリモコンがあるので、ベッドに寝そべったまま基本的な電化製品をコントロールできます。

部屋はおろか行動範囲はベッドの上だけと限定されて軟禁されてもずっと暮らしていけそうです。



ベランダ
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ベランダからはアメリカンビレッジの観覧車が望めます。



シャワー
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シャワールームにはバスタブもあって、何と暖房付きです!

冬場とかヒートショックで死亡、という憂き目に遭わなくて済むのでいいのかもしれませんが...少々過剰スペックです。


ちなみにここのシャワーは部屋側にあるスイッチをONにしてボタンで湯温を調整するタイプです。

一般的なワンルームマンションそのものです。



洗濯機&トイレ
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なんと部屋に洗濯機があって、いつでも洗濯可能です!

ワンルームマンションではごく当たり前ですが、これは長期旅行者にとっては嬉しいです。

でもどこを探しても洗剤がなかったので、洗剤は買ってこないといけないみたいです。



部屋には自分専用のWiFiルーターがあります。

部屋に備え付けられてるので回線幅が太いと思ったら非常に速度が遅い時がありました。

時間的なものかもしれませんが、夜の12時頃は上り下りとも0.1Mbpsという4Gで制限掛かったよりも遅いスピードでした。

なお、有線LANのケーブル差込口もあったんですが、使えるのかどうかは試していません。



晩ごはん
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夜はアメリカンビレッジにある「あろいなたべた」というタイ料理の店に行きました。
720円のセットメニューは非常にコスパありました!






総評・備考


チェックアウトはフリーチェックアウト&キードロップ式です。

個室のエアコンは4時間100円です。(ドミトリーは無料)

サービスのドリンクは結構充実しています。




総合評価 4.6
 料金   3.5
 快適度  5.0
 設備   4.9
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオルx2、貸タオルx2、髭剃りx2、歯ブラシx2、ヘアブラシx2、コットン・綿棒x2
ファシリティ 共用スペース、エレベーター、電子レンジ、トースター、有料駐車場
ファシリティ(部屋) 照明、サーキュレーター、テレビ、ベッドx2、シャワー、風呂、コンセントx2、ランドリー、冷蔵庫、WiFi、トイレ、シャワー、エアコン、ドアホン
サービス 水、お湯、お茶、紅茶、コーヒー、健康茶、他
セキュリティ 鍵式部屋のドア
部屋 5002
料金 2424円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/6
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 1:1
収容人数  
Web http://chatan1.mrkinjo.com/






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posted by netadi at 15:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月06日

ホテルハンビーリゾート







今回は沖縄です。

アゴダで気になってた宿があったんで予約しました。

前日まで那覇にずっといたんですが、この宿は北谷にあって、この宿に宿泊するためだけに那覇から北谷まで移動しました。

バス代600円かけて...。


ホテルハンビーリゾートです。





ここからハンビーリゾートが最安で予約できます







外観
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一応リゾートホテルのような名前ですが、リゾート感は全くありません。

リゾート感で言うならば各部屋がコテージのような離れになっているんでそこだけ見たらリゾートホテルのコテージかヴィラのようなテイですが...。

もっともこれはこのホテルの前世がカラオケボックスだったからこのような造りになっているだけなんですけどね。


今回も料金的な問題でドミトリーを予約しましたが、ドミトリーは6ベッドのみで残りの部屋は個室になります。

なのでゲストハウスというより名前通りホテル感があって、シェアホテルのような位置づけです。



受付
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この日は台風が来ていて凄い風雨でした。(沖縄の台風、やけに狂暴です)


チェックインするとドミトリーの鍵とタオル、バスタオルが渡されます。

この料金(1300円台)でタオルとバスタオルが付いてくるのは正直有難いです。



館内
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ここの造りはカラオケボックスをリノベーションしただけあって、カラオケボックスの風合いが色濃く残っています。

各ボックスが個室になっています。



館内図
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各ボックス個室、共用スペース、シャワーなど離れていますが、一応トタン屋根があるので雨風はしのげます。

が、今回台風が近づいてきていて風雨が激しかったので至る所で雨が漏れてきてたので、雨に濡れずに移動するコトは困難でした...。



ドミトリー
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ドミトリーは元は大きめのファミリールーム(カラオケ用)だったようです。

