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2012オールNBA1stチーム決定!

ポン吉です。

どうも今年は雷が多い気がするのですが、
気のせいですかね?

電力不足が懸念されている日本、夏場の天気が気になりますね。
猛暑→ゲリラ豪雨が最近のトレンドですが、
どうなることやら・・・

さて、このブログでも注目していた

2012オールNBA1stチーム

とうとう決定いたしました!

ポン吉が当確させていた4人はしっかり選出されました。
そして残りの1人は・・・


せっかくなので3rdチームまで載せておきます。

ファーストチーム
F レブロン・ジェームズ   ヒート
F ケヴィン・デュラント    サンダー
C ドワイト・ハワード     マジック
G コービー・ブライアント  レイカーズ
G クリス・ポール      クリッパーズ



セカンドチーム
F ケヴィン・ラブ         ウルヴズ
F ブレイク・グリフィン     クリッパーズ
C アンドリュー・バイナム   レイカーズ
G トニー・パーカー        スパーズ
G ラッセル・ウェストブルック  サンダー

サードチーム
F カーメロ・アンソニー   ニックス
F ダーク・ノヴィツキー   マーベリクス
C タイソン・チャンドラー   ニックス
G ドゥエイン・ウェイド     ヒート
G ラジョン・ロンド      セルティクス


皆様に数多くご投票いただきましたガード枠の受賞者は

クリッパーズを変えたクリス・ポールに決定いたしました!




そしてポン吉が少しだけ触れた懸念
バイナム選びたい人もいるかもね
が現実のものとなっていました。

もっともポイントが僅差だったのはハワードとバイナムのところでした。



さて、改めてよく見ると、
各カンファレンスのレギュラーシーズンを制したチームから選ばれたのは
セカンドに入ったスパーズのトニー・パーカーだけ


やっぱりバスケットはチームスポーツなんですね。

そして今プレイオフで大活躍中のロンドがサードチームですよ・・・
やっぱりポイントガードは群雄割拠時代ですね。
まぁプレイオフの成績はオールNBAチームとは全く関係ないですけどw


とうとうプレイオフも勝ち残っているのは4チームのみとなりました。
そちらについては近いうちにいろいろと書きたいと思います。


最後にもう一度、

たくさんの方のご投票、ありがとうございました!


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体のサイズは関係ない。ハートのサイズが大切なんだ。

ポン吉です。

金環日食見ましたか?
地域によってはテレビでしか見られない方もいたと思いますが、

面白かったですね~。
ポン吉は家の屋上で見ました。
一時、暗くなりましたよね。
その瞬間と頭上に浮かぶ映像が不気味であり、壮大であり、

自分の小ささを感じました笑


さて、今回のブログ記事はNBAにおける「大きさ」の話です。

身長ではありません。

アレン・アイバーソンの名言が出たくらいですからね。



最近のケビン・デュラントエースっぷりは素晴らしいと思いませんか?

マブス、レイカーズとの試合で勝敗を分けるシュートをしっかり打ち、
これまたしっかり決めてますよね~。

決めることは当然素晴らしいですが、
そのシュートを打つ権利を得ることもかなり価値があると思います。

レイカーズのスティーブ・ブレイクは残念ながら1本外しましたが、
それまで3Pの確率が高かったからこそ、そのチャンスを得たわけで。


レギュラーシーズンとは違う緊張感の中、
決まるかどうかがチームの行方を大きく左右するクラッチシュートを打つ。
本当にシビれる場面ですね。

レイカーズにもいたロバート・オーリーはそんな場面が自然と回ってきて、
しかも決められる選手でした。


が、そんなチームの先輩に顔向けできないプレーを、
パウ・ガソルがやらかしましたね。

http://www.nba.com/video/channels/playoffs/2012/05/19/0041100234_okc_lal_recap.nba


