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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年07月11日

アベストCUBE 那覇国際通り






今回はあと残り少ない沖縄滞在で、価格ではなくクオリティを重視した安宿をあえて選んでみました。

安宿といっても限りあるステータスをクオリティの方にだいぶ振り分けたような宿です。

そう、QoS(Quality of Stay)の向上です。


1000円以下の安宿で宿泊していない宿はまだ沖縄にはあるんですが、優先度を下げました。

調べたところ、

リトルアジア沖縄
ロハスヴィラ
ステラリゾート
ミコノスリゾート南風
グレイス那覇

あたりが1000円を超えるか超えないかという感じ(日にちとか曜日とか直前かとかによる)だったんですが、今回は見送りました。

次回、沖縄にはまた2019年9月に献血に来るコトになるんで、その時にでも宿泊してみようと思います!


なので今回の宿は料金が2000円を少し超えていますが、この日アゴダからなんと宿泊に使えるアゴダコインが30ドル分(3200円くらい)もらえたので、そこから捻出して実質0円で泊まれました!


何故アゴダからアゴダコインが貰えたのかは不明ですが、仮想通貨のエアードロップみたいに全員に配布されたんでしょうかね?

それともVIPステータスの人に配布されたんでしょうかね?(自分、意味分からんけどアゴダVIPです)

それかアゴダに直接確認しても良かったんですが、「あ、それ、間違えてアゴダコイン付与してしまってますわ!返却キボンヌ!」とか言われたらやぶへびなんでしてません。(笑

ていうか、多分ちょっと前回、最低価格保証の件でちょっと抗議したからかな?というのが濃厚です。


というワケで、実質0円(携帯電話会社の宣伝文句みたいな!)で宿泊してきました。

アベストCUBE那覇国際通りです。




ここからアベストCUBEが最安で予約できます






外観
IMG_2890.jpg



このホテルはゆいレールの牧志駅からすぐ近くの国際通り沿いにあります。

ここのポイントはホテルモントレー(中級ホテル)のような外観や、清潔そうな内観(の写真)もそうなんですが、何といってもいつも泊っているようなゲストハウスではなくホテルなワケなんですよ。

なのでドミトリーとか2段ベッドとかでもなく、個室です。

今回泊まったのはちゃんとした(?)シングルルームです。

牧志にあるシングルルームだけにマキシシングル。


ゆうて。(ここ笑うトコです)



ただ、シングルルームといってもちょっと普通にイメージするホテルとは違うので詳細は後述します。



入口
IMG_2891.jpg



入口を入るとちょっと香水をキツくしたような香りが鼻腔をくすぐりました。

ちょっとスメリーです。

嫌な匂いではないんですが、ちょっとキツいです。

電車乗ってたらちょっと化粧濃ゆい目の年配の女性が乗ってきた時のあの感じです。



受付
IMG_2896.jpg



エレベーターでフロントのある2階に向かいます。

受付は普通のビジネスホテルのような感じでした。

まあ普通のホテルのテイですからね...。

受付で説明を受けて個室の鍵をもらいます。

入口は24時間自由に出入り出来て、鍵はいちいちフロントに預けなくてもいいので便利です。



共用スペース
IMG_2894.jpg



受付の前には朝食会場にもなる大きめの共用スペースがあります。

ここはかなり作業がはかどります。



フリードリンク
IMG_2907.jpg



ドリンクバー的に飲み物が置かれてました。

ちょっと中級ホテルっぽい雰囲気です。



共用スペース(4階)
IMG_2899.jpg



各階にもちょっとした共用スペースがあります。

これだけでも十分な気がしますが... 個室もあるコトですし。



漫画
IMG_2912.jpg



ちょっとした漫画も置かれてます。

Y氏の隣人、グラップラー刃牙、聲の形、ちはやふる、トネガワ...  一体誰が選んでるんでしょうか...。

ほぼ読了した漫画ばかりだったので、自分にとってはあまり食指が伸びませんでした。

でも、一回読んだ漫画でも何回も読みたくなるのは何ででしょうね??

がんばれ元気の2巻なんか漫画が擦り切れるほど読みましたわ!



館内
IMG_2898.jpg



エレベーターで自分の部屋に向かいます。

館内フロアは結構綺麗です。



フロアマップ(男性用フロア)
IMG_2914.jpg



こんな感じで複雑な部屋の配置となってます。

自分の部屋は窓ナシの部屋(413号室)でした。

このように個室といってもシャワーとトイレは共同です。

なのでビジネスホテルというよりシェアホテルといった方がしっくりきます。

やはり安いのには安いなりの理由がありますが、自分的には寝る場所にプライベート感があって、綺麗であればバス・トイレは共同でも安ければ全く問題ありません。



部屋
IMG_2901.jpg



部屋は安いタイプ(シングルAタイプ)なので上段です。

上段、というのは説明すると、このテのタイプのホテルは床面積を有効に活かすために、ベッドは2段になっていて隣り合う部屋のベッドの空間を共有しています。

つまり自分が上段のベッドであれば、隣の部屋のベッドが下段にあります。
(下の空間に人がいます)

このデザインはよくある手法で、このブログでも数軒紹介していますがドミトリーと個室を足して2で割ったような半個室のような感じです。

簡易宿泊所なのかな?

宿の形態はちょっと調べてないので良く分かりませんが、誰かご存知でしたら教えてください!


結局はベッド上段であれば生活空間がベッドの上だけになるので、プライベート感のあるゲストハウスのドミトリーのベッドでも大して差がないのかな?とも思いました。



部屋
IMG_2903.jpg



ベッドメイキングはきっちりされていました。



部屋
IMG_2902.jpg



テレビも備え付けられてます。

ヘッドホンで音声を聞くタイプではなくスピーカーからなので快適なのですが、音量制限があります。(ボリューム10以下にしてくださいとのコト)

ここは本当に個室といっても音漏れが激しいので、部屋の中でも廊下の足音や話し声がよく聞こえてきます。

ドアの下に6cmくらいの隙間がありますし。

この日は自分のベッドの下のベッドには幸運にも人がいなかったんで大丈夫だったんですが、朝方に違う部屋から「うるさいんですけど!」みたいな苦情を隣の部屋の人に言ってる声が聞こえてきたので、テレビを観る時にやっぱり音量を絞るとか、大声で歌わないとか隣の客室の人に気を遣う必要があります。

もっとも遠くからその苦情が聞こえてくるあたり、防音対策はなされてないのは確信的ですがね。



部屋
IMG_2904.jpg



上段ベッドはなまら高い位置にあります。

手すりとか柵があるので落下する可能性は低いと思いますが、落ちて打ちどころが悪かったら確実に昇天しそうです。

変なアクロバティックな寝返りを打つ人は少し注意するか割高でも下段のベッドの部屋を予約するコトをオススメします。



シャワー
IMG_2905.jpg



シャワーは各階にあります。

が、このトイレの個室感満点のシャワールーム...。



シャワー
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ちゃんとシャワー三種の神器、シャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。

共用で洗顔フォームも置いてありました。



冷蔵庫替わり?
IMG_2913.jpg



部屋に冷蔵庫がない替わりに保冷剤と保冷バッグの無料貸出がありました。

一晩ならこれでしのげると思います。

この発想はなかった!