ドミトリーは6人用で、6つのベッドを入れたらいくら大きめのファミリールームだったとしても手狭になります。

ちょっとクローズドな空間なんで息苦しさがあります。

そしてちょっと雑然としています。

この日は自分以外に1人だけ泊まっていました。



ベッド
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ベッド
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ベッドのマットは固いです。

固さがあるんですが、寝心地は意外と良かったです。

カーテンはカーテンレールの上部が開いているので、プライベート感が損なわれています。

それにカーテンの両端も隙間が開いているのでもはやプライベート感は諦めるしかないでしょう。

シーツは予め敷かれていました。



シャワー
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トイレ
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シャワーは男女別で2つずつシャワーがあります。

脱衣所がカーテンで仕切られているだけでちょっと頼りない感じがします。

しかもカーテンが最後まで閉まらずに3/5くらいまでしか閉まりません。

実際、脱衣所で着替えてると、歯磨きしている人がいて、カーテン越しにインサイトしていました...。

もうちょっとカーテン横に長くして欲しい。


シャワールームがちょっと古びていて、シャワーヘッドの固定するところが低い位置にしかないので(高い位置の固定器具が壊れているため)使いづらいです。

シャンプー類も地面に置かれているので、これも使いづらかったです。



ランドリー
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ランドリーは無料です。

無料ですが4台あるうち1台はスタッフ用で、1台壊れているのでまともに動作するのが2台となっています。

使えるヤツはフル稼働していたので自分、ランドリーは使えなかったです...。

なお、乾燥機は100円必要なようです。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは元カラオケボックスの待合室だったようです。

テーブルが三つとカウンター席となっています。

テーブルでゆんたくが開かれていたんですが、ちょっと疎外感があって自分一人、カウンターの隅っこでパソコン作業していました...。



ドリンクバー
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共用スペースにあるサービスのドリンク類は結構充実しています。



晩ごはん
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晩ごはんは近くのそば家・鶴小でタコライスと沖縄そば定食を食べました。

ここ最近では一番美味しい沖縄そばでした!(タコライスを小さくして沖縄そばをもっと大きなサイズにしとけばよかった...)



屋上テラス
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この日台風で屋上のテラスは風雨にさらされてました...。





総評・備考


チェックアウトはフリーチェックアウト&キードロップ式です。

個室のエアコンは4時間100円です。(ドミトリーは無料)




総合評価 3.6
 料金   4.6
 快適度  3.5
 設備   3.3
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、リンス、貸バスタオル、貸タオル
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、エレベーター、自動販売機、電子レンジ、無料ランドリー、パソコン、駐車場、無料貸自転車
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス お茶、紅茶、コーヒー、ココア、他
セキュリティ 鍵式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(下段)
料金 1312円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/6
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:4
男女比率 2:5
収容人数  
Web https://www.hambyresort.com/







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posted by netadi at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月04日

カプセルドミトリーオリオン







今回も沖縄です。

大東島か粟国島に行ってる予定だったんですが、大東島のフェリーは3日後しか出ないし、ヘリコプターで行ったろかな?と思ったんですがヘリも3日後からしか稼働しないと言われたんで詰んでます。

なので那覇でグダグダしています。しかも行動範囲が国際通り〜泊港界隈です。

いや、決してグダグダしてたワケではないんですが、作成してたスマホ用のアプリに致命的かつテクニカルなバグがあって、それを一刻も早く修正したいと思ってたので那覇に留まって安宿に籠ってガシガシとバグフィックスしてました...。

その結果、何とかバグが直ったんで粟国島に行けなくて集中出来たコトが結果オーライだったというか...。


ちなみにリリースしたアプリはコレです。

ビートトレーニング(iPhone版)
https://apps.apple.com/jp/app/beattraining/id1474078422


ビートトレーニング(android版)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uphydn.beat_training



スクショ
IMG_3344.png


スマホを振動させるコトでドラム音を鳴らせたり、ドラムなんかの楽器演奏のリズム感を鍛えて同じリズムをキープ出来るようにストイックに練習できるアプリです。

娯楽要素一切なしですw
が、良ければダウンロードしてみてください!(※自称プロも絶賛!)





さて、今回の宿はアゴダでチェックしてた時、志村どうぶつ園のカドリードミニオンみたいな名前だったのでちょっと印象に残ってた宿です。

カプセルドミトリーオリオンです。




ここからカプセルドミトリーオリオンが最安で予約できます







アゴダの写真でも、カプセルドミトリーというくらいなんで、しっかりしたベッドになっているのかなー?プライベート感あるのかなー?と思って気になっていた宿です。



外観
IMG_3736.jpg



ここはとまりん(フェリー乗り場)からすぐの場所にあって、モノレールでいうと美栄橋駅が近いです。

前日マイプレイスに泊まった時に食べに行った居酒屋さん(島ごはん)と偶然にも同じビルでしたw



エレベーター
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エレベーターに乗って2階にある宿に行ったら...

