アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

NBAファイナル第2戦はヒートが逃げ切り勝ち!舞台はマイアミへ

ポン吉です。

久しぶりに休みの日に寝続けました。
仕事が忙しかったのと、体調が悪かったのが重なって
12時間寝ることに成功しました。

年を取ると寝続けるのも結構体力がいるらしいですね。
といってもまだ20代ですが・・・


さて先日行われたNBAファイナル第2戦、

マイアミ・ヒートが辛くも逃げ切り勝ちでシリーズを1勝1敗のタイに戻しました。



試合内容ですが、
1Qにヒートがいきなり18対2のランを展開し、
そのリードを保ったまま3Q終了時には11点のリード。
しかも4Q序盤にデュラントの5つ目のファウルがコールされる。

しかしサンダーは終盤追い上げるのが板についてきたのか
着実に点差を縮めてくる。

しかししかし、ヒートも何度も同じことは許さない。
53秒時点でウェイドがドライブからボッシュに完璧なアシスト、
この時点で7点差。

さすがに決まったか・・・

しかししかししかし、サンダーは5点差とした後
残り37秒
ウェイドからボールを奪い、すぐさまデュラントの3Pが決まりついに2点差。

「ヒートはこれで負けたらもう致命的だろうな・・・ここはウェイドの1on1か・・・」

と思ったら、ヒートはレブロンをチョイス。
そしてレブロンの放った3Pは外れ、サンダーのタイムアウト。

もちろんデュラントしかない、
この状況で決められたらヒート立ち直れないわホント・・・
問題は、狙うのは2点なのか3点なのか・・・


ここでサンダーはローポストのデュラントに直接パスを出し2点狙いをチョイス。
レブロンは不意を突かれたような格好でデュラントと接触、
デュラントはシュート。
まさかファウルか???そして決まるか???


結果はというと、ファウルはなく、シュートも外れ。
リバウンドを取ったレブロンがフリースローを珍しく(?)きっちり決めて、
どうにか逃げ切った・・・という内容でした。


レブロンは終始、鋼の肉体を駆使した王者のオフェンスを披露、
対するデュラントは5つ目のファウルをコールされ何かが吹っ切れたのか
恐怖のオフェンスマシーンと化しました。

結論、

見ごたえありましたね~


そしてこういう展開で負けるとまぁウェストブルックはいつも叩かれますね。


これで舞台はマイアミに移りますが、
ここまでの2戦を見る限り、
さすがにここから3戦で勝負が決まるとは思えない波乱の展開でした。

サンダーのスロースタートなのか、
ヒートの終盤に弱い部分を補うための頑張りなのか、
サンダーはリードされている時間が長いですね。

でも終盤きっちり追い上げる展開、
ディープインパクトのような堅実かつ爆発力のある末脚。
でも次はロード戦ですから、今までのようにはいかない可能性が高いですね。
序盤の戦いに注目です。

そしてひとつ気になったのは、
レブロンが終盤にシュートを打つ気になっていたなぁという点。
この姿続けてほしいです。

さて第3戦はどっちが勝つのやら・・・




にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




この記事へのコメント

   
プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

ランキング参加中
宜しければクリックを

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ
blogram投票ボタン


QLOOKアクセス解析


PVランキング RSS

リンク集
<< 2013年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ




月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。