同点で迎えた残り36秒、
ダブルチームを受けたコービーからのバウンドパスが、
ペイントエリアから少し離れたノーマークのガソルへ。
ショットクロックは残り10秒。

色々考えても、ここはシュートでしょ!
しかしガソルはガードに戻すパスを選択し、
デュラントにカットされました。

当然、打っても外したかもしれません。
でもそれ以上に打たずに終わったことが問題ではないでしょうか。

恐らくガソルはその瞬間、
いやその前から、
弱気になったのだと思います。
カットされた場面、逆サイドには人が密集していました。
長い距離のパスは明らかに危険な場面でした。
それでも迷わずパスを選択したように見えました。



逆にその後、デュラントに決められてしまうわけですが、
正にハートの大きさを感じさせられました。

あのジョーダンですら、

「高校時代は代表チームの選考から漏れた。
9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、決勝シュートを任されて26回も外した。
人生で何度も何度も失敗してきた。 
だから私は成功した。」


というくらいですから、
まずはその機会に臆せずチャレンジすることがスタートだと思います。
そして今、デュラントはその過程を着実に上っていると思います。

ガソルはチャレンジを放棄したような気がして、
なんともいえない気分です。
仮に自分の器が足りていないと自分自身が知っていたとしても。

ハートは成長期が過ぎても大きくなると思います

このプレーによって大事な大事なGame4を落としたレイカーズ、
残念ながらデュラントが怪我でもしない限り勝ち抜けは厳しいでしょう。

デュラントはプレイオフが終わったらいったいどれほどの選手になっているのだろうか・・・


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レブロン・ジェームスがシーズンMVP&賞レースもろもろ

ポン吉でございます。

プレイオフはブルズがまさかの敗退
攻守のキープレーヤーをケガで欠いての敗退には、
本人たちもチームもさぞかしがっかりしていることでしょう。

ローズはドライブが多いので、
当然ケガのリスクも大きいですね。

それで選手生命を縮めた選手も多いので、
大エースとしてキャリアを全うするためにも
少しプレイスタイルを変更するようでしょうか?

ともかくブルズの来季の逆襲に期待します。


さて、NBA11~12シーズンのMVPが発表されました。

シーズン終了時点では

レブロン・ジェームスとケビン・デュラントの一騎打ち

の様相でしたが結果は・・・


   Player, Team         1st   2nd  3rd  4th 5th   Total Points
LeBron James, Miami       85   25    9   1   1    1074
Kevin Durant, Oklahoma City   24   83   13   1   0     889
Chris Paul, L.A. Clippers       6   5   32  35  25     385
Kobe Bryant, L.A. Lakers      2    5   30  39  30    352
Tony Parker, San Antonio      4   3   31  31  22    331

ソースはこちら
http://www.nba.com/2012/news/05/12/mvp-release/index.html#?ls=iref:nbahpt1


というわけで予想以上の大差でレブロン・ジェームスが受賞しました。



点数だけ見ると大差と呼ぶには至らないと思うかもしれませんが、
1位票と2位票を見れば大差ですよね。

5位にトニー・パーカーが入っていますが、
やはりサンダーがウェスタン1位ならデュラントだったでしょうね~。

しかしクリス・ポールが3位ですか・・・
やはり目立つんでしょうね、チーム的にも。
来季も同じようなチーム成績ならおそらく3位には入ってこないでしょう。


そして最優秀ディフェンシブプレイヤーにはタイソン・チャンドラー

もっとも成長した選手、MIPにはライアン・アンダーソンが選ばれました。

アンダーソンについてはMIP候補としてこのブログで紹介しましたが、
自分でピックアップしといてなんですが、
ちょっとパンチが足りない印象ですね。

ハワードの恩恵もあったと思いますし、
これまた来シーズンは勝負の年でしょう。



さて、レブロンに話を戻しますが、

これでシーズンMVPは3度目の受賞、
ラりー・バードマジック・ジョンソンに並びました。

コービー、シャックも1度しか取ったことがないシーズンMVP
もう3度目ですか・・・
そしてあと5年間は取れそうな気がしますよね~

スタッツ残るし、ボール保持できるし、チームも強い。
というか、今ならレブロンがいるだけで強豪チームになるでしょう。
それくらい支配的だと思います。
昔のコービー、マグレディとはそのあたりが違う気がします。

すでに歴史に名を残しているレブロン、
これからいったいどれほどの選手になるのでしょうか・・・

でも本人はそれ以上にチャンピオンリングがほしいでしょうね!