なんか到底宿とは思えないファサードが...。



入場口
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イベント会場とか工事現場の仮設の飯場とか商業施設の裏口みたいな佇まいです。

意に反して中が高級ホテルのような内観だとかオシャンティーな空間が広がっているとは到底思えません。

アレ系の宿かな?とちょっとここで覚悟を決めたんですが、やっぱりそんな感じでした。



受付
IMG_3756.jpg



受付は畳一畳のスペースに机が置いてあるだけで、何故か奥にパチスロが置いてありました。

パチスロを打とうとすると前にある机が邪魔になって前かがみになる感じでちょっと打ちづらそうです...。

受付してる途中、スタッフ(オーナー?)が何処かに消えて5分くらい待たされました...。


ユルい。


非常にユルいですぞ!!!



ちょっとアレな感じはやはり否めません。



喫煙所
IMG_3757.jpg



ちなみに受付の隣に喫煙所もあるんですが、パチスロが4台ほど置かれていました。


何故そんなパチスロを設置している??


夜見ると喫煙所でパチスロやってるおっちゃんとかいたんで、娯楽としてアリなのかな?と思いました。

まあオオバコな温泉旅館やホテルによくある娯楽室みたいなモンだと思えば納得です。

パチスロに特化した娯楽室。


ふと気付いたんですが、パチンコ屋によくいるタイプの人がこの宿の客種に当てはまるようなそんな感じを受けました。



館内
IMG_3743.jpg



館内はやはり雑な感じで、ちょっとゴタゴタしています。

逆に生活感があるので我が家に帰って来たかのように落ち着けます。(←アカンやつ)



謎ルール
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何か至る所に謎のハウスルールが貼りだされてました...。

バスタオルは3回くらい繰り返して使うのが推奨されています。

普通のちゃんとしたホテルでは1回使ったら交換だと思いますが...。

ちなみに自分の家ではバスタオルは半年間ずっと使いっぱなしでしたけどね。ええ。



謎ルール
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色々な長期割引があります。

掃除とか手伝うと割引特典があります。

ゲストハウスではよくある感じなんですが、客層的にちょっと深い闇がありそうです。

何なら住民票が取れたりするところがありますし。



男性用ドミトリー
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ドミトリーもちょっと乱雑な感じです。

この日は半分くらいベッドが埋まってました。

ていうか長期の宿泊客が多いので、ほぼ半分が埋まっているような感じです。(あとは浮動票、みたいな)



ベッド
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ベッドは横型で、スライド式の木製のドアがあります。

ベッドは外からでも内側からでも鍵が掛けられるのが高評価です。

スライドの部分を閉め切ったら開口部が100%なくなる超プライベート空間になります!

セキュリティ高めです。

ただ、こういった簡易宿泊施設はベッド(個室)に鍵を掛けたらダメなんじゃあ...??



ベッド
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ベッドの中には棚もあるし、サイドテーブルが2ヵ所あるんで広いし快適です。

ベッドの中がメインの滞在時間を占めるとすればなかなかアリかもしれません。



ベッド
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シーツは予め敷かれてました。

布団はなくて、ブランケットのようなものが1枚ありました。

夜中ちょっと寒かったです...。(店の人に言ったらもう一枚くらいはお代わりは出来そうですが)



有線LAN?
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壁の横に有線LANのポート(モジュラー、BNC両方)のようなモノがありました。

公式ホームページにも有線LANというタグクラウドのような検索用ワードが掲載されてたので使えると思います。

まあ無線LANが快適に使えたので問題はありませんでしたが。



ベッドのサイドテーブルの下@
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ベッドのサイドテーブルの下に何か空間があってモノが入れられるようになっている感じだったんですが...。

見てみるとゴミのようなモノが散乱していました...。



ベッドのサイドテーブルの下A
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服とか、漫画とか、何か別れてからもやっぱり好き!みたいなデリケートな手紙も捨てられてました...。

何か凄まじくゴミ箱と化しています。

ていうか今から考えたらただのゴミ箱だったんじゃないかと思います。掃除してないだけの。



共有スペース
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共有スペースはあるっちゃーあるんですが、非常に狭いし、ちょっと怖そうな人達が常時居る感じなので近寄りがたいモノがありました。

深夜になって席が空いたので、アイスクリーム買って来て食べてました。



キッチン
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キッチンもありますが、共用スペースと一体化しているので導線が狭くて使いづらそうです。

共用スペースで座ってたら座ってた場所の下に調味料や食器などがあってキッチン使ってる人のためにいちいちどかなくてはいけない事態でした...。

まあそうやって交流は広がりそうですけども!