朝食
IMG_2915.jpg



特筆すべきは無料の朝食が付いてきたコトです。

ワンプレートで簡素ですが、ホテルの朝食というコトで優雅な気持ちになれました。

パン、美味しかったです。




総評・備考


朝食が500円と考えると宿泊料金が2000円を割ってくるのでコストパフォーマンスは良いかと思います。




総合評価 4.2
 料金   3.6
 快適度  4.2
 設備   4.6
 サービス 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、ジェル、歯ブラシ、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン、エレベーター、漫画(200冊くらい)
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、ティッシュ、テレビ、ゴミ箱
サービス さんぴん茶、コーヒー、紅茶、他ドリンク、朝食
セキュリティ 鍵式部屋ドア
部屋(ベッド) 45階(413・上段)
料金 2316円(アゴダコインで実質0)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 2:3
収容人数 
Web https://www.abestcube-naha.com/







ここからアベストCUBEが最安で予約できます






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posted by netadi at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月10日

ゲストハウス 海風







現在沖縄の那覇に潜伏中です。

今回の宿は沖縄初日にはアゴダのサイトでチェックしていたけど、激安過ぎて(1000円以内)ぱっと見であんまり良さげな外観でもなかったので無意識のレベルでスルーしていた、という宿です。

予約したきっかけは前日にこの宿に対するグーグルのレビューで、「那覇の他の安宿より良かった」という投稿があったからなんですよ。

そう、沖縄の宿は連泊するのが常套手段、というか沖縄に限らず旅先で毎日宿をコロコロ変える方がちょっとおかしい風潮だと思われるんですが、そのグーグルのレビューを書いた人は少なくとも他の宿と比較してレビューを書いているので、その時点で信頼性があります。

もちろんレビューはそのレビュワーの主観なんですが、ある一ヵ所だけ泊まって「良かった!」というレビューと、他の宿に泊まって「他より良かった!」というレビューでは前者は絶対値で何をベンチマークにしているのか不透明なのに対して、後者は何らかの基準に対して相対的に評価しているという点においても信頼性があります。

ただ単にフワフワとした「良かった」なのか、他に何かを見てきて一回りした上での「良かった」なのか。


...つまり何が言いたいかといったら、

この激安宿ブログはちゃんと基準があって実際色んなトコに泊まって評価していて客観性はないかもしれないですが信頼性はありますよ!

てコトです。(宣伝)

そう考えたらこの激安宿ブログって凄い価値があるのではないか、と思うようになってきました。

もちろん自画自賛ですがね。ええ。


それにしては... ブログのアフィリエイトでそんなに利益を上げているワケではないし、むしろ圧倒的に宿泊費・交通費で出ていく方が多いんで、ビジネスとして考えたら普通の会社ならこのブログの企画は打ち切られてますよ絶対。

しかも昨年度の確定申告で税務署からは「この宿泊費と交通費は経費に出来ないっスねー」とか言われる始末ですし...


理不尽極まりない。



ちょっと書いてる途中で熱くなって本筋を外れてしまいました!(何も考えずに書き殴ってます)


というワケで、今回泊まったのはゲストハウス海風(うみかじ)です。

以下レビューです。






ここからゲストハウス 海風が最安で予約できます







ここはゆいレールの県庁前駅からすぐの場所にあります。

栄えているところではあるんですが、繁華街とかではなくビジネス街的な。



外観
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この外観の写真から「1000円くらいでまあ安かろう悪かろうな宿なのかなぁ...」という印象を受けて二の足を踏んでいたワケですよ。



シューズロッカー
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入館するとまず下駄箱があって、靴を脱いでスリッパに履き替えて階段を上がります。



受付
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受付はユルユルとかじゃなくてキチンとしてる印象がありました。

1000円のクオリティじゃなく、1500円以上のクオリティは確実にあります!(金額で言えば500円の差ですが割合で言ったら50%の違いですから)

ここでインストラクションカードを受け取ります。

鍵類は一切なくて、深夜受付がクローズした後、玄関が暗証番号方式の鍵となります。
(あと女性用ドミトリーは入口が暗証番号方式のドアでした)



館内
IMG_2870.jpg



館内は非常に綺麗です!

これが900円台のクオリティ????と思えないような内観です。

館内の写真も以前チェックしてたんですが、全然印象が違います。

たまにキャバクラなんかではパネルの女の子がすっごい綺麗のに実際見てみたら全然違った、というパネルマジックは多々あろうかと思いますが、ここはその逆です。逆パネルマジックです。

チェックしてた写真より全然綺麗です!


逆パネルマジック... マジパネェ! ゆうて!



エレベーター
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ただ館内は階段のみでエレベーターは荷物用のリフトしかありません。

最上階の5階にアサインされたんですが、自分はそんなにエレベーターは拘ってなくて安ければ全然なくてOKなタイプなんですが、ここは評価が分かれるのかな、と思います。

大きな荷物抱えてチェックインした恰幅のいい人が階段上ってたんですが、「ふひぃ〜ひぃ〜!」と口呼吸してるを見かけました。


男女共用ドミトリー
IMG_2871.jpg



ドミトリーも綺麗です!

しかもエアコンがガンガン効いています。
(1000円くらいの宿では日中切られているコトが多い)

ちょっと進化系カプセルホテルのようなシックでダークな感じのドミトリーでした。



ベッド
IMG_2872.jpg



最も重要なファクターであるベッドは...

これはかなりのレベル、コストパフォーマンスであると断言できます!

まず、気になったのが、1000円以内の激安宿なのに最初からベッドメイクがされている、というコトです。

これだけならまだよくある話(?)なんですが、そのベッドメイクがあの中級ホテル以上のホテルの「布団カバーがベッドの下に折り込まれている」という例のアレです!

結局は足元が苦しいのですぐに足で布団カバーを全部フリーの状態にリリースしてしまうワケなんですが、この高級感が1000円以下の宿で実現されているのが驚愕です。

そもそもドミトリーでこのスタイルは初めてです。


朝方にベッドメイクされている現場を見たんですが(ていうか9:30くらいに一斉にベッドメイクが始まる)、キチンと丁寧にメイキングされてました。(時給800円〜850円らしいです)



ベッド
IMG_2873.jpg



ただ、ベッドで気になったところは、カーテンがあえてのメッシュ生地になっていて、半透明で少々落ち着かない、というところと、上段の人が寝返りを打つとギシギシとベッドが軋むので軋轢音が気になります。

それ以外は快適そのものです。



共用スペース
IMG_2868.jpg


共用スペース
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共用スペースも広くて清潔で落ち着きます。

快適にパソコン作業出来るし、漫画も1000冊くらいあるし、カードゲームの類も置かれてました。

1000円以内の宿でこの充実ぶり、なまじっか信じられません。



キッチン
IMG_2866.jpg



共用スペース内にキッチンもあります。



フリー
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客が残していったであろう調味料や素材が無料で提供されていました。



シャワー
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シャワーは普通です。

というか1000円以内の宿で普通のレベル(ある一定のレベル・清潔さを保っている)、というのはもの凄く評価出来ると思いますよホント。

欲を言えばコンディショナーがあればなお良かったんですが。



ロッカー
IMG_2877.jpg



無料で使えるロッカーもあって、宿全体でちゃんとセキュリティーがしっかりと考えられているのが好感です。





総評・備考


1000円以下というキーワードを使い過ぎてSEO順位が下がるのが懸念されます...。

このブログのために宿を渡り歩いてレビューするという義務がなければ、沖縄滞在中はずっとここに連泊していると思います。




総合評価 4.6
 料金   5.0
 快適度  4.4
 設備   4.5
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン、ゲーム、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、おかし、調味料、氷
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式ドミトリードア、暗証番号方式ロッカー
部屋(ベッド) 5階(110・下段)
料金 914円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:20
男女比率 1:1
収容人数 
Web http://umi-kaji.com/







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posted by netadi at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月09日

サンチャゴゲストハウス那覇







久米島から沖縄本島に戻る前に渡名喜島に立ち寄って野宿しようと考えていたんですが、ちょっと面倒になったのと、渡名喜島はほぼ何もないというコトで、直前にスルーして回避しました。

何もないというのは逆に考えれば何もない贅沢が味わえるとも思ったんですがね...。

また機会があれば立ち寄ろうと思います。多分ないかな?