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NBA2012シーズンのプレイオフ1stラウンド予想、ウェスト編

ポン吉です。

NBA2011-12プレイオフ1stラウンド予想、
前回の流れでウェスト編をやろうと思ったら、

さっそくサンダーがスイープで勝ち抜けてしまいました。

もたもたしていた自分も悪いですが、
何よりもマブス相手にスイープとは・・・。

ほかのカードも体制決してしまっているものが多いですが、
一応書いておきたいと思います。

プレイオフ出場チーム&現時点の勝敗&ポン吉の展望




WEST

1stシード サンアントニオ・スパーズ (3勝)
       VS 
8thシード ユタ・ジャズ


ジャズにはアル・ジェファーソンがいます、ポール・ミルサップもいます。
インサイド自体はそれほど差があるように思えないのですが、
しかしスパーズが強い。
もう予想というか感想でしかなくなってしまったこのカード。

スパーズのベテランたちは、ポポビッチのローテーションに守られながら
安定してプレイしています。
スイープの可能性十分、次回で決まるか、その次か・・・
でもジャズは経験を積んで来年に期待ですね。



2ndシード オクラホマシティー・サンダー (4勝)
       VS
7thシード ダラス・マーベリックス



レギュラーシーズン終盤、明らかにそれまでの勢いを失ったサンダー
そしてプレイオフの相手は前年チャンピオンのマブス、
ディフェンスが弱くなったといっても、百戦錬磨のベテランたちが
サンダーの若さを脅かすことができると
、ポン吉はふんでいました。

実際にサンダーは第1戦、ノビツキーに追い詰められ、
危ないところまで行きました。
しかし、その極限の中でデュラントはマリオンのハードマークをかいくぐり、
決勝シュートを沈めてみせました。

このプレーがチームを生き返らせたと思います。
そのままスイープ。
これは次のラウンドも期待できますね。

マブスは最初の2戦で1つでも取っていれば・・・という感じでしょうか。
でもシーズンを考えたら素晴らしい試合をしていたと思います。
キッドは引退だろうか。

3rdシード ロサンゼルス・レイカーズ (2勝)
        VS
6thシード デンバー・ナゲッツ (1勝)


驚いているのは、
ナゲッツはけが人続出・ネネ放出の中よくプレイオフまで来たなと。
タイ・ローソンはアンドレ・ミラーとうまくやってますねぇ。

でもレイカーズにはもっとサプライズがありますよね。


バイナム覚醒???


ドワイト・ハワードに次ぐセンターとして評価されてきた彼ですが、
ケガがちだったり、やる気が感じられない時があったりと
ずっと「期待の若手」みたいな評価の中を過ごしてきました。

ところがコービーのケガで何かが変化したのでしょうか?
なんとなく大きく見えます。人間として。

そしてコービーもきっちりプレイオフには戻ってきました。
ここはまず勝ち抜いて、次はサンダーと本当に死闘になるでしょう。

メタ、バイナムは去年やらかしてますからね。
タフな試合では特にメンタルコントロールに注意しないと・・・


とりあえずこのカードは4勝2敗でレイカーズと予想。


4thシード メンフィス・グリズリーズ (1勝)
       VS
5thシード ロサンゼルス・クリッパーズ (2勝)



おそらくかなりの皆さんが、ファーストラウンドの目玉として
楽しみにしていたカードではないでしょうか。

期待に違わず、面白いですな〜。
グリフィンにとって初めてのプレイオフ、
しかも相手はザック、ガソル弟とインサイドが強いグリズリーズ。
この経験は大きいでしょうね。

クリッパーズにはいつの間にかいろいろな選手が加入していました。
なんでしょうこのやる気は。信じられません。
ますますビラップスどうする気なのか気になります。

さて、このカードの勝敗を予想するのはもう運みたいなところありますよね。
しかし、ポン吉は後出しで予想していますので、どうにか当てたいところ。

いろいろと考えてみましたが、
気になっているのがタフなプレーによるフラストレーション。
そろそろ出場停止者も出るかなと。
そして出たとしたらそれはグリフィンな気がしてならないのです。

ザックは一応大人になったようなので、
グリズリーズの誰がちょっかい出すかわかりませんが、
インサイドの厚みはグリズリーズのほうが上なので、

グリフィンが1試合でも出場停止になったしたらグリズリース、
それ以外ならクリッパーズの勝利としたいと思います。

そんな予想は無しですか?笑

でも面白いゲームですよねほんと。


さぁこんな感じに書いてみましたが、
やっぱりウェストは強いチームが多いですね。

ファーストラウンド以降も非常に楽しみです!!