ランドリー
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ランドリーは無料です!

1回の洗濯につき洗剤の容量は厳密にハウスルール(貼り紙)で制限されてますが、無料なのは嬉しい限りです。



シャワー
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シャワーは男女それぞれ1ヵ所です。

チェックインの時にも言われましたが、シャンプー類は自分で用意するみたいです。

カプセル(ホテル)、というのは名前だけで、一般的なカプセルホテルでは無償で利用できるアメニティ類はここでは皆無です。



アメニティ
IMG_3744.jpg



しかしシャワー室の脱衣所に散乱している非公式のシャンプーなどのアメニティ類は使用出来るようです。

いつでもあるとは限りませんし、いつ掃除されるかも分かりません。

事前に用意した方が無難でしょう。








総評・備考


チェックインが14時、チェックアウトが11時と最大21時間滞在出来ます。



総合評価 2.4
 料金   4.2
 快適度  3.6
 設備   1.8
 サービス 0.8
アメニティ 
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、キッチン、ランドリー、漫画、パチスロ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2、キャビネット、有線LAN
サービス 
セキュリティ 鍵式ベッド
部屋(ベッド) F(1・下段)
料金 1800円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:14
男女比率 6:1
収容人数  
Web http://caporion.web.fc2.com/







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posted by netadi at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

マイプレイス








今回は沖縄の那覇です。

前回のリトルアジア沖縄が期待薄だったので、保険の意味でその次の日の宿もちょっと良さげな感じの宿(それでも2000円以内)をアゴダで見繕って予約しておきました。

マイプレイスです。




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ここはフェリー乗り場のとまりんの近くにあります。



3階からの眺め
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何か暮れなずむ海と空が綺麗でした。



外観
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何かここは公共の施設のような印象のファサードです。

臨海学校とか受け入れてそうな。



受付
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チェックインすると台湾人の女性スタッフが対応してくれました。
すごい流暢な日本語を喋るので最初てっきり日本人かと思ってましたが、1回だけ日本語の助詞の使い方が変だったのでそれで日本人ではないと分かりました。

ロッカーの鍵とドミトリーの鍵を渡されて、あと入口の暗証番号と共用スペースの暗証番号を教えて頂きました。

ここはセキュリティの意識が非常に高いです。(沖縄なのに)

ロッカーに置いてある貴重品を盗もうと思ったら暗証番号式玄関のドアを解除して、部屋の鍵をピッキングして更にロッカーの鍵をピッキングしないといけません。

まあその分、ゲストにとっては利便性が損なわれるワケなんですけどね...。



館内
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館内はどうやら以前あったビジネスホテルか何かをを改装してゲストハウスに仕立てているようです。

比較的綺麗な方だと思いますが、所々ちょっと老朽化しているところもあります。




男女共用ドミトリー
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男女共用ドミトリー(反対側から)
IMG_3713.jpg



今回も当然ドミトリーの相部屋(6人用)を予約しました。


ドミトリーは前世がシングルかダブルルームであったコトを伺えます。

ちょっと広い目のビジネスホテルの部屋にバンクベッドを3台インストールしたのが安易に想像できます。

なのでシャワーとトイレももドミトリー(部屋)内にあって、人がいるとちょっと使うのが憚られる感じです。

幸いなコトにこの日は自分1人がこのドミトリーを占有できたので貸し切り状態が満喫出来ました!

気を遣わずにシャワー、トイレが使えました。


ビジネスホテルのユニットバスのバス部分をシャワーのみに魔改造してありました。



ドミトリー内シャワー
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といっても3階には専用のシャワールームとトイレがあるのでまあ問題はありませんが。


このドミトリーは男女共用なんですが、造り的に男女が一緒にアサインされた場合、セキュリティ的にここのシャワールームを使わずに3階のシャワールームを使うのが得策かと思います。



3階シャワールーム
IMG_3724.jpg



ただ、この3階の男性用シャワールームはトイレ(小)がちょっと落ち着かない感じの空間デザインでした...。

何でこうなった?



