2012年06月06日
サンダーとセルティックスがファイナル王手!
どうもポン吉です。
いきなりですけど、この写真良くないですか??
カンファレンスファイナルもいよいよ大詰め、
毎日本当に熱い試合が繰り広げられておりますね。
まずは事実上の決勝戦とも言われている
スパーズ VS サンダー
スパーズのカンファレンスファイナルまでの戦いぶりは、
盤石そのものでした。
8連勝で余裕の進出、
そしてこのシリーズも2連勝、
まさか12連勝まであるのか!?
と恐ろしさを感じていました。
対するサンダーは、
マブス、レイカーズとギリギリの攻防を繰り返し、
その中でエースであるケビン・デュラントの
クラッチタイムでの独壇場が何度か繰り広げられました。
そのおかげでcfまで1敗のみで来ました。
が、スパーズに連敗、
悪い試合ではないのにいつの間にか負けている、
それを見てポン吉は
スパーズの試合巧者ぶりに感心すると共に、
精神を削ってきたデュラントの疲労度はかなりあるのだろうと思いました。
しかし!
ホームに戻ったサンダーは大奮起!!!
2連勝すると、敵地の第5戦も制し、先に王手をかけました。
ホントにビックリです。
いや、サンダーのことを過小評価していたとは思いません。
でもまさかスパーズがホームでああやって負けるとは・・・
もちろんスパーズが簡単に引き下がるとは思いませんが、
若いからこそ勢いで押し切る可能性は十分です。
第6戦が本当に楽しみですね!
もうひとつのカード
ヒート VS セルティックス
こちらはウェストのカードと比べると、
我慢大会のような感じに思えてきます。
とにかくセルツは満身創痍。
ヒートは弱点といわれていたインサイドの要、ボッシュを怪我で欠く状況。
最初の2戦はヒートが勝ち、
やっぱり速攻はさすがだなと思いましたが、
ガーネットの調子がプレイオフ中かなり良かったので、
接戦になるだろうとは思っていました。
しかし!!!
まさかここまで白熱した試合が続くとは思いませんでした。
しかもセルツが3連勝とは余計に思いませんでした。
セルツはプレイオフ通じてスターターの出場時間が異常とも思える状況の中、
本当によく我慢してやっていると思います。
そんな中、レイジョン・ロンドはチームを鼓舞していますね。
最近ロンドのディフェンスをしている人は、
サッカーのメッシをディフェンスしているような距離感で守っています。
そしてそれをあざ笑うかのように、ドリブルしていきます。
バックビハインドパスのフェイクは完全にロンドのアイデンティティーになりましたね。
それ以前もやってはいましたが。
ヒートはウェイドがセルツのディフェンスに苦しんでいる感じですね。
ロンドと同じく距離をあけて守られて、
ジャンプシュートが入らない。
セルツの方がインサイドが堅いぶんペイントに入れないのか、
それともあえて入らないのか。
ただ、ポン吉がもっと気にしていることがあります。
クラッチタイムのシュートセレクションに
疑問が残る采配が続いていませんか??
「勝負弱い」という印象がぬぐえません。
この件については後でデータから考察したいと思います。
しかしながらボッシュも何とか戻ってきて、
第6戦は本当の死闘になるでしょう。
どちらのカンファレンスもも
「最有力」とされたチームが瀬戸際に立たされた状態ですが、
とにかく残りの試合からは目が離せませんね!!!
いきなりですけど、この写真良くないですか??
カンファレンスファイナルもいよいよ大詰め、
毎日本当に熱い試合が繰り広げられておりますね。
まずは事実上の決勝戦とも言われている
スパーズ VS サンダー
スパーズのカンファレンスファイナルまでの戦いぶりは、
盤石そのものでした。
8連勝で余裕の進出、
そしてこのシリーズも2連勝、
まさか12連勝まであるのか!?
と恐ろしさを感じていました。
対するサンダーは、
マブス、レイカーズとギリギリの攻防を繰り返し、
その中でエースであるケビン・デュラントの
クラッチタイムでの独壇場が何度か繰り広げられました。
そのおかげでcfまで1敗のみで来ました。
が、スパーズに連敗、
悪い試合ではないのにいつの間にか負けている、
それを見てポン吉は
スパーズの試合巧者ぶりに感心すると共に、
精神を削ってきたデュラントの疲労度はかなりあるのだろうと思いました。
しかし!
ホームに戻ったサンダーは大奮起!!!
2連勝すると、敵地の第5戦も制し、先に王手をかけました。
ホントにビックリです。
いや、サンダーのことを過小評価していたとは思いません。
でもまさかスパーズがホームでああやって負けるとは・・・
もちろんスパーズが簡単に引き下がるとは思いませんが、
若いからこそ勢いで押し切る可能性は十分です。
第6戦が本当に楽しみですね!
もうひとつのカード
ヒート VS セルティックス
こちらはウェストのカードと比べると、
我慢大会のような感じに思えてきます。
とにかくセルツは満身創痍。
ヒートは弱点といわれていたインサイドの要、ボッシュを怪我で欠く状況。
最初の2戦はヒートが勝ち、
やっぱり速攻はさすがだなと思いましたが、
ガーネットの調子がプレイオフ中かなり良かったので、
接戦になるだろうとは思っていました。
しかし!!!
まさかここまで白熱した試合が続くとは思いませんでした。
しかもセルツが3連勝とは余計に思いませんでした。
セルツはプレイオフ通じてスターターの出場時間が異常とも思える状況の中、
本当によく我慢してやっていると思います。
そんな中、レイジョン・ロンドはチームを鼓舞していますね。
最近ロンドのディフェンスをしている人は、
サッカーのメッシをディフェンスしているような距離感で守っています。
そしてそれをあざ笑うかのように、ドリブルしていきます。
バックビハインドパスのフェイクは完全にロンドのアイデンティティーになりましたね。
それ以前もやってはいましたが。
ヒートはウェイドがセルツのディフェンスに苦しんでいる感じですね。
ロンドと同じく距離をあけて守られて、
ジャンプシュートが入らない。
セルツの方がインサイドが堅いぶんペイントに入れないのか、
それともあえて入らないのか。
ただ、ポン吉がもっと気にしていることがあります。
クラッチタイムのシュートセレクションに
疑問が残る采配が続いていませんか??
「勝負弱い」という印象がぬぐえません。
この件については後でデータから考察したいと思います。
しかしながらボッシュも何とか戻ってきて、
第6戦は本当の死闘になるでしょう。
どちらのカンファレンスもも
「最有力」とされたチームが瀬戸際に立たされた状態ですが、
とにかく残りの試合からは目が離せませんね!!!
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