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NBA2012シーズンのプレイオフ1stラウンド予想、イースト編

ポン吉です。

久しぶりの更新となってしまいました。

そしてその間に最後までハラハラさせたプレイオフ出場チームが決定し、
すでに数試合消化してしまった状態。

いやー仕事で疲れていてもNBA見るために夜更かししているのですが、
必ず1Qで寝ちゃうんですよね・・・

そんな感じでブログも書かず過ごしていたわけです。

ポン吉自身のためにも、ここら辺で一度しっかり整理しておきたいと思います。
いまさら感はスルーしてください!

プレイオフ出場チーム&現時点の勝敗&ポン吉の展望




EAST

1stシード シカゴ・ブルズ (1勝)
       VS 
8thシード フィラデルフィア・76'ers


シクサーズはディフェンスで勝ってきたチーム。
正直オフェンスでは上位チームに勝てないでしょう。
そして相手はディフェンスのいいブルズ。
自分たちがディフェンス頑張ってもそれ以上に点が入れられない状況に陥って・・・

ロースがいなくても結果ブルズの4勝1敗くらいかなと。
シクサーズは1試合くらい60点台に抑えられそうな予感。
でも頑張れ!!



2ndシード マイアミ・ヒート (2勝)
       VS
7thシード ニューヨーク・ニックス


ヒートは今のところ磐石ですね。
このシリーズ怖いのは怪我だけでしょう。
4勝1敗でヒートですかね。
ニックスには来年期待します。でもJRスミス抜けるだろうな・・・



3rdシード インディアナ・ペイサーズ (1勝)
        VS
6thシード オーランド・マジック (1勝)


ペイサーズが久々に上位シードで出場してきましたね。
ゲーム1は緊張なのかシュートが入りませんでしたが、
ゲーム2もそんなに入ってないですね。
でもハワードのいないマジックのインサイドは、ディフェンスがもろいです。
とりあえずウェストから攻めておけば間違いないように思えます。

マジックには3Pという水物がありますので、予想は立てづらいですが
私は4勝2敗でペイサーズと読みました。



4thシード アトランタ・ホークス (1勝)
       VS
5thシード ボストン・セルティックス



どちらもプレイオフの経験豊富なメンバーですね。
といっても本当の意味での経験値では
ボストンが圧倒的にリードしているでしょうが・・・。

経験値は年齢的衰えをカバーできるのか?
レイ・アレンとアル・フォーホードが欠場し、
どちらも手負いといえますが、
それに加えてボストンはレイジョン・ロンドが1試合出場停止・・・

ならホークスでしょ!といいたいところですが、
私はこうなったところからのボストンに、
というかピアースとガーネットに期待してしまうのです。

ということで4勝3敗でセルティックスと予想(というか願望)します!


ポン吉は正直なところ、
すでにペイサーズVSヒート
カンファレンス・セミファイナルが楽しみで仕方ありません。
マッチアップからしてもいい勝負になると思いますよ。

というわけで、ウェストは近いうちに書きます!