なので、今回は沖縄本島に戻って那覇の宿を定番のアゴダから予約しました。


サンチャゴゲストハウス那覇です。





ここからサンチャゴゲストハウス那覇が最安で予約できます






サンチャゴゲストハウスゆうたら京都で泊まったコトがあって、その時は評価が芳しくはなかったんですが、那覇のそれは写真とか見る限りは結構自分の好物系の宿だと直感しました。

というのも、あのゆんたくで有名な沖縄の民宿・ゲストハウスの中でもゲストの距離が近すぎないのが心地良い感じなのかな、と。

つまりプライベート空間が十分確保されているのではないかという推定です。

というわけで潜入してきましたよ!っと。



外観
IMG_2821.jpg



ここはゆいレールの旭橋駅からすぐのところにあります。



受付
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チェックインすると受付では日本語のちょっとたどたどしい女性スタッフに対応して頂きました。

「どこの国の方ですか?」と聞くと日本の方でした...汗

どうやらオーストラリアで長い間居住していたので日本語が怪しくなったらしいです。

ちょっと受付で話し込んでしまいました。


で、玄関とドミトリーの暗証番号がタグに書かれたロッカーの鍵を受け取りました。

ここは那覇の他の激安宿と違ってセキュリティの意識が高そうです。



今回アゴダで予約したのは最上階(4階)のドミトリー。

最上階だと他の階のドミトリーと違って200円くらい安くなったので当然最上階一択です。

タワーマンションでは上の階に行くほど家が高くなるんですが、ここは逆です。逆の相関です。

ぶっちゃけここはエレベーターがなくて階段しかないからなんですけどね!



階段
IMG_2827.jpg



自分はバックパックなので全然平気なんですけど、スーツケースの人だとチェックインとチェックアウトの時がちょっと厳しいのかな?



男女共用ドミトリー
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ドミトリーはかなり綺麗でした。

4階は24ベッドあって、この日はそこそこ埋まってました。



ベッド
IMG_2832.jpg



ベッドはマットが布団ではなくてちょっと高級感のあるマットレスです。

受付のスタッフには「くれぐれもベッドはシーツを敷いてくださいね」とクギをさされました。

どうやら沖縄という土地柄、日焼けした外国人がそのままマットレスに寝転んだりして、日焼けした肌から剥がれた人体の皮がマットレスに散らばるのがアカン、とのコトでした。

自分はシーツはちゃんと敷く人なので大丈夫なんですが、それだったら最初から敷いててくれたらいいのに、と思いましたけどね。



ベッド
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ベッドの側面部はきちんとアイソレートされているんですが、正面のカーテン、というかのれんがあって、無駄な切込みとか入ってて、横方向に長さが少し足りないのが気になりました。

しかも自分のベッドが入口のすぐ横で人通りが結構多いので気になるっちゃー気になります。

ベッドの照明も妙に明るすぎるキライがあるので、照明を点けてると暗いドミトリー内からはベッドの中がよく見えてしまうというのもちょっとアレかな、と思いました!



ベッド
IMG_2831.jpg



ベッド自体はすごい綺麗だし、何かやたらとクッション性が良くて気持ち良かったです!

しかも(無駄に)コンセントが4ヵ所もあって、一体誰がこれだけ使うねん!て感じなので足りないというユースケースはおそらくないと思われます。



共用スペース
IMG_2826.jpg



キッチン併設の共用スペースは結構広いです。

何やったら和室まであります。

ソファ、食卓テーブル、和室、とTPOに合わせて選べそうです。

ていうか誰かがどこかを使ってたらそれ以外の余ってるところを使うコトになると思いますがね。

自分はソファで優雅にパソコン作業をしてました。

途中から受付してくれた女性スタッフ(ヒロミさん)が仕事終わったとのコトで一緒に飲むコトになって、更にすごい偶然なんですが、自分と同じ名前のゲストの男性(ヨシヒコさん)も加わって飲んでました。

自分と同じ名前の人というのも凄い珍しいし、第一自分の名前にコンプレックスを持ってたんですが、彼は自分の名前に誇りを持ってる、というコトだったのでそれが凄い印象に残りました。

今まではちょっと古臭い昭和チックな名前を人前で言うのが嫌だったんですが(自己紹介しかり)、何かこの日、報われた気持ちになりましたよマジで。

そんなワケで自分にとっては珍しくゲストハウスで他の人と夜遅くまで交流してました。

ちなみにヒロミさんは聞いてたら結構凄い経歴で、今はここでスタッフとして1ヶ月間住み込みで働いてて自分と同じ4階のドミトリーで暮らしているとのコトでした...。



シャワー
IMG_2834.jpg



シャワーはフロア毎に2ヵ所あります。



トイレ
IMG_2836.jpg



トイレのドアの階段部分を避けたあからさまな設計感が半端ないです...。



ロッカー
IMG_2833.jpg



ロッカーは無料です。(前日の宿が有料ロッカーだったので念のため...)





総評・備考


他の那覇のゲストハウスと比較してプライベート感はまあまあありました。




総合評価 4.3
 料金   4.4
 快適度  4.7
 設備   4.2
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 鍵式ロッカー、暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) 4階(24・上段)
料金 1584円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/8
チェックイン 16:00〜21:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:15
男女比率 2:3
収容人数 
Web https://santiago-guesthouse-naha-jp.book.direct/en-gb







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posted by netadi at 10:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

ドミトリー球美






現在、沖縄の久米島に来ています。

あまりこの島に興味はなかったんですが、日本全国の島を制覇するという野望があるため、見過ごすコトは出来ません。

先週、沖縄本島と道路で繋がっている島は全て制覇したので、次は本島からフェリーで行ける離島、というワケでフェリーに乗ってやってきましたよ久米島。

前日に電話予約した宿は久米島随一のゲストハウスのドミトリー球美。

電話ではフェリー乗り場まで迎えに来てくれるとのコトでしたが、おそらく連泊が多い中、1泊だけで迎えに来てもらうのも気を遣うしなぁと思って自力で行くと断りを入れました。

フェリー乗り場からイーフビーチにある宿まで6kmくらいでそれくらいなら普通に歩けそうなんで歩いて行ったんですが、これは後で凄く後悔しました。

前の日に履いてたサンダルの鼻緒(?)が切れて新しいサンダルを買ったんですが、それが足に馴染んでなくて靴ズレして歩行がすこぶる困難を極めたという...。

それにもの凄く暑かったし。

1時間半くらい歩いてようやく宿に着きました。

し、しんどい...。



外観
IMG_2741.jpg



で、受付とかなくて困ってたら偶然オーナーが車でやってきたので受付してもらえました。


もし最初ここに来て誰も居なかったら電話を掛けて、オーナーを呼んでここに来てもらうしかないんでしょう多分。


ちなみに送り迎えでフェリー乗り場からの迎えはあるけどフェリー乗り場への送りは出来ないとのコトでした。

ちょっと軽く絶望したんですが、朝7:33のフェリー乗り場行きのバスがあるとのコトだったので安心しました。

また歩くのは避けたかったんでね。

で、徒歩3分くらいのバス停まで一緒に歩いて案内してもらえました...。(いや場所だけ言ってくれたら...)


チェックインはフォームに記帳するだけで、ドアに鍵などありません。基本セキュリティーゼロです。

夜中組織的な犯罪グループが武装して押し入ってきたら為す術ないような....。

沖縄本島もそうでしたが、久米島も結構ユルユルっぽいです。

でもオーナーには貴重品は自分で持っていくように言われました!


自転車は借りるのはタダだと言われたんですが、原チャリの方がいいよとレンタルバイクをオファーされたのでそっちにしました。

6時間2000円。

雨が心配だったんですが、オーナーが「今日はもう雨が降らんよ」と言ってたので「そうですかー!」と息巻いて原チャリに乗って島をぐるっと周ってると途中から土砂降りの雨...。

1時間あたり100mmくらいの激しい雨が降ってきました。


オーナー、雨降らんてゆうてましたやん...。

適当かよ。

原チャリを貸りて欲しいだけだったのかよ...。



雨が降らないという地元の人が語気を強めに言ってたのを無垢に信用してカッパも持ってきてなかったんでパンツまでぐっしょりです。

着ていたTシャツを絞ると300mLくらい水分を吸ってました。

沖縄に来てバス停の屋根の下でブルブル寒さに震える小生...。

直後1日に5本くらいしかないレアなバスが来て扉が開きましたが、乗らないというジェスチャーでやり過ごしました。(冷やかしですみません)

だって周りは山でここしか屋根があるところがなかったんですもの。



原チャリは満タン返しでしたが、近くのガソリンスタンドが定休日で閉まっていたので島の反対側にあるガソリンスタンドまで入れに行きました...。

さっきオーナーがすぐそこにガソリンスタンドあるから、と言ってましたやん...。

ここのオーナー、ホンマ適当です。高田純次みたいです。



男性用ドミトリー
IMG_2746.jpg



夜戻ってくると男性用ドミトリーには5人、女性用ドミトリーには3人宿泊客がいました。


挨拶だけして近くの沖縄料理の店にご飯食べに行きました。

南島食楽園ていうところ。



南島食楽園
IMG_2775.jpg



ここでは多くを語らないのでGoogle Mapのレビュー参考にしてください。(良かったですよ!)