ベッド
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ベッドは縦型で、明るめの蛍光灯と扇風機(サーキュレーション的な?)もあります。

居住性はなかなかのもんでした。



ベッド
IMG_3714.jpg


ベッド
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シーツは自分で敷いて、チェックアウト時に回収ボックスに入れるシステムです。


カーテンは開口部の全面が隠れるようになっているので安心です。

といってもこの日は貸切状態だったのでカーテン全開でもへっちゃらでしたが。



共用スペース
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共用スペース
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ここを選んだのは何といってもこの共用スペースの写真が決めてになったんですが、やはりここは綺麗で内装もちょっとコダワリを感じます。

ただ、この日は学生と思わしき団体が結構いたのでこの共用スペースは人で溢れかえっておりました...。

そしてデザイン優先なのか、丸太の切りっぱなしのようなイスが固くて背もたれがなくてちょっと長時間の作業が大変でしたけども。



共用スペース
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共用スペース併設のキッチンも広くて色々と料理の腕が振るえそうです。(出先では料理は面倒でしませんが)



晩ごはん
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夜は近くの「島ごはん」という居酒屋で豆腐チャンプルーを定食メニューで注文しました。
詳しくはGoogle mapのレビューで。





総評・備考






総合評価 4.3
 料金   4.3
 快適度  4.5
 設備   4.3
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、キッチン、自動販売機、ロッカー、ランドリー、駐車場
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx3(1つは扇風機用)、ハンガー
サービス 
セキュリティ ロッカーキー、暗証番号式玄関、鍵式ドミトリードア
部屋(ベッド) 2階11(F・下段)
料金 1648円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/3
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:40
男女比率 5:1
収容人数  
Web https://www.myplace-guesthouse.com/main






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posted by netadi at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年09月02日

沖縄ゲストハウス リトルアジア






今回は激安宿のサンクチュアリ、沖縄の那覇にやってきました。

沖縄の安宿というのは自分の主観ですが、当たり外れの波が激しいというか、同じ料金でもこれだけ違うのか!という感じの宿が混在している感じがするので、宿のチョイスは慎重に行う必要があります。

ま、このブログを読んでたらある程度の判断は出来るのではないかと思いますが(ニヤリ)。

尤も、自分はこのブログのために嫌な予感しかしない宿でも潜入調査のために泊まってレビューしなければならない宿命を背負っているワケなんですけどね...。

なので、このブログはアフィリエイトや広告のためにアカン宿でも高評価をつけたりして宿泊を促したりするといったコトは100%なくて、率直なレビューを心がけています。

アカン宿はビシバシ斬っていきます。

料金的なところが大きいですが、特にスタッフの対応が酷いところは心情的にも総合得点が低くなります。


参考にして頂ければ幸いです。



今回も那覇空港で当日にアゴダから予約しました。

この日は以前から気になってたけど食指が伸びずにスルーしてた那覇にあるリトルアジアです。




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リトルアジアは鹿児島店に泊まったコトがありますが、まあそれほどだったし、アゴダのページでもそんなに期待はしていなかったんですが、思い起こせば潜入調査して欲しいという依頼があったのを失念していたのと、1000円以下で泊まれるという日本では貴重な激安宿なので今回重い腰を上げて宿泊してきました。



外観
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ここは国際通りにある商店街の牧志市場のあたりにあります。

以前から何回もこの前を通っているので勝手知ったるモノです。



受付
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受付は無人だったので、書いてある電話番号に電話するとすぐにスタッフがやってきました。

松崎しげる並みに日に焼けたスタッフに館内の説明を受けました。

鍵類はありません。

どうやらここは治安がいいし、ユルイようです。



館内(2階)
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館内(3階)
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写真では分かりづらいですが、館内はちょっと荒んでいる感じがしました。

最初スリッパ類も見当たらないし、靴を脱いで館内を裸足で歩くのが憚られる感じでした...。

でも、いろいろモノが散乱しているけども細かいチリやほこりなどは掃除されているようです。



男性用ドミトリー
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ドミトリーもちょっと散乱している感じです。

ここも裸足で歩くのが憚られたんで、一旦玄関にもどってスリッパが本当にないのか確認したくらいです。(スリッパはなかった)

そして何よりもドミトリーに踏み込んだ時のツーンと来る刺激臭!!

