2012年06月24日
Ring for KIng 達成!ヒートが4連勝でNBAファイナル制覇
ポン吉です。
NBAファイナルがものすごくいいところで
仕事が激務になるという悲劇、
それでも見たいから夜まで起きてて体調が悪くなる
という負のスパイラルからようやく抜け出せました。
まず最初に
ヒートおめでとう!!
NBAファイナル第5戦はヒートの3Pが決まりまくり、
121対106の大差でサンダーを下して優勝決定!
最後の試合見ましたが、
あの状況のヒートに勝つのは至難の業でしょう。
もともとディフェンスがよかったチームだし、
レブロンからのパスアウトで外のシュートを決められるのは
ある意味致し方ないところ。
しかしよく入りました。
レブロンはやはりポストのオフェンスの進化が素晴らしく、
サンダーの誰がマークしても引き出しからいろいろなオプションが出てきました。
セフォロージャのディフェンスは正直悪くないと思います。
そしてボッシュが戻ってきたことでインサイドに少しの強靭さと、
大きなミスマッチをもたらしました。
パーキンスとのスピードのミスマッチです。
これがかなり効いたと思いますね。
結果としてパーキンスをベンチに追いやり、
リバウンド面で恩恵を得ました。
もちろんバティエ、チャルマーズ、ノリス・コール
最後においしかったミラーなどなど
脇を固めるメンツの奮起が優勝を支えたわけですが、
一番の要因を挙げろと言われたらポン吉はボッシュを挙げます。
残念な結果となったサンダーは、
ハーデンが見事なまでに抑えられましたね。
シュート自体もあまり良くなかったかもしれませんが、
トップオブザキーからのドライブに完璧なカバーリングをされる場面が目立ちました。
デュラントはオフェンスではほんとよくやったと思います。
ウェストブルックはターンオーバー少なかったんですねどね~。
フィッシャーもがんばってました。
ただインサイドに攻め手が無さ過ぎたのが悔やまれます。
サンダーにはまた来年も頑張ってもらいましょう。
完全なポン吉の私感ですが、
来季はウェスタンの新興勢力台頭祭りになると思っています。
ポン吉が掲げていた今季ファイナルのテーマ
「レブロンとデュラントどっちがNBAの真のエースなのか?」
これはもうレブロン自身にもその気があったのかと思うほど、
終盤にシュートを打つ姿勢が見て取れましたね。
それ以上に流れが変わりそうな場面での活躍が目立ちました。
一皮むけたと思います。
でもデュラントもファイナルでもしっかり決めていました。
プレイオフ全体を見ればMVPでもおかしくないです。
だからこそ来年また期待です。
ヒートもマブスに辛酸なめさせられてからたどり着いたわけですから。
さてさて、シーズンはこれで終わりですが
早くもドラフトの熱が高まっております。
このブログはシーズンオフもいろいろやっていきますので、
またお付き合い下さい。
最後にもう一度、
ヒートおめでとう!!
NBAファイナルがものすごくいいところで
仕事が激務になるという悲劇、
それでも見たいから夜まで起きてて体調が悪くなる
という負のスパイラルからようやく抜け出せました。
まず最初に
ヒートおめでとう!!
NBAファイナル第5戦はヒートの3Pが決まりまくり、
121対106の大差でサンダーを下して優勝決定!
最後の試合見ましたが、
あの状況のヒートに勝つのは至難の業でしょう。
もともとディフェンスがよかったチームだし、
レブロンからのパスアウトで外のシュートを決められるのは
ある意味致し方ないところ。
しかしよく入りました。
レブロンはやはりポストのオフェンスの進化が素晴らしく、
サンダーの誰がマークしても引き出しからいろいろなオプションが出てきました。
セフォロージャのディフェンスは正直悪くないと思います。
そしてボッシュが戻ってきたことでインサイドに少しの強靭さと、
大きなミスマッチをもたらしました。
パーキンスとのスピードのミスマッチです。
これがかなり効いたと思いますね。
結果としてパーキンスをベンチに追いやり、
リバウンド面で恩恵を得ました。
もちろんバティエ、チャルマーズ、ノリス・コール
最後においしかったミラーなどなど
脇を固めるメンツの奮起が優勝を支えたわけですが、
一番の要因を挙げろと言われたらポン吉はボッシュを挙げます。
残念な結果となったサンダーは、
ハーデンが見事なまでに抑えられましたね。
シュート自体もあまり良くなかったかもしれませんが、
トップオブザキーからのドライブに完璧なカバーリングをされる場面が目立ちました。
デュラントはオフェンスではほんとよくやったと思います。
ウェストブルックはターンオーバー少なかったんですねどね~。
フィッシャーもがんばってました。
ただインサイドに攻め手が無さ過ぎたのが悔やまれます。
サンダーにはまた来年も頑張ってもらいましょう。
完全なポン吉の私感ですが、
来季はウェスタンの新興勢力台頭祭りになると思っています。
ポン吉が掲げていた今季ファイナルのテーマ
「レブロンとデュラントどっちがNBAの真のエースなのか?」
これはもうレブロン自身にもその気があったのかと思うほど、
終盤にシュートを打つ姿勢が見て取れましたね。
それ以上に流れが変わりそうな場面での活躍が目立ちました。
一皮むけたと思います。
でもデュラントもファイナルでもしっかり決めていました。
プレイオフ全体を見ればMVPでもおかしくないです。
だからこそ来年また期待です。
ヒートもマブスに辛酸なめさせられてからたどり着いたわけですから。
さてさて、シーズンはこれで終わりですが
早くもドラフトの熱が高まっております。
このブログはシーズンオフもいろいろやっていきますので、
またお付き合い下さい。
最後にもう一度、
ヒートおめでとう!!
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