22:30くらいに宿に戻ると、みんなもう寝ているようでした。

ゲスト同士のゆんたくとかないのかな?

自分も明日早いので寝るコトにしました。



ベッド
IMG_2743.jpg
ベッド
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ここは自分で布団とシーツをを敷くシステムです。

オーナーにはシーツは絶対敷いてね、と語気強めに2回言われました。

布団をちょっとでも汚すとこっぴどく怒られそうです(想像)。 普段温厚で適当なのに...(想像)。


カーテンは長さが20cmくらい足りないのと横方向も足りてないのでソワソワします。



ドミトリー(共用スペース)
IMG_2748.jpg



ドミトリー内に共用のスペースがあるので、更に落ち着きません。

誰かが騒いでるとそれに加わるかそれに耐えて寝るしかありません。

もしくは外にテーブルがあってそこで談笑するコトになると思います。



シャワー
IMG_2745.jpg


キッチン
IMG_2744.jpg



またキッチン、シャワー、トイレもドミトリー内にあります。


なので、いずれにしても今まで泊まったどのゲストハウスよりも有効床面積が狭くてコンパクトなので、個々の色々なユースケースに沿うかどうかはちょっと見当がつきません。

共同生活とか合宿所のような宿になっていまるので、同じ日に泊まった他のゲストによって宿の印象がガラリと変わりそうです。

自分にとっては結構苦手系のゲストハウスでした。




【追記】
夕方イーフビーチで佇んでるとつかつかと老人がやってきて「久米仙人って知ってる?」と聞いてきました。

このエピソードは久米島外伝として載せておくので興味があればリンクから見てください。

久米仙人に会えたらもの凄くラッキーです!!

https://fanblogs.jp/netadi/archive/371/0










総評・備考






総合評価 3.3
 料金   4.0
 快適度  3.3
 設備   2.7
 サービス 3.5
アメニティ なし
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、無料ランドリー、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 
部屋(ベッド) 102・下段
料金 1800円
予約 電話予約
宿泊日 2019/7/7
チェックイン 不明
チェックアウト 不明
外国人:日本人比率 0:9
男女比率 6:3
収容人数 12
Web https://dormitorykumi.ti-da.net/e6783135.html







ここから沖縄ゲストハウスGRAND那覇が最安で予約できます







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posted by netadi at 01:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月08日

沖縄ゲストハウスGRAND那覇







沖縄風炊き込みご飯ってジューシー言う割にはパサついてますよね!

どうもnetadiです。


今回もネタふりから想像出来るかと思いますが沖縄に滞在しています。

毎度おなじみアゴダで検索して良さげな安宿(ドミトリータイプ)を選びました。

沖縄ゲストハウスGRAND那覇です。




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ちょっと今回アゴダのカスタマーサービスとのやり取りで納得出来ないところがあって、もうエクスペディアとかじゃらんnetに鞍替えしてアゴダ不買運動を立ち上げようとしてたんですが... まあ自分の過失もないコトはないし、というコトで継続してアゴダから予約しました。

やっぱり「オマエのコトが忘れられなくて...」という浮気した彼が元カノのところに戻ってくるような感じです。 ←いや違う




さて、この沖縄ゲストハウスGRAND那覇はゆいレールの県庁前駅か美栄橋駅が最寄り駅となります。

国際通りからもそれほど遠くないので便利です。


外観
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5階建てのビル全体が宿となっていてかなり大規模なゲストハウスです。

収容力が半端なさそうです。ていうか半端なかったです。



玄関
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玄関には所狭しと靴が散乱しています。(写真はまだ昼間なので散乱していない状態)

下駄箱のキャパを大きく超えてます。

一度外出すると戻って来た時には下駄箱は埋まっている状態です。(まさにエビ算)



館内図
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まあこの5階全部が収容施設ですからね...。



券売機
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チェックインは券売機でチケットを買うシステムです。

自分はアゴダで予約してたので、そのまま受付で支払いました。

どうやら当日の宿泊にはフレキシブルに対応しているようです。


そしてアメニティや各種サービスなんかもこの券売機でチケットを買うコトになります。

オプションはシステマティックに全て自動販売機でチケットが販売されているので明朗会計で分かりやすいです。

なので例えばロッカーも有料です。大きな荷物を預ける時もお金が掛かります。



有料のロッカー
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何かにつけてオプション料金が掛かります。

なお、トイレットペーパーは無料でした。(当然?)

そして何と5階(屋上と個室のある階)のトイレだけは自分の好物のおしりに優しいダブルソフトのトイレットペーパーでした!
ここは評価高いです。


しかし、自分的にはアメニティ類は料金の中に含めてもらった方が、客の印象がいいように思うのですがどうでしょうかね?

最近ではよくある全部コミコミの宿泊料金を最初に払ったらホテル内の施設、レストランは全て利用可能、というホテルは一定の評価は出来ると考えてます。

後からオプションでお金を出すのはあまりいい気分ではないですし...。
えー?それ追加料金いるん?? みたいな。

ただ、その込み込みの料金がべらぼうに高かったら最初から宿泊するコトはないと思いますがね。ええ。



エレベーター
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エレベーターがあるのは高層階のゲストには嬉しいです。

自分は2階のドミトリーだったのであまり恩恵を受けませんでしたが。



エレベーター
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エレベーターの内部はさながら美ら海水族館のようです。(ちょっと違)



男女共用ドミトリー
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ドミトリーの養鶏場感、半端ない...。

これほどまでに過密なドミトリーは初めてかもしれません。

養鶏場というか収容所というか...。

ただドミトリーが大きいのでそれに比例して収容数が多くなってるだけなので、1つ1つのベッドはそんなに狭くないです。

で、昼はエアコンが切られているようですが、チェックインの15時からはエアコンが入っているので快適です。

連泊しているとチェックアウト時間〜チェックイン時間の間はエアコンが入ってないので地獄のように暑くなりそうなので、強制的に出かけて涼しいところに避難するのがいいと思われます。



ベッド
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ベッドはシーツがちゃんと最初から敷かれてましたし、カーテンも大丈夫そうです。

ただ、2段ベッドの上段だったので天井部がガラ空きでした。
(下段はちゃんと隣のベッドとはアイソレートされているっぽい)



天井
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ガラ空きの天井から見上げると雲が描かれていて、心が鎮まります。(クレイマークレイマーかい!)



ベッド
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寝心地はまあまあ快適でした。



ベッド
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端っこのベッドだったので目隠し板が下方向に向いてて下方向からの視線に弱いんですが、寝てれば全然大丈夫です。



ベッド(コンセント)
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国際的なタイプA〜Cに対応するコンセントが備わってました。

これは日本のゲストハウスでは非常に珍しいです。

でもコレ、要る??

普通海外からの旅行者は変換アダプター自分で持ってるでしょうし。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは漫画がたくさんあってちょっとテンションゲージが上がりました!

イスもたくさんあっていいんですが、なんせ宿のキャパが大きいのでほぼ満席状態でした。



変なイス
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各階にもちょっとしたイスがあるのでここでも寛げます。

いや、ムリか!?