これはその後ずっと悩まされました。

そのうち鼻がバカになってくるかな?とも思ったんですが、そうでもなくてずっと異臭が漂ってました...。

この臭いは名古屋の第三松竹梅ホテルの部屋の刺激臭とほぼ同じタイプでした。

一体何の臭いなのか...。ちょっと改善を期待したいです。



ベッド
IMG_3676.jpg



ベッドは今回上段でした。

ハシゴが斜めになっていて凄く上りやすかったです。



ベッド
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一応、カーテンはありますが....

隣のベッドとはモロに繋がっています。

これは厳しい!

カーテンを閉めても隣のベッドからは丸見えなんで、あまり意味がありません。

逆にカーテンを閉めるコトで余計に閉塞した空間となって、隣に人が居ると気まずいモノがあります。

しかも自分のベッドは両隣にベッドがある真ん中のベッドだったので隅っこがないので逃げ場がありません...。

いやー実に厳しい。



ベッド
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1000円以下にしては最初からシーツと枕カバーがしてあったのは嬉しい誤算です。

ただ... シーツは毎回取り換えられているのか、という疑惑は付きまといますがね...。


そして布団がペッラペラだったので寝心地はかなり固かったです。

1000円以下だったらまあこんなものかな、という感じです。

野宿よりはよっぽどマシですが。※お遍路ブログ参照



共用スペース
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まあまあ広めの共用スペースがあります。

が、ここはそれほどオープンな空間ではないので苦手なタイプです。

沖縄という土地柄、ここに一歩踏み込んで一日いれば馴染んでくるんでしょうけども。



漫画
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共用スペースには漫画もあります。

リトルアジアの公式HPによれば沖縄のゲストハウスでは漫画蔵書数No.1らしいです。

いや、絶対に沖縄ゲストハウスGRAND那覇の漫画の蔵書数の方が多かったし!



魂の叫び
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館内の色んなところにちょっとした名言(迷言)が貼られていました。

ちょっとチープな男子高校の学園祭ノリのようです。



ラゲッジスペース
IMG_3675.jpg



巨大なラゲッジスペースがありました。


シャワー
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シャワーは各階に男女各1ヵ所ずつあります。

混み合う感じがするので、到着直後にシャワーを浴びました。

ボディシャンプー、シャンプーはありますがコンディショナー類がありませんでした。



屋上へと続く階段
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屋上では毎日23時から屋上バーが開催されるとのコトで、日が暮れる前に視察しに行きました。

階段がやたらと薄気味悪い感じで、ドアを開けるとバイオハザード犬が飛び出してくるのではないかという嫌な予感がしました。



屋上バー
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夕方でもちょっと荒んでる感じだったんですが、夜になったら盛り上がるんでしょうか?(行ってません)

夜中にウェーイ!とかヒャッハー!とかいう感じでドミトリーまで騒ぎ声が聞こえてきてたので盛り上がっていたようです。

泡盛が100円、オリオンビールが200円と安いですし。

屋上バーのゆんたくに参加すると、一気にゲスト同士の距離感が縮むのではないかと思われます。

そんな感じの宿なのかなーとも思います。

自分はちょっと苦手な感じのノリだと思われます。邪推ですが。


でもバーのオープンが23時から、て...。



屋上バー2
IMG_3685.jpg



バーじゃない方向に目を向けると建築廃材が散乱しています。

昼間に来る場所ではない感じです。




総評・備考


チェックイン9時、チェックアウト12時と何かちょっとシステムがおかしいです。(27時間滞在出来ます)

長期の滞在者が多いようです。(長期割引もあります)

掃除は毎日しているようです。(朝綺麗に掃除しているスタッフを見かけた)



総合評価 3.3
 料金   5.0
 快適度  2.2
 設備   3.4
 サービス 3.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、漫画、キッチン、ランドリー(無料)、ラゲッジスペース、屋上バー
ファシリティ(ベッド) コンセントx2
サービス コーヒー、お茶、朝食
セキュリティ なし
部屋(ベッド) 2Fドミトリー(上段)
料金 950円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/2
チェックイン 9:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 ?:?
男女比率 1:1
収容人数  
Web http://www.yasuyado.com/







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posted by netadi at 19:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月13日

くもじ荘







沖縄に来ております。

とうとう沖縄最終日になりました。
次の日に大阪でビールフェスタ2019があるので関西に一旦戻ります。


沖縄最後の宿で選んだのがくもじ荘です。





ここからくもじ荘が最安で予約できます






ここを選んだのはアゴダから那覇でまだ泊っていない2000円以下の安宿の中で吟味に吟味を重ねて、消去法でこの宿になりました。

再訪がアリなら絶対、ゲストハウス海風サンチャゴゲストハウス那覇に泊まってましたがね。ええ。

ちょっとあんまり期待してなかった宿なんですが... はてさて。



外観
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ゆいレールの県庁前駅と美栄橋駅が最寄り駅です。
県庁前駅の方が近いかな?