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2012オールNBA1stチームを考えてみたけど・・・

ポン吉です。

桜がきれいですね。
先日仕事で六本木ヒルズに行きましたが、
高いところから見ても桜の花がものすごい存在感を示していました。

その後相手の外人さんが
「初めて日本に来たけどこの時期にこれてよかった
日本の桜は噂以上に素晴らしい」

と言ったので、
「ですよね〜、でも私はそれ以上にアメリカに行ってNBAが生で見たいです」

と言ったら

「私はウォリアーズのファンだよ!!来期は絶対来るよ!!!」

と意気込まれましたw

ポン吉も応援しております。


さて、NBA2011〜12、レギュラーシーズンは佳境を迎えております。

ここにきてサンダーが少し調子を落としており、
トップ争いもなかなか白熱してまいりました。

そしてそれ以上にプレイオフ進出争いが熱い
サンズ頑張ってますね〜
ルビオは悔しいでしょうね〜

そんな感じで盛り上がっているところ恐縮ですが、
今期のオールNBAファーストチームを考えてみました。

いきなり発表


●レブロン・ジェームス
●ケビン・デュラント
●ドワイト・ハワード
●コービー・ブライアント
????????


書いてある4人、昨年もその前も選ばれております。

でもたぶんそんなに異論ないですよね??
ハワードのところにバイナムを入れたい人がいるかな??
でもきっと少数派。

しかし、ガードからあと一人選ぶのに困っています。


大本命だったデリック・ローズが怪我で休みがちなのが原因です。
あと10試合くらい出てくれれば悩まなかった・・・

選ばれる可能性はあると思いますが、
これで選ばれるとなんか腑に落ちないのです。


ということで・・・

さて、あと一人皆さんなら誰を選びますか??

ポン吉的候補は

本命
●クリス・ポール
●ラッセル・ウェストブルック
対抗
●ドウェイン・ウェイド
●レイジョン・ロンド
伏兵
●トニー・パーカー
●デロン・ウィリアムズ

穴(というか個人的な感情でしかない)
●スティーブ・ナッシュ



こんなところでしょうか??

せっかくなら今回も皆さんに聞いてみたい!!
今まで載せていたMVP予想に変えて、
アンケートをご用意しました。

皆様、是非投票お願いします!!




※たぶん選ばれる2人



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元ペイサーズのレジー・ミラーが殿堂入り

どうもポン吉です。

フレッシュマンがいっぱいで、
それを見るたび年齢を重ねたことを痛感します。

今日は春の嵐によって
新調したスーツがグチャグチャになったことでしょう。
それでも次の日出勤するのが社会人だぜ!
お互い頑張りましょう。


さて、とうとうこのブログで、
ポン吉が最もリスペクトしている選手を扱う機会がやってまいりました。
しかも一番嬉しい形での登場です!

私の永遠のスーパースター

レジー・ミラーです!!!





なぜ今のタイミングでミラーなのか、

写真の通り、
レジー・ミラーはこのたび晴れてNBAの殿堂入りを果たしたのです。

NBA=元ペーサーズのミラー氏、名将ネルソン氏が殿堂入り

Miller, Nelson headline Hall of Fame class of 2012

レジーについての思い出を書き出すと長い感想文になってしまうので、
殿堂入りについて考えてみました。

レジーが殿堂入りの資格を手に入れたのは2011年のこと、
2年目での選出となりました。

いつか選ばれて欲しいとは思いましたが、
予想外にすんなり選ばれたイメージです。

ペイサーズがファイナルに進出したとき、
解説だった塚本先生が
レジーが殿堂入りしないんじゃないかといわれる理由は
NBAファイナルに出場したことがなかったから


と言っていました。

その後時間を置いて、ジェリー・ウェストの通算得点を抜いたときに
ポン吉は「これで確定だろう」と思いました。


ではもしファイナルに進出しなかったら、
2002年あたりで引退していたら、
スリーポイント数が1位じゃなかったら(アレンに抜かれたけど)
レジーは殿堂入りしなかったのでしょうか??