シャワールーム
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シャワーはカーテンで区切られているだけの簡素なシャワールームなので、脱衣所で誰かと裸で鉢合わせると少しバツが悪いです。



シャワー
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シャンプー、コンディショナーなどはオプションなので備え付けられていません。

券売機で買うか、外に買いに行くか。

自分は湯シャン(湯洗い)しましたがね。



屋上
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屋上テラスは結構いい感じになってるんですが、共用スペースと同じで夜(23時くらい?)は閉まってしまいます。

なので玄関前のテラスでゆんたくしている人で満席状態でした。



ランドリー
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ランドリーもモチのロン有料オプションです。






総評・備考


エレベーターで若者に「今からメシっすか?」と声を掛けられたんですが、ここはそういった交流がしやすい雰囲気の宿かもしれません。(声掛けられただけですが)




総合評価 3.6
 料金   4.2
 快適度  3.8
 設備   3.2
 サービス 3.0
アメニティ なし
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー、パソコン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント(多国籍用)
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント?
部屋(ベッド) 2階(A2・上段)
料金 1800円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/6
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 たくさん:たくさん
男女比率 たくさん:たくさん
収容人数 たくさん
Web http://grandnaha.jp/







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posted by netadi at 19:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月05日

ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステル





今回も沖縄です。

ていうかこの記事だけ読んでいるユーザーは知る由もないと思いますが、2019年6月末から沖縄に滞在しています。

沖縄本島は恩納村から北には行ったコトがなかったので、今回の来沖でレンタカー借りてぐるりと沖縄本島を回っています。


今回の宿はそんなワケで、現在の位置から距離の近い宿をアゴダから地図を見て選びました。

地図上では2239円と、2000円をオーバーしてたんですが、一応クリックしてちらっと詳細を見てみると自分の好物系の宿だとピーンと来たので早速予約しました。


ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステルです。





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自分の直感が正しければかなりの高ポイントになり得そうな宿ですがはてさて...。



外観
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ここは嘉手納基地のすぐ近くにあります。

今回は車で来たので併設の駐車場に停めました。



外観
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ぱっと見は凄い豪華なリゾートホテルのような佇まいです。

外観の写真は曇天の日に撮影したのでどんよりとして何か映えないというか...。

しかし、これが2000円台で泊まれるとはにわかに信じられないくらいです。

断っておきますが今回予約したのは料金の都合上、一般の客室ではなく、ドミトリーのベッドです。

そう、このホテルは名前の通りホテル&ホステルとなっていて、ホテルとホステルがあるんです!



受付
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ホテルの扉に入るとやけに立派なレセプションがありました。

未だかつてこれほどのフォーマルでファビュラスなレセプションを持つ安宿があっただろうか? いやない。

以前、横浜のブリーズベイホテルに併設のカプセルホテルは受付が本館とカプセルホテルで違ってショボかった、という屈辱を味わいましたが、今回は同じ扱いです。

ドミトリー部宿泊客と本館のホテルと受付が同じです。
ホテル部宿泊客と同様の扱いを受けられます。

決して「お、ドミトリー客やからちょっとぞんざいな受付したろ!」とか(多分)ないです。



これはもう確定です。


良宿確定。


結論から言うと、このホテルは自分の想像通りドンピシャでした。

2000円を少しオーバーしているので他の宿と比較すると総合評価ポインツは低くなってますが、これが2000円以下ならあのコミカプ・新京極店を超えてこのブログの2019ランキング1位になるとこでした。
確実に。


あのもはや超えるコトがないと思われたコミカプの牙城を崩すダークホースな宿が沖縄に...。


前置きはそのくらいにして、その決定的破壊力を持つラ・ジェントホテルをチェックしていきましょう!



受付
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受付ではカードキーが渡されて、このカードキーでドミトリー部扉、ドミトリー扉、夜間玄関扉を解錠します。

セキュリティはバッチリです。最高評価です。



シーサーがお出迎え
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シーサーもちょこっと置かれていてちょっとほっこりしましたよ。



アメニティグッズ
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受付のスタッフに言われてアメニティバーで自分に必要なアメニティを取りに行きます。

「こんなん何に使うん?」ていう女性用のアメニティが充実していました。

自分はスリッパとコーヒーと紅茶だけ貰いました。


ベッドには館内着とバスタオルとタオルと歯ブラシがあるので、ほぼ完璧なアメニティグッズの数々です。

完璧じゃないのが髭剃りがなかったコトくらいです。


あと、ウェルカムアイスとして1人1本限定でアイスクリームが貰えました!

ちょっと嬉しいです。

でもウェルカムアイス、て...。



ロビー
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フロントの横にロビーがあるんですが、ちょっとここで過ごすのも人の出入りが頻繁にあって嫌だなぁとか思ってたんですが、いやいや、ドミトリー部の人々専用の共有スペースがあります。

しかもキッチン併設の。



共有スペース
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このオシャレで十分に広いスペース。

難点としてはだだっ広いので逆にちょっと落ち着けないというのがあります。

贅沢です。



キッチン
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自炊するための調理器具と食器は揃っているので長期滞在で自炊派の人でも問題ないかと思います。

でもここで長期滞在する人っているのかな?



ドミトリー部
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1階が受付とドミトリー部になっています。

一般の客室は2階より上層部となっています。

ドミトリー部は一般客室の人はカードキーが違って入られないようなので「どうれ、下々の暮らしぶりでも覗いてやろうかのう」と言って2階以上の階層の人々が見学しには来れないようになってるので安心(?)です。


逆にドミトリーの人々は2階以上には行けないようになっていると思われます。(試していない)



ドミトリー
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ドミトリーは8人部屋でした。

ドミトリーもやはりというか綺麗です。



ベッド
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ベッドはもう文句なしです。

シーツは当然敷かれてましたし、カーテンは開口部より大きくてとても分厚くいので100%プライバシーが保証されます。

寝心地もフランスベッドのような(?)寝心地だったので、この日は気が付いたら館内着に着替えないで寝落ちしてました...。

どんだけ快適やねん。最高かよ。



ベッド
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枕元はちょっとした台があるので何か作業する時には便利そうです。



ベッド
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足元にはセキュリティボックスがあって、ティッシュも置かれてました。



パウダールーム&トイレ
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シャワールーム
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館内の設備も隅々まで完璧なまでに綺麗です。

ただ、シャワーのマットが濡れてて嫌だなぁ、と思ったんですが、どうやらマットは横にあるマット置き場から自分で新しいのを持ってくるようです。

なので前に使った人がいても新しいマットが使えます。

何ならマットのお替わりも出来ます。



シャワー
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シャワーは普通でした。

欲を言えばシャワーブースに鏡があれば良かったんですが...。



アリーズ
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近くのアメリカンビレッジに行くと色々とレストランがあるんですが、今回はあえてホテルに併設されているレストランで晩メシを食べました。あ、ディナーでしたすみませんw



アリーズ
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パンケーキを食べようと心に決めてたんですが、16時までとのコトで終わってました...。

なのでこの店の冠を賜わったアリーズバーガーを注文しました。


もはやサーブされたハンバーガーは高さがありすぎて自立してません。
串が刺さってないと河原で石を積む名人の人くらいしか自立させられないくらい自立しなさそうです。

一体どうやって食べるというのか...。

シュワルツェネッガーくらいしかこのハンバーガーをこのまま食べれる人がいないと思うんですがどうなんでしょう。

自分はギューっと押さえて食べるのはあまり好きじゃないので、バンズ部と中身を別々にして分けて食べました。

もはやハンバーガーのテイを成していません。

でもハンバーガーはとても美味しかったです!満足!



トゥクトゥク
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ここは何とゲストは近くのアメリカンビレッジとサンセットビーチまでトゥクトゥクで送迎してもらえます!

ていうかサンセットビーチ、アメリカンビレッジも歩いて行ける距離なんですが、自分はここでもあえてトゥクトゥクに乗せてもらいました。

何かタイで過ごした日々を思い出しました!

ていうかトゥクトゥクではなくソンテウに近いような...?



自販機
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館内の自販機はさぞリゾート価格で高いんだろうな、フフン。と思って値段をチェックしたら普通の価格でした。

全然イキってません。

何か更に好感が持てました!