宿は雑居ビルの6階になっているので、ちょっと分かりづらいです。

宿の目の前で「宿、このあたりなんやけどなぁ〜」としばらくの間スマホいじって所在地確認してました!w



受付&ロビー
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エレベーターで6階フロアに行くと、前日に続いて日本語を喋る外国人スタッフが受付してくれました。

前日の外国人とは違って非常に日本語がたどたどしいので非常にハラハラします。

日本語の込み入った質問すると答えが返ってこない感がハンパないです。(実際どうか分かりませんが)



ドミトリー
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ドミトリーは暗証番号式のドアでセキュリティーはばっちりです。

案内してもらった時にロック解除の方法を教えてもらいましたが、「ハイ、ハイ、分かりました!」と言ってたら「やってみて!リハーサル!」といきなり言われたのでちょっと焦りました...。

ちょっと開け方が特殊なので、練習しとかないと締め出されますからね!(多分過去にそういう事例が多かったと思われ)



共用スペース
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ドミトリー内に共用スペースがあります。

このタイプ...

前日のエアポートイン那覇も同じような造りだったんですが、それでも快適に過ごせたんですが、この日はとっても騒がしかったです。

まあ、料金的に安いと色んな人が集まってくる傾向があるので、高級ホテルのように民度が高いかといえばそうではないような気がします...。

これは激安ホテルを選択する時にはやはり覚悟が必要です。

ハウスルールで迷惑行為が禁止されていたり、ちゃんと宿のデザインがドミトリーと共用スペースが分離されていると全然快適になってくるんですが、この辺は事前によく調べてから激安宿を予約しましょう!


この日は午前4時頃騒がしくて起きてしまいました...。

まぁスーパー耳栓(自作)で対策を講じましたけどね!



ベッド
IMG_2979.jpg



ベッドはシーツが敷かれて... んー

ちょっとシーツがあるのかどうか分からない感じです。

緑色のシーツのような布地が果たしてシーツなのか、マットの一部なのか...。

最初から取り換えるのを前提にしていないのか、それとも毎日換えているのか...。

とりあえず自分でシーツを敷く手間がないのだけは確実です。

特に人体を噛んだり刺したりする変な虫とかいなかったです。

連邦の黒いGとかも見かけませんでした。(ちょっといそうな気はしましたが...)



ベッド
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ベッドのマットレスは分厚くて寝心地は良かったです。

この日は凄い疲れていたので、午後8時くらいには寝落ちし、前述の通り午前4時に目が覚めたので、8時間は無意識でした...。

それにマット以外にもちょっとしたスペースがあるのも嬉しいです。

応用でパーソナルスペース内で何か作業が出来そうです。



ベッド
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サーキュレーターとティッシュが置かれてました。

ティッシュが置かれているのは非常に嬉しいです。



ベッド
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ちょっと残念なのが、ロールカーテンは下までちゃんと降りるんですが、横方向に致命的な隙間が開いているので、ちょっと落ち着かないです。

人通りの多い場所だったんで気になりましたが、もちろん寝ている間は特に気になりませんでした!w



シャワー
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シャワーとトイレはドミトリーを出たところにあるので、ベッドに戻る時には暗証番号の入力を余儀なくされます。気を付けてください。


シャワーは2ヵ所で、カーテンで区切られているタイプです。

共通の脱衣所が狭いので、知らない人がシャワーを浴びていると自分が使うのをちょっと躊躇ってしまいます...。



シャワー
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コンディショナーがある、と公式Webサイトには書いてたんですが、コンディショナーはなかったです。(怒)

女性用のシャワーには備えつけられてるんでしょうか?



須藤元気おった
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次の日、宿から歩いて空港方面に向かうと須藤元気がいました。遊説?

他の人と喋ってたので、スルーしようとするとつかつかとやってきて、一緒に写真撮ってもらえました!