スポーツに「たられば」は禁物といいますが、
ポン吉はこの答えを今、あえて言いたい。

NBAを盛り上げる役目を十分に果たしたレジーだからこそ殿堂入りしたのだ、と。

レジーといえばスリーという人と同じくらい
レジーといえばクラッチシュートという人はいるでしょう。

その1試合がまるで映画のように締めくくられる、そんなシュート。
ジョーダンを中心としたNBAに強烈な彩りを加えた名脇役です。

そしてそのサブキャラのサブストーリーに心奪われた私のように
NBAファンを増やした功績を評価して欲しかった。
今回の選出、本当に嬉しいです。

おめでとう、そしてありがとうレジー



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観戦記 アトランタ・ホークス対ニューヨーク・ニックス

ポン吉です。

NBAとは関係ないですが、
フィギュアスケートの羽生選手のフリー演技には魂が揺さぶられました。
体力を精神が凌駕した演技といいますか、
ヘロヘロでも訴えてくるものがあって引き込まれました。

まだ17歳、ソチオリンピックが楽しみですね。

さて、フィギュアが終わってからBSの番組表を見たら、
アトランタ・ホークスニューヨーク・ニックス
が放送されるとのことだったので眠いけど見てみました。

今年も何試合か試合を見ていますが、
ニックスは見るたびにチーム状況が変わるのである意味飽きませんね。


さて、今回見たニックスは、

アマレ・スタウダマイヤー
ジェレミー・リン
が不在で、

バロン・デイビスがスターターで出場という状況。

気になった点をとりあえず書き出すと、

・ニックスのインサイドはイーストの強豪と戦える状態にない
・バロン・デイビスはやっぱりニックスに必要だ
・カーメロが攻めているときの、ほかの選手の空気感は異常

ニックスのことばかりですね笑

ちなみにホークスにはアル・フォーホードがいなかったので、
ジョー・ジョンソンがSF、ジョシュ・スミスがPFで出場しており
本来のインサイドよりは弱体化しているはずでした。

それでもゴリゴリと押し込まれ、
有効な手段を見いだせないまま失点を重ねておりました。
これではとても強豪チームとは戦えません。

そしてオフェンスではほぼ存在感なし。
チャンドラーのリバウンドもそれほど目立たず、
何よりもチャンドラーは自分で攻めないから
アマレがいないとボールの落ち着くところが少なすぎて結局カーメロに・・・

という状態。


そんな状態でありながらバロン・デイビスはオフェンス面でゲームをクリエイトしておりました。
まだコンディションが万全ではないのは明白でしたが、
カーメロ以外の攻め手として貴重な存在になっていました。
今後はリンがスターターで、バロンは控えだと思いますが、
まだ出場時間は短いほうがいいと思うので早くリンに帰ってきてほしいですね。

もう少しコンディションが上がり、
スターターであるリンが帰ってきたらカーメロの1人祭り状態に
改善が見られるかもしれません。

でもでも、もし戻ってきたとしても
カーメロの1on1の時は結局空気になってしまうのではないでしょうか。
こればっかりはHCが改善するしかないと思うのですが、
スリーが打てる選手はそろっているのだから
カーメロの対角側のスクリーンとか
ちょっと決め事作るだけで変わる気がするんですけどね〜

今回観戦した状況では、

二ックスはプレイオフファーストラウンドでスイープされるだろう

それどころか、出場も危ういかも・・・

というのが正直な感想です。



ここからどうするんだろうか・・・

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サンダーとヒートが優勝に向けて補強・その効果はいかに?

ポン吉です。

最近春の空気を感じられるようになってきた気がします。
風も強いし。

そろそろ私の週末の草野球もシーズンインしますが、
NBAはここからが正念場ですね。

先日トレードデッドラインを迎え、
思った以上に選手の動きが小さいように思えたのですが、
トレード→バイアウトとなった気になる選手を優勝候補2チームが迎え入れました。

まずはトレード自体が衝撃だったベテランガード

デレック・フィッシャーです。





写真のとおり契約したのはオクラホマシティ・サンダー

まず正直な感想、

引退じゃなくて、トレードかよ!!

娘のためにユタに移籍したこともありましたが、
間違いなくレイカーズ黄金期を支えた代表選手ですよね。

もちろん嫌いじゃないですけど、
年齢的にもそろそろ・・・

ただ、契約したサンダーの意図は明らかです。

フィッシャーのコメント
「現在サンダーはウェスタン・カンファレンス首位につけている。
今までのキャリアで、私はチームのために献身的に尽くしてきた。
サンダーでは私の経験を、
彼らがすでに手にしつつある成功を手助けするために役立てたい」


ウエストブルックの控えとしては、今一番欲しかったタイプでしょう。
サンダー、期待大です!