ダイビングショップ
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ホテル内に併設のダイビングショップです。

今回はダイビングはしませんでしたが、ダイバーの人はここを拠点として動くのもいいんじゃないでしょうか。





総評・備考


敷地内の駐車場は1泊500円でした。
(ホテルの前の駐車場は400円)

やはり料金が2000円を超えると総合評価が下がるんですが、それでも4.7というのは異常と言わざるを得ません。(もちろんいい意味で)



総合評価 4.7
 料金   3.7
 快適度  5.0
 設備   4.9
 サービス 5.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ヘアバンド、コットン、スリッパ、貸館内着、他
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、キッチン、ドライヤー、駐車場(有料)、ダイビングショップ、レストラン(アリーズ)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス、机、ティッシュ
サービス コーヒー、紅茶、ウェルカムアイスクリーム、トゥクトゥク送迎
セキュリティ カードキー式ドミトリー・ドミトリー入口扉
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(C137・上段)
料金 2239円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/4
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 40:20
男女比率 30:30
収容人数 
Web https://lagent.jp/chatan/










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posted by netadi at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月04日

バックパッカーズ ゲストハウス ボーダー名護

沖縄の宿です。

今回泊まった宿はオーナー色が強いというか、評価が分かれるところかと思いますが、自分自身はまあまあ平均的な宿だと思いました。


バックパッカーズ ゲストハウス ボーダー名護です。





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外観
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ここは名護市街地から車で15分くらいの場所にあります。

周りはぶっちゃけ何もない(近くにあるコンビニまで歩いて12分くらい)ので車で来るか、バスかタクシーで(覚悟を決めて)来るコトになるかと思います。

自分は車で来たのでチェックイン後は車でいろいろ周辺をドライヴ(ちょっとイキり気味)してました。



受付
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受付ではサーファーっぽいオーナーが対応して頂きました。

このオーナーのタイプ、あまり得意じゃありません...。

第一印象でちょっと苦手なタイプだと直感しました。

が、多分慣れてくると仲良く慣れるのかも!?という感じですが、初対面ではぶっきらぼうで事務的で飄々としている感じです。

自分、最初の第一印象で対応がギクシャクしてしまうので仲良くなるには時間が掛かりそうです...。



そして一通り館内を案内していただきました。



男性用ドミトリー
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今回泊まったのは4人用のドミトリーです。

この日同室に3人泊まってました。



ベッド
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ベッドは上段でした。

シーツは敷かなくていいんですが、シーツは交換するタイプなのかな?という感じの布団なんで、ぶっちゃけ交換しているのかしていないのかは分かりませんが自分はどっちでもいいです。

極端に汚れてたりとか虫がいたりとかなければ。

カーテンはペラペラなんでちょっと頼りなさげですが、4人用で構造的にあまり気になりませんでした。

寝心地は良かったです。

ただ、朝明るく鳴ってくるとセミの鳴き声がうるさくて起きてしまいました。

セミって何で夜は鳴かないんでしょうかね? 
気を遣ってるんですかね? 地上でいられる時間が少ないのに...。



ベッド
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ドミトリーは夕方からしかエアコンを稼働させないとのハウスルール(沖縄ってこういうの多いんですかね?)なので、早い目にチェックインしてベッドで寝ようとすると暑苦しいと思います。
ていうか暑苦しいです。

なので自分は後述するテラスで涼んでました。



共有スペース1
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共有スペースはキッチンが併設されている小上がりのスペースと、テラスと、離れ(というか体育倉庫のような別館)の3ヶ所があります。

それぞれがゲスト同士がコミュニケーションが取れるようにオーナーが配置とか空間とかこだわっているようです。

夜12時までは騒いでもいいけど、12以降は別館でおしゃべりしてくださいとのコトでした。

自分はゲストとか人との交流が苦手な方なんで、この宿のそういったポリシーを聞くと「嫌だなぁ...」と思ってました。そう、それまでは...。

が、幸い人がいなかったのでこの小上がりスペースでずっと黙々とPC作業してました。



キッチン
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キッチンもあるので自由にご飯がつくれます。



テラス
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ドミトリーのエアコンが切られている夕方はこのテラスで涼んでました。



ハンモック
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ハンモックがあったんで「どれ、いっちょハンモックで寝てみるか」と思って寝てました。



ハンモックで寛ぐ小生
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ただ、ここは蚊が異様に多くて凄く咬まれたので早々と退散しました...。

退散して車で色々と名護市周辺を見て回りました。


深夜にPC作業を終えてこのテラスに来ると昼間挨拶した福岡の女子が話しかけてきたので少し喋ってました。

というか少し喋ってベッドに戻るつもりが一時間くらい話し込んでしまいました。

12時を過ぎると離れ(別室)に行かないといけないハウスルールなんですが、行くのも面倒でもう寝ようかな?もう寝ようかな?と思ってたら時間が過ぎていってました。

オーナーが近くにいたらルールに厳しそうだしきっと怒られてたところです。この歳にもなって。


小上がりでパソコンしてた時もテレビ見ながら自然とゲストの人と話が出来たし、なんかココはそういったゲスト同士が自然と交流出来るような雰囲気があるようです。

何にしても色んな人と交流したいとかだったらこの宿はオススメです。
(沖縄、北海道のローカルなゲストハウスがオススメです)



トイレ
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このトイレの造り...。

誰かが大をしながらもう一人用を足せる、と。

かち合った時のバツの悪さMAXです。



シャワー
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シャワーは広いです。

シャワーヘッドは2つあるので2人同時に入れます。(仲間ウチだったらですが)






総評・備考







総合評価 3.7
 料金   4.2
 快適度  3.6
 設備   4.1
 サービス 3.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、キッチン、テラス(ハンモック)、ドライヤー、駐車場
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、扇風機
サービス 
セキュリティ なし
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(上段)
料金 2000円(※1)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/3
チェックイン 11:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:9
男女比率 4:5
収容人数 
Web http://border-nago.com/





(※1)実際支払った額は2000円です。アゴダの最低価格保証を受けられた場合1800円になります。






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posted by netadi at 18:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月03日

An庵げすとInn沖縄(Guest House An An Guest Inn)

今回も沖縄です。

今回の宿は前に勤めてた会社の同僚の切実なリクエストがあったので潜入調査してきました。


An庵げすとInn沖縄です。


AnAnとか前日泊まったCamCamとか、名前が何となく女性雑誌のようなテイなんですが、その辺の客層をターゲティングしてるんですかね?
なんか謎です。






ここからAn庵げすとInnが最安で予約できます






どうやら前同僚は夏休みに沖縄にファミリーで旅行に行くとのコトで、このゲストハウスを予約したらしいとのコト。
で、キャンセル料はかからないんで、事前にどんなんかな〜?((故)笑福亭仁鶴師匠風に)というのを調べてきてほしいというコトで優先度をちょっと上げて宿泊してきました。



どんなんかな〜?

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まず、アゴダで掲載されてたチェックイン時間は午後2時からだったんですが、14:20くらいに満を持してチェックインに向かうと玄関には「めんそーれ!チェックインは15時からです」と書かれてました...。(めんそーれ!とは書いてない)

ちょ、この炎天下で40分待つの...?


というワケで何となくふらっと近くの小高い丘にある公園に行って、木陰でネコとじゃれあってました。

でいい具合に時間が潰せたんで、宿に向かいました。

でもコレ、はたから見たらロクに仕事せずに昼から公園でボーっとしてる謎の反社会的な第三勢力の人のようですねきっと。



外観
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外観
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国際通りからちょっとマーケット方面に入ったアーケードの端っこの方にこの宿はあります。

国際通りからはほんのり離れていますが、まあまあ近いと思います。



入口
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宿の入口をくぐると何か大勢の人だかりが出来ていて、「お、めちゃくちゃ人気な宿なの?もしかして」と思ってたらどうやら宿とひと続きになった隣の韓国料理屋に沖縄ローカルのテレビ局のリポーターが取材が来ていたようです。

宿のおばちゃんいわく、沖縄では有名な人らしいんですが、自分にはちょっとよく分かりませんでした。


ていうか宿のスタッフ全員が仕事そっちのけでテレビ局の取材見てる、て...。



TV局取材
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誰だか分かります?