格闘技、ダンス、そして今回は政治の舞台、と幅広く活躍されてるんですが、スローガンが「暴力のない世界」て...。







総評・備考


旅行サイトのレビューにも書いてありましたが、深夜にドミトリー内に併設の共用スペースで喋る人がいてうるさい、というのはよくあるようです。

ドミトリーではないシングルベッドルームも2000円以内で泊まれます。



総合評価 3.7
 料金   4.7
 快適度  3.4
 設備   3.5
 サービス 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン、自転車レンタル(600円)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、ティッシュ、サーキュレーター
サービス 
セキュリティ 鍵式部屋ドア
部屋(ベッド) ドミトリー(10・下段)
料金 1232円(アゴダコインで実質1052円支払い)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/12
チェックイン 14:00〜22:30
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 10:20
男女比率 3:2
収容人数 
Web https://kumojisohostel.com/







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posted by netadi at 05:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

エアポートイン那覇 旭橋駅前







沖縄に来ております。

今回も1000円以内の激安宿はちょっと今度来た時に潜入するとして、1000円〜2000円のまあまあ良さげな宿にターゲットを絞ってアゴダから予約しました。


エアポートイン那覇です。





ここからエアポートイン那覇が最安で予約できます






エアポートイン、とかいう名前の割にはエアポートから離れてますし!

むしろ国際通りに近いです。

最寄り駅はゆいレールの県庁前駅です。



外観
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雑居ビルの4、5階にエアポートイン那覇があります。



エレベーター
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エレベーターに乗って受付のある4階に向かいます。



受付
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受付では流暢な日本語を喋る外国人スタッフが対応してくれました。

日本語ペラペラです。

今から思うと外国人っぽい日本人だったのかも知れませんが。塁君みたいな。


受付でロッカーのキーとドミトリーのカードキーを受け取ります。

外出時はいちいち受付にこの鍵を渡さないといけないのは甚だ不便です。

ドミトリーは5階だったので、外出時はエレベーターで4階で降りて一旦受付に鍵を渡してまたエレベーターに乗る必要があります。

4階と5階は階段も使えるからまだマシですが...。

ちなみに4階が女性用ドミトリーです。



ドミトリー
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今回もドミトリーに宿泊しました。

館内は結構綺麗です。(ていうかそれを優先して選んだのでw)


しかも自分大好きのファーストキャビン風の青色LEDが各ベッドの下を照らすというちょっとイキったオシャレな演出で、非常にエモいです!

こんな青色LED使う必要ないですやん!て言われたらそれまでですが...。



共有スペース
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ドミトリー内に共有スペースがあります。

このタイプ... 

ちょっとパリピ系の人達が同じ日に宿泊していてここで騒がしされるとちょっと騒がしくて良質な睡眠が取れない可能性があります。

この日は全然大丈夫でしたけど。



ベッド
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ベッドは縦穴タイプで頑丈で快適でした。

シーツは最初から敷かれてましたし、寝心地も良かったです。



ベッド
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ベッド
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カーテンは目隠しするのに十分な大きさと厚みがあるんですが、カーテンレールが最後まで閉まらなくて、隙間が開いてしまってました。
ベッドのマットレスの下に折り込んで何とか凌げました!



ロッカールーム(共有スペース)
IMG_2938.jpg



ロッカールームに簡易的なイスとテレビがあるので、ここでも寛げそうです。

ていうかロッカールームは人の出入りが激しいので寛げる気がしませんが...。



ロッカー
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ロッカーに使い捨てのスリッパが入ってました。

たまに履きたくないようなスリッパが置いてある宿があるので使い捨てスリッパだと安心・清潔です!
エコには反するんですが...。



シャワー
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シャワー
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シャワーは普通です。

綺麗でしたよ!

コンディショナーはありません。








総評・備考


取り立ててオススメ!とかではありませんが、要所をおさえているので安心して泊まれる感じがしました。




総合評価 4.2
 料金   4.4
 快適度  4.2
 設備   4.2
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸バスタオル、貸タオル、耳栓、スリッパ(使い捨て)
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン、エレベーター、自動販売機
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、ティッシュ、エレベーター
サービス お湯
セキュリティ 鍵式ロッカー、カードキー式ドミトリードア
部屋(ベッド) 5階(84・下段)
料金 1584円(アゴダコインで実質602円支払い)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/11
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:15
男女比率 16:3
収容人数 
Web http://airport-in-naha.site/







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posted by netadi at 05:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