そして、もう一人バイアウトされて優勝候補と契約した選手がいます。

ハッスルフランス人ことロニー・トゥリアフです。







すごい写真ですねw

まだユニフォーム姿が見当たりませんでしたが
契約したのはマイアミ・ヒートです。

これも意図は明らかですね。
ビックマンの層が薄く、しかも期待していたアンソニーが怪我という事態。
ハスレムは頑張っていますが、インサイドのファウルトラブルはプレイオフで必ず響いてきます。
ベンチでもいつも元気だし、
個人的にはサンダーのフィッシャーよりも切実で適切な補強だと思っています。


ちなみにフィッシャーを放出したレイカーズはしっかりPGセッションズを補強しいい感じに。

大きな金額が動いた感じではないですが、
チーム力の底上げにつながる補強も見ていて楽しいですね。

さて、これで両チームともプレイオフに向けて戦力が整った感じですね。
今のところ経験と、得点力の分散という面で
ヒートのほうがリングに近いと思っているのですが、

いったいどんなチームに仕上げてくるのか、ここからさらに目が離せません!!



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どうなるニックス!?ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが辞任

どうも、ポン吉です。

トレード期限寸前ですが、
今のところ大きなトレードはウォリアーズ&バックス
フランチャイズプレーヤー交換トレードののみですかね。

お騒がせ男ハワードはとりあえず残留するようですが・・・
まぁ今のマジックにはハワードが抜けた後の柱が見当たりませんし、
ハワードをトレードするならかなり大型にしないと今シーズン戦えませんからね。

ただ、ハワードはマジックに
今シーズン優勝する為の戦力補強に尽力してほしい
とのコメントをしたとか。
ということは違うトレードあるのかな・・・

さて、そのあたりはまたあとで書くとして、
今日はトレードではない方法でチームを改善する作戦に出たチームをご紹介します。

いまや眠れる獅子ニューヨーク・ニックスです。

ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが辞任



念のため書いておきますが、
辞任であって、解任ではないそうです。

このニュースをご覧になった方はほとんど
「とうとうきたか・・・」
という感想ではないでしょうか。

ポン吉は以前、
ビッグマン獲得のトレードあるかも・・・
と書いたのですが、
どうやらその選択肢は消えたようですね。

契約の軽い持ち駒がないので、
今シーズンは仕方ないでしょうか。


ダントーニはスティーブ・ナッシュを中心にしたサンズを強豪チームに押し上げ、
その手腕を期待されてのニックスHC就任でした。

HC就任後、
前任者アイザイヤ・トーマスが残した不良債権の整理に始まり、
その中でダントーニの代名詞
「ラン&ガン」を体現できるチーム作りを行っていきました。

その途中、ダントーニはレブロン・ジェームス獲得に注力していました。
その狙いは失敗したものの、教え子のアマレ・スタウダマイヤーを獲得
ダントーニが目指す「超攻撃的スタイル」確立の布石でした。

のはずが、なぜかフロントはその後、
ハーフコートオフェンスのプロ
カーメロ・アンソニー、チャウンシー・ビラップスをトレードで獲得。

サンズ時代、プレイオフで勝つために走れないシャック獲得を検討したフロントに
難色を示したという話を聞いたことがあったのですが、
このトレードはほぼ100%ダントーニ主導ではないですよね。

その後ビラップスは放出されて今シーズンが開幕。
方針は確実にメロ中心だったと思うのですが、
ディフェンスの強いチームでは特にチグハグなオフェンスが展開されておりました。

リンが出現、バロンが復活といえど、
確かにダントーニを替える時が来たのかもしれません。

ちなみにポン吉にはメロを批判する気はありません。
彼なりに速攻に加わっていこうという努力は見られました。
ただかみ合っていなかった、それに尽きると思います。

「プレイオフで勝てない」と言われた監督が、
レギュラーシーズンで勝てず辞任とは皮肉なものです。

ニックスには確実に強豪チームを作れるだけ選手がそろっていると思います。
ここからの巻き返しには大いに期待しております。

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プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

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