一応、宿のおばちゃんは後でその沖縄の有名な人に2ショットで写真を撮ってもらうようなコトをお願いしていて、それまでの間(?)、宿を一通り案内してくれました。


館内を案内して頂いた時にスリッパに履き替えるように促されたんですが、スリッパを出してくれるワケでもなく、その辺にあった小さいヘップを履いたら「それ、あたしの...」とスタッフの女の子に言われました。

「すみません!どうりでやけに小さいと思いました!アハ!」と言ってへつらっておきました。



ファミリールーム
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ドミトリー
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ここはファミリールームと男女別のドミトリーがあります。

3階が女性用、4階が男性用ドミトリーです。


前会社の同僚はファミリールームを予約したと言ってましたが、自分は激安路線なのでご多分に漏れずドミトリーです。

でも、ここはドミトリーといっても事前情報ではシングルルームとなっていて、半個室になっているのがウリなんです!



ベッド(ど−−−ん!!)
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てゆうか、ネットカフェのブース席やん...?

ブース席にベッドが置いてあるだけですやん??

2段ベッドじゃないというだけで、バーティションの天井部がずっぽし空間空いてますやん??


まあパーティションは高さがあるので、視覚的なプライバシーは守られそうですが、音はダダ漏れです。

カプセルホテルのような縦型のベッドの方が音漏れに関してはロバストな気がします。


まあ、でも立ってズボンをはき替えられるし、横方向にもスペースがあるので横向きになったらベッドに座れるのでポイントが高いです。



ベッド
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ベッドはちゃんとシーツも敷かれてて、毛布もふわふわで寝心地が良かったです。

ちゃんとしてます。

カーテンの長さもあるので、縦方向のプライバシーは大丈夫です。

がやはり天井部の隙間が気になる...。

隙間じゃなくもはや空間ですがね。



天井
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天井といえば天井には何故か電源コンセントが3ヶ所ありました。

床にもACタップが6ヶ所くらいあって、電源コンセントありすぎやん!?て思いました。

仮想通貨のマイニングマシーン、いっぱい持ってきてこの電源使うと運が良ければ12.5BTCは1日で稼げるかもしれません。



布団ブース(和式)
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ちなみに今回は選択肢を与えられまして、ベッドの半個室を選びましたが、布団のスペースも選ぶコトが出来ます。(空いてたら)



セキュリティボックス
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各ベッドに強固な感じのセキュリティボックスがあるので安心です。



共用スペース
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そしてここの宿の難点、ウィークポンンツを言っておかなければならんでしょう...。

今回15時きっちりにチェックインしましたが(正確にはテレビ局の取材とかあったので15:15くらい)、昼間〜18時の間はドミトリーのエアコンが切られています。

なので、昼間ドミトリーに居ることはたとえ扇風機があったとしても熱中症、もとい何か死に直面するリスクを負わなければならないと思われます。


宿のおばちゃんは
「今日はドミトリーで昼寝してる人おったから(1時間早く)17時からエアコン入れたったわ!」
と(ドヤ顔で)意気揚々と曰っていましたが、17時じゃ遅すぎますから!


なので、自分はドミトリーのベッドではなく昼間はエアコンが常時入っている共用スペースでごにょごにょ作業していました。

自分、身体が硬いので部屋の隅っこにある柔らかそうなソファでPC作業してたんですが、ソファの位置はエアコンの死角になっていてちょっと暑かったです...。


ちなみにファミリールームはエアコンがどうなっているのかよく分かりません。



共用スペース
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共用スペースはまあまあオープンで広い空間があるので落ち着けるかな、と思います。

ソファー以外は硬い椅子と硬い畳スペースですが。


漫画
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共用スペースにちょっとだけ漫画がありました。



喫煙所
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共用スペースに奥行き30cmくらいの屋外喫煙スペースがあります。

すごく狭いですが、ゲストがベランダに身を乗り出しながらタバコ吸ってました。



シャワールーム
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シャワールームは各階にあって、2階、4階が男性用、3階が女性用となっています。



フリードリンク
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共用スペースにキッチンがあって、お茶のサービスとちょっとしたお菓子のサービスがありました。





総評・備考


宿のおばちゃんは気さくで(しょっぱなからタメで話してくる)、ホストとしてはいい感じでした。
(海原雄山みたいな重鎮が来てもタメなんでしょうか?)






総合評価 4.0
 料金   4.3
 快適度  3.6
 設備   4.2
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、洗顔フォーム、バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、扇風機、セキュリティボックス、ACタップ(9個)
サービス お茶(さんぴん茶とか)、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 4階(F)
料金 1638円

宿泊日 2019/7/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:6
男女比率 5:4
収容人数 
Web なし






ここからAn庵げすとInnが最安で予約できます







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posted by netadi at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月02日

CamCam沖縄(Cam Cam Okinawa)

めんそーれやでぇ!


どうも、ただ今沖縄でウダウダしております。何をするでもなし。


今回も前日の400円の宿ゲストハウスけらまと同様、初回のみ1泊400円で泊まれるゲストハウスがあったので、またまたじゃらんnetから予約しました。



Cam Cam沖縄です。





ここからCam Cam沖縄が最安で予約できます





ここもゲストハウスけらま同様、初回じゃなくてもデフォルトで1泊800円という激安宿です。

同じ系列店なのかな?


沖縄(那覇)は旅行予約サイトを見てると2000円以下の宿が結構あって激安宿パラダイスです!

これは日本最安の大阪の新今宮あたりのドヤに匹敵するかもしれません。
むしろ超越しています。

もっとも宿のユースケースが全くもって違うというかデリケートな部分で違うワケですけど...。

まぁ沖縄で沈んでいく人が多いのも分かる気がします...。



外観
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ここはモノレールの美栄橋駅から徒歩2分(公式サイト談)です。(2分は言い過ぎかも?)

前日のゲストハウスけらまより繁華街(国際通り)に近いので便利です。



デフォルト800円
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予約サイトから予約しなくても800円という激安さです。

ちなみにアゴダでの最安プランは1000円です。
これは最低価格保証で安くなるかな?



玄関
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館内に入ると共用スペースで数名がゲームしたりウダウダしてて、その中の一人がスタッフでした。

ていうか全員スタッフなのかな?別にどっちでもいいけど。

沖縄の激安宿がユルユルだというのは認識済なので。


宿泊代金は400円でしたが、じゃらんのポン太ポイント100円分使ったので300円でした。

300円を駄菓子屋で駄菓子を買うかのようにチャリーンてスタッフに渡して、チェックインしました。

300円で一泊だけというのは本当に申し訳ない気分でいっぱいです。



チェックイン後、スタッフに館内を案内してもらいました。

400円の宿と考えたら結構手厚いインストラクションでした。



男性用ドミトリー
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ドミトリーは男女別で、1階が男性用です。

ドミトリーは昨日のゲストハウスけらまよりかは整然としていてキレイな印象を受けました。

やはり20代の長期滞在者が多いのかな?

沖縄と言えば外国人が多い印象だったんですが、外国人は少なめでした。



ベッド
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ベッドは竪穴タイプで、400円なのになんとシーツが敷かれてました!

結構シーツがしっかりと敷かれている(布団に密着している)感じなので、シーツは毎日変えられているのかちょっと疑問ですが....。

布団カバーはありません。
薄手の夏用ブランケットのみです。

寝心地はまあまあでした。



ベッド
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隣のベッドとは上の方で繋がってます。

ちょっと立ち上がると隣の人と目が合う確率が高いです。

なのでベッドに居る時はほふく前進スタイルで移動します。

隣のベッドの人と仲良くなったら、繋がっている空間からやりとりが出来て便利そうですが。
(めぞん一刻の四谷さんみたいに)



ベッド
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あと、気になるのがカーテンが薄くてペッラペラで、エアコンと扇風機の風で常時ヒラヒラとなっているので、ほぼ目隠しされません。

なのでここの宿のプライバシーは期待しないで行った方がいいでしょう。

ゆうてもベッドには死角があるので、うまくポジションをスライドすれば端からは目につかないテイは装えると思います。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースには常時若い衆が集まっていました。

おそらくこの宿に半住み込んでいるのかな?という感じでした。



シャワー
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シャワーは男性用は2ヶ所あるんですが、中で繋がっています。

そう、あのアメリカのスポーツクラブ活動後のシャワー室状態です。

中で上下が繋がってるし、半透明のガラスで仕切られているので、誰かがシャワーを浴びている時にシャワーを浴びるのは非常にバツが悪いです。
ていうか多分無理です自分。

誰かが浴びている時は終わるのを待ってましたもん。(ベッドまではシャワーの音が聞こえるので終わったかどうか分かる)



洗面所&ランドリー
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洗面所は1ヶ所で、トイレ(小)が扉なしでダイレクトに繋がっています。

ちょっと異質な空間となってます。





総評・備考


若い人向け&長期滞在者向けの安宿なのかな、という印象を受けました。





総合評価 3.5
 料金   5.0
 快適度  2.8
 設備   2.1
 サービス 2.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント?
部屋(ベッド) 1階(1A4・下段)
料金 400円(通常800円〜)
予約 じゃらん
宿泊日 2019/7/1
チェックイン 11:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 6:20
男女比率 9:4
収容人数 
Web https://www.tokyo-guesthouse.com/camcam-guesthouse/







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posted by netadi at 15:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2019年07月01日

沖縄ゲストハウスけらま





めんそーれ!


今回はこのブログ初の沖縄です。

こないだの記事でもアナウンスしたように沖縄は激安宿が掃いて捨てるほどある、という情報をゲットしたので、前勤めてた会社で出張の度にしこたま貯めてたマイレージを使ってタダ同然で沖縄まできました。

いつも宿泊予約サイトの定番、アゴダで探してて激安宿が結構あったんですが、今回沖縄は初めてというコトで初心に戻ってトラベルコ、トリバゴあたりから広く検索しました。

するとじゃらんnetで驚くべき価格、いわんや破格値で泊まれる宿がありました!

ゲストハウスけらまです。





ここからゲストハウスけらまが格安で予約できます。






何と驚愕の1泊400円!


まるで東南アジアのゲストハウス並の安さです。

このブログでも400円といえば無料で泊まれる宿泊施設と、間違った価格を提示してしまったと思われるホテルケリーを除けば最安です。


ちなみにアゴダでの最低価格は1000円だったんで、最低価格保証を使ってアゴダで予約しようかな、と思ったんですが、実はこの400円という価格は初回のみのプラン、というカラクリがあったんですよ。

というワケでこれはじゃらんnetだけの特別プランのようなのでアゴダの最低価格保証適用外かと思われます。(試してないですが)

なので2泊目から通常の価格になるのですが、それでも1000円以内というもはや日本ではないような違和感すら覚えます。


沖縄、SUGEEEEEEーーー!!


ちなみに2日目に予約した宿も400円(これも初回限定)でしたし。

てか初回限定ってマッサージ屋さんのクーポンかよ...。

初回のみ破格値で泊まれるという宿では1泊しかしないという客は冷遇されるのかな、と思ってたんですが、結果的にはそんなコトはなかったです。



外観
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ここはモノレールの美栄橋駅から歩いて10分位のところにあって、国際通りからは少しだけ離れています。

看板が「民宿けらま」となっているんですが、前世が民宿だったのでしょう。

この辺はべつに宿の形態が何であろうが気にしてません。



受付&共用スペース
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宿の中に入ると玄関に無造作に並んだ靴があって適当に靴を脱ぎます。

このあたりは適当です。

受付でチェックインして本当に400円だけ支払いました。

何だか400円だけ小銭を払うというのが申し訳ない感すら覚えます。

まあでも想像はしていたんですが、総合的に考えたらまあ宿のユルさもあって1000円以内だったらまあ納得するけどこの宿で2000円はないな、という感じの宿だったんで、この申し訳なさはチェックアウト時には吹き飛んでました。



男女共用ドミトリー
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サーファーのようなスタッフに館内を案内されました。

やはり結構ユルユルで、完全放置系の宿な感じでした。

ゲームでいう放置少女みたいな。
たまにエロそうなキャッチでインストールを促す広告を出してるゲームのような。


宿内は掃除は行き届いてる感じなんですが、南国特有のゲストが住み着いてる感、落ちてる感があってユルユルでした。


生活感が半端ないです。


なのでぶっちゃけ散らかってます。

いいように言えばエネルギッシュな何かを感じます。

沖縄とか離島とかってやっぱり物価が安いんで南国の時間の流れもゆったりしてるのもあってここにきてみんな落ちていくのかなぁ、としみじみ感じました。



男女共用ドミトリー
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前のベッドの女の子(日本人)がドミトリーで着替えだしたのはびっくりしました!

ヨーロピアンとか欧米の女性はそういった風潮があるのは認識していましたが、日本人でもユルユルの沖縄に来たらそうなるのかー!と思った次第です。

パンモロです。

自分はベッド内でカーテンを締めて、横に寝ながら体幹ストレッチみたいなケツを浮かした体勢でズボンを着脱してますけど。おっさんですが。ええ。



ベッド
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ドミトリーのベッドの下地は畳でした。

畳というのがウリのようです。


布団はこの価格帯的に自分で敷くのは当然なんですが、シーツだけ敷いて掛け布団、枕はそのまま流用っぽいです。

布団のメイクに時間がかからないのはいいんですが...。



ベッド
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隣のベッドとは上空で繋がっているのが気になりました。

向かって右側のベッドとはカーテンで区切られているのですが、左側は何故かカーテンがありません。

まだ壁と正面にカーテンがあるだけ本当にマシですが。



ベッド
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寝心地は布団が薄いのもあってそれなりですが、結構寝れました。

野宿、空港のベンチ、実家の布団に比べたら断然マシです。

幸い昆虫の類もいませんでしたし。


あと空調は結構ベストな温度設定だったんで快適でした!

ただ、ベッド内でWiFiは全く繋がりません。



共用スペース
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共用スペースは1箇所で、別名ゆんたく場です。

長期で滞在する人が多いのでここで仲良く酒を酌み交わすんだろうなぁと想像。

立派なキッチンもあって冷蔵庫も2台あるので、どっぷりここに浸かれる要素満点です。



さんぴん茶とフーチャンプルーおにぎり
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夜、国際通りまで行ったんですが、中途半端なお腹の空き具合だったんで引き返して近くのコンビニで沖縄っぽいモノを買って食べました。



シャワー
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シャワーは1階に2箇所あります。

アメニティ類は一切ないので、湯シャンするかシャンプー類買ってくるかしないといけません。

有料のゲストハウスでアメニティ全くなしの所というのは初めてな気がします。

こういう所には大抵誰かの使い残しは置いてあるものなんですが、それはきっちり撤去しているようです。



トイレ&ランドリー
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ランドリーは100円で利用できます。



テラス席
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外のテラス席で佇んでいるとアジア感満点です。





総評・備考


チェックインが12時から、チェックアウトが12時までと最大24時間滞在可能です。(1時間あたり20円以下です)

カギ類は一切なくて24時間出入り自由なんですが、沖縄のユルさ故なのか受付が24時間対応なのかちょっとわかりません。



総合評価 3.4
 料金   5.0
 快適度  2.6
 設備   2.6
 サービス 2.3
アメニティ なし
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 24時間対応フロント?
部屋(ベッド) 1階(C-07・下段)
料金 400円
予約 じゃらん
宿泊日 2019/6/30
チェックイン 12:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 8:20
男女比率 5:2
収容人数 
Web https://www.tokyo-guesthouse.com/guesthouse-kerama/







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posted by netadi at 12:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